台風なんてあったっけみたいな感じになっているといいですけれども。
本当にそうよ。
はい、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いかがお過ごしですかね。
今日もやっていきますよ。台風ですけど、我々の世界では台風ですけど今。
我々の世界台風だし、今23時12分さしてますからね、時計が。
我々の世界はね。だから我々の世界はこんばんはですよ。
すごいよね。ストイックでもう死ぬほど仕事してさ、もう週末も差し掛かってる今日木曜日。
そうだよ。
1日働いた後に23時12分から収録ですよ。
そうですよ、本当に。収録前に30分ぐらい雑談しちゃったよ、もう勢いで。
仕事の話めっちゃしたね、本当に。
めちゃくちゃしたよ、サラリーマンの鏡だよ、10時半からさ。
自社のサービスの未来について語ったよ、30分。褒めてほしい。
褒めてほしいね。聞かせたい、みんなにも。
聞かせたいけど、興味あるかわかんない、それ。
間違いない。
僕らのやっぱモットキャスト聞いてくれる方はやっぱ×1話をちょっと期待してる節があるんじゃないかなという仮説がありまして、今んとこ再生数見る感じ。
いや、ほんとそうよね。
そうなんですよ。×1ネタの方が再生数が伸びがちではあるという中で、
今回のテーマは人生のテーマ第2回ということで、今回は選手にご自身の人生のテーマを、人生についてざっくばらんに語っていただこうじゃないかという感じです。
オッケーです。
よろしくお願いします。
せっかくだからちょっと離婚も絡めて、離婚のきっかけに考えが変わってきたところもあるんで、それも絡めながら話せればと思うんですけど。
すごい大冗談のところは、まだめちゃくちゃ人生のテーマ固まってるわけではないんだけど、最近大きく2つあって、
1つは、他人が幸せになることで自分も幸せになるような生き方をしたい。
なるほどね。
結構これ大事。だから自分だけが幸せになる生き方じゃなくて、自分が何かを施すって言うとあれだけど、関わったことによってその人が幸せになることで自分もより幸せになるっていう生き方をしたい。
はいはい。一旦理解です。
一旦理解。これがまず一つと、もう一つは、人を許せるちょっと強さが欲しいって思い始めてきた。
それは良いかも。急に評価し始めるっていう。
急に評価してきて、相対的に一つ目に対しての評価の低さを感じるように逆にね、そこまで来ると。
リスナーの皆さんも感じてるんじゃないですか?二つ目の評価を。
一つ目も評価してほしい。別に俺この二つに差はないから。自分の価値観に。
そっかそっか。これは新しいよ。二つ目は新しい気がするよ。
新しさね。確かにね。それはあるかもしれない。
新しさといよいよ向き合い始めた感あるよ。だいぶ。
確かに確かに。それはあるかもね。僕の口から出る新しいテーマだよね。
そう思う。そう思う。素晴らしいよ。評価するよ君を。僕は。
いや、ありがとう。僕はね、やっぱりのりさんに評価されることを生き甲斐にしてるからね。
エグいって。
このポッドキャストも、あー怒られないように、あーのりさんに止められるように、いろいろ編集とか進めなきゃなーって。それが生き甲斐だから嬉しいです。
あーそうな。そうだよね。周りの幸せが自分の幸せだもんね。
そうそうそうそう。そうなんですよ。そんなわけねーけどなー。
そうなんですよ。そんな感じで二つ。
はいはい。そうなんだー。じゃあ一旦一つ目サラッと聞きますか。
サラッとなんだ深く聞けよ。
一旦一つ目サラッと行こうか。
はいよー。
その心は?
まあそうですね。僕の場合は離婚する前に子供も含めて家庭を持ってたというか、いう形だったんで。
特に子供がいると、やっぱり子供を育てるにあたって、自分だけの幸せじゃなく、やっぱり子供の幸せを願うように当然というか、なってくるんですよね。自然と。
なるほどね。
なったときに、子供が幸せになると自分も幸せになる。子供以外も含め、もちろん家庭全般が幸せになったらっていう国ではあるんだけど本来的には。
はいはい。
だからなんか、人が幸せになることで自分もより幸せになるっていう実感値を得やすい結婚生活を送ってたんだよね。
はい。
でもこれってなんかすごい素敵なことというか、いいことだなーっていう風に思ってて。やっぱ充実度は違ったわけ。独身の時と比べると。
はい。
独身の時と比べると、人もハッピーになって自分もよりハッピーになる生き方ってかなりいいんじゃねえかっていうのがその結婚生活から得た一つ。
でもこれは続けていきたいなと思う。ちょっとバツイチになっちゃいましたけど。離婚したけど、離婚した後もそういう生き方はしたいな。いろんな関わり方でっていう。
なるほど。
お子さんがいらっしゃって、それでも離婚をされておりまして、っていう中で、でも結婚生活の中では子供を大切にすることによって、自身も幸せを感じてきたっていう感じなんですね、きっと。
そうそう。なんか語弊があるような感じがするから、もうちょっとちゃんと言うと、子供に限った話じゃなく、もちろんお子さんのことも幸せにしたいと大事にしたいとずっと思ってたし、そうしてきたつもり。
はいはい。
僕は。
あ、そうだな。
いや、そりゃそうでしょ。じゃなかったらさ、僕はお小遣い制とかで我慢して、奥さんが欲しいものとか全部買ってあげてたって言い方もしたくないけど、でも基本的に断ることはしなかったし、やりたいことは全部やってほしかったしみたいな。子供に限らず、それは奥さんに対してもずっと思ってたな、ほんと。
車以外はね。
そうだね。
車以外は買ってあげてた感じね。
そうだね、車以外はね、そういう感じなんですけど。
え、ほんと最後までそうだったの?
うん。
離婚を切り出されるまでぐらいそうだったの?ずっと。
そうだよそうだよ。
へー、そうなんだ。
そりゃそうだよ。
なるほど。
そりゃそうさ、だからなおさら傷ついたよね、離婚切り出された時は。
あ、なるほどね。
いろいろと。
あ、選手としてはその愛情はあったんだ、奥さんに対して。切り出された瞬間までというか、瞬間もなのかな。
うん。
うん、なるほど。そうかそうか。
そうそうそうそう。
はいはい。
っていう形でね、まあ新車400万するボクシーだけはちょっと、まあ確かにイエスって即答はできなかったんですけども。
はいはい、うん。即答はむずいよね、うん。
難しかったですけど、まあそれ一旦思いといて、でもそういう形、だから逆に言うと。
うん。
その、まあ離婚で揉め出すと、もちろん相手の幸せも考える余裕がなくなってきますよね。
そうね。
離婚でね。
そうよね、わかる。
そうそう、バトルもするし、ぶつかるし。
で、明らかに相手も幸せから遠のきますわな、それはな、こんなぐちゃぐちゃしてると。
そんな感じするよね、わかるよ。
うん。
ってなると、なんかただ自分のことで苦しんでる時よりも、なんか逆に辛さが倍増したっていうか、しんどさはよりあったよね。
なんか自分の時、自分だけで苦しんでる時よりも、俺はしんどかった。
なんかみんながハッピーじゃない感じがこの離婚で、子供もしっかり巻き込んで、奥さんも巻き込んで。
あー、確かに確かに。子供もいるとそっか。
うん。
それは確かに辛いね。
ってなると、結局プラスもマイナスも、なんかあの人との関わりの中で、自分だけのことで考えてる時よりも増幅するというか、いろんな。
はいはい。
感情というか、そう。
はい。
っていうのを身をもって感じたから、であれば、人との関わりの中で、その関わった人がよりプラスの方向に動いたことで、自分の幸せとかも、あと一人でいた時よりももっともっとプラスになるみたいな。
だからもう本当に、プラスがさ、こう。
うん。
正の連鎖じゃないけど、負の連鎖の逆で。
うんうんうん。
そういう風に、比例増幅していくような生き方ができたらめっちゃいいよねっていう。
なるほど。
うん。
そういうことね。
OK、OK。で、二つ目がですね、人を許せる生き方をしたいなっていうのが、
でも一つ目にちょっと紐づいてくるところがあるんだけど。
まあ、紐づきそう。
そう。なんか、人を許せるようになるためには、たぶんいくつか要素があって、必要な要素が。
で、それまだ僕は分解しきれてないんだけど、でも少なくとも要素の一つとしてあるのが、
余裕か。そう、たぶん余裕はマストで必要なんだと思い始めた。
余裕ね。
自分の余裕が持てるかどうか。で、それに紐づいて、
やっぱ自分のスペックが一定、高まってる状態。
スペックっていうとちょっと高いんだけど、そうそうそう。
そういう、余裕にも紐づくから。
なんかその辺りがたぶん必要だなっていう風に思ってきて。
で、それこそさ、2つか3つ前の収録でも僕の離婚の話をしたじゃないですか。
で、あんだけバーッと話、で、このラジオもさ、始めてから結構立つようになり、
で、自分の離婚の経験もそれ以外でも結構棚下ろしをする、人に話すことが増える、
で、人から意見をもらうことも増えるってことは積み重なってきて、
改めて思うと、おかげさまで自分でいろいろ内省化をよりし始め、
する機会が増えたんだよね、その離婚に対して。
で、離婚したての時は、もう感情も荒ぶってるからさ、
もう本当にあり得ないみたいな。
もう相手が100%悪いぐらい、極端なこと言うと。
自分が100%正しいともともとは思ってないけど、
でもさすがに向こうが悪いよねっていう感情がすごく強かったんだけど、
だんだんと落ち着いて、余裕が出てきて、
落ち着いてきて人との会話とかも重ねるようになった時に、
自分の至らないところもやっぱりたくさんあったなと思い始めてきたより。
なるほど。
しばやん うん、そう。
で、もっとこう思い返すと、その自分が至らなかったなっていうのに、
もう究極離婚する前にもっとちゃんと気づきたかったなみたいな。
そこが真の意味で。
気づけたらもしかしたら離婚しなくても済んだかもしれないじゃん。
子供を巻き込まないで済んだかもしれない。
でなると明らかに相手に要因があったかもしれないけど、
自分の至らなさは間違いなくある。
そう。
でなった時に、でも結婚生活中に余裕がなかったのも事実だし、
相手を許せなかったところも多くて、
内省ができなかったみたい。
でなると、人を許せる余裕があったら、
ちょっとニワトリ玉子かもしれないけどね、
人を許せる余裕を持つのが先なのか、
それとも内省化することによって余裕が生まれるのかとかわかんないけど、
でもそこを持てる、許せるようになる生き方をしてたら、
もっと相手も変わったのかもしれない。
もっといろんなことがプラスに回ったのかもしれないって思うことがめちゃくちゃ増えてきた、最近。
ここどのくらいの話ですか?
ここ何日とか何週間とか。
そこまで行くようになったのはここ1ヶ月ないくらいかな。
なるほど。
1、2週間くらいでそこに行き着き始めたかな、ちょっとずつ。
うおー。今台風で横殴りの雨すごい降り注いでるんですけど、
俺世界中からスタンディングオベーションが聞こえるわ、今。
非常に大きな拍手が聞こえるわ。
すごいね、もう自然がスタンディングオベーションしてる、ネイチャーが。
ネイチャーがスタンディングオベーションしてるわ。
リスナーさんも今立ち上がって全員拍手してると思う。
嬉しいね、嬉しいね。
その息きましたか。
きたね、きたよ、そう。
なんかさ、仕事も最近大変っていうことを連呼してるじゃないですか、
ってなった時にイラッとすることもあるわけですよ。
もう孔子ともに。
イラッとさんね。
そう、イラッとさんをさ、これを許せる余裕、
何かを俯瞰して受け止める余裕とかがないうちは成長もしないし、
自分はそこまでの人間だなっていうのをちょっと思い始めてきました。
仕事までちょっとずつ天井にぶつかり始めてきました、最近。
そうなんだ、苦しんでるんだね。
シンプルにしんどくて、仕事が。
能力の頭打ちもちょっと感じ始めてる節もあって、成長角度的に。
しんどさとその成長が比例しなくなってきたの。
今まではしんどければしんどい分、それと同じくらい成長してた感じはずっとあったんだけど、
ちょっと最近でしんどさが上回り始めてきた、成長角度。
なるほど。
でね、そのギャップってまあまあしんどくて、こんなに大変なのに、
俺成長しねーの?みたいな。
はいはい。
なってきたんだけど、いろいろ整理していくと、
あれ、俺は何かを得用したり受け止めたり、
それをまとめると人を許すぐらいの、何かがあったときに許せるぐらいのスペック余裕がない。
だから内政の限界を設けちゃってるし、みたいな。
抽象化するとこれは何かを許せる。
なるほどね。
そう、心持ちっていうところに行き着くんじゃねえかっていう。
だから離婚した奥さんのことも許せる人間になりてえな、みたいな。
なるほど。
ちなみに仕事も関連するの?
許すっていうことで、ある程度改善する状況というか、
そういう感情を持つことで改善する感覚は、仕事においても。
許すって言うとね、ちょっと話が、何だろう。
ちょっとまとまりすぎてるというか。
もっと広い話だね、たぶん。
そうそうそうそう。
でもね、結局たぶん繋がってくるところはあって。
許す許さないの話、じゃあ直接的じゃないかもしれないけど、
でも結構さ、今の僕の仕事っていろんな人と関わることが多いんだよね。
いろんな人の協力を得ないと完結しない仕事がめっちゃ増えてきて。
なるほど。
シンプルに部署をまたぐみたいな。
協力依頼もするし。
ってなった時に、思った通りに動かないことがめちゃくちゃある。
はい。
だったり、加えて、過去の蓄積で、
負の遺産的に、レガシー的に残ってるものとかも結構ある。
レガシーっていうのはその負の遺産的にね。
すぐカタカナ使う男。
嫌だ嫌だ。
よく聞け。
許せ許せ、そんな俺を許せ。
そんな俺を許せ。
本当にレガシーだわ。選手がレガシーだわとカタカナばっか使って。
そういう俺を許してほしいんだけど。
俺を許してほしいんだけど。
でもそんな感じでさ、自分が関わる前から、
負の習慣として残ってるものとかもめっちゃあるんだよね。
なるほど。
みんな気づいてるけど、もうそれが習慣化してて直せないみたいな。
影響範囲の気持ちみたいな。
ってなってくると、でもそれをさ、
いやもうこんなルール作ってたら仕事進まないだろう。ではなく、
ある意味これも許す。
それはね。
怒りじゃなくて許すことによって多分自分にベクトルが向くんだよね、絶対ね。
そうだね、多責にしないってことに繋がるもんね。
そうそう確実に。
っていうところはね、仕事でもやっぱね、必要だなっていう。
許すは多責にしないのを集大成な気がする。
なるほど。
まあ許すことって愛ですしね。
そうそうそうなのよ。許すことは愛なのよ。
せき込んじゃったけど。
愛ですから。
愛ですから。
はい。
こういう。
なるほどね。繋がりましたわ。
うん。
え、いいじゃん。許す方に傾いてると。
ということは。
そうそう。
揉めている300万円は。
特製霊です。
嘘?
パンパンパンパン。
特製霊です。
桃鉄でしか聞かないワード、特製霊。
特製霊です。
まあまあそれはね、置いときましょうか。
一旦ね。
でもさ、そのぐらいできる男に、男って言い方甘くないな。
大人になりたいな。
そうだよね。
そう、これで許せない俺もうちょっとちっちゃいなと。
なるほど。
僕がもっと稼ぐ能力があってお金を持ってれば、こんな感情にもならなかった。
そうね。
みたいなね。
うんうんうん。
家のことも揉めないしね。お金さえあればポンって一発でね、家を払ってくよっつってね。
そうなのよ。
いけたもんね。
それのスペックなかった自分のせいなのよ。
うん、なるほど。
みたいなね。
みたいなね、はいはい。
でもそうやって、許せると多分物事が、いろんなものがどんどん進むと思った。止まらずに。
今許せない自分がいるから、この競技とかも多分進まない。
許したら多分進むものがめっちゃ増える。
そうだね。だって今まだ固まってないんだもんね。
そうなのよ。でもさ、やっぱ許すためには、それこそ繰り返しになるけど、きっとお金とかも必要でってなるとやっぱ一定のスペックが必要。
今僕がだって年収3000万だったら許してるもん。絶対この借金とか。
まあね、まあね。まあな。そうかな、果たして。
それとこれは別かなみたいな。
みたいなさ、でもそういうことなんだろうなみたいなのをね、ちょっと人生のテーマで思い始めてきました。
そっちの方がたぶん幸せに生きれる気がする。許すたほうが。
めっちゃいいやん。果たしてどんな感じで後は具体に落としていくかっすね。
まあそうね。
その許すって、なんかなんだろうね。何をすることが許すなんだろうね。
なんだろうね。そうだよね。改造を上げてきたよね、ここね。
これは何をすることが許すことかを考え行動するところが大事ですね。
大事大事。
きっとね。
そうなんだよ。何を持って許すことになるのかって感じちゃうね、ほんと。
まあもうこれは自分の心が決める話なのかもしんないけど。
そうだね。お金の一個、具体でいうとお金は向こうの要望通りにするからは一個許すことな気はするよね。
まあまあ具体はそうだね。でも結構あれだな、さっきのりさんが愛って言ったけど、また具体から抽象に戻るけど、相手に愛を持てるようになったら許すことなのかもしんないな、そもそも。
いや、愛を持てるようになったらさ、お金とかも別にいいってなっていくし、いろんなものがOKって。
今、もう愛1ミリもないから赤の他人として、そんなお金とかって孫徳だけの感情になっちゃうみたいな、もうわかりやすく。
これがさ、相手の人生を思ったり、もうその根底としてその愛情を持てたら、いろんなものが相手にとってこの選択肢はより良くなるよねみたいな。
それこそ一つ目の僕の人生観に繋がってくるのに、人が幸せになることで僕も幸せになるみたいな。
そういう繋い方になる気がする、いろんなものが。
なんかあれよ、一通り話してるのを聞いてましたけど、
好きとかそういうのはないかもしれないけど、
人間愛みたいなものは元奥さんに対して出てきたのかなって思ったりはしましたよ、一通り話を聞いて。
ちょっとですね、でもね、出てきたかもしれない。
なるほど、それ何かきっかけとかあんの?
考え続けたのと、この幸せとかを思った時に、このままだとあんま良くないなって思い始めたり、
何よりね、競技が続いている状態って現状維持でもメンタルプラスには少なくても働かないんだよね。
気がかりになるし。
ずっとマインドシェア取られるから、シンプルな状態ってシンプルにずっと続くのよ。
どう交渉しようかなみたいなのをずっと考えなきゃいけないもんね。
そうそうそうってなった時に、いやもうこれこのままだとしんどいし先も進まないしみたいな。
ってなるとどうした方がいいんだろうみたいな、いろんな思考になり、
いやこれってでもそういう愛情を持って許すっていうことができて、
相手もそれによって自分に対して何かいいように取り計らってくれるみたいな。
お互いが何かウィンウィンの関係をより持てるようになってきたらちょっと変わるのかなみたいな。
相手が僕に対して少し良くしてくれるとかっていうことを期待するにはまず僕が許さなきゃみたいな。
僕がまず何かを施さなきゃみたいな。
はいはい。
そうそうそうとかね。やっぱね、ギブアンドテイクなんだと思います。
はい。
分かりやすく。
なるほど。
追い込まれた結果の思考が今そこに行き着いてる感じだよね。
押しともに。
はいはいはい。
いいじゃないですか。
自分自身と向き合ったっていうことですね。
あ、そうだね。
っていうとさ、さっき落ち度があった自分にもって言ってたじゃないですか。
うん。
そこは何でしょう。
いっぱいあったと思うよ。
それこそいっぱいって言うとあれだけど、
うん。
僕もね、のりさんみたいに奥さんに話が通じないっていうふうにも言われたし。
はい。
うん。
そうそうそう。
で、当時は話が通じないっていうのも全然よく分かんなかったんだけど、
てか直前、最近まで。
はい。
僕、あの、基本的に受け止めもめちゃくちゃしてた。
はい。
はい。
事実として。で、何かこう反論的に相手を潰すこともしないし、
相手の意向を尊重した上で、
もし相手からアドバイスを求められたらそれに対して答えるみたいな。
はいはい。
っていうのはめちゃくちゃ心がけていて実践もしてたんだけど、
うん。
でもいざ今思うと、それって自分が結局まあエゴなところがあって、
自分はいいと思って思い込んでることでしかないんだろうなみたいなのはね、
ちょっとね思う節もあったりする。
だから向こうが求めてるものに対して自分は、
あの今具体では答えられないんだけど、
向こうが求めてたニーズに対しては向き合ってなかった真の意味で。
なるほどね。
僕はこれがいいだろうと思ってて、これを受け止めとして自分の中で定義して、
それは確実に実践してたんだけど、
うん。
相手にとって間違いなくそれが相手の求めてる受け止めかって言われたら、
そこまで思考してなかったのは事実だとめっちゃ思う最近。
なるほど。
それは僕もそうだったんだけど、
うん。
なんか相手の求めていったことは内心理解はしてたんですけれども、
うん。
ちょっと逃げて別角度でアプローチしようとしちゃってたみたいなとこあるんちゃう?
って思ったんだけどどうですか?
あ、あるある。そうそうそう、そういうことそういうこと。
あ、そういうことですか。
そうそうそう、そういうことそういうこと。
はい。
具体が気になるな。
うん。
具体が気になるな。
まあ具体とか、具体で言うと、
うん。
向こう、いやーそれもね、もう実際ちゃんと聞いてみないとちゃんとした答えは分からんが、
はい。
でも、あの、結構あなた考えてることよく分からない、
感情がよく分からないみたいなことはよく言われてたんだよね。
なるほど。
前も話したかもしれないけど。
はいはい。
で、でも受け止めもしてほしいみたいな。
はい。
で、僕はその受け止めに結構フォーカスを置いて、
自分ではそれが大事なんだって勝手に解釈をしてコミュニケーションを取ってたと。
はい。
だから僕目線では受け止めは少なくともしてたつもりなんだけど、
うん。
彼女のとっての受け止めって今思うと、
うん。
その受け止めた上で自分の感情もちゃんと相手に伝える。
はい。
自分が思ったことをちゃんと伝える、それが真の多分彼女にとっての受け止めだった。
なるほど。
うん。
受け止めることで感情が発生するわけだから必ず。
うん。
で、それが発信するまでが彼女にとっての受け止めだったと。
はい。
なるほどね。
でも一般的に、僕の中だけかもしれないけど、
受け止めって一旦こうボールを受け止める。
だからなんか言い返さないとか突っ跳ねないみたいなところが僕の中の解釈だったよね。
はい。
で、それはずっとやってたから、
うん。
それでコミュニケーション取れないとか言われるのはすごい心外だったんだけど、
なるほど。
でも確かに奥さんに求められてたものに、
うん。
そういう意味では真に向き合ってなかったかもねみたいな。
なるほど。
結構なんかね、ある気がする。
はいはいはい。
いやー、なんかあれじゃない?やっぱ奥さんもさ、ちょっと皮酸入るときあるからさ、元奥さんもきっと。
その場を収めようとして言いたいこと言わないみたいなことは多かったんじゃないかなと思っていて。
いやー、めっちゃそうよでも。
うん。で、とはいえ思うことはあるから、
そのー、真に奥さんが言ってることは解決されてないみたいな要望に関しては。
あー。
思うことがあるから、なんか分かった、気持ち分かったって言ってるだけで、
うん。
その思うことがあって、俺はこれが正しくって思ってやってんだみたいなものが変わらずに、
そのままやり続けてしまったみたいな感じはありそうですね。