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皆さんこんにちは、TRY-CATCH FMで、このポッドチャットは、テクニカル事業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、この日に使える同僚と話す雑談ネタをお届けする番組です。
衆院選の結果
これが収録10月28日月曜日なんですけども、昨日、衆院選の投票が終わって。
はい、かなり荒れたじゃないな、変わったよね。
というのがあったので、ちょっとその話もしたいなと。
ただちょっと、主義主張、僕が普段から政治とかじゃなくて、強めの主義主張をこの場ですることが多いとはいえ、あんまり政治的な主張をこの場でしようとは思わない。
あんまりやりたくないですね、ポッドキャノンとしては。
なので、実際こんな状態になったよね、こういうことを言ってるところが伸びたよねとか、ここがどのぐらい伸びたよねとか、若者の投票した影響はどのぐらいあったんだろうみたいな話とかができるといいかなと思って。
ファクトベースでお話ししましょう。
お話ししましょう。
多分一番話題になってるところは、時効の与党の自民公明の過半数割れじゃないかな。
そこが、野党が、野党じゃない、野党がかなり躍進したみたいな話かな。
めっちゃ変わったね、議席数が。
自民マイナス63議席。
だから4分の1ぐらい減った。
そうか。
立憲がちょうどそのぐらい増えた。
はいはいはいはい。
公明党もかなり減ってて、埼玉14区がトレンドに上がってたんだけど、埼玉14区、公明党の党首の人と国民民主党の上の方の人が争ってて、落選して比例復活もないかなんかで、結構話題になってた。
この辺でちょっと時効だけで色々やるのが難しくなったから、立憲とか国民とかと、維新と国民かな、とかに打診したけど連立をちょっとどっちからも断られてみたいな話になってるらしい。
投票結果の分析
あとは議席数で言うと国民とレイバーが伸びたかな。
はいはいはい。
割合とかで言うと、もともと1だったのが2になりましたみたいな割合としては高いんだけど、
もともともうちょっと多いところの数が多いところで割合が伸びたのは国民とレイバーかなっていう感じですね。
ただ、立憲めっちゃ伸びたっていう話だったんだけど、
単純に自民の票数が落ちただけで、立憲の票数ほとんど変わってないんだよね、得票率。
そうなんだ。
1,149万がプラス6万になりましたみたいな。
1%も増えた?みたいな感じ。
1%は増えたか。5%も増えてない。
いや、5%とかじゃないな。1%増えてないんじゃないか、みたいな感じの伸びしかない。
自民は多分20%、25%くらい減ってるみたいな感じ。
全体としての投票率が落ちたってことかな、そういう意味では。
それもあるんじゃないかな。
全体としてはだいぶ減ってそうだね、このプラスマイナスの票率と。
だから今回自民はないなと思ったけど、どこにも投票しに行かなかった人が結構、
今まで前回に比べて多かったみたいな感じ。
俺もどっちかっていうと、ちょっとそれになりかけてたというか。
自民に入れたくないな、みたいな。
ちょっと火つけるために野党に入れたほうがいいかな、みたいな。そんな感じでしたね。
そうね。ただその分国民とかが本当に伸びてたんだけど、
国民民主党って立候補者がまだまだ少ないんですよ。
今回バカ増えてるんだけど、
小選挙区でめちゃめちゃ勝っちゃって、比例もめちゃめちゃ伸びてて、
結果どうなるかっていうと、比例復活させる人がいなくなって、
比例で受からせる枠がいくつかあるんだけど、
あふれてるというか議員側が足りないという話が来たらしくて、
結果として公明とか立憲の人が議員になったっていうのがあって、
当選したみたいなのがあって、制度的におかしくないという声もあったような感じ。
繰り上げというか、国民民主党の人がいないから代わりにっていうことなの?
があったらしい。
そんなことあると思って。
その制度知らなくてびっくりしたんだけど、そういうのが話題になってたくらい、
立憲が伸びた、議席数は伸びたんだけど、投票数が上がったっていうよりは、
自民の票数が落ちたから。
その分伸びた、本当に投票、得票数を伸ばしているのは、
国民とか令和とかって感じなのかな。
令和とか勢いありそうな感じあるもんな。
その辺の何を主張しているかについてはあまり今回は触れないね。
ただ、若年層の支持率が高いのも国民と令和が高くなってきてるんだよね。
そうなんだ。
今、みやじとノーションで共有している情報をあらかじめ共有しているやつの
ツイートを貼ってあるやつかな。
これね、見ます。
さすがに20代と30代はもう自民より国民の方が高い。
本当だ、本当だ。
なるほどね。
そうだね。
正直、立憲と令和がほぼ変わらん。
なるほど、なるほど。
維新と令和と立憲が大体同じぐらいって感じになってるけど、
上の世代はやっぱり自民か立憲かって感じかな。
自民か立憲、そうですね。
ただ、つまりその状態で国民民主党と令和がかなり議席を増やしてるってことは
わりと若年層の投票率がそれなりに影響したっぽいっていう感じ。
ただ、20、30代の投票率めっちゃ低いというのも若干問題になってて。
今後の展望
はい、はい、はい。
両方半分切ってます。
50%以下になってると。
50%以下。なんなら20代35%やで。
確かに。
ちょっと良くないねっていう感じではある。
30代が46%くらい。
40代になると50%を超えるって感じなんだけど。
そうか。
人数で負けてるとはいえ、もうちょっと率も上げたいねっていう。
ただ今回みたいに結構若年層の支持率が高いところが議席増やすみたいなのも出てるので。
傾向としてはそうですよね。
自民はだいぶ焦ってるんじゃないかな、この結果に。
そうだね。これでやっぱりちょっとちゃんとしなきゃっていうのを見てほしいのと
結構争点というか、新聞が来るじゃない。
比例代表とかこれを重視してますっていうのを僕らに伝えるためのやつとかがあって。
だいたい上の世代、高齢者層が入れてる党って一番最初に政治と金の問題とか裏金とかクリーンな政治って書いてあるのね。
つまり自民、立憲、維新あたりはそう書いてある。
国民令和あたりは最初に経済のこと書いてるのよ。
下取りとか減税とか。
消費税とかね。
社会保険料とかのことが書いてある。
だからやっぱりそこで投票先が分かれてそうだなって。
確かに。
一番最初に言ってることとしてはあるので。
結果として人数が多いから受け皿として伸ばしてるとデータ的には見えるけど、
ちゃんとそういう政策メインでも議席が伸びるんだぞっていうのを知ってほしい。
そっちに。
与党的批判じゃなくてそっちに切り替えてほしいなという思いがあるかな。
若年層の投票先として見るとね。
感じはありつつ、あとはそうだね。
なんだろうな。
結構こういうふうに増えていく。
国民って今回人数の方が足りなかったみたいな話になるから、
次はさらに多分人数増やしてくるので、
そういうので結構またその次くらいが大きく変わるかもみたいな選挙になったような気がしている。
そうですね。
でもなんだろう。
これが良いか悪いか別として変化があったっていうこと自体が良かったかなと個人的には思いますね。
そうですね。
またなんか自民かみたいな感じにならずに。
そうだね。
しかも立憲も割と、自民も立憲もどっちも結構高齢者向け施策が多いんだけど、
今回やっと現役向けの施策を打ち出している党が、
議員立法か何かの議席数が20か何か超えると確か出せるようになるんだよね。
法律の案か何かを。
だから国民が今回それの議席数を超えたので、
現役の方を向いていると言っている党が、
自分たちで法律の案を出しに行くっていうところに一回立てたのがデカいんじゃないかなと思ってるので、
ちゃんと動いてくれるといいなという気持ちですね。
そうですね。
はい。そんなとこかな、今日は。
そうだね。投票率今後も上げていきたいので、皆さんもぜひよろしくお願いします。
どの立場?
日本国民としてね。
はい。じゃあ終わりましょうか。
はい。
はい。それではこんな感じで、平日4回公開を目標に配信しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。