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2021-01-26 09:58

話題の音声SNS、Clubhouseを使ってみた

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皆さんこんにちは、瀬戸内海でマックブックをカタカタしながら暮らしている恋のブロガー、しゅうへいです。恋のブロガー、略してボイスブロガーという感じでやっておりますけども、今日はですねなんと、話題の音声SNSであるClubhouseを使ってみたので、ちょっと感想とかをお話ししたいなと思います。
なんとですね、今ね、招待をいただきまして、池早さんが招待をもらって、池早さんの招待枠をもらい、僕はですね、ハーチューさんと京子先生ですね、このあのボイシーとかでもね、活躍されているYouTuberですけども、2本、招待枠を2つ使ったっていうような感じです。
なので、そういうふうに招待を受けないとできないので、まあ今何だろう、話題になっている理由としては、まあそういうことがあるのかななんてことを思います。
で、まあ基本アプリ全体の仕様が英語なので、まあそういうふうに英語に慣れてないとちょっと使いにくいなっていうこともあるかもしれません。
ただ、iPhoneを英語にしても大丈夫な人は大丈夫だと思います。
まあ難しいな、なんていうのかな、まあ基本なネットの仕事をしている人は大丈夫なのかなって思いますけどね、全く英語になるとわかんない、ちんぷんかんぷんだっていう人はちょっと難しいかもしれないですね。
で、これがまあ何だろう、そういうある意味こうリテラシーを分けているようなイメージがあってですね、まあ要するにクラブハウスに入れている自分はいいところにいるみたいな、そういうこう、何だろうね、優位性を感じる意味も実はあるのかな、だから招待が欲しいとか、使ってみたいという形で話題になっているというのがあるのかなと思いますね。
今日はですね、まあそういうところも含めて、ただ結論として大事なのは音声の、音声コンテンツの価値はですね、そういうプラットフォーム性じゃなくて、もちろんプラットフォームの大事さもありますよ。あるけども、それ以上にやっぱね、あの人間の根源的な欲求をね、どれぐらい満たしているかということがね、結論そっちが大事だと思うんですよ。
だからまあ例えばそう、あの何億ドルとかでね、こう、ポッドキャストスタジオが買収されましたとか、新しい音声制限ができました、こんな機能がついてますとか、やっぱそういうのはあるんだけども、僕はね、意外とそこよりも、なんだろうな、やっぱりこう、人が話を聞くということはどういうことなのか、そこを因数分解していく方が僕はすごく大事だと思うんですよね。
で、それがまあ要するに脳の部位に関わるものだし、じゃあそれっていうのはなんだろう、心理学とかなんていう部分なのかちょっとわかんないけど、IKEAさんと今日そう、クラブハウスでね、音声SNSについてね、まあ30分から40分ぐらいね、お話をしたんですけど、そこの中でもやっぱ同じ結論になったのはですね、まあそのやっぱり市場性の、市場の規模ですね、もあるけども、
立ち上がりつつあるからね、よりもなんかもっとこう、なんだろう、音声っていうのは別の角度から見た方がそれ自体面白いっていうことですね。なぜ音声コンテンツを聞く人は収入が高い傾向にあるのかとか、そう、そう、そう、これがね、IKEAさんが文化人類学のね、あたりにも入ってくるかもしれないね、ということで、まああの人間ってさ、人間というか人類か、で考えていくとですね、まあやっぱりそのストーリーテリングをしてきたわけですよ。
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物語をずっと何台にも渡って紡いできたというか、バトンをね、繋いできたわけですよね。なんかこの、この葉っぱを食べると死んじゃうとかね、なんかタイマーを塗ると、なんかこうね、傷の治りが早いとか、ちょっとわかんない、タイマー塗ったら早いのかわかんないけども、そう、なんかそういうふうにこういろんな知恵みたいなものがどんどんどんどんね、引き継がれたわけじゃないですか。
まあある意味なんだろう、OSをアップデートするようなコードというか、まあアルゴリズムではないか、でもね、ちょっと難しいね、何それが何にあたるかちょっとね、例えるのはちょっと難しいですけども、まあそれはまあ人の話によってアップデートされて、でそれが記録として、今度は文字ですよね、えーなんだっけ、ヒエログリフから始まってね、文字があれヒエログリフからだったっけ、でなんかあれだよね、それとなんとかを翻訳するロゼッタストーンみたいなのがあって、
えーなんかそういう文字がどんどんどんどんね、解読されていったとかって言いますけどね、で今なんか別の話ですけど、インテルとアップル言語を翻訳するのもロゼッタ2とかっていうね、ソフトがあるらしいですけどね、面白いですよね、まあその、あってたかね、多分あってると思うけど、そう、で、まああの話を戻すとですね、やっぱこう、なんだろうその、やっぱ話を元に、話を元にというかストーリーを元に、ですよね、人の話というのが元となって、えー僕たちのまあ人類っていうのはこうアップデートされてきたわけですよ。
そう考えるとですね、今思うとその音声コンテンツっていうのはもしかしたらこう50年100年後からこう今を振り返ると、一番人間らしい、えー、まあデジタルコンテンツというかコンテンツの一つなのかなっていうふうに思うわけですね。文字は文字で、ブログっていうのはあったけども、これは要するに、でも話をやっぱ言葉に変えてるわけですよね、だからやっぱ、やっぱ本当にオリジナル、オリジナルのコンテンツってやっぱもう話なんですよ。
で、その話がビヤーッと何十万年と多分、人類が誕生して、今30万年とかだったっけ、ちょっと忘れちゃったんだけど、もうそのほとんどはですね、要するに人の話、あーだあーだ、おーおーおーみたいなところから始まって、言語にたどり着きのところまでがもうめちゃくちゃ長いから、僕たちのやっぱ遺伝子上にはですね、そういう、なんかね、人の話を聞くという根源的な欲求がね、多分あるんでしょうね。
で、しかも、今であれば、それが今の文明の、という文脈の上に乗っかると何が起こるかというと、要するに情報化社会でね、ほとんどの情報はゴミになってると。それはなぜかというと、動画を見たりとかブログを読んだりとか、ネットニュースを見たりとか、それを消費するための時間がないわけですよね。
ちょっと古いデータですけど、2001年から2009年までに流通情報量ですね、流通、世の中に流通してる情報の数ですけども、それは約2倍になったらしいです。2001年から2009年よ。だってまだ2009年でスマホが出たぐらいでしょ?iPhoneが出たぐらいじゃない?だからそこまででも2倍になったにも関わらず、その2001年、同年2001年から2009年の情報消費量ですね。
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要するに流通してる情報は2倍になったけど、僕たちが消費できる情報量って限りがあるわけですよ。やっぱり24時間以上YouTubeを見ることはできないです。倍速にしたところで多分70何時間分しか見れないから、そこに限界があるわけですね。増えてるのが結局情報消費量は1.1倍です。ほぼ増えてないんですよ。
これはおそらく2010年から2020年も指数関数的に情報流通量が増えてると思います。だから2010年から2020年で情報を見てないんですけど、アップデートされてないんですけど、多分8倍ぐらいになってるんじゃない?イメージ的には。もしかしたら10倍近くになってるかもしれない。
でも、じゃあ消費情報量ですね。おそらく1.1倍とか。そんなもんじゃないですか。そういうことです。つまり、いくら情報が増えたところで消費できないんですよ。僕たちは時間という壁があるからね。普通の生活とかあるわけじゃないですか。
そういうふうに考えていくと、今のネット社会の文脈に乗っかると音声コンテンツっていうのはある意味、箇所分時間ですよね。使える時間をグッと広げるコンテンツになるし、かつプラス人間の根源的な欲求にヒットするというかアプローチするコンテンツでもあるので、これはちょっと伸びしろとしては未知数なんですよね。
たぶん、なくなることがないコンテンツは、僕は第一位、筆頭だと思います。ショートムービーとか動画とかブログとか、ゼロになることはないけど、ないよ。でも、おそらく割合的には人の話を聞く、誰かの会話を聞くっていうのは、今後ネット上のコンテンツの大半を占めていく可能性はあるなと思うんですよ。それは流れ劇が基本だと思いますけどね。
それはどういうことが裏に隠れているかというと、流れ劇ができるデバイスですよね。今っていうのは要するにイヤホンって0円で手に入る。でもそのイヤホンにAirPods Proであれば3万円ですよ。
AirPods Pro Maxだったっけ、あれば7万円でしょ。要するに無料で手に入るイヤホンに対して3万円とか、安くても3,000円から5,000円課金するっていうのはかなりレアなケースなんですよね。なので、やっぱり浸透してないわけですよ。
今後Appleとかが、要するにもうスマホ買えばAirPodsのLiteとかAirPods miniとかでわかんないけど、そういう安い廉価版のものであれば一緒についてくるっていう可能性があります。それはAppleからしても、例えばAppleはPodcastのサブスクリプションとかを用意してます。だから、まさにPodcastという言葉はAppleのiPodとBroadcastっていうのが重なってできたものなので、Appleのものなんですね、最初はね。
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でも今はPodcastとか言っても、それ自体が名詞になっちゃった感じですね。過労死が英語になったみたいなね。あっちは働きすぎて死ぬってことはないから、日本の過労死っていう言葉はそのまま英語になってるらしいですけど、話が違うかもしれないね。
で、まあそういうふうにAppleもやっぱりその耳を奪っていくためにね、耳取り合戦ですよまさに。耳を奪っていくためにそういうデバイスを入れてくるかもしれない。入れたときにじゃあ誰の話を聞くかっていうと、僕はですねやっぱり一般的に考えるとセレブリティの話も聞くかもしれないけど、自分と変わらないような人の話とか会話を聞くっていうことが実はあるんじゃないか。それは根源的に考えたら自分と近いような話を聞いてるわけじゃないですか。昔の人もね。
みたいな、わからない。これ仮説だからわからないけどいろんなアプローチができるかなというふうに思います。というわけで今日はそんな午後の配信をしておきました。また何かお話をします。バイバーイ。
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