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2023-06-21 15:44

#439 【レンズ】マクロレンズ買いました!

  • マクロレンズとは?

極めて近距離で撮影でき、被写体の細部を拡大して捉えることのできるレンズ。花、昆虫、食べ物、宝石以外にも瞳や体のクローズアップにも使用される。


  • 購入したレンズの話

購入したレンズ:TTArtisan 40mm f/2.8 MACRO Lマウント

焦点距離:40mm

絞り値(F値):f/2.8

フィルター径:52mm

最短撮影距離:17cm

フォーカス:マニュアル

対応センサー:APS-C

重さ:380g

年式:2021年


TTArtisan 40mm f/2.8 MACRO C Lマウントはこちら

https://amzn.to/46ce7bO


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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は6月の21日、水曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか、週の真ん中です。
こちらがですね、神奈川県湘南になりますけれども、本日は晴れておりますね。
晴天ということで、雲はありますけど、だいぶ青空が広がっていて、
涼しくもないですけど、いい天気ですよね。
こんな日はですね、やっぱり作業効率も進むし、
なんか創作意欲も湧いてくるかなというところで、
今日もやっていくんですけれども、
今ちょっとね、パソコンの充電音がしましたけれど、
そんな感じで今日もやっていこうと思いますが、
今日何のお話かっていうとですね、
今日のお話は、
よいしょ、
マクロレンズ買いましたということで、
テーマ決まってたんですけど、ちょっと忘れてしまって、
レンズの話ですね、今日は。
マクロレンズというものについてですね、
ちょっとある案件が控えている可能性があったので、
ちょっとこのマクロレンズっていうのを試しに買ってみたんですよね。
そのレンズを買った時の、
ご報告というか使用感みたいなところもですね、
ちょっと本編ではお話をしていきたいかなというふうに思いますので、
もしよければ聞いてくださいというところで、
今日も本編いきましょう。
はい、ということで本編です。
本日はレンズのお話で、
マクロレンズを買いましたというお話になります。
映像制作をやっている方だったらこのマクロレンズ、
もしくは写真撮影ですね、
やっている方だったらこのマクロレンズというレンズ、
聞いたこともあるし、
知っている方もいらっしゃるかなと思うんですけれども、
初めてこのポッドキャストを聞いてくださった方はですね、
何の話だというところになると思いますので、
このマクロレンズというのを最初に解説をしていきたいというふうに思うんですけれども、
このマクロレンズというのは極めて近距離で撮影ができるものなんですよね。
なので、よくですね、
昆虫の本当に細部が、
例えば蜂を撮るにしても、
蜂のこのシマシマとか毛並みとかですね、
そういうのが毛質が分かるような写真ってたまにあるじゃないですか、
映像もそうですけど、
そういうのはこのマクロレンズというものを使って基本的には撮っているんですよね。
なので、相当普通のカメラのレンズとか、
大きめのレンズですよね、
大きめのレンズとかではですね、
捉えられないような、
そういう本当に繊細な部分、
なんか精巧な部分っていうんですか、
ちょっとこう細部の部分っていうのを拡大して、
ルーペみたいな感じですよね。
レンズ、ちょっと言い方があれなんですけど、
拡大鏡みたいな形で写すことができて、
それを撮影することができるのがこのマクロレンズと呼ばれるものになります。
03:03
主に昆虫とか花とか、
食べ物とか宝石とか撮られたりするんですけど、
それ以外にも、
例えば人、人間の瞳とかですね、
たまに映画とかでも結構出てきたりするかもしれないんですけど、
瞳をクローズアップって言ってすごく近いところで目を撮ったりとかですね、
爪を取ったりとか、
そういうところにも使用されるこのマクロレンズとなっております。
今回購入したレンズになるんですけど、
こちらはですね、
TTアーチさんという日本語で探したい方のためにですね、
日本語で探すと名称工学っていうブランドなのかな?
これは名称工学って書いてあるんですよね。
名っていうのは金編になって、
名称の称は匠ですね。
工学っていうふうに探すとたぶん、
このTTアーチさんっていうのが出てくると思うんですけれど、
たぶんこれ中国のメーカーなのかなと思いますね。
説明書とか全部中国語だったので、
中国のメーカーになると思いますけれども、
こちらのですね、レンズを買いました。
今からレンズの詳細っていうのをちょっと述べていくんですけれども、
購入したレンズ、
TTアーチさんの40mmですね、
F2.8マクロのLマウントを買いましたということで、
このLマウントって、
レンズってマウントって言って、
例えばニコンだと何のマウント?
ミニだとEマウントとか、
キャノンだとEFマウントかな?
とか、色々こう、
なんでしょうね、型が違うんですよね。
各メーカーによって。
このLマウントっていうのは、
パノソニックのカメラとか、
あとシグマっていうメーカーのカメラとかですね、
あとはDJIですかね、
とか、
あとライカですね。
ライカのLなのかちょっと分からないですけど、
まあそういうマウントになっております。
で、このLマウントっていうのを買いました。
もちろんですね、他のメーカーのマウントもあるんですけど、
私はパノソニックのですね、
LUMIX S5 Mark IIというカメラを使っていますので、
そちらのマウントに合わせて、
このLマウントっていうのを買いました。
マイクロフォーサーズとか、
ニコンのZマウントとか、
キャノンのRFですね、キャノンは。
EFは、
あ、EFもあるのか。
キャノンはRFマウントとか、
ソニーのXマウント、
あ、ソニーじゃないや。
フジフィルムのXマウントとかですね、
色々マウント自体は揃っております。
で、焦点距離はですね、
先ほども言ったように40ミリとなっております。
これはですね、
後ほど話すんですけど、
対応センサーとしてはAPS-Cのセンサーなので、
フルサイズの1個下なんですよね。
なので、
ちょっとこのAPS-C換算だと、
ちょっと伸びるのかなと思いますね。
で、一応ですね、
絞り値は、
先ほどもお伝えした、
Fの2.8ということで、
比較的明るめなレンズですけど、
よく言う単焦点の1.8とか、
F1.8とか、
F1.4とかですね、
それよりはやや暗い感じになりますけれども、
まあまあ明るいかなと思いますね。
F2.8。
日中撮影するのは逆に明るすぎるぐらいなので、
明るすぎるぐらいなので、
屋内とかで撮影するのであれば、
06:01
本当に明るく撮れるレンズかなというふうに思います。
フィルター径はですね、
52ミリなので、
ちょっと小さめなフィルター径になっております。
で、
この最短撮影距離っていうのがですね、
マクロレンズというだけあって、
17センチというふうになっております。
なので、
17センチだとどれぐらいですかね。
親指から小指ぐらいまでの距離ですか。
直線に結んだ距離ぐらいが17センチなんですけど、
これぐらいの近距離で撮影ができるというところになっております。
なので、
鼻とかですね、
鼻の本当に下辺とか、
あと目しべ、おしべのところとかですね、
その辺も詳細に映し出すと、
映し出すことができるレンズになっております。
で、
重さに関してはですね、
380グラム。
まあまあ軽いのか重いのかっていうところですけど、
まあレンズにしては、
まあそこそこ軽いんじゃないかなと思いますけど、
まあマクロレンズにしてはどうなんでしょうね。
うーん、
っていう部分ですね。
で、
年式はですね、
2021年に発売されたレンズとなっております。
比較的新しいですね。
2年前ぐらいです。
はい。
というこの、
TTArtsさんから出ている、
40mm F2.8のマクロレンズになりますけれど、
こちらですね、
使用感として、
ちょっと使用したんですけれども、
フォーカスはですね、
マニュアルフォーカスになっているんですね。
あ、これ伝え忘れていましたけど、
マニュアルフォーカスなんですよ。
なので、
オートフォーカスではなくて、
でもこのマニュアルフォーカスが、
マクロレンズの方が逆にいいというか、
自分でやっぱり、
こう、
焦点、焦点を合わすこと、
フォーカスを合わすことができるので、
オートフォーカスだとね、
結構外れたりもするんですよね。
なのでこの辺はマニュアルの方が逆にいいのかなと、
いう風に思います。
で、
17センチまで寄れるので、
相当寄れます。
で、
レンズもですね、
フィルターというか、
レンズのこう、
ズームの部分が、
どんどんどんどん前に出てくるような形なので、
全部伸ばすとですね、
大体、
7センチか8センチぐらいですかね、
は、
レンズ系自体が出てくるんですよね、
前に。
なのでそこから、
さらに10センチぐらい離れて、
摂写できるというところになります。
で、
本当に、
やっぱりFが2で8なので、
結構明るく撮れるのと、
ただライティングも、
物撮りをするのであれば、
物撮りをするのであれば、
ライティングも必須なのかな、
という風には思っていて、
要は、
カメラ側から1つライト、
ライトを1点灯して、
バックライトですよね、
後ろにライトを灯して、
という形で、
やっていくと、
本当に綺麗な物撮りが、
撮れるかなという風に思います。
しかも、
マクロなんで、
本当に、
細かい部分ですね、
ディティエルの部分が、
分かるというところになります。
で、
これですね、
結構使う方は、
限られてくるかな、
という風にも、
思うんですけれど、
でも、
1本持っておくと、
いいレンズかな、
という気はしますね。
で、
お値段の話は、
まだ言ってなかったので、
お値段がですね、
なんと、
マクロレンズって、
意外と高いんですよ。
09:00
例えばですけど、
ちょっとこう、
普通の、
ズームマクロとかをですね、
検索してみるとですね、
20万ぐらいするレンズとか、
ザラにあるんですよね。
あのー、
これ私、
調べなんで、
あれなんですけど、
そう、
普通に、
20万とか、
10万とか超えるレンズが、
ザラにある中でですね、
まあ、
単焦点マクロっていうのは、
ありますけどね、
それはそんなに高くはない、
ですけれど、
えーとこう、
よく、
映像の、
まあ、
なんでしょう、
インスタグラムとかで見る、
マクロレンズはですね、
すごい細いレンズ、
ですよね。
例えば、
今私が見ているレンズ、
ですけど、
アースト、
アストホリ、
ちょっと分かんないですけどね、
えー、
メーカーの名前分からないですけど、
まあ、
ソニーのEマウントレンズの、
フルサイズで使えるような、
まあ、
マイクロ、
18ミリのですね、
F8、
F透視ですね、
の、
えー、
マクロレンズなんかはですね、
11万9599円と、
まあ、
それぐらいするような、
まあ、
マクロのレンズなんですけれども、
今回の、
えー、
このTTアーツさんから出ているですね、
なんと、
お値段がですね、
えーと、
17250円ということで、
めちゃめちゃ安いんですよね。
そう、
で、
これAmazonでちなみに注文したんですけど、
まあ、
今回、
えー、
まあ、
注文した理由はですね、
ちょっと後日談ということで、
あとでお話ししますけれども、
まあ、
このですね、
あの、
17250円のマクロレンズを、
まあ、
試しに買ってみるかっていう形にはなると思うんですよ。
で、
あの、
まあ、
使えれば使うし、
使わなければ、
えーと、
売ってしまってもっていうところではありますけど、
まあ、
マクロレンズを試しに買ってみたいっていう方にはですね、
比較的おすすめしやすい値段だし、
あの、
写りもね、
あの、
に、
やっぱり、
F値が、
こう、
明るめだし、
まあ、
40mmっていう焦点距離も、
なかなか使いやすいかなとは思いますね。
うん、
なんか、
そんなに望遠でもなく、
ただ、
えー、
まあ、
そこまでこう、
寄れる形でもなく、
で、
あの、
そういうところなんですけど、
ちょっと撮影倍率までは、
もしかしたら書いてないかもしれないですね。
でもですね、
まあ、
0.5倍まではいかないにしても、
そこそこ大きくですね、
あのー、
こう、
寄った時に映すことができるかなあ、
という風に思いますので、
で、
大体こう35mm換算、
これを、
えー、
マクロレンズをフルサイズのカメラに付けたとしたら、
大体ですね、
60mmくらいかな、
ですね、
60mm相当にはなるみたいです。
なので、
まあ、
Fenix S5だと標準のキットレンズは20mmから60mmなので
だいたいそれくらいの距離になるかなというふうに思います
なので試しに買ってみるマクロレンズの第一歩としては
だいぶいいんじゃないかなと思いますね
お試しで使ってみるマクロレンズということで
もしこれでマクロレンズってこういうふうに撮れるんだというのが分かったら
12:03
しっかりとフルサイズ向けのマクロレンズっていうのももちろんありますから
そちらの方を購入いただいてもいいかなというふうに思いますね
ちゃんとフルサイズ用のレンズもありますから
そちらも探していただいてっていうところになりますが
いいんじゃないかなと思いますね
はいということで今日はTTArtsさんのマクロレンズを買ってみたというようなお話でした
いかがでしたでしょうか
これを機にちょっとマクロレンズってなんだろうとはね
マクロレンズを気になってくださる方も増えてくれると嬉しいなというふうに思います
ということで一旦チャプターを切ろうと思いますのでここで一旦切ります
はいということで後日談みたいなところになりますけど
なんでこのレンズを買おうかと思ったかっていうとですね
今回Amazonで注文したんですけれど
以前このAmazonのレンズを買った人のツイッターとかかなそれが流れてきたんですけど
レンズが割れちゃってたりとかっていうのがあったんですよね
でAmazonでレンズ頼めるのすごく便利だなというふうに思うんですけれど
やっぱりなんかそういうこうなんでしょうね宅配とか放送とかもね
なかなかレンズを運ぶのに紙袋かなんかの放送できたんですよね
で一応箱自体はしっかりと箱に入ってきたんですけれども
包んでる袋がそもそも紙袋なのでいろんなところにぶつけたりすると
ちょっとあれだなとかって思ったりしたんですけど
今回は安全に無事届けていただきました
なのでこのAmazonでレンズを頼むことってどうなんだろうっていうのも
ちょっと試しで少しやりたいなと思って今回レンズを頼んだんですよね
で今回は本当に無事に何とか送っていただくことができたので良かったなっていうところで
あとはマクロレンズに関しては近々控えてるちょっと案件っていうのもあって
それは本当に近くで撮らなきゃいけないっていう部分があったので
このマクロレンズですね使ってみたいなと
で今ですねグーパスさんからも7300のですね
ルミックスのSシリーズのレンズを借りているんですけれども
それもマクロで撮れるんですよね
なのでそっちでもいいかなと思ったんですけど
どうせ買うなら1個マクロレンズちょっと持っておこうかなというふうに自分でも思って
今回購入したという背景になっております
はいなのであの使用感としては本当にあのしっかりライティングが大事だなと思いました
マクロレンズはライティングしないとちょっとこうなんでしょう
あのやっぱり夜ので暗くはなるし影もできやすくなるんですよね
なのでその影もしっかり消せるような形のライティングをセットするというようなことをすればですね
あの使えるレンズだなというふうに思います
でまぁやっぱり先ほどもこうもしましたけど
この価格でマクロレンズを試せるっていうのは本当にあの入り口としてはね
だいぶいいレンズなんじゃないかなというふうに思いますから
15:01
あの皆さんマクロレンズライフをですね
ぜひ楽しんでいただければというふうに思います
はいということで今日は以上となります
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報
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それではまた明日お会いしましょう
ご静聴ありがとうございました
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