1. 絶望の窓際族
  2. #30 リーゼントパワハラ上司..
2024-05-17 17:59

#30 リーゼントパワハラ上司さんと、オタク君の仁義なき戦い!

結局は処罰って、余程の事が無い限り「感情論」で行われていないかな?というお話です。 ハラスメント疑惑の強面上司と、逆パワハラ?とも思える行いをするオタク社員の話です。

言い方がきついと言うだけでハラスメントで処罰されることもあります。

正しいことをしても、人から嫌われてると、処罰の対象になることもあります。

また、見た目が怖いと、パワハラをする人という偏見を持たれがちです。気をつけましょう。

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絶望の窓際族。
こんばんは、じょるのです。
この番組は、貧困・不登校・メンヘラ・リストラを経て、現在窓際族として何とか生きているこのじょるのが、
みなさんにくすっと笑える絶望の中のユーモア、生活の知恵をお送りする番組となっております。
お疲れ様です。じょるのです。
5月も半ばになったんですけど、だいぶん5月病も治ってきています。
何個か前のポッドキャストで、ちょっと体調も悪くなって、職場でもそんなにいいことないし、
相変わらず窓際きついなみたいな話をしたと思うんですけど、窓際は相変わらず窓際なんですけど、
体調がやっぱりだいぶん戻ると、やっぱりいいですね。
メンタルとフィジカルがあって、フィジカルが落ちたときはメンタルで乗り越えれるときもあるし、
メンタルが落ちちゃったときはフィジカルをいい状態に保つとメンタルも引き上げられるので、
これってやっぱりいいなと思いました。
この秘訣ってなんだろうと思ったときに、やっぱり運動してるのがいいんだろうなって思ったんですね。
多くの人は、なんでそこまで運動するんですかとか、そこまでして何になりたいんですかとか言うんですけど、
息をするように運動してるので、習慣にしてしまうことですね。
職場が終わったらすぐ運動に行くとか、家にすぐ帰らないっていう生活習慣にしてるので、
それでずっと続いてるのかなって思います。
あと結構気分転換で、これちょっとツイッターとかで、Xとかで植水さんともやり取りしたりしてるんですけど、
公園に行ってタンブラーにお茶でもコーヒーでもいいんですけど、ジュースでもいいかもしれないんですけど、
飲み物をタンブラーに入れて公園に持って行って、そこでちょっと5分くらいボーッと携帯も触らず、
公園の様子眺めながら飲み物飲んで休憩するだけでもね、だいぶなんか精神的に違うと思うんで、
このやり方おすすめです。
これ単に目が目の休憩になるとか思考の休憩になるっていうだけじゃなくて、
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太陽の光って浴びるとセロトニンとか出たりするのでいいと思います。
ヨーロッパの結構日照時間が短くなりがちなところなんかで、
外国の人がね、よく割とマルシス高い格好で公園で転がったりしてると思うんですけど、
それもね、なんかそういう原理でそうしてるみたいです。
間違ったらごめんなさい。
はい、じゃあそういうわけで今日も行ってみたいと思います。
職場でですね、ハラスメントに関する研修なるものが行われたんですけど、
中身はですね、一般的なハラスメントについてっていう話が多かったんですけど、
アニメーションなんかも交えて結構わかりやすく表現されてました。
ハラスメントの種類っていろいろあると思うんですけど、
中で言われてたのがパワハラ、セクハラ、マタハラとかですね、
あとモラハラなんかも記述されていました。
ちょっと新しいというか聞いたことなかったなって思ったのが、
レイシャルハラスメントっていうのがあるらしくて、
要は人種が違う方が職場に今だいぶ入ってきてるので、
そういった外国人とか自分と違う背景を持って働いてる人を差別するなみたいな、
そういうことだったみたいです。
この手の研修ってある程度の規模の企業で働いてると、
必ず年に1回とか年に数回研修が行われると思うんですけど、
皆さんどうですかね。
今まである程度社会人生活長くやってると、
こういうパワハラとかセクハラとかってやってますよね、普通に。
やってる人は一部であるということは当然そうなんですけど、
やってる人は結構やってて、やってない人はあんまりやってないようなイメージがあるんですよね。
特にパワハラなんかは、
部下を指導するという名目で行われることがあると思うんですけど、
どこからがパワハラで、どこからがパワハラじゃないかっていうのはなかなか難しいなと思うんですよ。
優越的な立場を利用して、
理不尽な評価をしちゃダメとか言うんですけど、
その評価が理不尽かどうかとかって、
ちゃんと判定されてるかっていうと、絶対されてないと思います。
されてる企業なんて正直ないだろうなと思ってます。
もしかして外資であったりとか、欧米の企業なんかは違うかもしれないんですけど、
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20年くらい社会人として働いてきた限り、ないなと思いました。
評価っていうのは、その部署の上司の専権事項になるので、
他人がですね、口出しするっていうことはね、やっぱりないんだろうなって思っています。
ただしパワハラに対してですね、結構厳格に対処している企業があるなっていうのを、
一社だけ知ってます。
そこはね、公益通報窓口とかがちゃんとあるっていう特徴がまず一つ。
あともう一個がですね、やっぱり労働組合があると、
従業員を守るっていうモチベーションを結構働くみたいで、
パワハラが生まれにくいなっていう土壌は見たことあります。
実はですね、私もですね、そのハラスメントで処分された方の下で働いたことがあります。
で、その時ですね、感じたことっていうのをちょっと素直にここで共有したいと思うんですけど、
ある社員がいらっしゃったんですよね。
仮にですね、その方Aさんといたします。
で、私の立場っていうのは、その企業に常駐して、
情報システムの導入とか保守をやるっていう立場だったんですね。
なんで、社員のAさんの指示の下、いろいろ動くっていうことが多かったんですけど、
その大元にですね、その部署のグループリーダーというか、いう方がいらっしゃって、
仮にちょっとBさんとします。
で、Bさんの方が上司なので、Aさんの命令よりもBさんの言うことを重視するということにはなります、私としてはですね。
ちょっとAさんBさんって呼びにくいんで、
AさんはHKT大好きなお他の方だったので、おたくんと呼びます。
Bさんは、何ですかね、昔ながらのちょっとイケイケのリーゼントのおじさんなんで、リーゼントさんって呼びます。
で、ちょっとね、いろんなことがあったんで、ここではちょっと割愛するんですけど、
かいつまんで言うと、リーゼントさんってめちゃくちゃ怖いんですよ、見た目が。
で、部下を出席する時とかも怖いんですよ、とにかく。
でも言ってることはね、冷静に聞くとめちゃくちゃ正しいし、最後にね、ケツ拭いてくれるっていう男気もあるんですよ。
なので、長くJTCで勤めてきた私としては、転がしやすいって言ったら悪いですけど、やりやすかったんですよ。
ただね、おたくんとの相性がめちゃくちゃ悪いんですよね。
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おたくんっていうのは、自分では仕事めちゃくちゃできる、自己評価満点つけるみたいな方だったんですよね。
で、ちょっとでも否定されるとアプテックされたり、翌日仕事来なかったりする人でした。
そんな感じなので、プロジェクトを進める時にリーゼントさんに私とおたくんがいろいろ説明することになるんですけど、
リーゼントさんはリーゼントさんなりのマネジメントのやり方とか、ご指摘いただくんですね。
で、私はそれを単に指摘と捉えて、じゃあこう直します、こう直しますって言って直してくるんですけど、
おたくんはですね、やっぱりそれが気に入らないんですよね。
自分のやり方、自分のフォーマットでやりたいと彼も思ってるみたいで。
それでぶつかることがあったんですよね、おたくんとリーゼントさんが。
リーゼントさんはやっぱり言い方がきついんですよ。
ものすごい具体的な指示を出すわけじゃないんですけど、
あえて具体的な指示を出してなくて、ちゃんとこういう考えに基づいて仕事をするようにみたいな、
これちょっと昔ながらの指示のやり方だと思うんですけど、
僕はあながちそれ間違ってないとは思いながらも、
ちょっと部下にはマッチしてない指導方法だったとは思います。
そういった指導を続けているうちに、おたくんがやっぱり病んでしまって、
会社来なくなっちゃったんですよ。
結局、残された仕事を私が全部一人でやることになって、
それはいいんですけど、とにかくいろいろきつかったですと。
その後、おたくんが途中から復活してきて、
プロジェクトを悪く言うとかき回すようなことがあったんですよ。
それに対してリーゼントさんもちょっとキレるというか、
失績をしたりするんですけど、
そうしたらまた来なくなっちゃったんですよね。
結局、それってリーゼントさんの言い方が悪いからじゃないかみたいな形で、
会社のほうでどういう判別があったのかわからないんですけど、
結局、懲戒処分になっちゃったんですよ。
学校では定額みたいな形になっちゃったんですよね。
私がちょっとそれってかわいそうだなと思ったのが、
まず、人格攻撃まではしてなかったなと思います。客観的に見て。
指導方法としては、ただ誤りであったんだろうなと思います。
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怖い。威圧するというかね。顔も怖いんですけど。
そういうところがあって、部下がわかるように指導してないといけないのに、
部下が怖がるような指導をしてしまったっていうところだったんだと思うんですが、
これがね、やっぱりね、仕事に対してすごく情熱があって、部下に対してもめちゃくちゃ思いやりがあると、
やっぱり良くなってほしくて、失績というか、強くいっちゃいそうだと思うんですよね。
これ、私もそういう経験があるので思うんですけど。
リーゼントさんとしてはおそらく悪気がなくて、言っちゃってたと思うんですけど、
これね、ちょっと良くないなと思うのが、やっぱりね、そういう方だったって敵を作りやすいというか、敵作るタイプだったんですよね。
で、やっぱりみんながその人のことをけむたがるということになると、
何を言ってるかじゃなくて、その人が言ってるから通報するみたいなことになってたように外から見ると見えています。
で、結局定食みたいな形になって、
その方が定食した後に復職されたんですけど、
その時にね、私から見て大きな変化が一つあったんですね。
仕事を頼んで、それに応えて作業をすると、必ずありがとうねって言うようになったんですよ。
なんか、「おっ!」って思って、これはなんかあの年にして学ばれたんだなと思って。
普通ね、人ってね、固定化してしまって、自分は悪くないとか、自分を正当化することばかり言いがちなんですけど、
そういった苦境になっても、一個学んで帰ってこられたっていうのは素晴らしいことだなって思いました。
僕はね、その人の言い方とか厳しい口調とかを冷算するわけでもないですし、
そういうやり方がいいとは思わないんですけど、
仕事に対してね、やっぱり情熱持って取り組むっていうことについては、
僕はあんまり否定はしたくないなって思ってます。
でもね、ただ、いくら情熱があったとしても、相手に伝わらない言い方で言ってしまうっていうのは、
正直、何の効果もないことをやってるってことなので、それはあんまり良くないなと思います。
一方でね、やっぱりその人がやってること、言ってること、事実として何が起きたかじゃなくて、
嫌いだからみんなで通報して落としめてやろうっていうのは、
自分はあんまりその行いが良くないなと思いました。
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確かにね、結構ハードワークを部下に求められる方だったので、
クラッシャー上司っていう別のあだ名もあったんですけど、
私にしてみれば結構厳しく指導してもらって、
2年ぐらいいたんですけど、その方のおかげで、めちゃくちゃビジネス書に載ってるような、
日本代表するある企業のメソッドを習得することができたので、それはありがたかったなと思ってます。
冒頭ね、ちょっと言いましたけど、私はJTCのおじさんたちの転がし方をある程度知ってるので、
珍しくね、私は常駐で入ってた会社だったんですけど、
そこの社員の方もできなかった。
その人と差し飲みに行って、2次会まで差しで飲むみたいなことができるまでになったので、
お前すげえなってみんなから言われてました。
で、結局ね、おたくくんは、上司が変わったんですよね。
変わったんだけどね、やっぱりわがまま連発で、何度も給食と復食を今でも繰り返してるそうです。
そんなことをね、ハラスメントの研修から思い出しまして、
音声に従ってみました。
他にもね、セクハラであったりとか、またハラとかですね、
そういったことでお話ししたいことはあるんですけど、
長くなるのでですね、それはまた別の機会にお話ししたいなと思ってます。
ご意見とかご感想をまたよかったら教えてください。
じゃあ、これにて失礼します。またねー。
今回の内容いかがでしたでしょうか。
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