春の訪れを感じる朝
9時57分、今日の声日記です。 今日は朝の6時半頃に目を覚ました。
その後に朝食を食べました。 今朝は
サンドイッチとイチゴです。 サンドイッチは、これは他の誰かが作ってくれたものを
おそらくお店なのかなと思うんですけれども、その残りを食べました。
確か具は、卵とマヨネーズを和えたものと、生のトマトが挟まったものと、
照り焼きチキンを刻んだものが入っているサンドイッチでした。 イチゴは
冷蔵庫に入れてたせいか、結構ひんやりしてて、食べた時に冷たーと思ったのを覚えています。 その後は
洗濯をしました。 ここ数日は
洗濯がちょっと溜まっています。 その後は
これと言って
何かをしたわけではなく、 ぼーっとしてたような気がします。ちなみに今日は
前の晩に飲んだ酒が残っているのが、全体的に
だらーんとした感じです。その後は、ごまごまとした片付けをして、
今は外に出ています。外に出ると ウグイスの鳴き声が聞こえたりして、春が
いよいよ 本格的になってきてるなぁというのを感じます。
草木は まだ緑と茶色が半々ぐらい。
枯れた木の方が やや多いかなぁという感じです。足元を見ると
緑色の 草木が増えてきていて、だんだん私が住む地域では
田植えが始まってくるので、 田んぼに水が張って田植えが進むと、この緑と
あとガラスというか鏡のように綺麗に映っている水が見られると思います。 なんでお酒を昨晩飲んでいたかと言いますと
以前行っていた 祭りが終わりまして一息つくことができまして
普段やりなれないことを なんとかやり終えたということで、家の中で打ち上げ
のような気持ちで酒を飲んでいました。祭りの日なんですけども 祭りになるとその一軒一軒祭りの一行が来て舞を披露するわけですが、これ
人がいる家だと舞を披露している間、誰かとおしゃべりしているだとか
いうのがすごくよく見られる光景で、この人誰だっけという人から 例えば観光で来たとか、写真が好きな人だとそういうの撮影に来た人だとかだと
すごくたくさん初めましての人がいるような時もあって、そういう時だと舞を披露している間でもなんとなく
場を過ごすことができるんです。人があまりいない家に その祭りの一行が来た時、さあこの
10分以上ある前の間何をしていればいいのか、ただぼーっと立っていればいいのか、なんかこう 手拍子でもすればいいのか、なんなのか
どうすりゃいいんだと思いながら その祭りの一行で迎えました。地味に困っていて
手っ取り早いのは、誰か一緒にちょっと出迎えしてほしいなということで人を誘うのが多分一番手っ取り早いんですが
そのスキルがない、スキルがない人間が住むところに、そうやって十数人の祭りの一行が来た時に
どうすりゃいいんだがという感じです。この日あと寒くて暖かい場所にいたいなというのもあり、本当どうすればいいのかなという感じでした。
ふと思ったのが ヒーローものだとかであのメインのヒーローが戦っている時にあの仲間たちというか
メタ的に言うとその時はメインじゃない
キャラたちがいるんですけども、その人たち
棒立ちしていると多分なんかすごく違和感があって でも何か
行動をとると
画面に奥行きが出てくると思うんですけど、その行動ってどんなことしてるんだろう
なんてそういう気持ちに近いのかもしれないなんて思ったりしました。 棒立ちだと
祭りの準備と交流
芸がないというかあの
なんだかなという感じなんですけども、その前の邪魔にならずにかつ10分に目指すと20分近く
どうやって
モブ1としてそこに佇むかというかつ 喋るという技は(相手がいなくて)封じられているという感じで本当
どうしようかなという 気持ちでした
まあ いいのか悪いのかその日はちょっと本当寒い日で
やや舞が短縮バージョンで終わり
なんとか終わることができました 面白いのはその短縮バージョンというのが存在しているというのも面白くてあの正式な
尺は要所要所でやって、あとはその状況に応じて
短いのに切り替えて いったりとそういうアドリブを普段は全然祭りとか
芸能、人前で何かするというのをなりわいとしているわけでもない人たちがそれをさらっとやっていくのが
非常に面白いところです。皆さん普段は一般住人 A さんたちで農業をしていたり
勤め人をしていたりなんて感じなんですけども おそらく多分皆さんそんなに表舞台には出てこないタイプの
仕事で でもそうやって祭りの時はその前を訪問したり
そういうアドリブを聞かせて 回っていく家、多分
ゆうゆうに10軒は超えていて もしかしたら100いくのかな
それぐらいあるようなのを回っていって、そこに神社だとか あと主要な建物がある場合はそういうところも含めて回っていって
そういうのを一日中本当朝から晩までやっているというのは本当 すごいことだなぁと思います
これ 用意する側もいろいろあって
その祭りの一行のために 朝の部の食事をするなんとかさん
昼の部の食事を用意するなんとかさん 夜最終的な
ゴール地点で打ち上げをするための料理を用意するなんとかさんと 3つぐらいに分かれていて
その何を準備するかというのはその担当者ごとに任されていて 人数だけはこれぐらい
いてというのは伝えられるんですけども 暗黙のルールが存在するのかわからないですが
量が多いのが好きという人もいたり そうかと思うとほどほどで十分という人もいたり
好みが多様で たまたままあ今年は食べ物に対して特別
アレルギーがあるとかそういう方はいないようでしたがまあそういう でも毎年
アルコールは飲める人と飲めない人がいるのでそういうのの対処とか準備とか 昔はこれ多分
その地域一同とか親族一同でやってたんだろうじゃないかなぁなんて思うような 準備があったり
いやーこれ舞を披露する方も体力がいるけど それを出迎える準備をする方もなかなか労力がいるなぁという
のを 知ることができた
今年の祭りでした 地方はこういう祭りが存在してでこの祭りの
濃さも結構その自治体内でも分かれてたりするので 住んでみてその祭りも濃淡が同じ自治体の中でも分かれていて新しい環境に積極的な
人とかあと親戚がいるとすっごく入りやすいと思います もし
そのどちらにも当てはまらない場合は その人たちの数倍の
時間をかけて ゆっくり入っていくか無理に入らなくてもどうやったらいい感じに過ごせる
かを試していくのもいいかもしれません そんなことを思った
数日です今日の声日記はここまでです