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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シードのサクです。
この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを、毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日は1月の25日、水曜日ですね。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
いや、最大寒波が、ほんと寒いですね。
なんか朝、全然布団から出れなくてですね、うずくまっておりましたが、
6時ぐらいに、ようやくですね、ぬくぬくと出てきて、今に至るわけでございますけど。
あの、ほんとに今日は寒いし、路面もね、凍結しかねないので、
ちょっと私の住んでいる海側なんですけれども、それでもかなりの寒さを感じておりますので、
これが結構、北の方とかですね、あとは中の方ですね、内陸部とかも、結構ね、雪とか降るんじゃないかなと思いますので、
ちょっとこういうところ注意してね、行きましょうというところで、
今日のお話はですね、何かというと、今週ですね、アートリストという音楽のサブスクサイトについての解説をしております。
前々回が、YouTubeとかPodcastで、オープニングに使えそうなかっこいい音楽の探し方っていうのをですね、3ステップで解説しております。
前回がですね、前々回がアートリストの音楽の素材の紹介かな、アートリストというサイトの紹介をして、
その前回がオープニングのかっこいい探し方っていうところで、今回はですね、ちょっと別でシネマティックな映像にぴったりの曲っていうのを探す方法というのをですね、
Podcastで解説していこうというふうに思います。
で、やっぱりこうアートリストさんはかなり楽曲数が多いので、この楽曲を使いたいけど、このシーンに当てたいけど、どうやって探せばいいのかなっていうのは結構あると思うんですよね。
なので前回はかっこいい曲、今回はシネマティックな曲ということで、分けてちょっと探し方をですね、お伝えしようかなというふうに思いますので、
良ければ聴いてください。それでは本編行きましょう。
はい、ということで本編です。
今日はですね、シネマティックな映像にぴったりな曲を探す方法ということで、お伝えしていこうというふうに思います。
まずですね、アートリストの画面を開くところから一緒にやっていきましょうということで、アートリストの画面に行きます。
アートリストと契約してない方はですね、ちょっと契約するところからになりますが、契約するところはちょっと最後に解説をしようかな、
今週末ぐらいに解説をできたらしようかなというふうに思いますが、まずはですね、検索画面から行きましょうか。
はい、ということで検索画面に行きましたらですね、一番初めに4Uとかっていう形、あとは右にですね、ベストオブ2022年という形になっておりますが、
それを下に行くとですね、音楽がいっぱい出てきて、左の方にですね、ムードとかビデオシーン、ジャンル、インストゥルメント、スポットライトなんかがあったりしますが、
このですね、今回、ムードから少し絞っていこうかなと思うんですけれど、その前にですね、一番初めの手順として、ムードから右に行くとですね、並び替えとか、スタッフおすすめ、ボーカル、BPM、エニデュレーションっていうところですね、
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その絞り込みをさらにかけるところがあるんですけど、ここはですね、最新楽曲とかではなく、一応ね、スタッフのおすすめっていうところにしておいてください。
初期設定で多分そうなってるとは思いますが、そのままで結構です。で、その後ですね、ムードっていうところを選んでいきますが、左の方ですね、ムードから選んでいって、ムードはですね、
エピックとかパワフル、エキサイティング、ハッピーとか色々あるんですけど、今回シネマティックな音楽っていうのを使うので、シネマティックの場合は、このちょっと下にあるですね、
グルービー、セクシー、ピースフル、ミステリアス、シリアス、ドラマティック、このドラマティックですね。で、シリアスでもいいんですけど、ちょっとシリアスだと、
クールな音楽に使うような形になってしまうので、シネマティックでクールな部分だったらシリアスでいいんですけど、ちょっと温かみのあるものだったらドラマティックの方がいいかなというふうに思います。
ドラマティックの音楽を選んでいただいて、でですね、一番上にある音楽とかを聞いていただくような形になるんですが、はい、ということでドラマティックのですね、まず音楽を選んで出てきた曲、一番最初の上の曲ですね、それがこちらになります。
はい、ということでこんな感じになりますね。いかがでしょうか。こういう曲がですね、いくつか並んでいるというところで、で、一応ジャンルとしてもシネマティックっていうふうになっているので、シネマティックのジャンルをね、確か探せばいいと思うんですけど、シネマティックって言っても結構いろいろあるんですよね。
どういうシーンに使うかみたいなところなので、最初にムードとかそういうシーン別みたいな形で検索してからの方が探しやすいかなとは思うんですね。個人的には。で、その後ですね、ムードで探す曲がなかった場合はですね、このビデオシーンの下ですね、映っていって、そのビデオシーンのところからですね、結構下に行くかな。
一番上がですね、ビジネスとかってなってると思います。ビジネス、テクノロジー、タイムラプス、フード、エデュケーション、ここですね、ドキュメンタリーかな。このドキュメンタリーっていうところを選んでもらって、それのまた一番最初の上の部分ですね。
音楽を今から聴いていただこうと思います。それがこちらの音楽になります。はい、ということでいかがでしょうか。こんな感じの音楽を探すことができますというところですね。なので、シーン別にやっぱりこう、音楽って使いたいじゃないですか。特に映像撮って映像にうまく当てはめるとかってなると、本当にそのシーンを想起させるような音楽っていうのが必要になってくると思うんですよね。
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なので、この音楽の探し方っていうのは映像クリエイターの中でもかなり重要なスキルと言っても過言ではないのかなというふうに思っておりますので、ぜひぜひ活用していただければと思います。またですね、キーワードの合わせ技っていうのも結構効果的だったりするんですけど、いきなり最初からやってしまうと結構難しいんですよ。
なので、まずは単発のキーワードでどういう音楽があるのかっていうのをですね、事前に調べてから、このキーワードとこのキーワードを合わせてみようみたいな形でやるといいのかな。この辺は結構デザインとかの知識もあったりするんですけど、デザインもね、色と色の組み合わせって結構重要なんですけど、いきなりミックスさせちゃうとガチャガチャになっちゃうんで、この色に合うのはどれかなとか、この色っていうのはどういう目的、意味合いを持つのかなっていうのを考えた上で色をミックスさせていくっていう感覚と結構このキーワード。
歌のキーワード、曲のキーワードの合わせ技っていうのは似てるかなというふうに思いますので、そういうところもリンクさせながら少しずつ勉強していっております。
あとですね、ボーカルまたはインストルメンツで追加キーワードっていうのを変えるっていうところですね。これボーカルとインストルメンツで今曲だけBGMですよね。BGMかリリック歌詞がついてるやつっていうところで探し方を結構変えた方がいいなっていうのは個人的な意見で、今ですね、探すところだとスタッフのおすすめっていう欄の右隣にボーカル&インストルメンツっていうのがあると思うんですけど、
これをですねまずボーカルだけ歌詞付きですね。探したい場合はボーカルに変えるんですけど、このボーカルに変えた上でドキュメンタリーとかエデュケーションとかフードとかそのカテゴリーの曲と後はですねインストルメンツにした時の曲っていうのはですね変わります。
なので、ボーカルで探したいのかインストルメンツで探したいのかによってキーワードっていうのを分けなきゃいけないんですよね。これが結構試行錯誤すると思いますから、この辺に関してはもうちょっと深掘りするところで、ポテキャストだけではなくYouTubeとかね、あとはノートとかそういうテキストとか動画の媒体で説明した方が分かりやすいかなと思うので、この辺に関してはちょっとコンテンツをねまたあらかじめ改めてかまとめようかなと思いますけれども、
なのでボーカルを探すとき、BGMを探すときっていうのは結構キーワードを分けた、選定してね分けた方がいいかなというふうに思います。かなり出てくる曲っていうのが違うので、この辺はちょっと注意が必要かなというところですね。だから自分がボーカル付きの曲を探したいのか、それともBGMだけでいいのか。
今言ったカテゴリー検索に関しては基本的にBGMですね。シネマティックな音楽を探すときはBGMを主体で探すというところですね。ボーカルを探すっていうところだと、またちょっとね色々小技が必要になってきますので、そちらの方はですねまた後日解説したいなというふうに思っております。
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ということでいかがでしたでしょうか。アートリストでシネマティックな映像にぴったりな曲を探す方法ということでお伝えしました。この放送ではクリエイターに必要なマインドだったり、あとはテクノロジーの情報やガジェット情報、作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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