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2025-08-30 21:52

#1240 【カメラ】さぁ、2025年下半期のLUMIXはどうなる?

<今日のトピックス>

Lマウントに新たな仲間が!

https://www.l-rumors.com/big-news-viltrox-joins-the-l-mount-alliance-on-september-1st/


<今日のメインテーマ>

オープニング

紹介する記事について

LiDAR AFとは?

今後のLUMIXの機能として…


<引用元>

https://www.l-rumors.com/djis-hasselblad-just-launched-the-first-mirrorless-with-built-in-lidar-af-great-news-for-panasonic-users/


挿入歌:Epidemic Soundより

BLAEKER「Pretty Awkward」

Mindme 「Wait for Us to Collide」


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サマリー

2025年下半期のLUMIXに関する予測が中心で、Lマウントに加わるビルトロックスが紹介されています。また、ライダーAFの技術がカメラ性能に与える影響について考察されており、今後のLUMIXの進化に期待が寄せられています。2025年下半期のLUMIXにおけるライダーAFの可能性が探求され、その利点や限界が詳しく解説されています。今後のLUMIXの進化と、それが業界に与える影響についても考察されています。

00:01
Welcome to my podcast. Join me and learn more about video.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで8月の30日土曜日となっております。
時刻は遅くなってしまいましたが、本日ようやくですね、その日の投稿という形でリアルタイムで皆様に情報をお届けできるなと思っておりまして、
ここ最近ですね、本当にバタバタ続いておりまして、その日に更新ができなかったりとかっていうのが続いていたので、
今日ようやくね、こうやってほっと一息ついてですね、ポッドキャストをお届けしているというわけであります。
明日からは通常通り投稿できるかなと思いますので、ぜひ皆様もお付き合いくださいというところで、
Lマウントの新しい仲間
今日も早速本編を移っていくんですけれども、まずトピックスとしては、Lマウントに新たな仲間が加わるというところで紹介となります。
それからメインテーマでは、2025年の下半期のLUMIXって一体どうなっていくのかというのをですね、
ちょっと予測しながらいろいろ考えていきたいなというふうに思っております。
というわけで、まず本日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはですね、Lマウントに新たな仲間が加わるよという話なんですけれども、
これ何かというとですね、9月1日にですね、Lマウントアライアンスに加わるメンバーとしてですね、ビルトロックスが挙げられましたね。
なので、9月1日からはLマウントにビルトロックス参加するよということで、
ようやくビルトロックスからもですね、Lマウントのレンズがたくさん出てくるんじゃないかなというふうに思います。
レンズもね、かなりいろんなレンズ作っておりまして、しかもそれがですね、かなり安いというところになっておりまして、
Lマウント楽しみだなと、また楽しみがね増えるなと思います。
なんですけど、これからね、ちょっとLUMIXの話しますけれども、
LUMIXについてですね、LUMIXの機能を最大限引き出したかったら、
サードパーティー線のレンズではなかなか難しいという話をですね、今度ちょっとしようと思いますので、
こちらもですね、ぜひちょっと気になる方はメインテーマで話そうかなと思いますので、聞いていただければと思います。
なので、今回はですね、紹介という形で、ビルトロックスがですね、こちらがLマウントに加わるよというお話になります。
ちょっとトピックス早いですけどね、今日はそれぐらいのネタで勘弁していただいて、
1曲移ってですね、本編もいきたいと思います。
今日は土曜日なので、2曲ですね、曲を流していきたいと思っております。
1曲目がですね、BREAKERというアーティストさんのですね、
Pretty Awkwardかな、アークワードって読むのかなこれ、っていう風な曲になりまして、
2曲目がですね、MIND MEというアーティストさんの
WAIT FOR US TO CALL LEADかな、CALL LEADかなこれ、はい、という曲になります。
はい、2曲とも、2曲目はですね、メインテーマの最後のザクターの1個手前ですね、
そこで流しますので、2個目のザクターが終わり次第ですね、流していきたいという風に思っております。
というわけでまずは、1曲目からBREAKER、Pretty Awkwardからいきましょう。
BREAKER
BREAKER
BREAKER
LUMIXの未来予測
はい、ということで本日のメインテーマはカメラのお話ということで、
さあ、2025年下半期のLUMIXどうなるの?というようなところでお話をしていきたいかなと思います。
カメラ雑談だと思って聴いていただければと思うんですけれども、
今回ですね、紹介する記事に関してはですね、
LRUMORという、LマウントレンズとかLマウントアライアンス系のですね、
リーク情報というのをまとめたサイトになっておりますけれども、
こちらの記事でちょっと気になる記事というのがありましたので、
そちらをですね、皆さんと一緒に紹介していきたいなという風に思っております。
でですね、先日ハッセルブラッドというカメラのですね、
X2D MarkⅡですね、100Cというのが出ました。
で、こちらがですね、出て、このカメラがですね、
なんとライダーセンサーを内蔵しているという話が出たんですよね。
で、そちらについてですね、ちょっと詳しく記事が書いてありましたので、
そちらを皆さんとちょっと共有しようかなという風に思って、
今日ですね、このポッドキャストのネタにしております。
まずですね、今紹介する記事についてちょっとお話をしたので、
その後ですね、ライダーAFって何なのというところとですね、
今後のLUMIXの機能というのはどういう風に変わっていく、
もしくは進化していくのかというところをですね、
お話をしていこうかなという風に思っております。
なので、結構ね、このライダーAFというのがもし内蔵、
ハッセルブラッドみたいに内蔵するとしたら、
これはLUMIXまたまた人気が出てしまうというか、
今ね、海外市場でかなり人気が出ているこのLUMIXのカメラですけれども、
日本ではね、やっぱりソニー、ニコン、キャノン、フジフィルム強いですけれども、
これはね、もうそろそろLUMIXの時代が来るのではないかと、
ようやく時代が追いつくんじゃないかという風に思っておりますので、
まずですね、このライダーAFについてお話をしていきたいかなと思います。
ライダーAFの技術解説
はい、というわけで、このライダーAFについてですね、
ちょっとお話をしていく前にですね、
この記事の元ネタというところの日本語訳ですね、
こちらは皆さんと一緒にちょっと共有するんですけれども、
じゃあ今から読みます。
DJI参加のハッセルブラッド、まずここでちょっと驚きですよね。
DJI参加なんだというところ。
このハッセルブラッドが新型中盤カメラですね、
X2D II Mark IIを正式発表。
最大の目玉は内蔵型ライダーオートフォーカスシステムだ。
ご存知の通り、パナソニックはこの技術でDJIと提携している。
DJIがLマウントアライアンスに入っているからですね。
はい、で、新型のX2D Mark IIで良好な性能を発揮すれば、
将来NFTカメラにも採用される可能性があるとしています。
はい、まずここで一回区切ります。
ということで、このライダーAFっていうのがLUMIXにも入るかもしれないと。
しかも内蔵で入るかもしれない。
今はですね、ライダーのオートフォーカスシステムっていうのが、
そもそもシステムで売られているんですね。
これ10万円ぐらいするんですけれども、
これがLUMIXの例えばGHシリーズとかに入ってくる可能性があるんじゃないかと、
いうふうに言われております。
じゃあちょっと続きの記事を紹介します。
以前、パナソニックの幹部が、
ペタピクセル市、これ情報市ですね、
にライダーAFの有用性について語ったことがあると。
パナソニックはペタピクセルに対し、
このシステムが作動時はカメラに応じてハイブリッド位相差検出システムを制御すると説明した。
位相差検出をバイパスし、
代わりにライダーモジュールから焦点情報を取得、
その情報をレンズのオートフォーカスモーターに送信する仕組みというふうになっています。
そして次からライダーのちょっと説明に入ってくるんですけれども、
ライダーは位相差検出やDFDですね、空間認識技術になりますけれども、
方式に比べてごく限られた使用状況、
特に極限の低焦度環境において明確な優位性を持つとされております。
位相差検出は低焦度下で性能が低下し、
多くのカメラはこうした状況で位相差検出を無効化し、
コントラスト検出方式に切り替える。
この点でライダーは優れているが、いくつかのトレードオフも存在するということで、
ここがライダーの優位性。
要はめちゃめちゃ暗いところでも優位にオートフォーカスが効くよというのがライダーの優位性みたいですね。
他のカメラ、ライダーが入っていないカメラとか、ライダーではないカメラに関しては、
この位相差、増明位相差は、暗い環境で性能は低下しちゃうので、
多くのカメラではコントラストAFといって、
ライダーAFの特性
暗いところと明るいところの明暗差ですよね。
こういうところでフォーカスを検出するという方式に自動的に切り替わってしまうよと。
これLUMIXもそうですよね。
位相差なんですけれども、低照度下ではコントラストAF、それからDFDですね。
これを駆使してフォーカスを合わせているということになります。
なんですが、ここからですね、ライダーは優れているけど、いくつかのトレードオフ、
良い点、悪い点というのも存在するよと。
このライダーに関してですね、続いての記事を見ていくと、
多くの映像製作者がライダーフォーカスの連続度を、
焦点位置探索時の反応が敏感すぎると表現しているみたいです。
ライダーの検出範囲というのは比較的弱くてですね、
屋内で15m、さらに屋外では7m程度に制限される。
これが限界としているんですよね。
なのでライダーがきちっとフォーカスを合わせられる、
そういう距離というのは屋内では15m、そして外だと7mまでになってしまう。
結果として、この機能の恩恵を受けられる映像製作者というのは非常に限られているというところですね。
これがライダーのお話になりますけれども、
じゃあライダーのAFというのはどういうAFなんだというところ、
なぜ、どうやってフォーカスを合わせているのかというのはですね、
ちょっとここで話すとかなり長くなってしまうので、
これはまだ次回にというか、次のテーマとかに持ち越しかなというふうになりますけれども、
ライダーというのはすごく低焦土下でフォーカスが合うというところもあるんだけど、
でもその範囲というのは非常に狭い範囲で限られてしまうよというところですね。
だからドラマとか映画とかそういうところでは近くに寄ったりとかすることができるかもしれないんですけれども、
それ以外のところでは、例えばですね、ウェディング場面とかっていうところは、
ちょっと遠かったり近かったりっていうのもあるんですけど、
これは非常に難しいのではないかというところですね。
なのでそういういろんな問題もあるよというのがですね、このライダーAFなんですけれども、
今後のLUMIXの展望
じゃあですね、これがもし今後のLUMIXの機能としてついたらどうなるのかというところを最後にお話しして終わろうかなと思います。
LUMIXの機能としてついたらどうなるのかというところを最後にお話しして終わろうかなと思います。
LUMIXの機能としてついたらどうなるのかというところを最後にお話しして終わろうかなと思います。
LUMIXの機能としてついたらどうなるのかというところを最後にお話しして終わろうかなと思います。
今後のLUMIXの機能としてというところでお話をするんですけれども、
このRemixの機能にRiderAF内蔵となったら、これは結構驚異的なのかなと思います。
GHシリーズ、GH6から使っている方は、5から使っている方、もしくはGH4から使っている方は非常にわかると思うんですけれども、
GH4とか5のフォーカスというのは非常に遅かったわけですよ。
GH6くらいからフォーカスがかなり速くなってきたかなというふうに私は感じていて、
さらにGH7だとドメイン操作が入って、結構いいフォーカスになってきたなと。
反応が速いと。
ぼけというかピントが外れてしまうこともそれ層になくなってきたと。
Remix S5 IIとかはですね、やっぱりまだちょっと迷ってしまうところがあるけど、ほぼほぼ合うようにはなっております。
いろんな人が交差する中でかなり食らいついてくれたりもします。
そうなんですけど、ここにライナーが入ってきてですね、屋内15メートルの環境はバッチリフォーカスが合うというふうになってくると、
非常に使いやすくなるんじゃないかなと思います。
それこそいろんな現場でですね、このRemixというカメラが現れてくるのではないかなと。
これはですね、やっぱりエルマントアライアンスの強みというか。
おそらくですけどRemixが、ハッセルブラッドはDJIの参加になりますけれども、Remixはエルマントアライアンスを組んでますから、
なので他のところにライダーのAFを搭載したカメラが入ってくるってことは、Remixが始めというか。
他にね、例えばライカとかありますけれども、多分そっちにも先に入るとは思うんですけれども、
じゃなくてですね、ブラックマジックとかもそうですけど、じゃなくてですね、Remixのカメラが内蔵AFですよね。
ライダーを積んでですね、例えばソニーがRemixの前に積んでしまうってことはないのかなと思っております。
なので、このAFがあればですね、低焦度感ももちろんいけますし、空間認識とですね、増明位相差のオートフォーカスを作ることも、
そのAFのパターンというのが本当にバリエーション豊富になってきますから。
なおかつですね、Remix S1のマーク2ですよね。
こちらで位相差AFと、あともう一個、元々のAFをですね、混合しているんですよね。
だから位相差AFに振り切ってないっていうところが確かあったかなと思います。
なので、位相差ではなくやっぱり画素欠損とかね、そういうところにもなってしまいかねないリスクっていうのを非常に抑えているんだなと。
そこにライダーAFを入れたらかなりいいんじゃないかと。
だから今後のRemix、まだまだ発売してない機種、それこそCinema Cameraですね。
RemixのCinelineというところと、それからS1Hの後継機ですね。
S1Hマーク2、こちらがまだ出てきてないので、もしかするとですね、それかGH8とかね、GH7の次の後継機とかについてくる可能性もありますけれども、
Remix S1Hにね、できればついてきてほしいなと。
年末ぐらいにちょっと情報多分回避になるなというふうに思うので、また進捗が出たらですね、こちらのPodcastでも使っていきたいなというふうに思っています。
というわけで、本日は以上となります。
この放送では、地域から町から機材と映像計画に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやスポットサイト、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
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それではまた明日。運にかかりましょう。
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