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皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は3月の21日火曜日ですね。
祝日、旬分の日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
週の2日目ですね。なんか今日はちょっとこちらは寒いですね。
なんか太陽もあんまり出てなくて曇り空が広がっておりますが、
皆さんのところはいかがでしょう。
本当に今日ですね、ようやく、つい先日コーヒーミルを買ったんですけど、手引きの。
ようやくコーヒーミルの引き方を覚えまして、というか、今まで
YouTubeとかで別に特に見てなくて、身を見真似で普通に開封して回してたんですけど、
なんかちょっと荒かったんですね、豆の引き方が。
よくよく見てみると、自分のパーツの付け方がちょっと違って、
その通りにYouTubeの通りに付けると、だいぶいい感じに豆が引けてですね、
今日はめちゃめちゃ美味しいコーヒーが飲めましたというところで、
なんでしょうね、知らないこととか自分が当たり前にやってることでも、
やっぱり1回見直してみるっていうのはすごく大事なんだなというのを再認識した日でございました。
ということで今日お話何かというとですね、
今日は勉強のお話をちょっとしていこうかなと思うんですけれども、
映像制作とかですね、動画のお話をこちらのチャンネルではよくしているんですけれども、
チャンネルというかPodcastでしているんですけれども、
今日はですね、映像制作を動画で学びたい人におすすめの独学法3選ということで、
3つほど紹介していこうかなって思います。
この勉強法に関しては、結構いろんなデザインとか、
あとはカメラとか写真とかね、そういう人たちでも、
かなり参考になる勉強法なのかなというふうに思いますので、
ぜひ本編を聞いていただければと思います。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、独学ということで、
一人で学ぶためのですね、映像制作とか、あとは写真デザインですね、
を動画で学びたい人におすすめの勉強法、独学法3選ということで、
3つほど紹介していこうと思います。
先に3つどういう勉強法かというとですね、
1つ目、YouTubeですね。これは皆さんご存知だと思います。
2つ目、ゆうでみ。
この辺から知っている人と知らない人の差が出てくると思うんですね。
3つ目、ころそんですね。
これは多分ほぼ知っている人がまだいないんじゃないかなと思いますけれども、
そんなサービスがありますので、そちらを紹介していこうかなと思います。
1つ目のYouTubeからいきますね。
メリット、デメリットを両方お伝えしていこうかなと思うんですけれども、
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YouTubeですね、1つ目。
これはもう皆さんご存知の通り、YouTubeで学ぼうというところですね。
独学ははじめYouTubeから入ってもいいかなというぐらいですね、
本当にYouTubeのコンテンツいっぱいありますから、
デザインにせよ、写真にせよ、動画にせよ、映像ですよね、にせよ。
あとは本当にいろんなコーヒーの、それこそ冒頭の話でコーヒーの挽き方とかですね、
おいしいコーヒーの飲み方みたいなところとかもありますよね。
だからそういった形でYouTubeからまずはこういう教材、
もしくはこういう学びたいことがないかっていうのを探すっていうのはすごくいいことなのかなと思うんですよね。
メリットとしてはもちろん無料で使えることですね。
誰でもアカウントを持っていれば無料で使えることっていうのは最大のメリットですよね。
デメリットに関してはですね、編集されているっていうことがデメリットかなと思います。
ライブ配信以外はですね、基本的にやっぱりYouTubeの場合は再生数とか視聴いじり率とかっていうのを考えなきゃいけないので、
皆さんやっぱり本格的に収益化っていうのを目指して、もしくは収客っていうのを目指しているのであれば、
やっぱり見やすいようにカット編集されていたりとかですね、テロップ付けられていたりとか何かしら編集を加えられているわけですよ。
なのでデメリットとしてはこの編集されているっていうことがデメリットになるかなと思いますね。
要は良い部分はかなり映してますけど、それ以外の部分は切っちゃってるわけですから。
なので一番何本もカット撮って一番良いカットっていうのを撮っているわけですよね。
なおかつやっぱり万人受けするような内容が多い。
ここもデメリットで加えておくといいかなと思うんですね。
万人受けする内容が多いんですよね。
なので深いコンテンツっていうのはあんまりYouTubeにはないかなと思います。
最近は深いコンテンツが見られるようになってきているので、深いコンテンツを出してくださっているYouTuberの方とかもいますね。
そもそも海外のYouTuberとかも深いコンテンツ結構多いので、
そちらは海外の方ね、YouTubeを見ている方に関しては、それは知ってるよって思うかもしれないですけど、
日本のコンテンツを結構中心に見る方に関しては、一回海外のコンテンツを見ていただけるといいかなと思います。
本当にめちゃめちゃ深いところまで話してくれているし、
例えば映像制作でいうとハリウッドの映像を作る上でどういう風なのが大事かみたいなところを話してくださっているので、
そういうのがちょっと日本と海外では少し違うかなと思いますね。
こんな感じがYouTubeの読学法ですよね。
どういう風に学んでいくかは、YouTubeを見てそれをひたすら真似るというところが読学法になりますね。
続いてYouDemiですね。
こちらYouDemiはですね、コツノチャンネルでもお話したことが何回かあると思うんですけれども、
動画教材のプラットフォームになります。
なのでアカウント取って、その講座を探してその講座を購入するというところですね。
購入するとそのYouDemiのプラットフォームから動画が見れるよというところになっております。
メリットとしてはですね、有料なんですよね。
そもそも講座が有料なんだけど安いっていうのがこのYouDemiの最大のメリットかなと思います。
あとは結構基礎体系みたいなのを学べる講座というのはかなりしっかりありますので、
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なので例えばソフトの使い方だったりっていうところはこのYouDemiで本当にしっかり学べるかなと思います。
そのしっかり学べる講座が本当に1000円、1500円とか2000円とかで手にすることができるので、
まずは取っ掛かりとしてはすごくいいサービスなんじゃないかなというふうに思います。
反対にデメリットなんですけど、自分が使ってみて思ったのは実製作ですね。
例えばYouDemiの講座を全部見たから、じゃあ今からすぐ案件に取り掛かれるかっていうとちょっと微妙なラインではありますね。
ソフトの基礎講座っていうのを全部網羅することは確かにできるんですけど、
網羅してこの機能にはこういうソフトがあるのね、このソフトにはこういう機能があるのねっていうのを実感して終わるという講座が結構あるなというふうに思うんですね。
例えば3DCGとかなんかは実際にこれを作ってみましょうっていう形で、実務とはちょっと微妙な感じなんですけど、
ただこの映像を作ってみましょうって言ってそれを作ることはできます。
なので基礎講座っていうのと実務講座っていうのは結構分かれているんだなっていうのがこのYouDemiの使った感想ですね。
なので基礎講座を買ってしまうとそれだけだとちょっと何かを作るには物足りないような講座になってますし、
逆に基礎講座だけじゃなくて、実務講座というか何かを作ってみましょう講座っていうのは自分の知りたいツールの使い方がなかったりするので、
ここはちょっと分けて考えたほうがいいのかなというふうに思いますね。
なので実製作を自分で本当に仕事が取れるような製品というか作品を作りたいんだっていうことは、
次のサービスがおすすめなんですけれども、3つ目のおすすめの読学法としてはコロソというサービスがあります。
これもYouDemiと同じで動画教材のプラットフォームサービスになりますけれども、
こちらはですね、先にメリットがあると実務スキルを学べます。
なのでトップクリエイターたちが講座を作ってくれているので、そのトップクリエイターたちの手の内というかが少し分かるというところですね。
この映像ってこういうふうにできてるんだっていうのがもう分かったりしますので、これはかなり大きいかなと思いますね。
例えばYouDemiの講座だと本当に基礎の、ソフトのツールの使い方っていうのは分かるんですけど、
じゃあこの作品ってどういうふうに作ってるのかっていうのはちょっと学びづらかったりするんですけれど、
このコロソでは実際にトップクリエイターが作っている作品を見ることもできるんですけど、
要はトップクリエイターたちが実務用に作品を用意してくれてるんですけど、
それが結構質が高い作品なんですけど、これの作り方を教えてくれるというのがこのコロソになりますね。
なので、例えば私の場合はAfter Effectsの講座を購入して受けたんですけど、
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それもかなり本当に、このアニメーションってこういうふうになってるんだ、モーショングラフィックスの講座を買ったんですけど、
このモーションってこういうふうに動いてるんだとか、こういうふうに動かすんだとか、
ここでキーフレーム打つのねとか、あとはリニアワイプってこういうような使い方があるんだ、みたいなのがわかるんですよ。
これがUDBだとちょっとわかりづらかったかなっていうのが率直な感想ですね。
確かにいろんな機能をオンオーラしてくれてるのはありがたいけど、
じゃあそれが実務スキルにどう繋ぐのかっていうその繋ぎが全く見えなかったっていうのがこのUDBですね。
なんですけどコロソはこれでこういうモーションを作って、
書き出しまでやって、これが実際に仕事になるのねっていうその仕事の過程までがなんとなくUDBよりは具体的に掴みやすかったという印象があります。
デメリットに関してはですけど値段が少し高めなんですよね。
UDBと比較すると10倍ぐらい値段が違うので、UDBはセールの時がだいたい2000円弱ぐらいなんですけど、
このコロソはですねセールがかかっていたとしてもだいたい1万円超えてます。
2万円から3万円のものもありますというところでかなりお高いと思うんですけれど、
ただこの2万円から3万円に投資をしたことで、
例えばモーションで言うと1秒いくらっていう風なのがモーションであるんですけど、
それが例えば1秒、1万円ぐらいが正規の正規っていうかちゃんとしたモーションエディターとかの単価だとしたらですね、
例えば5秒作って5万円が適正価格だとしたらですよ。
それの最初本当に最初の案件だとして半額ぐらいとかもう少し安くやったとしても、
でもそれを5秒例えば2万円ぐらいの単価で受けたとしたらですよ、
その2、3万円が一つの案件で回収できてしまう。
そこからはもうプラスになっていくっていう形になるので、
この2、3万円を投資するっていう感覚ですよね。
だからそれがあるかないかでだいぶ違うかなと思います。
私の場合はこの値段を1回買ってみて実際に講座を受けてみた感覚からするとかなり安いんだなって思いますね。
もう10倍ぐらいしてもいいぐらいの値段なんじゃないかなと思うんですけど、
ただそれが本当に2万円3万円ぐらいでそのトップクレーターたちのスキルが学べるっていうのはすごく大きいかなと思います。
なのでコロソどうなのかなって思っている方はぜひ自分の講座を見てみて、
自分の講座というか気になる講座を見てみて、
コロソはあんまりセールやらないんですけど、
この前もねスプリングセールやって終わっちゃったんですけど、
たぶん今後夏のサマーセールとかっていうのはまたあったりするし、
なおかつたぶんゴールデンウィークとかのクーポンがもしかしたら出るんじゃないかなと思ったりしているので、
その時にですねクーポンを少し使ってちょっと値段をね落として、
1万円から2万円ぐらいの価格で買ってみるといいんじゃないかなと思います。
1万円か2万円ぐらいだとお小遣いの範囲で念出してそこに当ててみて、
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あとは学ぶ時間を確保するっていう形になりますから、
結構講座も本当に一つの講座で大体1個のものを作るってなると1時間か2時間とか平気でかかりますから、
だから1時間2時間は確保するっていうところはかなり大事かなと思いますね。
動画の時間がね結構しっかりした講座になっているので、
10分20分とかで要所要所の部分的なところは10分20分で終わるんですけど、
ただ一つの講座をトータルで覚えるってなるとやっぱり1時間とか2時間とか割くような形になりますから、
その辺もね考慮して考えていただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、ということで本日はですね、
録画、映像制作だけではないんですけど、
映像制作を動画で学びたい人におすすめの録画法ということで3つ紹介しました。
YouTube、ゆうでみぃ、ころそですね。
是非この辺ですね、URLも貼っておきますので是非チェックしてみてください。
ということでこの放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので、
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。