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Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、
映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に、毎日更新しております。
はい、というわけで、8月の1日、金曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
8月に入ってしまいましたね、ということで。
台風も来ているので、前回の津波に、地震に引き続き、
落ち着かない月というか、月始めだなというところになりますけれども、
そんな中でも変わらず、Podcastを皆さんにお伝えしていきたいなと思っております。
というわけで、今日のお話、何かというとですね、
トピックスとしては、SIGMAからまた新しいレンズのお話が出ているので、
そちらについて触れていきたいと思います。
それから、メインテーマでは、広角レンズですね。
24mm、こちらの焦点距離の使い方というのをちょっと考えていこうかなというところで、
雑談っぽいお話になりますけれども、聞いていただければと思います。
はい、というわけで、まず本日のトピックスの方からね、出てみたいと思います。
はい、というわけで、本日のトピックスはですね、SIGMAから出る新しいレンズの噂ということで、
もう日程がね、既に出ているかなと思いますけれども、
8月の19日ですね、こちらに何かしらの新しいプロダクトが出てくるだろうという風に噂されております。
今回ですね、噂されているレンズがなんと3種類ありましてですね、
1つ目、200mm F2.0の単焦点レンズです。
F2.0の単焦点レンズですね、スポーツの部類になるかなと思います。
SIGMAというのは、アートレンズ、コンテンポラリーレンズ、そしてスポーツという風な形で、
短展開のレンズを展開しているんですけれども、
その中でもスポーツというのは動体、要は動くものに特化したレンズになっているので、
オートフォーカスが速かったりとかですね、そういうところになっていますけれども、
その200mm F2.0の単焦点が、ライカー、Lマウント、そしてソニーEマウントで出てくるんじゃないかという風に、
そういうところですね。
それから2つ目がですね、35mmの単焦点F1.2ですね。
これアートレンズになってきます。
これもソニーのEマウント、そしてライカーLマウントからまずは出てくるだろうというところですね。
これ、DG DNの2型になってくるみたいですね。
35mm FE1.2のバージョン2というものになります。
そしてもう1本がですね、12mmのF1.4ですね。
こちらはAPS-Cサイズのレンズになりますけれども、
マウントが4つか5つぐらいありまして、
Eマウント、Lマウント、Zマウント、Xマウント、そしてRFマウントとこの5つぐらいですね、出てくるだろうというところで。
はい、というわけで200mmのこの単玉、いいですよね。
本当にいいのが撮れるんだろうなという風に思っておりますけれども、
そういうお仕事っていうのは私の中にあまりないので、
ちょっと憧れのレンズみたいな形になっておりますけれども、
ただ35mmF1.2ですね。
こちらは少し検討したいなという風に思っているレンズなので、
また詳細が出たらこのポップキャストでもお伝えしていこうかなと思いますけれども、
そんな噂が出ておりますので、共有させていただきました。
では、今日の1曲、いってみたいかなと思いますけれども、
本日ですね、アーティストさん、アイミンというアーティストさんですね。
もうよく書けます、私はこちらのアーティストさんですね。すごい好きで。
こちらはですね、アイミンのボーネファイドっていう、ボーネファイドかな。
さっきちょっと言い方、発音確認したんですけど、ボーネファイドであっていると思います。
の、という曲を書けます。これどういう意味なのかというとですね、
ボーネファイドはですね、本物のっていうような意味ですね。
本当のとか神聖なのとか、そういうまあ音っていう意味があるのかなという風に思っております。
はい、そんな曲を聴いていただければという風に思っております。
それでは行きましょう。アイミンでボーネファイド。
ボーネファイド
ボーネファイド
ボーネファイド
ボーネファイド
ボーネファイド
ボーネファイド
ボーネファイド
ボーネファイド
ボーネファイド
ボーネファイド
はい、というわけで本日のメインテーマ、「広角レンズ24ミリの使い方を考える」というテーマでお届けをしていきたいなと思うんですけれども、
みなさんカメラのレンズですね どんなレンズをお使いでしょうか
単焦点の方もいらっしゃればですね
ズームレンズの方もいらっしゃるかなというふうに思うんですけれども
その使い分けとかね あとは何でしょうね
どういうレンズがいいのか悪いのかみたいな話も含めてですね
今日はちょっと24ミリっていう焦点距離ですよね
こちらについてですね ちょっといろいろ考えていこうかなというふうに思っております
まずこの24ミリっていうのは画角ですね
どういう画角 どういう焦点距離になるのかっていうのを
最初にちょっと整理をした後にですね
その後におすすめしたい24ミリのレンズっていうところですね
これをちょっと私の視点でお話をして
その後にですね 実際の使い方っていうことで
ちょっとどういうふうに24ミリを使っていくかっていうところで
お話ししたいかなと思うんですけれども
まずですね この24ミリっていう画角についてお話をしますと
画角っていうのは要はその撮影する範囲ですよね
撮影の範囲っていうのがその画角っていうものになるわけですけれども
24ミリのですね 画角は何度ぐらいになるのかっていうとですね
24ミリですね
大体ですね 人の視野の画角に関してはですね
40ミリから45ミリ程度っていうふうに言われているんですよね
なのでそれよりはかなり広いというところで
24ミリの画角はですね
35ミリフルサイズ換算で84度の画角を持っているみたいですね
なので人の視野よりちょっと広いっていうところになります
人の視野がだいたい60度ぐらいになるかなと思うので
それよりはちょっと広めの視野になるかな
これの焦点距離の位置付けとしてはですね
広角レンズというような位置付けになります
大体35ミリから上50ミリとか60ミリとかぐらいがですね
標準焦点距離というふうに言われたりしてますけれども
そこよりは広いので広角というものになります
この広角レンズ 24ミリなんですけれども
この24ミリというのを実際に皆さんが使っていく中では
例えば24-70ミリというですね
いわゆる第三元と呼ばれる中の標準ズームレンズですよね
プロとかもよく使うような24-70というレンズ
それからですね24-105 F4投資のレンズになりますけれども
F4投資で24-105みたいなところで
24ミリからズームレンズスタートしていくということが結構多いんですよね
なので24ミリというのは結構皆さんにとっても
かなり馴染みの深いですね焦点距離になるかなと思いますが
実際にこの24ミリを使ってしっかりと撮っている方というのは
果たしてどれぐらいいるのかなというところで
やっぱりどうしてもズームしたくなったりですね
それからあとは何でしょうね
その24ミリというところでダイナミックさを表現として撮る
風景とかね景色とか
そういうところを撮るっていう風に使いがちでもあるのかなと思うんですよね
なので今回はですねそういうところではなく
もうちょっと24ミリいろいろ考えていこうよというところで
じゃあまずおすすめのレンズとしてはどういうものがあるのかなっていうのをですね
次のチャプターでおすすめ
おすすめじゃないよ
次のチャプターでお伝えしていきたいというふうに思います
はいというわけでこのチャプターでは
おすすめしたい24ミリのレンズですね
ちょっとお伝えしていくんですけれども
何かというとですね
シグマの私はレンズをですね
ちょっとおすすめしたいなというふうに思いまして
これシグマのですねもう生産完了品という形で
もう中古でしか出回ってないようなレンズになります
なので新品で買うのってのはちょっと難しいんですけれども
あのシグマのですね
24ミリF3.5DGDNコンテンポラリーというレンズになります
でF3.5ということで
今ねF1.4とかF1.2とかある中で
かなり暗めのレンズにはなってくるかなというふうに思います
それでもF4よりは明るいんですけれども
F3.5ということでF4より一段ね
ちょっと明るいようなレンズになってきますけれども
このレンズ何がいいのかというとですね
まず今マウントとしてはソニーのEマウント
それからLeica Lマウントですね
こちらの2マウントで登場しております
センサーフォーマットに関してはフルサイズ用のレンズになっていまして
レンズ構成としては8群10枚のレンズを使っております
画角としては84.1度
先ほどのね35ミリ換算で84度というところになりましたけれども
大体そのオームでねそれぐらいの画角となっております
最小絞り値に関しては22までFを絞ることができます
そして最短撮影距離10.8センチ
はい10.8センチですね
こちらが寄れる距離と寄ってピントが合う距離になっています
そして最大撮影倍率1対2ということで
0.5倍ハーフマクロになるわけですよね
なおかつですねフィルターのサイズ55ミリ非常に小さいレンズになっております
あとですね最大計レンズの長さになってきますけれども
これですねレンズの長さに関してはLマウントが48.8ミリです
つまり4.8センチ5センチぐらいですよね
レンズが5センチぐらいでソニーのEマウントに関しては50.8ミリとなっていますので
だいたい5センチ51センチということに
51センチじゃないですね5.1センチということになります
で重さですねLマウントに関しては225グラム
そしてソニーのEマウントは230グラムということで非常に軽いレンズとなっております
はいでこういうレンズなんですよ特性としてはですね
スペックとしては今のようなお話になりますけれども
まず最短撮影距離っていうのが10センチまで寄れる
つまりレンズがですね長さがレンズ長っていうのがだいたい5センチぐらいなので
ピントがですね5センチまでは合うというレンズになっております
そしてその5センチまであった時の最大の撮影倍率っていうのが0.5倍
要は画角の中の半分を被写体が占めることができるわけですね
ってなると風景だけではもったいないレンズになってくるんですよね
なのでこれをお勧めしたいっていうところになります
どうしてもですね広角レンズっていうとF値が
例えば明るいものとかで1.8とかのものですと
夜景をね綺麗に撮影したり花火撮ったりとかっていう形に使いがちになります
この時期だと特にねなんですけれどもそうではなくて
このレンズはですねF3.5ってやっぱり夜間だとちょっと暗いんですけれども
それでもですね最大撮影倍率が0.5倍
そして最短撮影距離が5センチですね
レンズから5センチ離れたところだったらピントが合うというレンズになりますので