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絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。このポッドキャストは、不登校やマラハラ、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
こんばんは、すっかり寒くなって、なんか年末っぽくなってきたなと思います。福岡の街もですね、今年からクリスマスマーケットが結構増えて、市内だけでも4ヶ所以上はできてたと思います。
クリスマスマーケットっていうのは、そもそも欧米のものであったわけですけども、やっぱり観光客も今インバウンドが増えてますし、そういった人相手にですね、地元の飲食店なんかが、店みたいな形で出して料理提供して、街を盛り上げていくっていう感じではあるので、それはそれでいいのかなと思います。
一方で、やっぱり値段が高いですよね。普通にお店で飲食するよりも、品質とか量と関差して割高なのかなと思います。
自分自身はね、あんまりこのクリスマスっていう行事が嫌いとまでは言わないんですけど、商業イベント的になりすぎて、若干ひいた目で見ているところはあるんですけども、単純にイルミネーションとか飾り付けとか綺麗なまま綺麗ですからね、ぜひみんな楽しんでいただきたいなと思っております。
そんなこんなでですね、やっぱり年末になると体重とか体型とか気になってくると思うので、今回はですね、こちらをテーマにお話していきたいと思っております。
窓際健康論 弱者中年男性でも結果にコミットできる体作り
まず最初にお話したいのは、今回私が皆さんに共有させていただくものっていうのは、急激に体重を減らすとか、極端な変化を短時間でもたらすというものではないです。
なのですごく過酷なトレーニングであったり、極端な食事制限をするっていうことではなくて、健康な体、見た目も美しい体を維持するための習慣を作るための共有というふうに思っていただければいいかなと思っています。
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見た目についても、私は男性は適度に筋肉がついた割とたくましめの体であったりとか、女性であったら適度に丸みを帯びた体が美しいと思っているので、そのようなボディメイクの参考にしていただければいいかなと思っています。
フィジーカーみたいなゴリゴリの細マッチョであったりとか、女性のガリガリのモデルさんみたいな、そんな風な感じになる状況ではありませんので、そのつもりで聞いていただければいいかなと思っております。
痩せるとかダイエットするっていう風に考えると、皆さん何を意識しますかね。よく一番聞くのが食事を変えるっていうのがとても多いと思います。
食事だけで痩せようとするっていうのは、私にとっては結構極端な意見だなと思っていて、女性が特に多いと思っています。
それからコテンラジオのヒクチさんなんかも、食事を結構気を付けて痩せたって言ってますけど、結構いろんな制限をしてるんだろうなって思います。
ただ、私が考える生活、クオリティオブライフというか、QOLというか、ウェルビーングというか、美味しいもの皆さん食べたくないですか。
僕は食べたいんですよね。
頭を結構使う仕事をしてるせいか、間食でチョコレートをよく食べるんですよ。
それからコーヒーですね。
これはちょっと訳あって、紅茶とかに変えていこうと思ってるんですけど、おやつも食べたいし、週に何回か美味しいアイスも食べたいし、月に1回、2回ぐらいはコース料理を食べてワインも開けたいって思ったりすると思うんですよ。
そういう生活をしてます。
してますけど、これを変えて毎日毎日粗食の生活ってできますか。
やれることはやってみたらいいと思うんですけど、それだけやってもあんまり効果ってどうなんだろうなって思ってます。
まず本当に食べることの楽しみっていうのを全然ほとんど捨て去って、体型だけ手に入れるっていうのはバランスとしてどうなのかなって思うところがあります。
みんなそれでいいのかなと。
で、私が意識しているのは食べること、インプットとアウトプットですね。
その食べたものをどうやって消費するのか。カロリーに変換するのか。
ちょっと汚い話ですが肺弁するのかとか、そういった2面で調整するようにしてます。
なので極端に食べ物だけを変えて節制するというわけではなくて、食べて動くっていうこの両面で工夫していく方法を皆さんに共有させてもらいたいと思ってます。
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これをやっていくための大きな一歩、これ食事だけで痩せようとする人もそうなんですけど、ぜひこれをやらないと始まらないということが一つありまして。
それは自分の体の状態を知ることです。
体の状態っていうのは体の重さ、体重が今どれぐらいあるのか。
で、体脂肪がどれぐらいあるのか。
で、自分が毎日どれぐらい食べていて体重の増減がどれぐらいあるのかっていうのを皆さんきちんと把握してもらわないと痩せるとか太るとか測定できないと思ってます。
というかできないですよね、数字的に。
鏡見てなんとなく痩せたな太ったなだけじゃもう手遅れなので、ちゃんと体組織系を買って毎日乗ってください。
毎日じゃなくてもいいです。でも定期的に乗ってほしいです。
で、なぜ体組織系を買うかというと、体組織系って今だいたいスマホのアプリケーションと連動してるんですよね。
私はタニタの体重計、体組織系を使ってます。
上に乗ってかつ両手で持って体重と体脂肪を測るものになってるんですけど、これがタニタのヘルスケアプラネットっていうアプリに連動してて、それにデータが全部蓄積されるんですね。
アプリとiPhoneの標準の機能で備わっているヘルスケアっていうものがあるので、それを連動させてます。
そうすることで、タニタのアプリケーションとヘルスケアが連動してるので、まず体重、体脂肪を測るとタニタのアプリに入ります、値が。
それからその値がヘルスケアっていうiPhone自体に直接入ることになるんですよね。
将来タニタの体重計使わなくなりました、ウィザングスっていう別のメーカーの体重計になりましたってなっても、iPhoneの中にあるデータはずっと引き継がれて、自分の体重、体脂肪がどう変化していったのかっていうのはずっと残るんですよね。
なので、まずこの記録するっていうことをやってほしいです。
これってレコーディングダイエットと同じ効果があって、レコーディングダイエットでずっと体重とかそういうのを記録していくんですけど、それと一緒で、このやり方でも乗るだけでiPhoneに全部データが入っていくので、この方法は本当におすすめです。
手間がいらないので。
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なんでこの手間がいらない方法をこんなに押すかっていうと、人間って手間がかかることは何か理由をつけてやらないでおこうとするんですよ。
紙に書くとかノートに書くとかそういう人もいるかもしれないんですけど、めんどくさいじゃないですか。
人間めんどくさいことをもう一回やめたほうがいいと思ってるんですね。意味があること以外は。
記録するっていうことは鉛筆で書く意味合いそんなにないと思うので、このようにアプリで管理できるようにぜひ体操式系買って定期的に乗るようにしてください。
値の増減を必ずiPhoneで定期的に見ましょう。iPhoneじゃなくてもAndroidでもいいので定期的に見るようにしてください。
そうすることで一回の飲み会でどれぐらい自分が太るのかとか、リカバリに何日かかるのかとか、肺炎するとどれぐらい体重が減るのかとか、いろんな自分の体のことがわかるようになります。
この自分の体がわかるっていうことがとても大事なんですよね。なので必ずこの記録するデバイスっていうのを買って定期的に乗るようにしてください。
体重系、体操式系で自分の体重や体脂肪をずっと見ていく、記録していくということについて語りましたけど、次に大事なことはインプットですね。
冒頭、食べ物だけで痩せようとしている人とかその話をしましたけど、食べ物も確かにとても大事なんですよ。
僕の知り合いで結構太ってるやつがいるんですけど、お前どうやったらそんなに太れるのって言ったら毎日ポテチ食ってますとか言ってるんですけど、ポテチ食ってても動けばその分消費できるんで関係ないんですよね。
さっき言ったようにインプットとアウトプット、食べて摂取するものとアウトプットで減らしていくもののプラマイが結局体重の増減に一番つながってくるので、今度はインプットですね、食事について語っていきたいと思います。
食事の内容というよりも、さっきの体重・体脂肪と同じで、自分が何食べている、どういうものを食べて、それがどういう栄養構成になっているのかっていうのをものすごく細かいやり方じゃないんですけど、結果は出ないと思うんですけど、大まかに知ることができます。
それもアプリで知ることができます。私が使っているのがiPhoneであるアスケンっていうアプリがあるんですけど、このアプリはですね、食べ物の写真を撮ると自動判別で、この食べ物がどういう食べ物で何キロカロリーぐらいあるのかっていうのをやってくれます。
画像検索なので間違うこともあるんですけど、後で自分で修正できます。
例えば朝食をとって、ご飯とハムエッグとキャベツの千切りと緑茶と納豆を写真撮ると、そのように出てくるんですね。
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時々食べ物を間違えるので、そういうときはそれを×で消して、自分で後で入力できるんですよ。
特に優れているのが、コンビニで買ったりすることもあると思うんですよね。
副菜であったりとか補創剤であったりとか、そういったものは、そのコンビニの商品名を入れると、どのメーカーのどれっていうのが出てくるんですよ。
そうすると、その商品の栄養素ですね、塩分がどれだけ入っているかとか、炭補質がどれだけ入っているのかっていうのが、そのアプリにちゃんと全部出るんですよ。
これを続けることで、自分が毎週平均どれぐらいカロリーを摂取しているのか、毎日どういう栄養素が足りていないのかっていうのが見える化されるので、これもぜひ入れてください。
これの1日1日の結果について、アドバイスっていうボタンを押すと、もっとこういう栄養取りましょうねとか、そういうアドバイスもくれるので、必ずこれは取るようにしてほしいです。
これを取ることによって、自分が食べ過ぎてないか、極端に食べ過ぎてないかっていうのを知ることができます。
これもね、傾向をとにかくつかむっていうことが大事なので、罪悪感なく記録しててください。
これ本当に食べ物の方のレコーディングダイエットと一緒で、どんなものを食べているのかっていうのが潜在意識の中に蓄積されるんですよね。
体重もそうなんですけど、自分がどれだけ食べてどれぐらいの体重増加があるのかっていうのを自分で記録して自分で見る。
しかもめんどくさくない。でも自分で見るっていうことによって脳内の潜在意識に影響を与えることができるので、必ずこれは痩せると思います。
今後運動のことなんかも話していくんですけど、とにかく記録するっていうことをやってほしいです。話はそこからだと思っています。
アプリをダウンロードしてインストールして使うだけなので、正直手間はそんなにないです。やるまでのハードルがちょっと高いだけなんで、これはぜひ実施してほしいと思っております。
記録についてもう一つ言っておくと、アップルウォッチを今つけてる人多いと思うんですけど、アップルウォッチつけてれば睡眠時間も記録とってくれるので、これはとてもいいと思います。
アップルウォッチは実は筋トレであったりとか、いろんな運動を記録してくれる機能もあるので、運動するときはアップルウォッチをつけて、つけれるスポーツは格闘技とかちょっと無理なのでつけて、今から運動を開始するっていうボタンがあるので、それを押して運動してもらえればいいかなと思っています。
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ちなみにアップルウォッチの情報もiPhoneのヘルスケアに情報がどんどんたまっていくので、ぜひ健康の増進というか、記録のためにつけておくことをお勧めします。
アップルウォッチじゃなくても、いろんなヘルスケア系のブレスレット型であったりとか、いろんなデバイスあるので、そういったものをつけることをお勧めします。
いかがでしたでしょうか。本日の絶望の窓際族、リケダン健康論をもじって窓際健康論ということでやらせていただいておりますけれども、本家リケダン健康論からも住みつきいただいてやっております。
今回はシリーズものの第一回ということでさせていただこうかなと思っていて、まず体重とか体脂肪とか自分の体を改造していこうという話ではあるので、
まずはどのように測定していくかというところを中心にお話ししました。これがまず起点になるかなと思っています。
ここから先、自分の体とか体脂肪とかをどういうふうに変えていくのかというお話をしていこうと思っています。
食事のことであったりとか、運動のことであったりとか、どういったことをしたらいいのかということについて語っていこうと思っております。
では次回もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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