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#1597 オープンゲート撮影から学ぶ、良い画質とは?
2026-10-11 24:16

#1597 オープンゲート撮影から学ぶ、良い画質とは?

<今日のトピックス>

Libec、軽量・高耐荷重ビデオ三脚「Q30B/Q50B」発売。

→ https://jp.pronews.com/news/202609041850780060.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

画質の良さって?

オープンゲート撮影と16:9の4K撮影の違い

まとめ「良い画質とは?」



挿入歌:Epidemic Soundより

Mattias Tell「High and Dry (Acoustic Version) 」


エピデミックサウンドはこちら

→ https://share.epidemicsound.com/wjcazo


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サマリー

リーベックのビデオ三脚Q30B/Q50Bについて、最大45kgの積載量やQuick Deploy Systemなどの特徴を紹介する。メインテーマでは、8Kが4Kより高解像度でも、画質は解像度だけでなくノイズ、色再現性、階調、光の質などの総合評価だと整理する。オープンゲート撮影は、3:2に近いセンサーの広い範囲を使い、16:9では残せない上下の情報を記録する方式で、縦型・横型の編集に活用できる。一方、LUMIXの例では6Kオープンゲートは4K16:9と色情報が異なるため、必ずしも高画質とは限らず、用途に応じた選択が重要だと説明する。

リーベックQ30B/Q50Bビデオ三脚
Welcome to my podcast. Join me and learn moreabout video.
Video Arts Lab
皆さん、こんにちは。Video Arts Labのサクです。
この番組では、日本の小さな町から作る力、伝える力を育てるおテーマに、
機材の使い方や発信のコツについてお届けしています。
はい、というわけで、本日もお届けしていきたいと思います。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
まただいぶ日が空いてしまいましてですね、
いつものごとくね、バタバタしている形ではあるんですけれども、
ちょっと新しい取り組みをね、
少し自分の中でやってみようかなと思えることもありましたし、
なので、その新しい取り組みをしつつ、
ポッドキャストを無理のない範囲でね、やっていきたいなと思いますので、
今日もどうぞよろしくお願いします、というところで。
今日のトピックスは何のお話かというとですね、
リーベックという機材メーカーがですね、
軽量・高耐久のビデオ三脚というものを発売しますので、
こちらについて少し触れていきたいと思います。
それからですね、今日のメインテーマは、
オープンゲート撮影から学ぶ良い画質ということで、
オープンゲート撮影というものがですね、
先日ソニーのFX5というカメラが出たわけですけれども、
ここからね、オープンゲート撮影というのがかなり話題になってきたというところで、
このオープンゲート撮影というのは何なのか、
そして良い画質とは何かというところで、
お話をしていきたいと思っております。
というわけで、まずは今日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで、本日のトピックスはリーベックから出ますですね、
Q300、Q50というビデオ三脚になるんですけれども、
リーベック最近いろんな新製品また出してましてですね、
これも結構面白い製品かなと思います。
以前リーベックが出したクイックロックシリーズというものがあるんですけれども、
それに関連するような製品となっておりまして、
Q30BというのとQ50Bというやつですね。
このQ30というのが75mm径のボールに適応しているモデルの三脚、
そしてQ50というのが100mmですね。
このボールに対応しているものになります。
それぞれですね、10月、今月には発売しているかなというところで、
両方ともですね、最大の搭載重量というのは45kgということですね。
Q30Bというのがそもそもの重さが2.9kg、
そしてQ50Bというのは3kgに抑えているということですね。
これもすごい。
最大の特徴がですね、特許を出願中の新機構、
Quick Deploy Systemというシステムみたいですね。
このQuick Deploy Systemというのは、
キャリングハンドルを片手で保持しながら、
もう一方の手でスプレッダーの中央をですね、
ディプロイリングというのを上下させることで、
スプレッダーの開閉と上段のパイプですね、
このロック解除を同時に行えるというものになっております。
なので、移動から展開までの操作数というのは減らして、
迅速なセットアップを可能にすると。
で、これ多分、おそらくですけど、
ミッドスプレッダーのみの販売なのかなというところで、
ちょっと分からないところではありますけれども、
基本的にはこのディプロイリングというのが、
上のスプレッダーですね、ミッドスプレッダーに付属しているような形になりますので、
これがグランドではないのかなというところですよね。
で、最大積載量というところで、
ペイロードが45キロということで、
かなり大きいものが乗るようなね、
そういう作りになっているみたいです。
高さはですね、どれくらいまでいけるのかというとですね、
高さが169センチですね。
そこそこ上がるような高さになっているかなと思うので、
カメラを乗せたとしても、
170センチちょいぐらいのところまでは撮れるだろうというところですね。
それから、あとはアクセサリーポートとしてですね、
1つの4分の1、それから3つの8分の2、2カ所ほど切ってありますから、
ここから何かモニターつなぐとかね、
そういうものに使えるかなというところで、
かなりいい設計になっているのではないでしょうか。
というわけで、こんな三脚がですね、
続々とリーベックから新しいのね、出てきているので、
ぜひ皆さん気になる方はチェックしてみてください。
URL貼ってありますので、そちらから、
ぜひですね、プロニュースの記事になりますけれども、
製品情報見れると思います。
というわけで、今日はリーベックの新しい三脚ですね、
Q30B、Q50Bについてお話をさせていただきました。
ではこの後、1曲行ってみたいかなと思います。
今日はですね、アコースティック調の曲ということで、
マティアス・テルというアーティストさんの
High and Dryという曲を流していきたいと思います。
10月はちょっとアコースティックでしっとりと送る秋ということで、
秋の音楽ということで流していきたいかなと思いますので、
聴いていただければと思います。
では行きましょう。
マティアス・テルでHigh and Dry。
♪
画質を決める要素
はい、というわけで本日のメインテーマ、
オープンゲート撮影から学ぶ良い画質とは?ということで
お届けをしていきたいんですけれども、
オープンゲート撮影、皆様聞いたことありますでしょうか?
なかなかカメラの世界にいたりとか、
あとはガジェットが好きな方とか、
映画が好きな方とかね、
映像が好きな方とかではないと聞いたことがない単語だとは思うんですよね。
これからカメラを始めたい方はもちろんですけれども、
今やっていてオープンゲートという話題だけど、
何が話題なのかちょっと分からないよという方はですね、
ぜひ参考になればというふうに思うんですけれども、
まずこのオープンゲートをお話しする前に、
そもそも画質というものについてもう一度整理したいなというところで、
その後ですね、このオープンゲート撮影と通常の16対9、
これ何が違うのかですね。
そして最後まとめということでお話をしていきたいかなと思っております。
というわけで、まずこの画質についてなんですけれども、
画質がいいというのは何をもって画質がいいとするのかというところですね。
例えばですね、4Kと8Kの場合はですね、
8Kの方が解像度は高いです。
4Kっていうのは3840×2160個の点が合わさっているというか、
まあそれでできていると構成されている。
なので点の数を数えると、
その点の数っていうのはおおよそ829万画素と、
まあおおよそというか829万画素になります。
3840の点ですね、
これが横の点ですね、
×ことの縦の点2160個の点を掛け合わせると、
829万個点があることになります。
対して8Kっていうのはですね、
その倍7680個の横の点と、
それから4320個の縦の点、
これを掛け合わせるとですね、
3318万画素ということで、
おおよそ4倍ぐらいの画素数があります。
はい。
で、じゃあここで8Kなら必ず4Kよりきれいなのかっていうと、
まあそう単純な話ではない。
ただ解像度は高いです。
細かく見ることができる。
1点1点が8Kの方が細かいということですね。
だから4Kの時に一つの点で表さなければならないものが、
8Kの場合だと4つの点で表すことができる。
4倍ですからね。
ということはできるかなと思います。
で、じゃあですね、
この画質っていうのはどういうものから考えるかっていうとですね、
要は画質っていうのはカメラが、
レンズがですけれども、
例えば太陽光っていうのが光になるわけですけれども、
こういういろんなところの光、反射した光っていうのがレンズに入ってきて、
そのレンズがカメラのセンサーに入り、
そこのセンサーが画像処理をして、
その後映像としてですね、
私たちが見れるような電気信号からね、
私たちが見れるようなものに変わっていくわけです。
なので、この被写体にというか、
カメラに入ってきた光そのものっていうのが、
いかにして綺麗に届いて入ってくるかっていうのが、
画質というものになるわけですよね。
なので重要なのがレンズだったりセンサーだったり、
それからそもそも入ってくる光というものになるわけですけれども、
この辺が質がよく入ってきた場合、
画質がいいとなるのかなと思います。
それからこのセンサーでですね、圧縮がどれぐらいかかるかとかですね、
あとはセンサーの中にフォトダイオードっていう光を受け取る部分があるんですけれども、
これがどれぐらいノイズがなくですね、
電気信号に変わっているのかみたいなところですね。
この辺を一括りにして画質と表現しているわけなので、
画質がいいっていうのは解像度が高いのかノイズが少ないのか、
色の再現性がいいのか、階調が広いのか、
こうした要素が全部画質と呼ばれるので、
一概に画質がいいっていうのは、
ここがいいよね、ここがいいよねっていうところではなく、
トータル、だからなんて言うんでしょうね、料理がうまいみたいな話になっているわけです。
ただこの料理っていうのは素材の味がいいのか、
調理方法がいいのかっていうので違ってくるわけじゃないですか。
だけどうまいと表現する、画質も同じです。
画質がいいっていうのはそういうことですね。
料理が届けられた料理っていうのは美味しいと表現しているに過ぎないということは、
知っておいた方がいいのかなというふうに思います。
なので専門家とかが、画質ということはあまり使わないのではないかなと思います。
例えばノイズが少ない、解像度が高い、ダイナミックレンジが広いとかですね、
こういう一部分、画質に関わる一部分っていうのを明確に詳細に評価するっていうのが、
やっぱりプロフェッショナルなのかなというふうには思っております。
というわけでこの画質について少し触れたところでですね、
オープンゲート撮影というものについて少し触れていきたいかなと思いますので、
次のチャプターいきましょう。
オープンゲートと16:9の違い
はい、というわけでこのチャプターではオープンゲート撮影っていうところと、
それから16対9、4K撮影、これの違いっていうところでお話をしていきたいかなと思うんですけれども、
まずこのオープンゲート撮影っていうのは何なのかっていうところですけれども、
いわゆる多くのミラーレスカメラのセンサーっていうのは、
静止画、写真も撮れるように静止画で3対2の比率を持っております。
一方ですね、一般的な動画っていうのは基本16対9と呼ばれるような比率になるわけです。
で、この16対9で撮影した場合は多くのカメラのセンサーサイズの3対2のセンサーの上、下、上下を使わずに、
16対9の領域っていうのを使って映像を作っていますと。
なので上と下がない状態で動画を撮影しているんですよね。
なんですけれども、このセンサーの3対2に近い広い範囲を使って、
全画素読み出しなんて言ったりしますけれども、
これを使って記録するっていうのがオープンゲート撮影と言われています。
で、この例えば私が今使っているカメラで、ルミックス、パナソニックのカメラですけれども、
ルミックスの場合はですね、6Kのオープンゲート撮影っていうのができるんですよね。
これはですね、5952×3968という3対2のですね、映像を記録できるようになっています。
一般的な4Kっていうのはですね、3840×2160になるわけですけれども、
これが16対9という比率になってきます。
で、この16対9の場合はですね、
4Kっていうのは縦方向が2160ピクセルしかないんですけれども、
オープンゲートに関してはですね、3968まで伸ばせるということをですね、
だから通常の16対9では記録できない上下の部分まで残すことができるっていうのがオープンゲート撮影になってきます。
じゃあこのオープンゲートっていうのは画質としては高画質なのかっていうとですね、
ここもちょっと微妙なところですね。
例えば4K、LUMIXの場合は4Kでオープンゲート撮影しない場合は、
4K16対9の422×10ビットと呼ばれる色域で撮ることができます。
色域というか、色域って言ったら語弊があるんですけれども、
422×10ビット、クロマサンプリングっていうものですけれども、
色情報ですね、422という4対2対2っていうところの色情報を使って、
かつ10ビット、これもですね、10ビットっていうのは階調ですよね。
2の10乗の階調で記録をすることができるというものになります。
対してですね、これ6Kのオープンゲートで撮る場合は、42010ビットなんですよね。
だからビット数は変わらないんだけれども、色情報っていうのは変わってきてしまうというところですね。
間引いた状態での記録になります。
10ビットだからそんなに破綻は多いわけではないんだけれども、
でも色情報が少なくなってしまうよと。
なのでこの辺を撮ると画質っていう面では、いいのか悪いのかっていう判断はなかなかできない。
ですけれども縦横っていうのが4Kよりも多く記録できるので、見える範囲は広くなるというところですね。
なので情報量は多くなるよというところですね。
その見える情報量です。
色としての情報量ではなく、見える、視覚的に視覚的な情報量というのが増えるというのが、
この6Kのオープンゲート撮影になっております。
で、4Kで記録しているからといって、
センサーから4Kしか読み出してないっていうところでもない。
それはカメラによるわけですけれども、
6K相当の情報っていうのを4Kに縮小して、凝縮して読み出しをするという、
オーバーサンプリングっていう技術もですね、カメラの中に入っている場合もあります。
なので、このオープンゲート撮影っていうのは、限られたカメラではありますけれども、
普段私たちが撮っている時に、16対9、4Kで撮っているものを、
3対2、上下の幅をもう少し増やすことで、
できるだけ視覚的な情報っていうのを入れようと。
これをすることによってどうなるかっていうとですね、
要は縦型にも使えるようになってくるんですよね。
上と下がありますから、16対9だとどうしても横長の保存状態になってしまいますけれども、
これを6Kオープンゲート、6Kというかオープンゲート撮影をすることによって、
縦、上下の情報っていうのも出てきますから、
横だけではなく、縦でも使えるようになるということですね。
だから、コンテンツクリエイターとか、あとは色んな媒体に映像を出したい人はですね、
かなり有利なモードになっているのかなと思います。
というわけで、この辺がですね、オープンゲート撮影と、
あとは普通の4Kの16対9の違いというところでお話をしました。
では最後ですね、まとめていきたいかなと思いますので、次の弱体行ってみましょう。
用途で考える良い画質
はい、というわけでラストまとめていきたいと思いますが、
いい画質って何なんでしょうねっていうところですけれども、
今回オープンゲートについて少しお話をさせていただきましたが、
オープンゲートだからといって画質がいいというわけではないんですよね。
このオープンゲートっていうのは、いろんなフォーマットに適応できるような撮り方ができるよというのが、
そもそものこの機能なわけでして、
今まで16対9、要は横長でしか撮れなかったものがですね、
オープンゲート撮影っていうものを使うことによって縦でも動画が出せるように、
編集をできるようになってきたということで、
編集体制が高くはなったかなというのがこのオープンゲートになっておりますので、
だからFX5でオープンゲートが対応になったっていうところで、
いろんなクリエイターさんたちが湧いてますけれども、
そもそもこのオープンゲート撮影っていうのは、横長の動画だけであれば別に必要ないと。
ただ今は本当にSNSとかですね、YouTubeもそうですけれども、
ショート動画ですよね。こういうのを使って宣伝をすることも増えてきたので、
そうなってくると縦型でも横型でも編集が可能な撮影モードっていうのがあるといいよねというのが、
そもそものこのきっかけになっているのではないかなと思ったりはしています。
ということで、このいい画質っていうのはそもそも一つのものでは決まらないというところと、
そもそもこの画質がよく撮りたい場合は、いかに入ってくる光を設計して撮影していくか、
レンズに入れていくか、センサーに落とし込むかっていうところがあるので、
この入ってくる光の質っていうのを高めていくということが、
いい画質には必要なのではないかなと思います。
なのでそのために私たちはロケ版をしたりとかですね、
スタジオ撮影であればいろんな光を試してその状況に応じた光っていうのを、
どれだけうまく作り出すことができるかどうかっていうのを日々研究しているわけですよね。
シネマトグラファーなんかまさしくそうですよね。
光をしっかりきちんと操るというのがスキルとして必要になってくるわけですよね。
映像制作者もその光っていうのをいかに質が高い光なんだろうなっていうのを見分ける目っていうのを
持っていかないとね、仕事としてはなかなか大変かなと思っておりますので、
この画質っていうところが結構いろんな場所で話題になったりするんですよ。
カメラの機種で画質が違うのかとかね、そんな話じゃないっていうのは、
このポッドキャストを聞いていただいた方はですね、知っていただければと思います。
というわけで今日はですね、オープンゲートとそれから画質という言葉についていろいろお話をさせていただきました。
次回のお話は何かというとですね、制作に必要な締め切り効果ですね。
ここについていろいろお話をしていきたいと思います。
締め切り効果、これはね本当に必要な効果だなというふうに思いますので、
いろいろみんなで検証していこうというところでございます。
というわけで本日は以上となります。
この放送では作る力、伝える力を育てるおテーマに機材の使い方や発信のコツについてお届けしております。
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また各種SNSアカウント、YouTube等もやっておりますのでぜひ遊びに来てください。
それではまた次回お会いしましょう。
24:16

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