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絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
この番組は、貧困・不登校・メンヘラ・リストラを経て、現在、窓際族として何とか生きているこのじょるのが、皆さんにくすっと笑える絶望の中の幽黙・生活の知恵をお送りする番組となっております。
前回、お金の話を、私がする理由というのを語ってみました。
お金がない、働けないとなったときのセーフティーネットであったりとか、その辺のことも話しました。
今日、驚くべきニュースが、私の身に入ってきたんですけど、何かというと、職場でお世話になっている先輩が早期退職されるというのを聞いたんですね。
その方って、多分まだ50代になったばかりくらいかな。
会社の早期退職制度を利用して退職されると聞いたんですけど、まだ50代前半とかなので、完全引退という年でもないのかなと思うんですよね。
言っても我々よりも、当然お給料も結構もらっていらっしゃるので、ファイヤーかなみたいな話を間近しい何人かでやってました。
実は去年も一人、そうですね、50代くらいでその方もお辞めになって、その方も家もあって、相続されていて、両親もお亡くなりになっているんですけど、その方も結構もらっていらっしゃる方だったんですけどね。
その方もファイヤーかなみたいな話を辞める前とかにもちょっとしてました。
その方ともいろいろ話してたんですけど、1月にどれくらいあったら生きられるだろうかみたいな話をしてました。
1月にどれくらいあったら生きられるって人によっていろいろあると思うんですけど、その方は家相続されていて、あとは食費とか携帯代とか固定負担税とかいるかもしれないんですけど、
株とか兄さんの運用益がどれくらいあるかとかにもよると思うんですけど、いろいろ話してて10万あったら余裕じゃないみたいな話をしてたんですよね。
確かに家賃抜きで10万円で一人身、食費、携帯代、エンタメ代、贅沢しなければ確かに10万円って暮らしていける金額かなって思いました。
いろいろ皆さん意見あると思うので、自分がどれくらいだったら暮らしていけるかちょっと考えてみてください。
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気が向いたらXにポストするなり、あのフォームで送っていただけるとありがたいです。
では今日も始めていきたいと思います。
X見てる方もしかしたらご存知かもしれないんですけど、最近ちょっととある方のご依頼というかありまして、採用について採用確定をしている人にインタビューしたいっていう話がありました。
こういった情報って確かに知らない人もいるんだなと思って、私の方で分かることであればいろいろお話しますって言ってお話したんですけど、
確かに採用っていろんなポイントがあるなと思ったので、今日ちょっとそこを共有していきたいなと思います。
実は私ですね、窓際族でありながら採用活動の片棒を担ぐというか、面接感をしております。
正直決定権はないんですけど、決定権のある人がねほりはほり聞くということではなくて、
主に技術的な側面について質問するという役割を担っています。
採用の履歴書を見たりとか職務経歴書を見たり、取る取らないの、助言というかそういうのを行うという役割をやっているので、
今日はその観点から話していきたいと思っています。
一応念のために採用の流れを整理していきたいと思います。
採用の流れなんですけど、まず一つ目、応募する方が就職サイト等にエントリーシート、履歴書、職務経歴書などを記載してアップデートするというのがまず一つだと思っています。
二つ目はそこから、リクナビだったらリクナビのウェブサイトから人事がうちの会社どうですかって言ったり、もしくは逆にそのサイトで応募している会社に応募者が申し込むという流れだと思っています。
もしくは最近の流れで多いのは、就職エージェントというのがいるんですね。
このエージェントが私に任せてくださいと言った間に入りますと言って、その応募者を企業にマッチングするという形ですね。これが二つ目の流れになっています。
三つ目は応募してきたところをまず会社の人事部門等が判別をする。
四つ目が我々がようやく募集してきた人、人事が一旦面接してくれって言ってくる人を面接するというところになりますね。
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場合によっては次に役員面接であったりとか、上層部との面接に進むことになります。
五つ目で合意が出たらそこから手続きに入るという形になります。
これだけの工程が中途採用とか審査採用の時に必要になるということになります。
それでは窓際の面接官こと、私ジョルノがこんな人はあんまり採用したくないなというところをまずご紹介したいと思います。
まず一つ、スケジュール調整ができない人。
面接してくる方にも予定があれば、我々面接官にも当然業務もあれば人間なんで予定もあります。
これ人事のミスかもしれないんですけど、今夜は予定入れないでねって書いてあるスケジュールのところにばっかり入れてくるんですよね。
入れられる側からすると、本当に入りたい、ガチで入社したいんだったら、1日とは言わないまでも数時間早く帰るとか、何か調整できないものかなと思うんですよね。
仕事、本当に何だろうね、調整できない仕事もあると思うんです。
ただ、本当にこの応一番だったら調整するんじゃないかなと思うんですよね。
それだけ熱い気持ちって言ったら変ですけど、希望したいという気持ちがあるならば。
それにもかかわらず、例えば前々から予定入れてた日程の夜9時から面接してくれとか言ってくることがあるんですけど、調整力ないのかなって私は思います。
人事部門がもしかしたら悪いのかもしれないですけどね。
そう思った次第です。それが1つですね。
2つ目は応募書類にやる気を感じられない。
これはどういうことなのかというと、まず我々応募してきた人の履歴書を見るんですけど、履歴書に写真がない人がいるんですよ、割と。
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今、ルッキズの、これまたちょっと左寄りのあれだなと思うんですけど、配慮するために写真なくてもいいっていうのがあるそうなんですよね。
ちょっとこれ私の考えが古いのかもしれないんですけど、履歴書の写真って駅前のスピード写真もあれば、写真館、昔私も転職者だったころに教わったのが、
写真館で写真撮ってもらうと、データでくれて何枚でも焼き増しできるというか、コピーできるっていうのもあるんですよね。
そういう履歴書に限って書いてあることが浅かったりするんですよね。
履歴書に写真ない、書いてあることも薄い、もうちょっと詳しく書いてよみたいな風になると、貴重な時間を使ってお互い面接するわけなんですよ。
1時間ぐらいお互い話しすると思うんですけど、その1時間でお互い理解し合うって多分無理じゃないですか。
この履歴書とか職務経歴書とかエントリーシートっていうのは、そういったコミュニケーションを円滑にするためのものだと思ってるんですね。
なので、そこにちょっと手を抜かれると、せっかく時間取ったとしてもやる気あるのかなとか思ってしまうんですね。
すいません、窓際のくせに。
これが2つ目です。
3つ目なんですけど、これももしかしたら本人が悪いわけじゃないかもしれないんですけど、リモートズームで面接することがほとんどなんですが、リモートデバイスの調子が悪すぎる人っているんですよ、残念なことに。
あと、話が聞こえない、マイクがちょっと手のが悪すぎて話聞こえないとか、ひどい時は顔が見えない。
逆光なのか分からないですけど、顔だけ真っ黒な時とかがあったんですよね。
で、他にもZoom面接やってると思いますし、普段使ってるデジタルデバイスの調整とか管理すらできない人って、会社の中でもすでにZoomとかが使えないおじさんっているんですよ。
マジで勘弁してほしいんですけど、デジタルデバイスとかデジタルツールを本当に使えない人って確かにいて、こういった状況なのに。
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こういう人を採用したいってあんまり私は思わないんですよね。
ちょっと遠慮したい方っていうのを並べてみました。
そしたら逆にどんな人を対応するのかっていうのも話していきたいと思います。
スムーズに採用できる人はどんな人かっていうと、まず一つ目ですね。QとAが噛み合う。
Q&Aというか、問いに対して回答が的確な人。
一個質問をすると、これTwitterとかでもよくあると思うんですけど、長々とずっと喋る人っているんですよ。
自分でも答えを見失ってて、これAなの?Bなの?って聞いてることに対して、
いや、それはどうのこうの?どうのこうの?ってすごい長い文章で言ってて、
最後にもう一回Aなの?Bなの?って聞くと、また長い説明が入るから、もういいです、いいですってなっちゃうんですけど、
こういう人って結局一緒に仕事してもコミュニケーションが難しいんですよね。
特にリモートも普及してきてるので、テキストコミュニケーションが下手な人っていうのは一緒に仕事するとコストが上がるんですよ。
時間奪われるし、感情も辛くなってくるので、あんまりちょっと採用してないと思います。
なので、これが噛み合う人っていうのはやっぱり採用されるのかなと思います。
二つ目が社畜の人です。ごめんなさい。もうこれ言っていいのかわからないですけど。
割とあるのが、気持ちわかるんですけど、燃焼がきつかったので、リモートでワークライフバランスを最大限いい感じにした、
職場環境で働きたいですみたいなことを言ってくる人いるんですけど、気持ちわかります。
気持ちわかるんですけど、それもあえて言わなくていいのかなって思います。
それよりもリモートもするんですけど、会社に来てコミュニケーションを取りたいですっていう人の方が採用しやすいかなと思います。残念なことに。
これは考えが古いとかだけじゃなくて、一つ理由があって、個人情報を扱うエリアっていうのはやっぱり出社しないと入れないんですね。
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そこに割と重要なものがあったりするので、そこの仕事をしようとするならば、そういう出社も厭わず、でもリモートもちゃんとできるので調整しさえすれば。
なので、ちょっとホワイトなことあんまり言いすぎるのはどうかなと思います。
後でちゃんと最終的に人事に確認してみるとか、そういうのはいいと思うんですけど、
最初からあんまり言いすぎると働いてくれるのかなって不安になっちゃうところがあるので、そこはどうかなと思います。
3つ目、見た目の清潔感のいい人ですね。
人は見た目が9割とかよく言うんですけど、どうなんでしょうね。
ルッキズムがダメって言われたとしても、やっぱり何だろう。
例えば、ひげぼうぼうの20年ぐらい引きこもってましたみたいな顔の人か、小さっぱりした整った髪型とか、ひげもね、今100%ダメとかじゃないんですけど、
清潔感ある人、どっちを雇いますかっていうと、やっぱり後者の方がいいと思います。
採用されやすいと思います。
イケメンじゃないとダメだとか、ブサイクな人ダメだとか、そういうわけじゃないんですよ。
清潔にしてるかちゃんとしてるか、それだけです。
これは努力で変えられることなんで、ぜひきれいにしてもらったらいいのかなと思います。
これは4つ目というか、4つ目にカウントするまでもないですよ。
雑学というか、参考程度に聞いてほしいんですけど、僕と一緒に面接するのに決定権がある人ですね。
こだわりがどうやらあるようで、本人も無意識だと思うんですけど、学歴コンプレックスと社歴コンプレックスがあるんですよね。
国立大行ってる人に対するコンプレックスがあるのか、どこどこ大学行ってるから頭いいはずなんですよね、とか言うんですよ。
私はちょっと怪奇的なんですけど、別に国立大学行ってる人がダメっていうわけでもなく、自分のフィーリングを信じればいいと思うんですよね。
その方とせっかく面接するんだからその話の結果を信じればいいんですけど、結構言葉の端々に、どこどこ有名企業出てるんですよね、とか言うんですよ。
有名企業出てても、有名企業で仕事できない人いっぱいいたじゃん、みたいな話もするんですけど、
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特に若い人に対しては、こういう学歴コンプレックスがあって、そういう若い人は当然、高校生、中学生の時に一生懸命勉強したんでしょうから、
そういうのを存分に使えるうちに使ってもらったらいいのかなと思います。
結局ね、最後に話したこれは全てなんですけど、面接する人はね、人によるんですけどね、僕の隣にいる人はフィーリングで決めてるんですよね。
何やってきたかとか、そういうの決めてないように見えるんですよ、あんまり。データとか事実で決めてないように見えるんですよね。
本人にはいろいろ言うんですけど、最終的にケツ拭くの俺だから、面倒見の俺だからって言うんですよ。
だからこいつのケツは拭きたくないと思ったら採用せんって言うんですよね。
まあまあまあ、言ってることはわかるんで、いいんじゃないかなって思ってます。
ただね、どうなんでしょうね、それだけで本当に決めていいのかなと。
というのは思いますが、実際はそうです。
以上がですね、この窓際のジョルノがやっている採用活動についてなんですけども、いかがでしたでしょうか。
採用のですね、面接については他にもいろいろあるんですけど、大まかにこんなもんかなと思います。
あんまり言えること言えないことあるので、表現が難しい部分などもありました。
今どの業界でも人手不足になっているのでね、会社が人を選ぶというよりも、人が会社を選ぶ側面というのが結構大きくなってきているので、
会社を選ばれる方は、今ね、採用の話をして、担当者側がどう見るのかという話をしましたけど、あんまりそんなの気にせず、
それでも例えばさっき言った中で、ワークホルライフバランスばっか押してくるやつ大丈夫かなって言いましたけど、
それでも俺はワークライフバランスにこだわるんだと。
だからこれだけは言っておきたいって言うんだったら、逆にもそのこだわりを貫き抜いて、
それでも取ってくれるような会社に就職した方が絶対幸せになれると思います。
今回は特に中東向けの話をしました。
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これはあくまで窓際の担当者が、一担当者が感じた採用面接のことなので、
これは当然一つの意見であって、全てではないということをご承知おきください。
また、給食者の立場というところにも立ったことがあるので、その話もいつかしたいですし、
今の時代と昔の時代の違いというのもちょっと語っていきたいかなと思います。
私もいつリストラされるかわかりませんので、注意してやっていきたいと思います。
今回の内容いかがでしたでしょうか。
このポッドキャストでは皆さんのご意見やご感想、ご要望をお待ちしております。
Xではハッシュタグ、シャープ絶望の窓際づく、シャープ絶窓、絶望の絶に窓際の窓で絶窓、
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