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2024-03-19 13:59

#711 ビデオモニター をNP-Fバッテリーで運用して気がついたこと

<今日のトピックス>

  • SIGMAから新たな単焦点レンズの発表か?

参考記事

https://www.mirrorlessrumors.com/leaked-image-of-the-new-sigma-50mm-f-1-2-for-sony-e-and-leica-l/


<今日のメインテーマ>

  • NP-Fバッテリーとは?
  • NP-Fバッテリーでの運用結果
  • オススメのNP-Fバッテリー


<紹介した機材>

  • VILTROX ビデオライトバッテリー NP-F550

https://amzn.to/3Pl0oIL

  • OSEE Lilmon 5

https://amzn.to/3IGPvNO

※上記のリンクは全てアソシエイトリンクとなっております

  • BlackmagicDesign BATT-NPF570

https://www.system5.jp/products/n_1145420?variant=39986954829985


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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月の19日、火曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
えー、やあ、3月の19日となりまして、なんか今日はですね、花粉がすごい飛んでいる日になるんですけれども、
皆様、大丈夫でしょうか。なんか私の方ですね、結構目がかなり痒いというか、シパシパするような感じなんですけれども、
鼻水とかはね、そんなに出ていないんですよね。咳も大丈夫というところで、ちょっと目だけなんで、
まあ、皆さんのこのね、重度な方よりは全然マシな方かなというふうに思うんですけれども、
まあ、そんなね、こう、花粉でつらい時期ではありますが、まあ、今日もポッドキャストを撮っていくというところで、本日のトピック2ですね。
えーと、Lマウントのニュースということで、まあ、Eマウントの方も結構関連しているんですけれども、
SIGMAがですね、50ミリの単焦点ですね。こちらのF2.2を、まあ、ちょっとこう、イメージのね、画像が出てきたので、
まあ、リーク情報という形になりますけれども、そちらのね、紹介をしていきたいなというふうに思います。
それとですね、メインテーマではですね、ちょっとこう、NPFバッテリーというバッテリーを運用した、
まあ、バッテリーを使ってのビデオモニターですね。こちらを運用して、まあ、気づいたことがあったので、
まあ、そちらの方をですね、皆さんと一緒にシェアしていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで、まずですね、本日のトピックから行ってみましょう。
はい、ということで、本日のトピックはですね、まずSIGMAのお話ですね。
こちらのSIGMAから、まあ、50ミリの単焦点ですね。F1.2が出てくるんじゃないかというふうに言われております。
で、SIGMAはですね、以前に単焦点ね、もう少し大きい単焦点を出すよっていう形で、
まあ、アナウンスはね、していたんですけれども、まあ、それがやっぱりF1.4まではね、今あるので、
F1.2というところで、まあ、かなりですね、開放F値が低いものを出してきました。
で、あの、これソニーのEマウントとLeica Lマウントでの発売というふうになります。
まあ、時期に多分Xマウントとかも出てくるんじゃないかなって気がするんですけれども、
まあ、まずはソニーEマウントとLeica Lマウントになりますね。
で、まあ、どういうものかというとですね、まあ、ソニーの50mm F1.2 GMですね、
よりも、まあ、コンパクトになるというところと明るいというふうな形が書いてあるんですね。
そして、えー、これはですね、50mmのF1.2 GMが、えー、ちょっとこれはわかんないんですけど、
あ、レンズ構成ですね。レンズ構成が、ソニーはですね、11枚のレンズからなっているかなというふうに思うんですけれども、
まあ、SIGMAの場合は13枚とちょっと枚数が増えているかなというところですね。
そして、ソニーよりもアフォーダブルというふうに書いてありますが、
03:04
ちょっとこの辺、もう少し、あの、私も英語を勉強しないとなというところですね。
そして、アナウンスメントに関しては2weeksということで、まあ、2週間以内というふうに出ておりますから、
まあ、4月初旬もしくは3月の下旬ぐらいには出てくるんじゃなかろうかというふうに、
まあ、見通しが経っているというところですね。
はい、で、この50mm F1.2、ちょっと価格帯によってはですね、私欲しいなと思っているんですけれど、
ただですね、50mmだと、まあ、映像とかも写真も両方撮るってなると、
ちょっとね、35mm F1.2が出てくれないかなというところではあるので、
うん、まあ、スポが出たら、もしかしたら買うかなというところですね。
50mmはね、1回まあ、描写とか、いろんな方の、たぶんこれからね、アップロードというか動画が出てくると思うので、
そちらを待ちながらですね、35mm、もしくは40mm、40mmってないと思うんですけど、
35mmのF2.2をちょっと待ちたいかなというふうに思っております。
はい、というわけで、本日のトピックスはSIGMAの情報でした。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。
メインテーマは、あの、ビデオモニターをですね、
NPFバッテリーっていうので運用して気づいたことっていうのが今回のメインテーマになるんですけれども、
そもそもこのNPFバッテリーっていうものをですね、ご存じの方はいいんですけれども、
ご存じない方のためにちょっとだけお伝えをしておくと、
一般的にですね、ビデオカメラとか、あとは一眼レフとかで使用されるリチウムイオンバッテリーの一種というふうに言われております。
で、このNPFっていうところは、ソニーが開発したバッテリー企画の一つなんですよね。
なので、純正はソニーなのかなっていうところになりますけれども、
特にね、ライトとか、あとはオーディオとかですね、LEDライト、ライト一緒ですけど、それからビデオカメラとかですね、
多くの機材の互換性っていうのが、それこそビデオモニターもそうなんですけど、
互換性があって、様々な用途として使えることができるというものがこのNPFバッテリーになります。
で、純正なものからですね、純正っていうかソニーのものから、
他のね、サードパーティー製とか格安メーカーとかいろんな形でこのNPFバッテリー出してますけれども、
今回ですね、このNPFバッテリーを使って、趣味の撮影には、今回で仕事じゃないので趣味の撮影になりますけれども、
ちょっと趣味でまず導入してみてどうかなっていうところで、
仕事との兼ね合いっていうのをやってみようと思って今回検証したんですけれど、
あのですね、運用結果としてはですね、今までビデオモニターをカメラでオンカメラにして運用してたんですけど、
電源供給どこからやってたかっていうと、Vマウントで全部管理してたんですよね。
なのでVマウントバッテリーでビデオモニターのほうにも電源供給して、
カメラにも供給して、マイクはカメラからコールっていう形のスタイルを取ってたんですけど、
今回ですね、Vマウントバッテリーは趣味ではほとんど使わないので、
カメラと、あとそれからモニターとNPFバッテリーだけで、今回ちょっと趣味の撮影をしてきたんですよね。
06:02
なんですけど、すごく機動力が上がったなって気はしますね。
なんか、取り回しにしてもですね、カットカットでつないでいくにしても、
めちゃめちゃ早いし、回り込みもできるし、機動力がめちゃめちゃ上がったなっていう気がしたのがこのNPFバッテリーだったんですよね。
なので、Vマウントで一括管理っていうのも楽っちゃ楽なんですけど、
機材も減るしねっていうところではあるんですけれど、
モニターに関してはですね、NPFバッテリーの運用でも全然問題ないかなというふうに思いましたね。
やっぱりランドガンスタイルっていうか、マイクつけて、モニターつけて、
カメラだけで撮るっていうドキュメンタリーとかそうだと思うんですけど、
そういう形であればですね、この運用方法っていうのが最適解なんじゃないかなっていうのを自分で改めて検証して思ったんですよね。
やっぱり見栄えが良くなるので、Vマウントつないでリグ組んでってやると結構信頼度みたいなところは上がったりはするんですよね。
そんな機材で大丈夫なのかって思ったりする方もやっぱりクライアントさんの中にいると思うので、
でっかいリグ組んでドーンっていくみたいなのもありなんですけど、
やっぱりそれだと撮れる画っていうのが決まってきちゃったりとかするんですよね。
なので、マットボックスつけてね、バッテリー、Vマウントバッテリーでリグ組んでベースキットを入れてとかっていう形でかっこいいんですけど、
ただですね、やっぱり持ち運びが不便だし、移動にはできたないってところなんですよね。
三脚つけてインタビューとか撮るには全然問題ないんですけど、
やっぱりついていったりとか、ドリーとかも含めてですけど、
そういうショットを撮るにあたっては、やっぱり機動力重視がいいなというふうに思ったので、
寄れるしねっていうところですね。
あとはね、やっぱりでかい機材を持って寄るっていうよりは、小型の機材で近づいていったほうがそんなに取られてる感もなくですね、
撮影に臨めるかなと思うので、
このやっぱりNPFバッテリーをつけての運用っていうのはすごく大事だなというふうに改めて気づくことができました。
で、そんな中でですね、おすすめのNPFバッテリーですよね。
これをご紹介したいんですけれども、
一つはですね、ビルトロックスから出ているビデオバッテリーになります。
ビルトロックスに関してはレンズも発売してますし、
かなり皆さんが知っているというか有名なメーカーになってきているかなというふうに思いますので、
そちらが作っているバッテリーってことで結構安心感はあるのかなというふうに思います。
このビルトロックスのバッテリーのいいところは、
USB-Cタイプでですね、給電ができるんですよね。
なので、ビデオバッテリー、このNPFバッテリーはですね、バッテリーキットっていうか充電器ですよね。
それがないと充電できないんですよね。
当たり前ですけど、なんですけど、このビルトロックスのNPFの場合は、
USB-Cタイプを直出しで充電ができるので、
これがですね、どこまで安心かっていうところも正直まだあるんですけど、
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なんですけど、今のところ問題は出ていない。
買ったばっかりなんでね、こればっかりは検証していく必要があるかなというふうに思います。
なので、充電中暑くなったりとかですね、そういうのはあるかなというふうに思うんですけれども、
例えば充電器を持っていかなくてもUSB-Cケーブルがあればですね、充電できるっていうのは非常に心強いかなというところであるかなと思います。
あとはですね、やっぱ安価なんですよね。安い。
安ければいいっていうものではないと思うんですけど、やっぱりバッテリーなんでね、
ここに関しては、カメラに直で入れるものにはないにしてもですよ。
モニターとかにつけるようなものであったとしても、やっぱりそこは結構大事かなと思うんですよね。
なので、ちょっと安いけど試してみたいと。
このVマウントじゃなくて、NPFバッテリーで少しモニターつけてたりとかね、
あとはライトとか使って試してみたいなという方はですね、このViltroxおすすめかなというふうに思います。
で、ちゃんとやっぱり使いたいよっていう方はですね、
ブラックマジックからもですね、このNPFバッテリー出てまして、
このブラックマジックの場合はですね、きちんとモニターもブラックマジック社が出しているモニターがあるので、
そちらに専用っていう形のこのNPFだと思うんですけれども、
基本的にNPFなんで、どれでも使えるかなと思いますから、どっちかというと私はそっちの方を押しますね。
なので、AmazonではこのブラックマジックデザインのNPFバッテリーって確か出てないので、
例えば、今回リンク貼ってあるのはSystem5さんのリンクですけど、こちらから購入するとかですね、
あとは銀一さんとか、そういう機材メーカーのところからですね、購入するっていうのが一つだと思います。
で、このブラックマジックのNPFバッテリーに関しては、5,000円ちょっとかな、6,000円しないぐらい一つなので、
それでも安いですよね。なので、複数持っておけばですね、いざこのモニターをね、
例えば最初モニターってそこまで良いのを買えなかったり、もしくは買わなかったりとかすると思うんですけど、
やっぱりローを取りたいよねってなった時にAtomosとかブラックマジックとかいくと思うんですけれども、
そんな時にそのまま純正のものが使えるので、初めからこのNPFに関してはブラックマジック買っておいてもいいのかなっていう気がします。
で、一応ですね、私が今使っているモニターに関してはOCのLilmo5っていうものを使っております。
で、これもですね、ちょっとこう明るいところだとやや暗い、モニターの画面がやや暗いなと思うんですけど、
中で使う、室内とかで使う分には全然問題なく使えているかなと思いますし、値段もね、2万5,000円ぐらいでかなり安めではあるんですよね。
で、OCに関しても、この普段ちょっと聞き慣れないメーカーかもしれないですけれども、
割かし割高なっていうか、15.4インチとかのモニターですよね、カメラモニター、ビデオモニターで、
大体10万円ぐらいのOCメガマっていうやつですかね、こういうものを出しているので、
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基本的にはそんなに危ないメーカーではないかなというふうに思います。
ちゃんとビデオモニター作ってる会社というかね、になりますので、
安くてもそこそこに使えるモニターかなと思いますね。
いろんなところあると思うんですけれども、ただこのOCリルモン5に関しては最近発売されたので、
そのOCのT7というモニターもあるんですけど、これは結構前に出てきているので、
どっちかっていうと5.5インチになるので、ちょっとちっちゃいですけど、リルモン5の方が新しいかなというところですね。
UIとかも結構見やすくて、タッチパネル式なので、わりかしこれでは今のところ困ってないなと思いますね。
強いて言うなら、フォーカスのポイントがちょっと分かりづらいみたいなところはありますけど、
慣れなのかなとも思いますから、その辺ね、ここでちょっと自分はもう少し見やすいモニターがいいなと思えばですね、
それ相応だったらモニターを使っていった方がいいのかなと思いますけれども、
私は今のところこれで不自由なく使っているので、ぜひこちらもAmazon Associateリンクになってしまいますけれども、
ぜひここからチェックしてみてください。
はい、ということで今日はですね、メインテーマはビデオモニターをNPFバッテリーを運用して気づいたことということで、
皆さんとシェアしておきました。
はい、ということで本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日お目にかかりましょう。
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