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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は9月の16日土曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。週末です。
えーこちら神奈川県湘南になりますけれども、本日は曇ってますね。
なんか昨夜もこう雨が降ったりとかですね、しまして
天気がちょっと不安定だったんですけれども、本日朝からですね、ちょっと曇っておりまして
天気はあんまり良くないというところですね。
気持ち涼しいのはありますけど、湿気がちょっとやっぱ強いかなというところで
まあそんな今日でもコツコツとやっていくんですけれども
本日のお話ですね、久しぶりに機材の紹介をしていこうかなという風に思います。
えーどんな機材かというとですね、100wの明るさを持っているライト、手持ちライトですね。
GYUN X100っていうライトをですね、紹介していこうと思うんですけれども
こちらですね、Xでもかなり話題にもなってまして
YouTubeでも発売出た時ですね、すごく話題になって
明るいし、手持ちで撮影ができると、撮影というか手持ちでライトが使えると
あとはジンバルとかにも乗っかるというところで、結構話題になってたライトでもあるので
その辺の使い勝手というか、あとは価格帯とか同梱物とかどうなのっていうところをですね
皆さんとシェアしていきたいという風に思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、機材の紹介ということで
100wの手持ちライト、GYUN X100を紹介していこうかなという風に思います。
こちらまあ発売当初からですね、だいぶ話題になっていまして
小さくて軽いというか、サイズが小さいのにもかかわらず
100wの出力が出せるライトということで
なおかつですね、倍カラーといって色温度が変えられるというところで
結構いいライトなんですけれども
そちらのライトですね、今回撮影に使うにあたってですね、購入をしました。
こちらのライトですね、amazonとかで見るとですね
X100コンボプロというのと、X100コンボX標準というのがあるんですよね。
この標準が一番価格帯としては安いんですけれども
本当に本体しかついていないと。
Xコンボっていうのは、そこそこの機材がついている。
Xコンボプロっていうのはですね、ディフューザーもついているんですよね。
リフレクターみたいなディフューザーがついていて、お値段という形になっております。
まずですね、このX100についてちょっとだけお話をしていくと
GYUN X100っていうのはですね、いつでもどこでもプロの光を実現する
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手のひらサイズの100wのビデオライトとなっています。
ライト本体の構造空間を最適化する革新的な冷却構造により
軽量化とハイパワーを両立して、軽い小さい明るいという体験を確信しますというところ。
ライトの重さは350gですね。
手のひらサイズなのでポケットに入れて持ち運びができますというところですね。
これ起動させると熱くなっちゃうのでポケットに入れない方がいいと思うんですけど
起動する前ですね、本当にポケットサイズで入りますというところですね。
あとはですね、バッテリーもあるので屋外に持ち出せるというのが
すごい良いメリットなのかなというふうに思います。
通常のライトとかだとやっぱり外部電源が必要になってくるんですけど
こちらのGYUN X100の場合はコンボ以上になってきますけれども
コンボ以上のパッケージというかを購入するとバッテリーが付属で付いてくるんですね。
バッテリーを挿しながら給電しつつライトが使えるというものにもなっております。
なのですごくポケットライトっていう形なんですけど
100Wが出るそういう明るいライトになっているので
屋外とかでも全然使えるライトかなというふうに思います。
そんなGYUN X100なんですけれども
価格帯と同梱物一緒に見ていこうと思うんですけれども
まずはX100の標準から見ていきます。
標準というのは本当にX100のライトだけしか付いてないもの。
こちらがですね39,800円となっております。
なかなかの価格帯ではあるかなというふうに思うんですけれども
100W出せるライトって大体これぐらいするのかなと思うんですね。
私が最初に買ったですね
GODOXの60Wのライトでも15,000とか18,000とかそれぐらいだったので
やっぱり業務的に使うライトっていうのは
2万円台とかを見といた方がいいかなって気がしますね。
この100Wに関してはですね
39,800円、妥当なところなんじゃないかなと思うんですけど
問題は次からなんですよね。
X100コンボっていって
このX100の場合は外部給電が一応できるようなものが付いているだけになりますけど
このX100コンボだと防炎スマウントっていって
いろんなソフトボックスとかに付けられるようなマウントが付いてきます。
X100標準の場合はこのマウントが付いてないというところですね。
あとバッテリーと防炎スマウントが両方付いてきて
値段が1万5,000円ぐらいですかね、上がるかなというところです。
バッテリー付いててマウントも付いてくるのであれば
これがあれば外部の外付けのソフトボックスっていうのが
付けることができるようになるので結構これは良いと思います。
というのをその次のコンボプロの時にもお話をするんですけど
このX100コンボが5万4,800円となっています。
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充電とあとはマウントアダプターですね。
防炎スマウントアダプター付きで5万4,800円となっております。
続いてX100コンボプロですね。
今回私が購入したのがこちらになっておりますけれども
X100コンボプロが5万9,800円ですね。
かなり高いライトになってくるかなと思います。
ここまでくるとなんですけど
今回に関してはこれはバッテリーが付いているのと
防炎スマウント付いているのと
あとディフューザーですね。
こちらが付属されております。
本体に。
なのですごく使い勝手がさらに良くなるというところになります。
もともとソフトボックス持っている方は
このX100コンボだけでもいいと思うんですよね。
なんですけど私も小さいソフトボックスどれぐらいなのかな
というのが気になったので
このX100コンボプロ5,000円ぐらいですかね。
しか変わらなかったので
こちらを購入してみたというところになるんですけれども
まず結構大きい箱が来るんですよね。
結構重さもそこそこ重量あったかなと思います。
バッテリーがやっぱり重いんですよね。
この自由の箱というかバッグが届くんですけど
このバッグの中に機材一式と
そことは別にマウントアダプターと
あとはソフトボックスが入っております。
そんな形で届きますね。
実際の使い勝手とかっていうのも
合わせてお伝えしようかなというふうに思うんですけれども
1回チャプターの方を変えたいなと思います。
ということで続いてのチャプターは
実際の使い勝手と改善案ですね。
改善案というか
別に自由の100のコクが悪いとかじゃなくて
こういうふうに使ったほうが
運用したほうがいいんじゃないかっていうのを
実体験をもとにお話をしていくんですけれども
まず使い勝手のところですね。
非常に使い勝手はいいですね。
ただ熱いんですよ。
すごく熱くなるので
そこはやっぱりライトなので
当たり前っちゃ当たり前なんですけど
この自由の100Wは結構熱いかなというふうに思いますので
最初使い終わってからですね
ある程度冷ましておくっていうのが
必須になってくるかなというふうに思いますので
特にこういう高出力のライトを使ったことがなくて
初めてこのライトを買うっていう方はですね
そこだけちょっと注意していただければと思います。
私自身まだバッテリーグリップを使って
使用したことがないので
外部電源とかケーブルからそのまま直接給電をしてですね
その現場では使ったんですよね。
なのでこのバッテリーでどれくらい持つのかっていうのをですね
今度検証してみようかなとは思います。
そんな感じで
使い勝手としては非常にいいんですけれど
ただこの付属のソフトボックスというか
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コンボ、プロに付いてくるソフトボックスを付けて
使ってみたところ
やっぱりですね、ソフトボックス自体が小さいんですよね。
どれくらいですかね。30×30くらい。
もしくは25×25くらいの感じのソフトボックスなんですよね。
なので非常に小さいんですよ。
コンパクトでいいんですけど
ただやっぱり光の拡散とかも
45とか60のソフトボックスに比べると全然弱いですし
実際にディフューズする光っていうのもちょっと硬いんですよね。
あんまり柔らかい光が出ないので
現場自体を明るくしたいとかっていうのであれば
あとはスポット的に照らしたいとかっていうのであればいいんですけれど
あとは大きい車体とかね、そういうのを映すんだったら全然いいと思います。
ただコントラストが結構強く出てしまうっていうのがあるので
そういう方は別売りで大きいソフトボックスを取り付けるとか
っていう形にした方がいいのかなというふうに思います。
なのでマウントアダプターとかすごく便利で
私も60×60のソフトボックス、現場がそんなに大きくなかったので
60×60がいいだろうというところで
60×60のソフトボックス、スクエア型ですね。
四角いソフトボックスを持って
それを付けて実際に現場やってたんですけど
なのでこのソフトボックスがいいかと言われると
ちょっと微妙だなっていうところなので
車体が大きければ使えなくはないかって思いますけど
車体小さかったりとか全体的に明るさは100Wなのでね
明るくどんどん出したいっていう方はですね
もっと大きめのソフトボックスを使って
柔らかい光っていうのを全体的に広げてあげた方が
この自由の使い方としてはいいのかなというふうに思います。
なのでXコンボ、プロじゃなくてね
コンボでもいいのかなと思います。
ソフトボックス持ってる方はこちらの方がいいかもしれないですね。
はい、で、あとはですね
このソフトボックスをマウントアダプターに装着して
そこからですね
三脚とか乗せてやる場合なんですけれど
このマウントアダプターの角度を変えるときに
大きいソフトボックス付けちゃうと
このマウントアダプターがちっちゃいので
全く対応できないんですよね。
なので直接大きいソフトボックス
大型のソフトボックスを
この自由のマウントアダプター返して付けた後に
角度を変えるのであれば
ブームアームとか
それこそセンチュリースタンドとかっていうのを
まずこれが必須になってくるんですね。
角度が絶対変えられないので重すぎて
はい、なので私もちょっとそれ試みましたけど
厳しかったのでブームアーム取り付けて
角度の変化とかっていうのは
アームとかの方、スタンドの方で行っていました。
これがやっぱり大きいライトでは普通かなと思うんですけど
マウントアダプターやっぱり小さいので
どこまで耐えられるかなと思ったんですけど
60×60でもちょっと難しかったですね。
1.5キロまで対応って書いてあったんですけど
ちょっと難しいと思いますね。
1キロ未満とか本当にそれこそ付属の
コンボプロに付いている付属のソフトボックスの
30センチ×30センチぐらいの
軽いソフトボックスじゃないと
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多分このマウントアダプターは
折れてしまうかなというふうに思います。
閉じができないですね。
なのでその辺はスタンドとかのアームを
しっかり使って角度調整とかを行っていったほうが
安心だし安全だしね、ということになります。
のでその辺が改善点というか
こちらのZIN-100を運用する上では
マウントアダプターは実際にソフトボックスを
取り付けるだけにして角度調整っていうのは
別の機材でやっていきましょうというところで
合わせてですね今回ZIN-100の
Amazonリンク貼ってあるんですけど
そこに合わせて2話のセンチュリースタンドの
URL貼っておきますので
そちらから是非ですね
センチュリースタンドってどういうものなんだろう
とかっていうのとか
どういうふうに使うんだろうっていうのは
是非見てみてください。
ということで以上となります。
本日はですね機材の紹介ということで
100Wの明るい手持ちライト
ZIN-X100っていうライトを紹介させていただきました。
こちらですね多分2台とか持ってても
全然いいかなというライトになるので
軽いしね
だから3灯とか4灯とかで運用する方の場合は
1灯この軽い手持ちを持っている
もしくは2個運用とかね
1個はちょっと近くでね
手持ちで撮影というか照らして
もう1個は遠くで少し光らせておくっていうのも
アリだと思いますし
これ以上にやっぱり明るいライトも
必要かなと思うんですけど
何せ軽いっていうのはね
軽くて小さいっていうのが一番いいかな
私は思ったので
今回こちらのライトを購入しました。
はい
ということでこの放送では
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それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。