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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポップキャストは、IBMに新卒で同期入社したエンジニアの2人が、
テック、キャリア、ライフなどのカテゴリーについて、ゆるく話していきます。では、やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
ここ2週間くらいかな、政府がもうマスクいいんじゃね?みたいな話を言い始めたのは。
そうだね、2メートル以上離れて会話がほぼないときは、やらなくていいよって言ってた。
っていうのもあって、もう外出るとき、マスクを結構もうやめるようにしてるんですよ。
意図的に。
例えば、お店とか入るときはマスクの目が気になるから、周りの。
それよりもポケットにマスクを忍ばせて行ってるけど、まあ外歩くときはね、喋らないし。
まあ人との距離は2メートル空いてるかって言ったら、すれ違うときはそうじゃないかもしれないけど。
実は厚労省のガイドラインも屋外ですれ違う程度とか、ランニングサイクリング程度はマスク必要なしになってる。
そういう感じで明記されてるんだね。
そうそう、屋外はそのぐらい有利。
まあそれで、とはいえまだ8割くらいマスクしてるよね。8割9割くらいみんなマスクしてるよね。
まあね、いちいち着脱するかっていう話もあるから。
外に今は歩いてるんだけど、これから屋内に入って食事をしますとか、人に会いますってなるんだったら、まあマスクつけたままでいいかってなったり。
いやーでも今日とかもう30度くらい行ってるからね。マスクつけますかって言ったら絶対取りたいけどな、個人的には。
そうだねー。荒川でちょっとサイクリングとかしてきたりしたんだけど、めちゃめちゃ今日暑いけど。
自転車に乗ってる人はだいぶ減ったマスクしてる人。
あ、そうなんだ。
でもなんかね、走ってる間はいいんだけど、これは自転車に乗る人に限られたけど、荒川でタムロしてるような人はかなり近距離で大人数でワーワー喋ってるから、それはガイドラインには沿ってないなと思いながら。
なるほどね。
でもまあ普通に走るだけとかだったらさ、やっぱりランニングもサイクリングもちょっとマスクきついじゃん。運動しながらマスクってもう、なんかある種の訓練だからねそれは。低酸素訓練みたいになるから。
それはやらなくてよくなったのはありがたいし、実際別にそれでめちゃめちゃハーハーやってんじゃなければ飛沫も飛ばんやろしっていう感じだから、実質そんなにいらないシチュエーションかなとは思うよね。
そうだね。まだ全然してる人が多いから、ちょっとやっぱり心細くはなるんだよね。でもまあそうやって外していく人がいないと、方向としては外していく方向にならないから、ちょっとした使命感も持ちつつ、
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俺がその風潮を作ってやるんだという使命感を持ちつつ、やっぱり外で外してる人とすれ違うと連帯感を持つよね。
いいことかもしれないですね。あの咳液チケットはね、みんな見直してほしい。なんか咳液チケットはマスクしてない人の方が、今僕がすれ違った人をカウントしてる限りは悪いんだよね。
明らかにマスクしてない人の方が少ないじゃん。なのに僕が屋外ですれ違う、僕の目の前でゲホゲホって手を添えずにゲホゲホ咳をしてくる人はほぼマスクしてない人。ちゃんと数えた。数えてる限り8割5分ぐらいかな。
マスクしてない人、マスクしてない人の方が少ないのに。っていうので、しないぞっていう意識はこれからだんだん持つ人も増えてくると思うんだけど、咳液チケットはそれとはコロナとは関係なく存在するので気をつけてねっていう話はちょっとこの場でしておきたいな。
いやーでもね、やっとコロナ2年経ってここまで戻ってきたんで、このままもう脱コロナまで行っちゃいたいですね。脱コロナか何だろう。
まあね、ちょっとあの蛍光治療薬が出てきてなんかもう安心になるまでちょっと突っ走っていきたいですよね。早いとこ。
はい、じゃあ本題の方いきましょう。
本題が、最近コロナの話もまた紐づくけど、ゴールデンウィーク明けから月2回くらい出社してくださいねみたいなおふれが会社から出てき始めてるんですよ。
チームで合わせて出社してて、なので各週の金曜日、2週間に1回の金曜日で出社するようにしてて、金曜日って結構前からミーティングが多くて、その1週間の振り返りのミーティングだとかそういうタイプのものが多くて、
ミーティングやるんだったら現地というかオフィスでやりましょうっていうことでやってて、おとといかな、これ日曜日に注力してるんですけど、おとといも出社してて、
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その時はブレストしたんですよね。ちょっと新規サービスを考えてて、ブレストをせっかくオフィス行くんでしましょうっていうことでミーティング入れてやったんだけど、結構会食の人はすごく良くて、どんどんアイデアが出てきて、
だからホワイトボードとかめちゃめちゃ使ったわけでもなく、普通に会話をしてる中でアイデアがすごい出てきた感覚があって、なんでなんだろうなって結構考えたんだけど、
一つは、Zoomって、彼これ2年くらいリモートでZoomでのミーティングにも慣れてるじゃん、いまだにディスカッションとかしてると、発言のお見合いになったりするじゃない、
どうぞどうぞみたいな、これってZoomだからこそ起きる現象じゃない。
リアルでもあるんだけど、Zoomだと倍以上あるよねって感じか、体感。
これを避けるために、相手が喋り終わってからすぐ話さないみたいな、学習をしてると思うんだよね、発言を控えるみたいな。
そうだね、相手が話さなそうなタイミングを見るかつ、その間に自分で考えをまとめるから、パッと言わないくらい。
知らずのうちにこのお見合いを起こさないための学習をしてて、そうすると多分話のテンポがすごい悪くなるのかなと思って。
そうだね、リアルタイムでやるよりテンポ感が悪くはなるよね。
本当その0.何秒とか1秒とかのこの違い、通信のラグレベルの違いのテンポが、やっぱりオフラインで議論するとそれがもう解放されて、
どんどん他者の意見に被せることができるっていうのは多分結構大きい要因としてあるのかなと思って。
そうだね、しかもそのラグがないことに加えて、現実でオフラインで会うと、どうぞみたいになったときの譲り方とかも体が割とよく見えるから、
パッと伝えられるし、相手が喋ろうとしているとき、予備動作で分かったりするんだよね。
だからお見合いがより置き込みにくいとかで、やっぱり色々やりやすいっていうのと、相手のリアクションがよく見えるとかで話がしやすいとか。
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それはあるね。っていうのもあり、やっぱりフェイスでオフィスでやるっていうのは、こういうブレスとかっていうところに限ってはすごい良いなって思ったっていうのが一つと、
あともう一つフェイスでいいなと思った点で言うと、
チームメンバーといろいろコミッターディスカッションをしているときに、
結構俺の上司とかね、頭の回転が早くてバーッと喋ってくるから、なかなか理解が追いつかないときもあるんだよね。
練習がゆえにね。
それズームで聞いてるときとフェイスとフェイスで聞いてるときだと、やっぱりフェイスとフェイスで聞いてるときの方が頭に入りやすいというか。
それはこっちの集中力が高まってるのか、向こうの身振り手振りとかが伝える情報が多い。
これもあくまで推測でしかないけど、機械音として聞いてるのか、人間の生の声として聞いてるのかっていう違いとかもあったりするのかなと思って。
そうだね、結構機械音を自分ごととして捉えるって慣れがいるっていうか、視聴者になることあるよね、電子音は。
だからその違いもあって、おととい視聴者の、これはこうなってこうなるから、その次こういうことができるんだね、でもそれを行ったらこういうデータができるから、それを持ってこうやって説明したらみたいな、ガーッと話されるんだけど、
それがいつもよりすんなら頭に入ってくるっていう感覚はあった。
なるほどね。
いろいろといいポイントがあるんだなぁと思ったけど、よく考えるとさ、それはみやちが出社してみて気づいたことじゃん。
会社側はなんで月2で来てねって言ってるんだっけ?
それはなんだったかな、一応理由はあったかな、確か。
確か月に2回新入社員を受け入れるタイミングが確かあるんだよね、1日と15とかそれくらいのタイミングで。
毎月新入社員を受け入れてるの?
そうそう、少なからず1人とか2人とかって言うこともあると思うけど。
中途ってこと?
中途、中途。
ああ、そういうことね。びっくりした。
新入社員じゃないと中途で入ってくるタイミングがあるから、そこでちゃんと顔を合わせてオンボーディングできるようにみたいな、そんな意図だった気がする。
詳しくは分からないけど。
そうね、そういう時は一回顔を合わせといた方がいいよねっていうのはあるよね。
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体感として、前職のIBMの頃から思ってたけど、1回は会わずにリモートで仕事を一緒にし続けるのと、1回リアルで会ってからリモートで仕事をするのは感覚全然違うんだよね。
そうだね。
なんとなくその人がどんな感じの人か分かってるだけで。
心理的な安全性が違うっていうのがあるんだけど。
どういうノリの人なのかとか、この人はこれはきっと冗談で言ってるとか、いろんなことが分かりやすくなるからだいぶ違うんだよな。
そうね、そういうのが分かるというかね。
っていうのはあると思うね。
どっさりの会社はどれくらい出社してるの?今は。
結構ビジネス側の人はオフィスによく出てるかな。今ウィンワークでうちはやってるんだけど。
そこに結構出てて、エンジニアは週一で一応集まる日みたいな、みんなできれば来てねみたいな日があるから、その日に集まって夜ちょっと一緒に飲んだりとかはしてる感じかな。
で、月一で一応全社の来れる人が来て飲みみたいなやつがあって。
飲みもあるんだ。
飲みもあるある。フェイスとフェイスでちょっと会うことを大事にしようみたいな会があって。
まあ別にその割と来たい人が来ればいいだけではあるけど、みんな割と来たくて来てるって感じ。仲がいいので。
最近だとそこでちょっと、全社的にみんな頑張ってくれてるんだけどインパクト大きかったチームの表彰とか。
普段あんまりそういうところで大体的に見えてないんだけど業績に直接数値として出てこないけど、
ここがあるからうちが優位性を保ててるよねみたいなチームをみんなに紹介とか。
そういうことをやったりしてるからいい会だと思ってる。
月一の会とかを作ると毎週のやつだとなかなか来れないけど、月一の飲みだけは行くかみたいな人がいて、そういう人に会えたりするから。
だいたいそういう時にやっぱり見回してさ、ちょっと僕もさ、そんなに初対面の人得意な方じゃないから、
ちょっとついたあたりで気を入れて見回して、知らない人が3人いるな、1人には声かけようと思って突撃するみたいなことをやってるよね。
そういう飲み会とかで、普段はあんまり仕事で一緒になることないけど、
共通の知り合いというか、共通の知り合いの社員とかで飲み会で話すと後々困った時に連絡できるとかっていうのもあったりするから。
そうだね。
そういうことは大事だよね。
なんか各チーム、別のチームの人と同じ席になったりしたら、なんか最近あのサービス出たけどどうなんすかみたいな話とか聞いたり、
その人のバックグラウンド聞けたりとか、いろんなこと聞けるし、
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そういうところから二次会でさ、ちょっと仲良くなった人たちと二次会行って、もっとコアな話するとかが結構楽しいよね。
そう、俺も先週というか今週か、金曜日飲み会行って、やっぱりもともと決まってた飲み会じゃなくて、
もう夕方4時とか5時くらいにやり取りしますかみたいな感じになって、
チームメンバーほんと小さい時は4人とか、
俺ともう一人エンジニアの人と、あとPDMの人二人で小規模飲み会をして、
めっちゃ楽しかったね。
だからそれまで1年くらいオンラインで仕事はしてるけど、
普通にフェスで会ったことなかったし、
普段の業務中に雑談タイムみたいなのあるんだけど、
なんだろうな、とはいえ業務中だからあんまり込み入ったことを話せないというか、
制限時間付き感あるよね、ちょっと話してもいいけどみたいな。
みんなこう普段の、最近これこれハマってますみたいなプライベート感を出した話をしようとはするんだけど、
とはいえちょっと正面的というか、
そうね、踏み込んだところまでは時間もないし、切りがないしみたいになっちゃうから。
今回一緒に飲み会した人は結構同年代の人で、
今僕は30ですけども、プラマイ1,2くらいの年代の人でやってて、
ほんと最近の仕事の愚痴っていうかあれだけど、
こういうとこ辛いっすよねーみたいなことを言ったりとか、
そういう話とかって別に普段雑談タイムで出てこない内容なのね。
やっぱり仕事中だから要は。
そうだねー。
元々当たり前っちゃ当たり前だったんだよな。
僕らが最初社会人4年目くらいまではさ、コロナ来るまではっていうので、
なんかあれだね、一回そういうのがほぼなくなってから改めてやると、
何が良くて何が微妙だったのかとかは逆に分かるようになったよね。
それでさっきも言ったけど、上司が結構めちゃめちゃキレる人で、
俺もいろいろ一緒にプロジェクトやらせてもらってるけど、
なかなかうまくコミュニケーション取れないっていうストレスがあって、
なんか言ったこと理解してもらえないとか、逆に向こうの期待に応えてないとかっていうストレスがあって。
キレる人って頭がキレる方の人キレるだよね。
そうそうそうそう。
キレる人でストレスがーって言われるとどっちだって言っちゃって一緒なんだけど。
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ちょっと詰められたりもするけど、
それで本当になんだろうな、
なかなか病んでるとは言えないけど、なかなかストレスになってて、
それをあまり発散できず、相談できずにいったっていうのはあったんだけど、
そういう場所で、
なかなかこういうの難しくてみたいなこと言うと、
それはやっぱそうっすよとか、周りも共感してくれるんだよね。
そうだよね。だって友達とか行ってもその人知らんしなってなっちゃうから。
でもあの人はこういう考えのことやってるから、こうするしかないっすよみたいな。
僕も全然経験してきたけど、こういう時はこう対処してますみたいな、
すごい実践的なアドバイスをしてくれるんだよね。
やっぱ職場の人との伸びってそういうちょっと特殊なというか、
そこでしか伝わらない話があるよね。
そうそうそうそう。
でも本当そういう周りにも同じように感じてる人いるんだなっていうのが、
分かったっていうだけでもめちゃめちゃ心の支えになるというか。
そうだね。
逆にさ、逆にっていうのかな、
僕らは一回そういうのが当然のようにあった世界から、
亡くなってまた会ってるから、
勝手が分かるというか。
そうだね、確かに。
多分このポッドキャストを聞いてくれてる人の中で、
そこそこのボリューム層であろう、
入って2年目くらいの人とか、
そもそも知らんよな、その文化をっていう人から見たら、
だんだん飲み会が復活してきてるあろう今、
どう思ってるんだろうね。
確かに確かに。
ちょっと気になるな。
でも自然と、だって結局俺らがシーソーの時もそうだったわけで、
飲み会で仕事の相談とかするっていうのは初めてだったわけで、
自然とそういう方向でなると思うけどね。
そうだね。
これから新卒で入ってくるような人たちは、
逆に今2年目とかの人は大学の頃の飲みは知ってるけど、
もうすぐ入ってくる人は大学の飲みを知らない。
それすら知らないってことか。
であるとまたさらに変わってくるかもしれなくて。
なるほどね。
そういうところは先輩とかがね、
そういう話題を提供してあげつつって感じなのかな。
ちょっとどんな感じなのか気になるのでね、
もし体験談とかある人いたらぜひお便りを。
またコメントとかで教えてほしいですね。
でも基本的に今回、
これはそもそもオフィスで働きたいタイプの人間だったから、
実際そういうのは今回あって、
そういうメリットとかもちゃんとまた認識できて、
すごい良かったなって思ったっていう話ですね、今回は。
はい、では終わりましょうか。
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はい、ではこんな感じでですね、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。またね。