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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シートのサクです。
この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを、毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日は11月の8日日曜日ですね。
週末ラスト、いかがお過ごしでしょうか。
3連休の方はですね、明日までお休みっていうところかもしれないですけれども、
明日から仕事の方もいると思いますので、今日が一応週末ラストというところになりますかね。
昨日ですね、今日の話にもそのまま直結して、本編はちょっと区切ろうと思うんですけど、
昨日のお話をするとですね、LUMIXベース東京に行ってきまして、
実際にですね、LUMIXのS5 markⅡをですね、触ってきました。
今日はその話になるんですけれど、本当に何でしょうね、情報を仕入れに仕入れて、
いざ触ってみるとやっぱりこう、全然違うというか、
イメージしてたものと全く別のカメラだなというのが、率直な感想ですね。
で、もともとLUMIX S5をですね、ここ2ヶ月間ぐらいずっと使ってきて、
で、その手触り、肌触りみたいなところとか質感ですよね。
ところとか、あとはそのシャッターの速さ、オートフォーカスの速さ、もう次元が違いましたね。
なんか2年とかでここまで変わるのかっていうぐらい、本当に変わってしまったカメラになります。
ただLUMIXのその映像の良さとかね、そういう綺麗さとかっていうところは引き継ぎつつ、
ただ機材としては本当に全く別物なんじゃないかというふうに思われるところが、
いくつかありましたので、そちらの方をですね、本編では詳しく解説していきたいというふうに思っております。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。
今日はですね、LUMIX S5 MarkⅡを実機を触ってきた、体験してきた話というところで、
初めてのね、今回LUMIXベスト東京っていうところで、LUMIXの機材がいっぱい置いてあるところと、
あと購入も多分そこでできるのかなというところで、色々触ってきたんですよね。
GHシリーズですよね。GH5、GH6触ってきて、あとはS1、S1Hですね。
S1Rもちょっと触らせていただいたんですけど、やっぱりS1は重いですね。
なんかあれを撮影機材で自分が使うかっていうのを考えるとですね、結構きついんじゃないか。
自分の撮影スタイルとしては結構きついんじゃないかというふうに思うんですよね。
なのでやっぱりLUMIX S5が一番自分の手に馴染むし、自分が撮りたい映像はあれで撮れるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
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もうちょっとこだわりたくなったら、もしかしたらそういうS1とかっていう形になってくるかもしれないんですけど、
そこまでガチの機材というか、あとは操作性とかもあって、操作性もちょっとS1とかだと手に馴染まないし、
操作がしづらいなっていうのはあったんですよね、触ってみて。
どっちかというとGHシリーズの方が自分には馴染んでいたかなというふうに思いますね。
今回S5 Mark IIですね、触ってみてS5と何が違ったかっていうところなんですけど、
率直な感想だとやっぱりオートフォーカスですよね。
本当に皆さん口を揃えて言ってますけれども、オートフォーカスの速さが全く違うなと、もう別次元の世界になっております。
造名位相差ってこんなに速いのかっていうふうに思うんですけど、どうなんでしょうね。
まだ造名位相差に関しては私にも知識が足りないので、これからいろいろ調べていこうかなとは思うんですけれど、
コントラストAFと造名位相差、位相差AFですよね。
位相差AFがやっぱり速いんだなっていうところと、そこに造名っていうところが組み合わさって、
あそこまでの速さになるのかっていうところ。
一応ですね、顔認証はかなり精度が高いんですよね。
ただ、景色とかスライドみたいなところだとですね、あんまりピントが合わなかったな。
だから要はですね、人が2人いて、その間にスライドみたいな画面があって、そこに焦点を合わせようとしてもなかなかいかない。
そこはズームとか、ちゃんとマニュアルフォーカスを使わないとですね、そこにはピントが合わないっていう形ではあったんですけど、
なので人にはめちゃめちゃフォーカスが合います。
なので人撮影するとき、写真機はスチルキーとしても全然いいですし、
あとは映像としても、人を主に映していきたい人にとってはですね、
もう本当にこの上なくフォーカスがしっかり合う。
オートフォーカスに全任せでいいんじゃないかというぐらいの映像の仕上がりになると思います。
加えて、ファインダーがですね、めちゃめちゃ綺麗なんですよね。
これ、LUMIX S5を使っている方とか、あとはそれこそニコンとかを使っている方、
キャノンを使っている方、キャノンはちょっと私使ったことないんですけど、
そういう方もですね、ファインダーを覗くと、こんなにファインダー綺麗なの?っていうふうに思うと思います。
ぜひですね、実機に触っていただきたいんですけど、
ファインダーがすごく綺麗、液晶もそうなんですけど、
でも、S5のファインダーを元々覗いていた側からするとですね、
えっ、全然違うじゃんって。
確かに、368万ドットということで、そこまで画質としては高くないっていうのは、
メーカーさん、実際に作られた中の人も言ってたんですけど、
ですけど、めちゃめちゃ綺麗。
いや、本当に綺麗ですね。
っていうのを実感しました。
だから、オートフォーカスと、それからファインダーで覗いた絵が本当に綺麗だなというふうに思いましたね。
オートフォーカスも早いし。
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これが本当に2023年からの革命じゃないですけど、
しかもコストパフォーマンスも最高ということで、
値段がですね、だってレンズキット、キットレンズ2本込みで30万を切るという、
破格なんじゃないかぐらいの値段ですよね。
だからその値段っていうのが基準に多分なってくるし、機能性も基準になってくるんですね。
このオートフォーカスを持って、この色味を持って、その機能性、機動性、使いやすさを持って30万を切ると。
だからそれより良いカメラが30万を超え、
もしそれより質の低いカメラっていうのは、
価格を落とさざるを得ないという基準を作ってしまったんじゃないかというふうに思うぐらい、
今回のREMIX SPY Mark IIに関してはたぶん衝撃が大きいんだなというふうに思うんですよね。
やっぱりちょっと予約をね、もう昨日から始まっておりますけれど、
早めに予約をしておいたほうが。
予約をすると特典で、バッテリーが1本、もう1個予備バッテリーが付いてくるよっていう話があったので、
ちょっと予約をしようかなというふうに私も考えております。
今使っているGOOPATさんでレンタルしているS5も、2月にはもうお返しをするかなというふうに思っていて、
そこでS5 Mark IIと、交換じゃないですけどね。
そこでS5 Mark IIを手に入れて、そこから自分のカメラとして使い込んでいきたいというふうに思っております。
最終的にこのカメラがどんな人にお勧めかっていう話をして、
このポッドキャストを締めようと思うんですけれど、
これから映像の世界に入っていきたい人とかですね、
それからあとは普通に家族ムービー、それから結婚式のムービー、
友達の作ったりとか、自分で何かこうミュージックビデオを作ってみたりとか、
そういう自分でこれから何かを始めたい人っていうのには、
もうもってこいのカメラだと思っております。
今プロで活躍されている方も、知っておいてもいいカメラなんじゃないかな。
本当にプロの方は多分いろんなレビューとかも見て、
あとは自分でもし実機を触っているかもしれないですし、
プロモーションとかも受けているかもしれないんですけれど、
本当に駆け出しというか、クリエイター2年目の私からしても、
このカメラはすごくいいカメラなんじゃないかなと。
これから何かを始めるそういう人に向けたカメラが、
出てきてくれたし、そのカメラのクオリティーたるやっていうところではあるので、
やっぱりね、どうしてもソニーとかキャノンとかっていうところで、
本当に一流のカメラを買うってなると、
4,50万当たり前みたいな形になるし、
なおかつCFエクスプレス、CFカードっていう動画機とかではですね、
必須になってくるような容量の早い、容量の大きい、
そして書き込み、読み込みが早い、そういうカードがあるんですけれど、
今回LUMIX S5 Mark IIに関してはですね、
両方ともSDスロットカードになるので、
初期投資としてもかなり低く抑えられるというところがあるんですよ。
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なので、このあたりに関してもですね、
やっぱり手に取りやすい、そして始めやすいカメラなんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひですね、皆さんも検討いただけるといいかというふうに思います。
本当に興奮が冷め合わない翌日にこのお話ができてよかったなと思うんですよね。
本当は今日ちょっと違う話をしようかなと思ってたんですけど、
あまりにも話したくなってしまったので、今日お話をしておきました。
ということで、この放送ではクリエイターに必要なことだったり、
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作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。