語学アプリENDLESSの体験
12時38分、今日の声日記です。 今日は6時ぐらいに目を覚ました。
その後、朝食を作って食べました。 今朝は白いご飯と納豆と味噌汁です。
その後は、洗濯をして、 語学アプリを3つしました。
DUOLINGOとDADADADAと、 この頃は英語のアプリでENDLESSという名前の
ものを使ってみています。 前は違う名前だったそうなんですけれど、
今はこのENDLESSという名前で ダウンロードできるようになってました。
このアプリがAIといろいろ会話するアプリで、 相手のAIはいろんな国の英語を話すようです。
人名と国が紹介されていて、 あと性別もいろいろあって、
その中から相手をまず一人選んで、 テーマを選んで、
AIと喋るというようなアプリです。 テーマも無料だとフリートークだけで、
有料になるともう少しテーマ、 内容を絞ったものも選べます。
旅行とか、
何があったかちょっと忘れちゃいました。 今日はそのENDLESSと、
どこの国かちょっと忘れちゃいましたが、 AIと会話してやってました。
AIとの会話もテーマが同じだと基本的に会話の出だしは一緒で、 始まりが一緒なんですけど、そこからそのAIだとか
こちらの返答によって、 だんだんその後の流れが分岐していく感じです。
こっちがその英語を話すとリアルタイムで文字起こしをしてくれて、 その文字起こしを投稿すると、
AIがそれに従って何かしら返事をしてくれて、 というのをひたすら繰り返します。
このENDLESSのいいところは、文法も後でAIがチェックしてくれるところで、 カンマ抜けてますよとか、文の区切りここがいいですよとか、
そういうのを指摘してくれたりします。 話していくと思うのが、大体日本語と同じところで
引っかかるんだなぁということです。 言語が違うと、そもそも日本語で言ってやることを、 どの言葉に置き換えたらいいのか迷うという、
考える時間が挟まるというのが一つと、 英語だとその相手の聞いてくることに対してこっちが
どうやって答えようかと考える時間が挟まっているなぁというのを自覚するんですが、 これ日本語でも起きていて、
つまり
普段の会話でも考える時間が長いから間が空くのかなぁというのを
再認識させられます。 今までのAIの英会話アプリでもそれは顕著だったんですが、
特に今回はそれを強く認識させられるアプリだなぁというのを思っています。
ネットミームの話
でもアプリのいいところは、その場でヒントを見れるというのがいいところで、 このエンドレスというアプリの場合だと、返答だとか文法に困ったときにそのヒントの
ボタンがあってそこを押すと、 まあこういう回答はどうですかということで3択ぐらい
AIが例を挙げてくれて、 それに合うものがあればそれを
見ながら喋るというのもできるのが、 現実の会話と違って助かるところです。
そうやっているうちに洗濯が終わり、洗濯ものを干して
今日は 草取りをしたり
していました。雨の日と晴れの日が 両方来ると
一気に 草木が伸びて、自分家だけだったらもう多分これ放っておくんですけれども
その周囲に田んぼがあったり、 あと割とその家の一角が
地域の主要道路から見えるというところもあって、 そこだけは何とか
草伸ばしっぱなしにせず、 適度に
整えたりはしています。 そして
そうしているうちに昼が来て昼ご飯を食べました。 昼は
インスタントカレーに少し野菜と あとゆで卵を乗せて食べました。
少し量をこうやって他のものでかさ増しすると、 インスタント感が若干柔らいで
いい感じです。 近況の話です。
ネットミームについて話すことがありまして、 家族が急にネットミームを話し出して、
しかもそれが20年ぐらい前のネットミームで驚いて、
なんでそれを今喋っているのかと聞いていくと、 どうもyoutubeで
見ているらしく、 それを他の人が
リアルで喋っているのとかも聞いて、 どうも知ったらしいんですが、そのネットミームを
よく知っているものでして、 その時期は今とはまた別の形で
家にこもっていたので、その当時はパソコンだけだったので、 パソコンのネット漬けだった時代でした。
ネットミームは画面とか文字で見る分には、 ある種の楽しみがあるんですが、
リアルで音にすると、 ストップという止めたいような気持ちも出てきて、
なんでそれが出てくるかというと、自らの行いが 跳ね返ってくるようなところがあるからというのがあり、
複雑な気持ちでそのネットミームの話を聞いていました。 自分がネットミームに使って浸かっているなぁと思うもう一つの
一因がありまして、 そのネットミーム、20年前のネットミームの話を聞いた時に、
それを止めたいという気持ちもまた ネットミームで再生されていたからです。
これはちょっと20年前のネットミームとは違うミームで、 ただネットミームだけでリアルで会話しようとすると、
意図がよく伝わらなくて、 なんなら誤解も招きかねないという使い方が難しいなぁと思いました。
こっちは、昔話をされるで恥ずかしいから やめてほしいなぁという意味でネットミームを使いたくなるのですが、
そうすると相手がそのネットミームの意味を知らない場合、 全然違う形で伝わってしまって、
それをさらにまた第三者に伝えようという雰囲気もあったので、
これはちょっとネットミームを外して別の言葉で伝えなきゃなぁと反省した。
反省したというと、もうちょっと表現の種類を身につけたいと思った瞬間でした。
自分の頭の中では、そうやって言葉とか音じゃなくて、 画像というか映像?
映像ではないな。 画像、絵で再生されてしまうので、
そのイメージを共有できていないと 違う形で伝わるなぁという。
それの出力が割と苦手なんだなぁというのを、
最近改めて感じる機会があったので、余計うなだれた次第です。
それにしても20年前のネットミームが、 今も生き残っているのに驚くばかりです。
なんならその紹介しているユーチューバーの人たちも、 そのネットミームが生まれた頃には、
生まれたてぐらいだったのでは? もしくはまだこの世にいなかったのでは? という思いすら抱きます。
今日の声日記はここまでです。