<今日のトピックス>
OBSBOT、AI搭載のウェブカメラ「Tiny SE」「Meet SE」発売。
→ https://jp.pronews.com/news/202501161439566391.html
<今日のメインテーマ>
オープニング
ポータブル電源とは?
今のお仕事での用途は?
その他、必要な現場を考えてみる
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
ラジオの質問や感想もお待ちしております
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Welcome to my podcast.
In this show, the video creator provides you with daily camera information and equipment news.
Video Arts Lab
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで1月の17日、金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、なんか冷えますね。本当に。また今週末ですか。冷えるみたいで、雪が降っているところ、各地でありますけれども、相当積もってしまっているところとか、
あとはニュースでは、雪かきがね、もう除雪ができないとかっていう形で、そういうふうに写されているところもありましたけれども、
ねー、あっちの方は結構大変で、うちの方はどちらかというと海に近いので、温暖、比較的ね、温暖で雪もそんなに降らないところではありますけれども、
あと寒暖座がね、結構激しいので、ちょっと体調管理等ね、気をつけていきたいというふうに思います。皆様もね、どうぞお気をつけください。
ちょっと私まだこんな声ですけれども、今週いっぱいぐらいはちょっとライトなネタを扱いますけれども、
来週からですね、少しずつ頑張ってね、やっていきたいというふうに思っております。
はい、というわけで、今日もですね、やっていくんですけれども、本日ですね、トピックスとしては、OBSBotがですね、また新しい新製品発売しましたので、そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、ポータブル電源はどんな現場に必要かということで、ちょっとこう考察的なところも含めてですね、お話をしていきたいというふうに思っております。
それではまず、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスは、OBSBotから新しい新製品ということで、新しい新製品というか新製品なんですけど、発売したというところでお届けしていきたいんですけれども、どういう製品かというとですね、ウェブカメラですね、フルHDのウェブカメラ、OBSBot MEAT SEというものとですね、AI搭載のPTZのフルHDウェブカメラ、OBSBot Tiny SEですね、
こちらの2つを発売したということですね。ただね、値段が書いてないんですよこれ。なので、ちょっといくらになるかというところは、ちょっとホームページとか飛ばないとわからないかなと思うので、詳しく知りたい方はですね、OBSBotの方のホームページですね、公式のサイトから覗いていただけるとと思います。
で、まあ低価格って言われておりますから、どれぐらいの価格なのかっていうのは、まあ大体でも低価格って言っても、まあ5万円、10万円切ってるぐらいなのかなとは思いますけれども、で、どういうカメラかというとですね、OBSBotのTiny SEっていうのは何かというとですね、まあPTZカメラなんですよね。で、PTZっていうのはパン、チルとズームですね。上に首を振ったり、横に首を振ったり、ズームができるというカメラになっております。
で、まあ二軸のジンバルを搭載しているので、ライブストリーミングとかプレゼンテーション中に、ユーザーをフレーム内に保ちながら、滑らかな精密な顔と体のトラッキングができますよというものですね。で、1080pなんですけど、まあ100fpsまで、それから720だと120fpsまでフレームレートを変えることができるという風になっております。
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で、まああとはですね、そんなに新しいものもないのかな。まあ普通のPTZだけど、かなりサイズとしては小さいですね。ストリームデックとかの左手デバイスと比べてもですね、だいたい4分の1ぐらいなのかな。なので相当小さいカメラになるかなという風に思います。
で、USB-Cタイプでおそらくですね、これはパソコンと繋いだりとかできるものになるので、パソコンでの配信、例えばズームとかですね、配信にかなり活躍してくれるようなカメラになるんじゃないかなと思っております。
はい、対してですね、このOBSBotのMeat SEというのは何かというとですね、もっと小さいカメラになりますね。DJIのAction 2とかがちょっと近いかな、形状としては近いかなと思いますけれども、こちらもですね、1080pの100fps、720だと150fpsまで対応できるというものになっております。
で、あとはですね、オートフレーミングに対応していたりとかですかね。だから例えば、スマホとかに繋いでそのまま配信とかもできたりするのかなって思ってますけれども、その辺の活用性っていうんですかね、それがどうなのかというところですけれども、比較的小さいので、本当に小さい三脚、例えばこう、何でしょうね、
デスクとかに置くだけの三脚みたいなのありますよね。そういうオンテーブルでの三脚に取り付けて配信することも可能になるというところで、これはクリエイターさん向けのカメラかなと思いますけれども、かなりいいんじゃないかなと思います。あとは値段次第ですね。
はい、というわけで今日はですね、OBSBotから新製品の発売ということで扱っていきました。はい、というわけで、それでは本編ですね、メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで本日のメインテーマはポータブル電源はどんな現場に必要かというテーマでお届けをするんですけれども、そもそもですね、皆さんポータブル電源ってご存知でしょうか。
撮影の現場とかで使われている方ももちろんいらっしゃると思いますし、日常生活でもね、やっぱり防災を兼ねてですね、このポータブル電源というのを置いているという方もいらっしゃるのかなというふうに思うんですけれども、前回のですね、現場、1日ぐらいの撮影の現場でポータブル電源あったほうがいいのかなっていうのを少し思ったんですよね。
なので今日はちょっとそんなお話をしてみようかなと思ったんですけれども、ポータブル電源ってどういう電源かというとですね、充電は必要なんですけれども、電気を備蓄しておけるそういう大容量、バッテリーのもっと大きいやつっていうイメージですよね。
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例えば車とかにつなぐこともできるし、シガーソケットからつないで電源を確保して、エンジンつけている間は充電、そしてエンジン消した後にでも使える、もしくは例えばキャンピングカーとかにもあるような、そういう電源を確保できる道具みたいな形ですけれども、
このポータブル電源ですね、今のお仕事での用途を導入したとしてですね、お仕事での用途、この前の現場がまさにそうだったんですけれども、1日撮影でワンマンでずっとランドガンスタイルでカメラを回しているような形だったので、
Vマウントを一応2本持っていってですね、1台のカメラ持ってずっと回しているというような形だったので、カメラ1台であればVマウント2本で全然1日足りてしまうんですけれども、これが2カメ3カメとかってなった時に、これVマウント2本でも足りないかもしれないというところで、
カメラ1台1台にVマウントつけたとしてもですね、それがだいたい3、4時間は回しっぱなしでも持つんですけれど、それ以上になってくるとやっぱりきついなというふうに思って、じゃあVマウント4つ持つのかっていうと、確かにVマウント4つ持つのも手なんですよね。
というかポータブル電源を買ったとしても結局その充電中は使えないわけで、なのでその時はVマウントを充電するとしても代わりのVマウントがないとダメなので、もう2台追加っていうところで考えたほうがいいんですけれども、それでもちょっと足りなくなる、例えば3カメ4カメとかってなってた時にやっぱり回らないなと思ってですね、ポータブル電源あったほうがいいのかなというふうに思ったんですよね。
今はカメラだけだとですね、充電器ってそんなにいらないんですけれども、ポータブル電源もいらないんですけれども、例えばこれがモニターとかですね、パソコンとかっていう形で配信の方もそうなんですけれど、そういう電源をより多く使うようになってきた時に、自前で電源供給できるっていうのは強みかなというふうに思ったわけですよね。
ポータブル電源って買っておいて、例えば仕事で使わない場合は自宅の防災用としてあってもいいかなというふうに思うので、買ってもね仕事で全く使わないってなっても逃げ道はあるなというふうに考えたわけですね。
なのでポータブル電源、この機会にですね、ちょっと考えてみてもいいかなと私は今思ったわけですよね。
やっぱり1日撮影で1人で動くような現場ではVマウント1台2台3台4台で全然対応できますけれど、これがですね、本当に1日、丸1日、例えば朝の5時とか4時とかからスタンバって終わるのが12時とか深夜2時とかってなってた時に、ほぼほぼ24時間なんですよね。
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この24時間Vマウントで回せるかっていうと、それはさすがに回せないなと思ったんですよね。
データとかもすごい別の問題が出てきてしまいますけれども、電源だけを考えた時でもポータブルがないと回らないのかなと思ってですね。
なのでそういう現場には今の仕事で考えるのであれば、最長1日張り込みみたいな現場なのかなと思うので、そういう場合はあった方がいいかなというふうに思っております。
じゃあその他で必要な現場というかポータブル電源必要な時ってどういう時なのかなっていうのをさらにちょっと深掘って考えてみましたので、次のチャプターに行ってみましょう。
はい、ということで続いてのチャプターでは、じゃあ今の仕事じゃなくて全然違う現場でポータブル電源必要な時ってどんな時なんだっていうのをですね、考えた時にですね。
まず複数人いる時ですよね。撮影者が複数人もしくはスタッフクルーですよね。がいる時っていうのはまあもう必須でしょうねっていうところですよね。
それはもう今すぐもうがなというところで、あと屋外撮影ですね。屋内であれば最悪電源供給、電気が通っているとこだったら充電いけるのかなと思うんですけど、電気通ってない現場とかで屋外撮影とかってなった時、屋内もそうですけど、なった時はこれやむを得なしに持っていくしかないですよね。
なのでそういう現場かもしくは照明を外で焚く時ですよね。で例えば300ワットぐらいだったらまだ耐えられるかな。Vマウントで何とかギリいけるのかなと思うんですけど、500とか800とかってなった時に、大綱領になってきた時にはもうポータブル電源じゃないと回らないですよね。
さすがにそれはVマウントでもきついなというふうに思うので、そういう大綱領ですよね。電源っていうのをいくつか使う時っていうのはこれはもう必須だなというふうに思っています。なので逆にそういう現場でなければポータブル電源なくても何とか小さいバッテリーで回るのかなとは思っているんですよね。
あとはドローンですね。ドローンを使う方の場合はポータブル電源持って行ってもいいのかなと思います。上まで持って行く時って電気ないし山小屋にしてもですね、例えば1日山小屋にちょっと泊まって朝の空をとか山からの上空の飛行撮影をしようとかってなった時にやっぱりなかなか難しいですよね。
小さいVマウントバッテリーからの充電っていうのもありだと思うんですけれども、何台も充電するのであればポータブル電源あってもいいのかなというふうに思っております。
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あとは万が一の何かあった時のために電源っていうのがありますから、例えば山道行くにしてもやっぱり電気ってのはどうしても必要になってきますよね。なのでそういうところのお守りとしてあってもいいのかなという気はしますけれど、そういう現場でなければ大多数の人は必要ないかもしれないですね。
はい、という形でちょっといろんな現場を想定してみましたけれども、ポータブル電源必要な場合、私の場合はそんなに大きいポータブル電源必要ないかもしれないけど、でもですね、小さいの一つあってもいいかなというふうに前回のちょっと現場でね、1日の現場で感じたので、皆さんもそういうことちょっとこうふとポータブル電源やったほうがいいかなと思うときないのかなと思ってですね、今日ちょっとコンテンツとして撮らせていただきました。
はい、というわけで本日は以上となります。この報道では小さな町から映像の制作に関する情報、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日お見にかかりましょう。
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