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2025-03-05 20:17

窓際ニュースvol6 2025.3.5 vs特集! トランプvsゼレンスキー、20年目のライブドアvsフジテレビ

本日は、vs特集です。

・アメリカのトランプ大統領とゼレンスキー大統領が会談しました。

ニュースの切り抜きをご覧になったと思いますが、私は全編聞いてからの感想を述べます。

・ライブドアのフジテレビ買収騒動から20年が経ちました。

あの頃の概要を踏まえつつ、なぜ今注目すべきなのかを解説しています。


ライブドア事件の説明はこの番組が分かりやすいです。
<p>https://youtu.be/Kg_a8r_UKw4?si=5wEDHEvfKQ92Oi5M</p>

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考えております。


サマリー

2025年2月28日に行われたトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談における議論の内容や意見の食い違いが取り上げられています。また、ライブドアの歴史やその影響に関しても議論され、当時の日本におけるメディアの役割について考察されています。このエピソードでは、トランプとゼレンスキーの対立や、ライブドアがフジテレビに挑んだ20年前の経緯が語られています。特に、その過程での経済的な影響やメディアの政治的な背景が取り上げられています。

00:05
絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校や諸原、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
窓際ニュースでは、ポッドキャスト番組絶望の窓際族の中でも、話題の時事ネタについて考察をお話しするコーナーとなっております。
40代窓際の弱者男性目線でのニュース解説、よろしければお付き合いください。
トランプとゼレンスキーの会談
アメリカのトランプ大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領会談する
2025年2月28日にホワイトハウスの大統領質問室でこの会談が行われました。
会談っていうのは、普段あんまメディアの前で行われるものじゃないと思うんですけど、
今回は冒頭、メディアに公開されました。
日本だとニコニコ挨拶して、メディアの前で写真とか映像をちょっと撮った後、
すぐシャットダウンして会談に入ると思うんですけど、
今回のトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談っていうのは、
わりと長くメディアの前でお話をしています。
大体40数分にわたる、50分ないぐらいの会談をメディアの前で行って、
多分その流れでメディアをシャットアウトした自分たちの会談をしたと思うんですけど、
交渉は決別に終わって帰ったみたいですと。
このニュースを多分見てる人も多いと思うんですけど、
僕はこのニュースの切り取り部分だけじゃなくて、
40数分全ての映像を見ました。
英語と日本語訳見ました。
僕は英語をめちゃめちゃ話せるわけでもないので、
和訳を中心に50分近いものを見たんですけど、
これは多分どちらも思い通りに進まなかったんじゃないかなと思います。
アメリカ側は鉱物資源をもらって、
ウクライナを支援するっていうつもりでした。
ウクライナ側もその理由に応じてアメリカからの支援をもらうっていうことでした。
そのような目的があるというふうに仮説というか、
世の中そのような言説になってると思うので、
私もそう思ってこれを見ていました。
会談冒頭はトランプも機嫌よくて、
ベルンスキーは神妙な顔をしてましたけど、
トランプは民主党より多くのものを与えてやると。
前代未聞のいいものをウクライナに与えると。
そこからウクライナからは鉱物資源などを、
権益を得て、そのディールで儲かった分で支援をするみたいなことを
結構言ってたように見えたんですよね、和訳とかを見ると。
ニュースなんか見るとバンス副大統領の発言が
こういった対立を招いたんじゃないかって言われてるんですけど、
これずっと見てたら割と徐々に徐々に両者の思い違いというか、
意見の食い違いが出てくるのが分かると思うんですけど、
大体この12分ぐらいから、
民主党を巡りやり取りが始まるんですよね。
民主党っていうのはトランプ大統領は共和党なんですけど、
バイデン大統領は民主党でしたね。
12分ぐらいからゼレンスキー大統領が民主党をちょっとかばうような発言をするんですよ。
トランプが民主党はちょっとしか与えなかったみたいなことを言うんですけど、
ゼレンスキーはちょっとかばうような発言をするんですよね。
トランプ大統領はそのやり方が良くないよみたいなことをちょっと言うんですよ。
その後ぐらいに18分ぐらいに、
記者がゼレンスキー大統領に何でスーツ着てこないのかみたいな、
アメリカ国民はそこに懸念を示しているぞみたいなことを言うんですよ。
本当にアメリカの人みんなそう思っているのかなっていうのはちょっと疑問なんですけど、
そこもちょっと不穏な空気になった一端だなと思うんですよね。
ただそこからもやっぱりトランプ大統領はディールの視点であくまでずっと話を続けるんですね。
どっちに味方するって名言あんまりしてないように見えたんですよ。
与えるとか力になる的なことを言うんですけど、
名言してなかったんですよね。
結構ゼレンスキーは現地を得ようと思って、
プーチンは約束を守らないとかずっと言い続けるんですけど、
トランプ大統領は片方を我々にしてしまったら仲裁できなくなるみたいなことをずっと言うんですよね。
だからちょっと中立的な立場を維持するべきっていうのは結構強調していて、
ただディールはすると、
平和のために交渉するっていう姿勢を堅持するんですよ。
それはそうだろうなとも思うんですけど、
ゼレンスキーは結構それに反論するんですよね。
自分はディールでやると、約束は相手に守らせるって言うんですけど、
ウクライナ戦争って3年4年前から始まってるわけじゃなくて、
ゼレンスキー大統領の視点から見ると、
2014年ぐらいにクリミアをプーチンが進行してるんですけど、
そこから何回か停戦してるんですよね。
停戦したけどプーチンは25回も停戦を破ったって言ってるんですよ。
そんな相手と外交的交渉ができるのかみたいなことを、
ゼレンスキーは噛みつくんですけど、
お前ちゃんとアメリカに感謝してるのかみたいな。
お前のことはリスペクトしてるけど、
ウクライナはアメリカに感謝してるか、
アメリカに感謝してるかどうか、
ゼレンスキーはそういう意味で、
お前のことはリスペクトしてるけど
ウクライナはアメリカに感謝すべきで
お礼を言えってめっちゃ言うんですよ
デレスキーはもう最初から言ってるんですけど
まあそういう態度に出られたんで
いやいやちょっと戦場を見てから言ってくれよと
いうふうに言うんですよね
そしたらバンスク大統領は何て言ったかっていうと
お前らの都合がいいプロパガンダツアーに
連れて行くんだろうみたいなことを
ちょっと皮にくるんですよ
その上お前昔民主党のイベントに
参加したことがあるだろうとか言って
お前俺たちの味方なのか的なことをね
結構言っちゃうんですよね
そこでちょっと結構嫌悪になっちゃって
ただトランプは割と終始冷静というか
ディールしますの姿勢をずっと崩さないんですよね
トランプ大統領はデレスキー大統領に対して
お前立場分かってんのかと
お前も交渉できるカードないだろうと
そういう態度は良くないというふうに区切り出したり
デレスキー大統領の姿勢を問題視するわけですね
その噛みついた姿勢を
これが今後どうなるのかっていうところですよね
これウクライナがアメリカから支援求める一方で
トランプ大統領のディールに
外交交渉に従わない姿勢を示したって見られてるので
ウクライナの状況と日本の関係
どうなのかなと思います
ただお互いに物分かりに終わって
どっちも得しないんですよね
得するのってルシアと中国だけになるので
トランプ大統領は準備ができたら戻ってこいって言ってるし
デレスキー大統領もちゃんと話聞いてくれるんだったら
もう一回話し合いたいみたいなこと言ってるんで
どっちかが折れて妥協点を見出すっていうプランもあれば
割と言われてるのが結局
ヨーロッパの方が政学的にウクライナと近いですし
ロシアに近くに来られたら嫌なんで
フランスとかイギリスの方が仲介になって
もう一回アメリカと責任持つんじゃないかみたいな
そんな話になってるみたいですね
これってどういうことなのかっていうと
僕らにどう関係あるのかっていうと
よくよく考えてほしいんですけど
日本って第二次大戦で
停戦というか終戦終えた後も
北海道にロシアが攻めてきたりしてるんですよね
北海道というか北方領土とかなんですけども
終わったのにロシア攻めてきて
そのまま領土に座られてるっていう状態なんですよ
北方領土は日本固有の領土ですとか言ってるけど
多分取り掛けても難しいじゃないですか
もう1世紀ぐらい経って
それと一緒で今ウクライナがんば
10年ぐらいしか経ってないんで
頑張ってクリミア半島を取り返そうとしてるんですけど
これ多分なし崩し的に取られる降参が大だろうなと
ゼレンスキーもそこを恨みぶしに
いやいやあの時対処してくれとったらよかったじゃん
みたいなことを恨みぶし言いたいなと思うんですよ
例えば日本も中国に沖縄取られました
沖縄は取られんかったとしても
米軍いるんで
米軍島とかもしかしたら取られるかもしれないですよね
台湾近いし取られましたと
それと同時にロシア攻めてきて
北海道取られましたってなった時に
どうなるかってことですよね
この時にアメリカ助けてくれないのかみたいな
ただウクライナと僕らが日本が違うのは
軍事同盟を結んでるところと
ウクライナはNATOにも入ってないんで
アメリカの基地が日本にあるっていうことなんですよね
北海道には米軍基地いないんですよ
それって多分ロシアを刺激すまいと思って
作ってないんだと思うんですけど
そう考えたら
ウクライナが必死になるのも分かるかなと思います
ちなみに全然関係ない話なんですけど
関係ないというかちょっと話飛びますけど
村上隆さんが20年くらい前に書いた本で
半島でうっていう本があるんですよ
北朝鮮の兵士が九州に降り立って
九州を独立させて
北朝鮮の続国にするみたいな
そんな物語なんですけど
気が向いたら読んでみてください
ああいうの見ると
どういうことが起こるのかとか
あの小説よりも絶対ひどいことが起こると思います
ぜひ時間あったら見てみてください
ライブドアとその影響
ライブドア騒動から20年
あの時と富士テレビ
若い人は忘れてしまったというか
もはや知らないと思うんですけど
ライブドアっていう会社がありました
今もライブドア
ライブドアニュースとかで知ってる人もいると思うんですけど
もともとツイッターであったり
ツイッターでXであったり
YouTubeをはじめとして今活躍してる
インターステラテクノロジーっていう
ロケットを飛ばす会社も経営してる堀江隆文さん
通常堀江門さんなんですけど
彼はもともと実業家で
ライブドアっていう会社を経営してました
当時これがどういう立ち位置だったかっていうと
もともとインターネットが普及し始めた時に
今みたいにiPhoneとかスマートフォンってのはなかったので
みんなどうしてたかっていうと
インターネットを使う人は
主にパソコンで使ってました
もしくは柄系で使ってた人も
iモードとかで使ってた人もいるんですけど
iモードでもパソコンでもですね
ポータルサイトって言って
今でいうヤフーニュースみたいなのを
パソコン買って開くと最初に見るようにしてました
トランプとゼレンスキーの対立
なのでITっていうものが珍しかったっていうのもあって
こういったサイトがですね
ものすごく乱立までいかないんですけど
いくつかできてそのうち淘汰されていくんですけど
それを作っている会社っていうところが
ものすごく利益を上げて株価もすごく上がりました
どうやった利益を上げてたのかっていうと
やっぱりインターネット広告っていうところと
あとさっき言った株ですね
当時インターネット中心の会社に対して
行き場のないお金というか投資マネーをどんどんみんなが入れて
儲けようとしていたのですごく価値が上がってました
その価値が上がったライブドアっていうのが
時価総額が時価総額っていうのは
持ってる資産とか株の価値とか
そういったもの全て合わせた
まさに会社の価値っていうものなんですけど
それがすごいことになっていて
富士テレビを買収しようとしました
ものすごく簡単に言うと
もっと本当はちょっと複雑なスキームあるんですけど
その富士テレビを俺も買収しようとしたんですけど
いろいろあって失敗しました
失敗というか今見たら失敗なんですけど
当時は敵対的買収って言って
勝手に挨拶もなくバーンってお金で買うみたいなふうに
世間から見られてしまって
ものすごくパッシング受けたんですね
そこから和解しました
ただ続説ではやっぱりテレビ局と司法っていうのは結構繋がっていて
そういったテレビ局とかメディアのリーグによって
堀江門さんは刑事裁判にかけられるんですね
それは風雪のルーフとか証券取引法違反とか
要は経済事案として事件が発生してしまいますと
それが本当に堀江門が悪かったのかっていうと
そうじゃなくて
そうじゃなくてってこれ私が言ってしまうのは
ちょっとまたおかしなことになるんですけど
当時紛失決算とかそういったもので
経済事案の人ってものすごくいたんですけど
実刑くらった人って一人もいなかったんですよ
学もライブドアよりもものすごく大きな学で
紛失決算とかそういったことをやって捕まって
実刑受けた人一人もいなかったんですよね
にもかかわらずもっとものすごい小さい金額で
堀江門は実刑になりました
それはやっぱりいろいろ政治的な思惑があって
そうなったっていうふうに言われてるんですけど
これ私もそう思うんですけど
もしこの時に堀江門とかが逮捕されずに
フジテレビを買収して新たなメディアを作ってたら
ネットフリックスとかですね
アマゾンプラムみたいなそういった会社が日本にできて
巨額の富を日本にもたらして
ガーファムみたいな会社が日本にできた可能性があると思ってます
というのも当時ネットとメディアの融合っていうのを
まだ誰もね理解しきれてなかったんですよ
堀江門だけが今のネットフリックスみたいな姿を思い描いてて
だからフジテレビと一緒になりたかったんですよね
ありてーに言ってしまうと
前共闘時代の比叡田さんっていう
フジテレビの支配者の人であったりとかが
やっぱり当時20代30代の集団だったライブドアに
自分たちが買われるなんてけしからんっていうことで
大人の力で堀江門を叩き潰して牢屋に入れたみたいな
またすごく簡単に言うとそんな感じです
本当はねもっと複雑なことがたくさんあるんで
この話はドラマにできると思います
ネットフリックスとかでやってほしいなと個人的には思います
そこに来て20年越しにですね
フジテレビがやらかしてしまったというか
いろんなことが明るみに出て今ピンチになってます
堀江高文さんもフジテレビの株を買って
私も買ったんですけども
冷枝ひさしさんを下ろすという
ムーブメントができるんじゃないかと
時代の波が変わるところに来てるのかなっていうふうに
私は思って株を買いました
というのもフジテレビをはじめ日本のテレビ局っていうのは
結構みんなね前共闘世代の
今で言う共産主義テロリストみたいな
みんな知らないかも
若い人は特に知らないかもしれないんですけど
ハイジャックして日本人を人質にして北朝鮮に逃げたりとか
した人たちがいるんですよ
その世代の人たちって
そういうことをやって警察に捕まったんで
どこにも就職できない
そういう人たちがテレビ局に就職して
今放送を流してます
じゃあ何が起こるかっていうと
共産主義的な考えの人が多いんですよね
要は左の考えの人が多いので
グローバルニュースなんかも結構左に寄った考えしか
日本人に流さないんですよね
そういった情報の偏りが
今の日本の悪いとこ作ってると思うので
これがね今後是正される可能性があるなと思って
僕はすごく期待しています
ライブドアとフジテレビの対立
そういうわけで私はフジテレビの株を買って
株主総会から出ようと思ってるんですけども
このニュースもですね
結論が今出てるわけじゃないんですけども
注目のニュースとして挙げさせていただきます
いかがでしたでしょうか
本日の窓際ニュース
二つともですね
国際関係の話であったりとか
経済の結構複雑な話だったので
かなりね簡略化して分かりやすく話しています
本当はねもっと突っ込んで
いろいろ話したいんですけども
そうするとねなかなか長くなってしまうと
自分自身が結構勉強しないといけないっていうのと
聞く人にもある程度前提となる知識がいったりするので
今回はですねちょっとかいつまんで
すごく分かりやすさを重視してお話ししました
もしこういった問題でですね
何か聞いてみたいこととか
一緒に話してみたいことがある方は
お便りとかDMとかください
先日Xでスペースをやってたんですけど
アメリカの視聴者の方から
お話がいろいろ聞けてですね
私が思ってたやっぱり
世の中の解像度っていうのは結構高いし
合ってるんだなっていうのを確信したところでした
これからもですねちょっと面白いニュースあれば
タイムリに発信していきたいと思います
ライブドアニュースというか
フジテレビのことはもっとね早く言いたかったんですけど
当時ちょっと忙しかったのと
ちょっとトランプ・ゼレンスキーの話も
数日経っちゃったんで
本当はもっと早く出したかったなと思っています
じゃあまたよろしくお願いします
今回の絶望の窓際読いかがでしたでしょうか
もしですね少しでも面白いなと思っていただけたら
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最新話の更新が見つけやすくなりますんで
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ついでにですね
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