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12時35分、今日の声日記です。 今日は、6時半頃に目を覚ました。
その後、朝食をとりました。 今朝は、タラのトマトスープに
パスタを入れて食べました。 その後は、
洗濯をして、本来今日は予定がいくつかあったんですが、
それらが諸事情で変わって、 また切り替えが、気持ちの切り替えが
うまくできずに、今またこうやってぼーっとしています。 まあそれら、もともとそのあった予定のために時間を空けていたのですが、
それがなくなって、どうしようかなと、ちょっと戸惑っています。
ということで、今日は特に何もしていない日です。 今日なんでこうやって喋っているかというと、
最近見たネットのニュースと言っていいのか、
トレンドが気になって、 ひきこもり状態なので、基本的に社会からの情報は
ネットで仕入れているのですが、 特別支援、子どもの
進路とかの話があって、 それが話題に上がっているのを見かけたんですけれども、
いろんな気持ちはわかるけれど、あれは全てではないなというのが、正直な感想でした。
それを見ているうちに、 自分の住んでいるところのそういう子どもが、
何だろうな、 そういう放っておいても、勝手に
学校に入って卒業して、成長していくというルートから外れた時に、どういう
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道があるかなというのを、今ちょっと思い返していました。
本当、住んでいるところ、人口だとかによってすごく差があって、 時代によっても違って、
自分は何でこうやって喋っているかというと、 たまたま
そういうのの当事者に近いところにいるところがあって、
仮に当事者になったとしても、人と関わっている人なら話していくうちに、他の人からどんどん現状を聞いたりですとか、
自分から質問したりして、どんどん新しいことや現状を知っていくんでしょうけれども、
自分は細々と情報を集め続けて、
今、知っているのはこれぐらいという状況なんですけれども、
それをどこかでいつか話してみたいというか、
もしも自分みたいに、他の人と関わってないけれども、
そういう当事者に置かれた人がいたら、
まあ何かの参考、参考、参考というほど有益でもないですが、
お茶を出しましたのでどうぞ一杯ぐらいの気持ちで、 今こうやって喋っています。
本当だから、
何か好きな飲み物を飲みながら、ああそういうのあるんだ、へーぐらいの聞き流してもらえたらなぁと思うようなことです。
うちの自治体、住んでいるところの、そういう支援の話なんですけれども、
6歳の子供がいて、翌年、小学校の入学対象になりますという子がいたとして、
まず、うちの地域は受験というのが、おそらくほとんど存在しないと思われます。
私立の学校に行こうとすると、引っ越しをしないと、多分物理的に通えないんじゃないかなという環境です。
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だいぶ距離があるので、
特に、6歳、7歳の子が一人で通うというのは、ちょっと現実的な距離じゃないなぁというので、
そうすると、学校というところに行くとしたら、 近場の公立高校、じゃなかった、公立学校が選択肢にまず上がると思います。
その中でも、いろいろあって、
その6歳になる子の心身の状態によって、
まずは住んでいるところの最寄りの公立高校の普通級というのがあって、
その普通級の中に通級という制度を使う人がいて、
それとはまた別に、同じ公立高校に進学しても、
支援学級という、支援級とかとも言いますけれども、
そこに在籍する子もいて、
支援級の中でも、支援級は7つだったかな、種類があって、
その7つのどれに該当するかをまずは確かめるような話し合いがされて、
その7つのどれかに該当すると、
支援学級在籍が認められて、
公立小学校に入学をすることになる、
というのを聞いています。
あとは、
進進の状態によっては支援学校というのもあって、
支援学校はさっき言っていた公立の小学校とはまた別のもので、
支援学校も入るためには、
審査というか話し合いがあると聞いています。
支援学校に入る前に、支援学級、小学校の支援学級に在籍して、
その上で支援学校に移ったり、
あるいは、
進学を決める人もいると聞きます。
これは、
学校という場で、
子どもの自立する力を身につけていくというのを選んだ場合の話で、
他にも、
学校に通うという形でなくて、
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ホームスクーリングという、
家ですとか、学校外で何かをすることによって色々な社会性を身につけていくという選択肢をした人の話も聞いたことがありますし、
あと病気だとかで、病院にいて、
学校に通うという形はとらずに、
ちょっとこのケースは私は、
詳しくはちょっと知らないんですが、
おそらく家であったりとか病室で学ぶという形をとっている人がいるというのも少なくともうちの自治体ではいるようです。
ちょっとこの辺は、
詳しくなくて、
らしいというぼんやりした話になってしまって、
そういう情報を求めている人には申し訳ないんですけれども、
そこから、
小学校のうちはそんな風に分かれていって、
どれでも言えるのが、別にそこをどれを選んでも、
そこで人生終了というわけではなく、
そこからまた色々な選択肢が増えたり、
あと選ぶ選択によってはちょっと取れる方法が変わってきたりとかそういうことはあるんですけれども、
よく言われるのが支援給がどうのこうのとかいうのも聞くんですけれども、
まあ確かに手続きとかそういうのは正直増えてめんどくさいなぁと、
めんどくさいなというか、
(保護者の)交渉スキルが求められるようなのは結構きついところがあるんですけれども、
見てみたらいいと思います。
これ、自治体によって全然制度も状況も違っていて、
今私が話したこのことは、
環境で言うと、
小学校はもう子供がどんどん減っていて、
統廃合が進んでいるような地域で、
一学年、一クラスあればいい方、
複式学級があることもザラで、
というぐらい子供が少ない地域の話です。
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なんですけれども、
その通級指導、
その小学校の普通級に在籍しながら、
月に数時間、数回かな、
ソーシャルスキルとか、
あとその症状によった対策を取るために、
教師と一対一で、
あるいは少人数のグループワークで、
練習というか、そういうのをする時間を取る子供たちもいるんですけれども、
その通級指導教室の人数が、
子供が減っているのにどんどん増えて、
あと支援学級も、
子供が減っているのに、
数が増えているなんてこともあったり、
本当だったら、
普通級同様どんどん数が減っていくのが当然だと思うんですけれども、
むしろ増えていっている。
そんな感じで、
だからまずは見てほしいというか、
ただ、子供が6歳になった時点で、
いきなり決めてくださいだとか、
選んでくださいというのは結構難しくて、
これはあとは人によるんですけれども、
こういう情報を最初から全部知っているのは教育関係者か、
教育関係者でもちょっと、
人によってはあまり知らないのではないかという反応の人もいたりとか、
あと教育関係者で全くないとすると、
あともしくは普段から全く子供と接するようなことがないと、
本当に知らないことも多いでしょうし、
自分のように、
人と話して何かを知ることが困難なタイプは、
本当に細々と情報を集めていくに尽きると思います。
落ち葉拾いをしているような小枝を一個一個集めていって、
ようやく形が見えてきたという、
すごくすごく遠回りをして知っていくような気がします。
ネットの情報は大枠をつかむには役に立つのですが、
リアルなことに関しては、
本当に自治体ごと住んでいるところによって全然違うので、
参考にしにくい、例えば都市部と、
おそらくこっちは全然状況が違うと思います。
なので、あと制度とか、お金の面に関しても自治体で、
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大きく違いがあるかもしれないので、
まずは、
まずはレベル1だと、市町村単位の担当みたいなところの資料を探してみるとか、
その次が都道府県単位で探してみて、
あとネットでも見てみて、
そこで下地をつけてからリアルで突撃してみる、話しかけてみるとか、
あと何かヒントになれそうなお知らせとか、
配り物とかがあったらもうしがみつく。
でまぁ、それ内容が100%当てはまることはないんですけれども、
1%ぐらい当てはまりそうだったらもうそれを集めておく、
そういう感じなのかなぁなんて、
そういう感じでリアルな生ものの情報を集めていくと、
その6歳の子にとって楽しい未来につながるヒントが生まれるかもしれないなぁなんて思ったりします。
具体的なちょっと名前とかは出せない部分もあって、
ぼやっとした話ですが、そんなことを思っていました。
今日の声日記はここまでです。