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2025-12-22 18:49

絶窓#79「飲み会好き?年末だからこそ話しておこう|職場の飲み会と仕事の評価」

年末になると増えてくる「飲み会」「忘年会」。
職場の飲み会が苦手、正直しんどいと感じていませんか?

今回の「絶望の窓際族」では、
40代・氷河期世代の配信者が、
飲み会が嫌いだった20代
飲み会の段取りを任され評価された30代
そして窓際族となった現在の視点から、
職場の飲み会と仕事の評価、会社の人間関係について語ります。

・飲み会は仕事に必要なのか
・飲み会で身につく段取り力・人間観察力とは
・仕事の評価は業務のクオリティだけで決まるのか
・若い世代が飲み会を避けるのはおかしいのか

飲み会を肯定も否定もしない、
社会人としての現実と本音を正直に話した回です。

職場の人間関係に悩んでいる方、
飲み会や忘年会に疲れている方、
仕事とプライベートのバランスに迷っている方に、
ぜひ聴いてほしいエピソードです。

参考になったAbemaのエピソードはこちら

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サマリー

このエピソードでは、年末の飲み会文化について考察し、コミュニケーションの重要性や職場の飲み会に関するさまざまな意見を紹介しています。特に、飲み会が評価に与える影響や手配についての体験をシェアし、参加者間の関係構築に役立つテクニックについて語っています。職場の飲み会での人間関係の構築や評価の重要性を探求し、自分の時間を大切にすることの必要性も強調しています。また、若い世代が飲み会に参加することで得られる成長やコミュニケーション能力の向上についても触れています。

年末の飲み会について
絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校やマラハラ、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
こんばんは、じょるのです。皆さんお疲れ様です。
12月も20日近くなってきていて、年末だなという感じになってきました。クリスマスが近づいてくると年末という感じがしますよね。
福岡では、クリスマスマーケットは何年か前からかなり盛んに行われていて、博多駅、天神、天神でもいくつかのエリアであったりしていて盛り上がっています。
ただ僕はあまり寒いのが好きじゃないので、外でこの時期にあまり飲む気になれなくて、それでも街が盛り上がっているのでいいかなと思うんですけど、サンタクロースを見てクリスマスの音楽を聴くと年末なんだなという風な感じに自分は思ってしまいます。
年末といえば、皆さんどうでしょうか。忘年会であったりクリスマス会であったりとか、飲む機会が多くなったりしていませんでしょうか。
今日は飲み会についての話をしたいと思っているんですけども、今回飲み会について考えるきっかけになったのが、
YouTubeを見ている時に、アベマTVだったと思うんですけど、飲み会を推奨する会社と社長が出ていて、なぜ飲み会をするのかというのを厚く語っていらっしゃったんですね。
コミュニケーションがうまくいくとか、本気でみんな同じ方向を向くためにそういった会食をたくさんするのであるということをおっしゃっていたんですけども、
飲まなくてもいい、食事をしてみんなで楽しもうという主旨のようだったんですけど、そのような言説と飲み会なんて時間の無駄じゃないという言説を戦わせるじゃないですけど、紹介する番組をやっていたので、このテーマを掘り下げてみようかなと思ったんですよね。
飲み会の手配と評価
自分自身も飲み会でコミュニケーションを図るということに対して、特に20代ぐらいの時はものすごく会議的でした。会議的だったんですけど、30代ぐらいになって、旧県とか幹部に食い込むぐらいになった時に、飲み会の手配を任されることがめちゃくちゃ増えたんですよ。
飲み会の手配を任されて、それを全てこなしていくうちに評価が良くなるということがあったんですよね。その経験を皆さんにシェアしたいと思って、今回このテーマを選ばせていただきました。
私はこの年末、友達との飲み会とか、地元の集まりの飲み会であったりとか、職場関係でいうと、課の飲み会、本部の飲み会みたいな、いろんな飲み会があります。他社の人を交えた、僕が属しているITの分野のコミュニティの飲み会なんかもあって、飲む機会はとても多いですね。
この流れが、12月を待たず、11月後半から来ているので、なかなかきついですね。
職場の飲み会とか食事会は割と多くありました。
今から年末にかけて、同じようにこういった予定が、さらに数件セットされているんですけど、ちょっと疲れたなと思っています。
できるだけ疲れないテクニックもあるんですよ。お酒と同じくらい、水を飲むとか、菜油を飲むとか、ただね、これ飲んでいる最中になかなか実践できないんですよね。
焼酎なんかを飲んでいると、自分で作ることも多いので、焼酎を飲んでいるふりをして、菜油を飲んだりとかできるんですけど、なかなかハイボールバーとかに行くと、この手が使えなくて難しいんですよね。
ちょっと年も年なので、お酒のアルコールの毒には気をつけていきたいなと思っています。
今日の飲み会をテーマに話したいということなんですけど、皆さん飲み会についてどう思いますか?
飲むのが好きで、できるだけいっぱい飲みに行きたいという人もいればですね、若い人なんかは今なかなか飲みに行かないというふうに聞いています。
感触としては、ただ飲み会が若者全般嫌いなわけじゃなくて、若者でも飲みに行って先輩からいろんなことを吸収したいという方もいらっしゃいますし、
全然お酒飲んで業務外も会社の人と接して何が楽しいのかという人もいて、結構二極化しているのかなと思います。
僕ら40代、氷河期世代の若い頃って、飲み会って強制参加みたいな、強制参加という名文化はされていないんですけど、もちろん来るでしょうみたいなこともあったと思います。
そこでね、いい面でいうと業務上教わらないようなことをいろいろ教わって、偉い人に顔を打る、なかなか業務上接点がないような人にも顔を打って、自分の仕事がしやすいように教科呪文でバフをかけるみたいな感じで環境づくりをしていたという部分もありますし、
ネガティブな部分でいうと、パワハラ、セクハラ、今でいう絶対にアウトだろうみたいなことが日常的に行われていることもありました。
飲み会の段取りに関する体験
まずこの話をする前に、当時の自分の飲み会に対するスタンスっていうのをお話ししておきたいんですけど、まず特に若い頃の僕のスタンスとしては、仕事をするにおいて仕事中に話せばいいと思っていて、仕事が終われば自分の時間なので好きな格闘技をやったり、ゲームをして過ごしていきたいっていうのがね、僕の感覚だったり、
そういう考え方でした。別に今もそれを間違ってるとは全然思ってないんですよ。ただ、職場で人間関係をうまく作れてなかった時期、特に転職してすぐだった時期とかにそういう振る舞いをすると、結構顔の作りとか普段の振る舞いだと思うんですけども、
あいつとお高く泊まってるとか、自分たちの仲間になるつもりがないというふうに見られてしまっていたみたいなんですね。それでやっぱり割とうまくいかなくて、それでやっぱり上司の方から幹部にしていきたいから、そういったことをこなしていけっていうふうに言われて、本気でそういうことに取り組んだ時期があったんですよ。
飲み会にですね、取り組んだ時期があったんですね。これは正直言って、今の時代だったら好きなこととか、業務外でやりたいことを優先させてほしいとは思うんですよ。思うけれど、じゃあ全部無駄だったのかとか、そういった飲み会で得るものがなかったかというと、そうではないので、そのことを紹介したいと思います。
まず飲み会をしていく上で、気をつけたことがたくさんあるんですけど、まずはお店の決め方ですね。お店の決め方なんですけれども、お店の決め方も人数をまず把握する。
この把握するというのはなかなか難しいんですよね。規模が30人から50人ぐらいの規模だったので、誰が必須メンバーで、どれぐらいその必須メンバーが参加しながらも参加人数が最大化できるような調整をしないといけなかったので、当時調整さもなくてですね。
共有フォルダにエクセルを作って入力してもらうという手法をとっていたんですけども、そういったやり方からいろいろ考えていきました。
人数をどれぐらいになるのか把握をして、それからお店を決める時にも偉い人の好き嫌いとか、直近のお店が同じようなものがずっと続くのが良いのか悪いのか、好きなものだったら良いでしょうし。
九州はお刺身が美味しいので、お魚系の店だとハズレはほぼないんですけども、若すぎる店だと年配の幹部が居心地悪くなるので、みんな席をたくさん移動していろんな人と交流するために、主に座席が良かったりとか座敷が良かったりとか、いろいろそういったことを考えてお店を選んでました。
偉い人の好き嫌い、直近のお店選びのバランス、あとは職場から場所が桃源内か二次会の手配をどうするかとか、そこまで考えてお店選びをしてみました。
次にお店を選んだ後は敵意地ですね。
その座敷で神座はどっちなのかとか、偉い人同士のパワーバランスはどうなっているのかとか、誰と誰が仲が悪くて、
今こういうこと言っちゃ本当にいけないんですけど、当時はどの役員はどの可愛い女子社員をつけるのが良いのかとか、そのようなことをやってました。
クソみたいなことをやってたんですけど、人をめちゃくちゃ観察してましたね。
そういったことがめちゃくちゃハマったんですよ。
ハマったっていうのは役割がハマって、自分で言うのもなんですけど、ある程度上手くできたので、窓際族の今だとそんな職場にコミットするのは信じられないんですけど、
めちゃくちゃコミットしてやってました。
終わったら終わったで、金額の徴収とか生産の方法とか、お店を選ぶときにどれくらいの金額かっていうのもある程度想定して選んでいるので、
高すぎずかといって料理や飲み物の質が悪くないところっていうのをかなり厳選して選んでやっていました。
これらをやることで良かったことというか、身についたことっていうのはやっぱり段取りをする力。
人を見て場所とか提供されるもののクオリティを見て全てを決めないといけないので、そういった段取りをする力ですね。
飲み会の意義と人間関係の構築
それから段取りの中には人を見て、いつがいいのかとか、どういう組み合わせでやるのかとか、そういったことも踏まえて人間関係観察まで踏まえてやっていけたっていうところが観察力をかなり鍛えられました。
自分自身がそれをやることで人間関係を構築する力っていうのを養われたと思います。
もともと僕はそこまで人と接するのをめちゃくちゃ得意ってわけではないんですけど、得意じゃないからこそこの訓練をめちゃくちゃしたおかげで何とかギリギリやっていけるぐらいの水準にはなったと思っているので、やった甲斐はあったのかなと思います。
このように能力と獲得していったんですけども、これを僕が手放しに喜べているかっていうと正直全然そんなことないです。
当時体が若くて動くうちに仕事しながらでもそういうことじゃなくて、自分の好きなスポーツとかもやっておくべきだったと思うし、やりたかったですし、当時は仕事以外に自分の時間を使って人生にコミットするっていうことが許されない風潮があったんですよね。
仕事はそこそこに趣味のこれに打ち込みますとか、そういうこと言うと本当に白い目で見られるというか、そんな感じでした。
逆にそういうのがあったから、そういう自分みたいな人間がいたので若い人たちはそんな僕らみたいなのを見て、自分の時間を大切にするっていう流れになるのはすごく自然なことだし、とてもわかります。
私も自分の時間を大事にしてほしいと本当に心の底から思いますね。
今からの時代は飲み以外にもコミュニケーション方法を持っていた方がいいと思うんですよ。
例えば飲みだけじゃなくて年配の人と行くんだったらゴルフでもいいし、若い人と行くんだったらオンラインゲームでもいいですし、ポケモンでもいいですし、何でもいいと思うんですよね。
誰かとつながるためのツールとかコミュニケーション方法はチャンネルいっぱい持っていた方がいいと思います。
若い人の中でもこういった飲み会に積極的に参加したいという人たちが少なからずいるのはなぜなのか考えてみたときに、
番組でも見たんですけども、上司にアピールする機会であると、自分も同じ方向を向いているので同じ方向で活かしてくださいっていうのを、
なかなかプロジェクトの中だけではアピールできないので、そういったことを共有したいっていう場であると、アピールできる場であるっていうのを気づいているのが一つと、
こういった段取りをして自分が成長していくっていうことを分かっている子たちも少なからずいるっていうことなんだと思います。
僕が思うに若い人でもやってみようかなって思う人は、全然こうやってやってみてもいいかなと思います。
人間ってやっぱり難しいんですけどね、本当は仕事で評価されるっていうのがいいと思うんですけど、
でもなかなかいろんな組織を僕も転職したり、いろんな会社に常駐したりして見てきたんですけど、
本当に仕事のクオリティーだけで評価されることってあまりないなと思います。
よほど飛び抜けてたらあるのかもしれないですけど、仕事のクオリティーがある程度っていうのは、もちろん全然ダメだったらダメだと思うんですけど、
ちょっとマイナスぐらいでもいいのかもしれないです。
良くはないでしょうけどね。
良くはないか。
でも人間関係がある程度円滑にいって、かつ経営層から降りてくる上のいうことを咀嚼して、
自分で飲み込んで実現していく力とか、人を巻き込んで解決していく力みたいなものを持っていた方が今後特にいいだろうと思います。
AIが本当に我々オフィスワーカーの代わりにいろんなことできるようになってきているので、
仕事がある程度できるだけの人ってもしかしたら駆逐されるかもしれないですね。
それよりは愛嬌あって人の意見を飲み込んだり聞いたりできるっていう人の方が、これからの時代は重宝される可能性もあるなと最近思っています。
飲み会についてはこのように話していったわけですけど、まとめていくと、
僕も否定していたんですけど、飲み会の段取り力とか人間関係観察力、構築力っていうのをつけるっていうのはある程度有用かもしれないねっていう感じです。
自分の時間の重要性
とはいえ若い人にもそうじゃない人にもみんな自分の時間を大事にしてほしいなと思っています。
今回の絶望の窓際族いかがでしたでしょうか。
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