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2024-09-04 15:43

絶窓#45 窓際の移民問題 Part3 言語が奪われる日。日本人である事がハンデに?国の中でも窓際へ。〜

職場にて、氏名の英語表記(ローマ字)が義務付けられました。

職場は大混乱。Slack、zoom、メールは英字表記になると自分や相手の名前を見つけるのが困難で、生産性ダダ下がり!


一方、同じ九州のとある県では、ムスリムの埋葬法ができるようになろうとしている。

別府の温泉は滅んでしまうのか?

水源の森はどうなるのか?


何故政治家や経団連、大企業の経営者はこの多様性が大好きなのか?

そんなことを一緒に考えたい、ちょっと社会派な回になってしまいました。


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絶望の窓際族
こんばんは、じょるのです。
このポッドキャストは、不登校やマラハラ、経済的虐待や転職失敗で人生積んだこのじょるのが、窓際族として転生し、生活の知恵や希望とユーモアをお送りする人生再設計番組となっております。
はい、今日はですね、No.13 Part1 Part2でもお話しした、移民問題について考える機会があったので、皆さんに共有させてください。
えっとですね、No.13で、私の職場における移民問題、外国人のですね、労働者が結構入ってきたので、そのことにおける弊害と、逆にすごく日本を良くしてくれている外国人の労働者についてお話ししました。
今回話したい話は、もうちょっとさらに突っ込んだ話で、外国人の従業員が入ってくることで、生活とか習慣にですね、結構大きな変化があって、かなりちょっと違和感を感じたことがあったので、皆さんとちょっと考えていきたいかなって思っております。よろしくお願いします。
ことの発端は、会社で先日あるおふれが出たことから始まります。どのようなおふれが出たかって言うとですね、今、会社でですね、いろんなITツールを使って仕事しています。
例えば、メールであったりとか、その他のグループウェアですね、スラックであったりとか、そういったものを使って仕事しているんですけど、その使っているツールですね、例えばZoomだったら漢字で自分の名前が出てきます。スラックだったら自分のプロフィールに自分の名前が漢字で出てきます。
これをですね、すべて英語表記、アルファベット表記になるというふうにおふれがありました。最初はですね、私もあまりこのことについて何も考えていなかったというか、変わるんだなぐらいにしか思っていなかったんですね。
ついに、もともと通達されていたそのX-Dayというか、この日から帰るねっていう日が来たんですけれども、すごくですね、わかりにくくなりました。
今回、このことでわかったのは、僕らが日々過ごしている中で自分の名前を文字に起こしたときに、漢字っていうのをどういうふうに捉えていたのかっていうもの、文字をどういうふうに捉えていたのかっていうのが、とても浮き彫りになりましたね。
社内のですね、仲間とのコミュニケーションっていうのは、自分が働いている環境はですね、主にSlackを使ってコミュニケーションしています。
03:10
Slackだとメンションって言って、自分宛てに来たメッセージは色が変わったりですね、新着通知のところに自分宛てっていうところがわかりやすく表示されるので、そこが英語表記になっても、そこまで大きな弊害はないかなって思っていました。
ただ、やっぱり数日経つとですね、かなり弊害が大きかったようで、このSlackの英語表記の後ろにですね、自分の名前を漢字で書くということが許されるようになりました。
これでだいぶわかりやすくなったんですけれども、それよりちょっと問題だったのが、Zoomであったりメールであったり、他のグループウェアはですね、これが自分で表記を変えられないような仕組みになってしまいまして、
今まで自分が認識していた自分の漢字、自分の名前というのが、Zoomで会議に参加していても表示されない。
当然、自分だけじゃなくて、相手の名前もすべてアルファベット表記になっているので、パッと見て、5人中に入るようなZoomの打ち合わせとかだと、誰が入ってきて、誰が入ってないのかが、かなりね、詳細に見ないとわからない。
パッと見て、わからないということになりました。
これで気がついたのが、自分たちがいかに漢字というのをパッと見て、わかるものとして認識しているというか、マークのようなものとして認識していて、旗印じゃないですけど、パッと見て、誰々さんいるな、自分ちゃんと名前が表示されて入っているなというふうに脳内で認識しているということに気がつきました。
先ほどですね、スラックを社内のコミュニケーションツールとして使っているというお話はしたんですけど、例えばですね、社外の方と見積もりであったりとか、いろんなやりとりをするんですが、それについては、スラックってご存知の方はわかると思うんですけど、主に仲間内のコミュニケーションというか、そのように使うよう風なのが文化だと思っております。
対して、メールっていうのは、今やややオフィシャルな見積もり所のやりとりであったり、他の会社さんとのやりとりであったりに使うようになっています。
このメールがですね、漢字が使えなくなったことによって、全部アルファベット表記になったんですね。
一時期計測したことがあったんですけど、私が一日に処理するメールの件数って100通ぐらいなんですよ。
本当はもっと来てるんですけど、それはもうフォルダ分けしたりとか、いろいろしてみなくていいものを処理していて、自分が見るものだけでもそれぐらいあるんですけど、名前がわからなくなったことによって、メールが探せなくなったりとか、
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やりとりしているメールで、社内の相手ともメールすることがあるんですが、それが見つけるのがかなり困難になったりしたんですね。
さっき言ったように、Zoomも誰が入っていて、誰が入っていないのかがわからなくなりました。
これについて、すごく不便だし慣れるかなと思ってたんですけど、なかなかやっぱり慣れないですね。
1週間ぐらい経ちますが。
これはとても自分としてはすごくもやるというか、とても理不尽さを感じますね。
例えば、私が働いている環境がグローバル企業であったりとか、海外の支店、外資であったりする場合は、ある程度これは感受しなければならないのかなって思うんですけれども、
働いている人が日本人、お客様も日本人、この環境で日本語、漢字、ひらがなを封じるという、すごく効率が悪いことをなんでしないといけないのかというのをとても考えました。
経営者としては、外国人労働者を入れることで人手不足というのを解消したいという思いがあるかもしれません。
けれど、これで僕らが漢字やひらがなを使えない、日本語を使えないというシーンが増えること、自分と相手のやりとりが発見しづらくなるという機械損失、これについてどういうふうに考えているのかなというのが正直全くわからないですね。
経済合理性も全くないように感じますし。
正直生産性もすごく落ちているなというふうに感じています。
我々の企業というのは日本に本拠があって、日本人向けのサービスを提供している。
働いている人も日本人である。
この状態で外国人の労働者を増やしたい。
増やすことはいいとして、1%、数%の外国人労働者のために漢字、ひらがなという文化、自分たちの言語を封じられていくのが合理的なのか。
これって本当に文化がこうやってなくなっていくんだなというのをとても感じました。
正直こういうふうな仕組みができるまでは全然そんなことを思っていなかったです。
09:05
このように外国人をどんどん優遇しようとすればするほど、自分が日本人であるということを思い知らされるというか、
自分がこういう日本語圏の文化に住んでいるんだなということを逆にとても感じさせられるようなエピソードに私は思いました。
こうやって日本人から漢字を奪って文化をどんどん外国のものに入れ替えていくということになると、将来日本ってどうなるんでしょうね。
今、我々や皆さんが体感している日本じゃなくなるかもしれないです。
EUみたいに多様性の旗印の下、どんどんちょっと違う人種の方が増えていくとか、そういうふうになっていくかもしれないです。
みんなそういう世の中をゼトしていて、これからはどんどんそういうふうになっていく。
日本の言語っていうのがどんどん消えていって、日本の風習っていうのもどんどん消えていって、どんどん英語表記であったりイスラム表記であったりっていうものが主流になっていく。
大げさかもしれないですけど、そういったことも考えていくというか、想像していかなければならないかなって思っています。
地元九州の隣の大分県なんかは、例えばイスラムの人の、ムスリムの方のお墓ですね。
自分たちは仮想はせず土葬するので土葬させてほしいと。それに対して多様性の旗印の下、それを推進したいと思う政治家の方々もいらっしゃる。
ただ、本当に事実ベースで考えると、ある程度乾燥しているであろうアラブの地域の埋葬方法と、僕らみたいな日本の温暖必須機構のこの湿気が多い地域で、
死体の埋葬方法とか取り扱いであったりっていうのを、本当に一緒くたにしていいの?っていう。水源は大丈夫なの?とか、疫病が流行ったりしないの?とか。
いろんな理由があって、文化や慣習や風習ってできているので、そういったことまで多様性として認めていいんだろうかっていうところまでいろいろ考えました。
ポッドキャストを聞いていらっしゃる方は、古典ラジオを聞いている方もいらっしゃるかもしれないんですけど、歴史が好きな方は知っているかもしれないんですけど、
この現象って、実は歴史的に再現性が割とあると思っていて、日韓併合時に旧日本が朝鮮半島の人々に用いた同化政策にちょっと似てるなって私は思ったんですね。
12:00
どういうことかっていうと、自国の言葉であったり、自国の文化っていうのをどんどん別のものに置き換えられていって、その国の文化とかっていうのを消滅させていくっていうやり方ですね。
このやり方はね、ちょっとどうなんだろうと思います。
経営人としては、さっきも言ったように単に人手不足を解消したいというだけかもしれないです。
でも我々もともといる日本人にしてみれば、外国人の方だけどんどん働きやすくなる。
社内の根回しとか予算説明とかも、どんどんそれができる我々の方にしわ寄せが来て、日本人だけがそういった雑務というか、日本企業の古い体質の中で培われてきた仕事自体をなくさず、
僕らがそれを背負って、外国人だけクリエイティブな仕事に専念できるっていう環境にどんどんなりつつあります。
長年ですね、年金を収めて、社会保険料を収めて真面目に働いてきて、ルールを守ってきた我々がフリーな状態に置かれていって、
かたや新しくやってきて、僕らが税金で作ったインフラや社会保障にフリーライドしてくる人たちを優遇するっていうことを会社も社会もどんどんやっているように僕には見えていて、
とても危機感があります。こんなことは本当に言っていいのかもわからないんですけど、
日本人に住みながら、もしかしたらこういう日本人特性を持った人がどんどん不利になっていくっていう環境に今後なっていくかもしれないです。
危機感を持った方は、ぜひ声を上げるなり、何か行動してもらえたらいいかなって思っております。
誤解のないように言っておきたいんですけど、私は外国人をヘイトしているわけでは一切ないです。
外国人の方とも一緒に私は普段スポーツしてますし、仲良くビール飲んだりもします。
かつては文字がわからない外国人の方にボランティアで文字を教えるっていうこともやったりしてました。
ただ私が言いたいのは、僕ら日本に住んでいる日本人の文字とか言語とかを奪わないでほしい。
それを使う自由を奪わないでほしい。生活習慣とか慣習を日本に最適化されたものが今あるのに、それを他国に批准するのをやめてほしい。
例えばアメリカに行って、漢字表記の道案内ってありますか?
ムスリムの人は、本国で日本人が死んだ時のために仮想する施設を建ててくれてるんですか?
経営してる人はね、経営者は自分の会社の利益が出ればそれでいいんですか?
15:05
しかも十分に利益出てるじゃないですか、大企業。
もっと会社とか社会とか、自分の会社の利益が出てくれるんじゃないですか?
会社とか社会とか地域のことを引いては、日本っていう国のためにどうしたらいいか。
そこに住んでる人のためにどうしたらいいかっていうのを考えたりしないんですか?ということをちょっと考えてほしいなと思いました。
じゃあすいません、今日は暗くなりましたけど、これで失礼します。
15:43

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