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2023-12-25 13:56

#626 プロとアマチュアの異なる3つの視点Part③視座

  • 物事を見つめ、考える力「視座」の相違


  • プロの視座


  • アマチュアの視座


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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は12月の25日、月曜日となりました。
メリークリスマスというところで、クリスマスになっております。
そんな中ですね、本日、神奈川県湘南から発信をしておりますけれども、
本日の天気もですね、快晴という風になっておりまして、
本当に良いクリスマスを迎えることができたなと思っておりますが、
皆さんいかがでしょうか。
ところによって、雪がね、結構ドカッと降ったりしているところもあるので、
うちはやっぱりそういう感じでもない、結構温暖なので、あんまり雪っていう雪は降らないんですけど、
ちょっとね、雪が降って、路面が凍結しているところとかもありますので、
その辺はね、ご注意くださいというところで、今日もやっていくんですけれども、
先日からですね、3日間にわたって、プロとアマチュアの異なる3つの視点っていうものをですね、
第3回に分けてですね、お話をしているんですけど、
今日が3回目というところになります。
で、本日はですね、プロとアマチュアの異なる3つの視点、パート3ということで、
今日はシザと、シザですね、というところをテーマにですね、
本編でお話ししていきたいという風に思うんですけれども、
一応ですね、最初、時間というところが違うよねと、
プロとアマチュアで時間の視点が結構違うよねっていうところと、
あとは結果ですね、クオリティのところが違うねっていうのを、
第1回、第2回でお話しして、今日は最終回、シザというところになります。
どういう話かっていうのはちょっと本編で聞いていただければと思うんですけれども、
これで1回、自分の中のプロとアマチュアの視点っていうのをまとめは終わりにしようかなと思います。
また気づきがあればですね、その都度こちらのポートキャストでも話していきたいという風に思いますので、
ぜひ聞いてみてください。それでは本編の方、行ってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はプロとアマチュアの異なる3つの視点、パート3ということで、
シザというところをテーマにお話をしていこうと思います。
うーん、まぁなんかちょっと最後難しいお話というか、になってしまうんですけれども、
でも結局ここが多分1番かなという風に思うんですよね。
うーん、やっぱりプロとアマチュアは本当に時間の考え方とか、
あとはそれこそ結果とかも本当に似たり寄ったりな部分あると思うんですけど、
結局このシザというところがですね、根本的に違う部分なのかなという風に思うんです。
ここが違うから時間のズレも生じるし、結果のクオリティというところ、
完成品みたいなところのその違いが出てくるのかなと思うので、
03:00
今日は総まとめということでシザについてお話をしておくんですけれども、
この物事を見つめて考える力というのがシザという風に呼ばれているんですけれど、
ここがプロとアマチュアで最大的に大きく違うところですよね、って思うんですよ。
なのでここがもし一緒だったら、プロとアマチュアの境界線みたいなのはそもそも存在しないかなと思っていて、
じゃあプロのシザとアマチュアのシザってどうなんだっていうところなんですけど、
まずプロのシザからお話をしていくと、
プロっていうのはお仕事をもらう立場にあったりとかですね、
お仕事を受ける立場にあるわけですよね。
そのお仕事をすることで対価として報酬だったり、
何だったりっていうのをもらっていくっていうようなものなんですね、
プロフェッショナルっていうものは。
なので誰にも誰とも仕事をせずにですね、
プロと名乗っている人っていうのはなかなかいないんじゃないかなと。
なんならですね、このプロっていうのは自分がプロですっていうよりは、
もういろんな人からあなたはプロですよねっていうところを認められるじゃないですけど、
みんながプロっていうふうに呼んでお仕事をお願いするような立場にある人っていうのはこのプロなのかなと思うんですね。
最近本当にプロってただ単にお金を1回もらっただけでもプロなんだよみたいなお話をする人もいるんですけれど、
自分としてはやっぱりやっていく中であの人もプロだよねって本当に、
自分もそうなんですけど自他、他ですよね。
自他ともに認めている、認めてるっていうか自他ともに思っているというか、
人がプロフェッショナルなんじゃないかなと思うんですよね。
そうなのでこのプロっていうのはいろんな人とお仕事繋がりを持っていくっていうところがあると思うんですけど、
なので自分弱いの考え方っていうのではやっぱりプロフェッショナルではないかなと思っております。
なのでプロの資座っていうのはどちらかというと全体を俯瞰的に見れるという能力がある、
もしくは肯定的についてくるような方々っていうのがプロになっていく、もしくはプロになっている方なんじゃないかなと思うわけなんですよね。
なのでこのプロの資座っていうのは本当にいろんな人のいろんな立場っていうのを考えて、
そこに自分の意見とかっていうのをしっかり載せて伝えていくっていうのがお仕事というか役割だったりするわけですよね。
なので自分はこうしたいんだとかこうありたいんだっていう方がやっぱりプロの中でも多分多数いると思うんですよね。
それこそなんかこう映画監督だったりっていうところの話をよく聞きますけれども、
それはいろんな作品を作っていく中でやっぱりこうした方がいいよっていうところで監督が落ちている、現場を仕切っている人ですからね。
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なのでこういうふうにやっていこうみたいな形で指揮を取る時もあると思うんですけれども、
でもそれでも結果が出ればそれはやっぱりプロフェッショナルだと思うんですけど、もしそれで結果が出なかったらプロじゃなくなってしまうわけですよね。
結果がすべてなので、だからプロっていうのは結果がすべてというところを念頭において、
いろんな人のいろんな立場とかそういうものを考えつくですね、動いていける人っていうのはプロであり続けられるんじゃないかなと思います。
対してですね、アマチュアの資座、アマチュアの方の資座ですよね、プロじゃない方の資座っていうのはやっぱりどこか自分目線、自分視点を脱却できないっていうところがあるのかなと思います。
なので別にそこが良い悪いとかっていうわけではなく、プロになる以上はいろんな方のいろんな立場っていうものを念頭において動いていく必要があるんですけど、
それを全く気にしなくていい、いい意味でも気にしなくていいのがアマチュアだと思います。
なので本当に自分の作りたいものに没頭する時間をかけるとかですね、結果も自分がすべて決めるみたいな形ですよね。
これで生活していける分には全く問題ないんじゃないかなと思うんですよね。
なので、商品作って売るみたいなのが結構プロの基準とかっていう話もされてたりもするんですけど、
アマチュアってのは基本的にそうではなくて、自分の作りたいものを徹底的に追求していけるっていうそういう方はアマチュアなんですけど、
そこに金銭的価値が生まれるかどうかは自分ではなく相手が決めることなんですけど、自分で別にその価値を決めてもいいわけですよね。
っていう形で本当に何でも自分で決めていく、自分のことを考えていくっていう方に関してはアマチュアの資座なんじゃないかなと思うんですよね。
これをやっぱり他の人とお仕事するってなった時にプロの資座まで持っていくためには全体的に俯瞰して物事を見れる力っていうのを別につけていかなくてはいけないかなと思います。
なのでスキルを徹底的に磨いていくのであれば、別にプロである必要はないんですよね。
プロが別にスキルダントツで高いっていうわけではないと思うんで、なのでアマチュアの方でももうめちゃめちゃスキルが高い方っていっぱいいらっしゃるんですけど、
その方々がプロにならない、もしくはなれない理由としては、そういう俯瞰的な視点、全体を見通す力みたいなところがやっぱり欠けている部分があるのかなと思うんですよね。
逆にそれを身につければもうプロとして第一線で活躍できるんじゃないかなと思うんですけれども。
なのでこのスキルが高い低いでプロかアマチュアかっていうところではなく、やっぱり全体を見れるのかどうなのか。
自分のことだけしか考えることができないのか、それとも周りのことも気にかけられるのかっていうところがプロとアマチュアの最終的な最大の決定的な違いみたいなところなんじゃないかなって今は考えるんですよね。
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なので本当にこの前先日ワークショップをやってきましたけど、やっぱりその中でも本当に小さい頃からカメラを触っていて、
今その方はもうじき高校生ぐらいになるのかな。なので15、6歳っていうところですけど、
ただカメラは本当に小さい頃から触っていたっていうことで、歴でいうと10年近い歴があったんですよね。
なのでもうその写真のクオリティとかクラスってのは本当にプロ級なんですよね。なんですけどプロ級であってプロではない。
なぜなら先日2日に分けてお話しした時間っていうところですよね。
まずプロの考える時間というのとアマチュアの考える時間というのが違うよっていうところと、あと結果ですよね。ここが違うよっていうところでプロになれるスキルっていうのはもう十分に持っているんですけど、
ただプロではなくアマチュアとしてやっていると。そこにはやっぱり時間をかけすぎのところと、あとは結果ですね。自分が満足する結果をどこまでも追求するっていうそういうスタイルなので、
今ではこういうネットが普及してきた中では別に小学生であっても中学生であっても金銭的に自分のスキルを価値に変えるっていうことはできなくはないわけですよね。
なんですがその方の場合はやってないのも一つだし、やるにしてもそこがプロとしての視点がやっぱりまだ持ち合わせていないっていうところがあるので、その方が本当にプロの視点を持ち合わせたらですね、本当に良いお仕事が大きなお仕事とかもできるんじゃないかなと思うんですけれども、そういう形ではなかったというところですね。
なので本当にそこが逆に私のこのプロとアマチュアって何なんだろうなっていう考えに至るきっかけを与えてくれたんですけれども、なので本当に第3回目ということで資産のお話を今回してきましたけれども、やっぱりプロとアマチュアっていうのは別にスキルが高い低いとかでそういうふうになっているわけじゃないよっていうのはですね、これからクリエイティブなにかを始める方にもお伝えしておきたいところではあります。
やっぱりこれぐらいのスキルがないとプロになれないんじゃないかなとかっていうそういうやっぱり疑問とか不安とか出てくると思うんですよね。もしくはもう持ってたりすると思うんですけど、そうではなくてプロになるためには何が必要なのかアマチュアとしてアマチュアというかプロ以外の活動としてやっていくのはどういうことが必要なのっていうところですね。
というかプロになるためのスキル以外はアマチュアなので何でもいいわけですよね。ただプロになりたいここでこのスキルを使って何か自分の価値を生み出していきたいっていう人に関してはですねやっぱりやることっていうのがある程度決まっているのでそこに対して自分でフォーカスしてやっていけばいいと。
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それはマインド的にはですね前回自分が2回お話しした時間とかと結果ですねこの辺をしっかりと抑えておけばですねお仕事としてはすぐ取れていくんじゃないかなと思います。
コネクションを使ってやっていってまあ実績を少しでも増やしていくというところは必要ですけどそれ以外はですねやっぱり今までのそのテーマ2つですねパート1パート2にお話ししたことをしっかりとできていればですねお仕事取れてくるかなと思いますのでぜひですね今回お話ししたそのプロとアマチュアの異なる3つの視点で時間だったり結果だったりあとこういう物事の考え方みたいなところもですね。
頭に入れておくといいんじゃないかなと思いますがいいんじゃないかなっていう目線で私はまだ話せないんですけどでもやっぱり2、3年前よりは確実に自分のスキルも上がっていると思いますしプロとしての力っていうのもついてきたかなと思うので今回話してみました。
はいということで本日は以上となります。この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので応援いただける方はぜひフォローの方お願いします。またラジオの感想や質問はグーグルフォームもしくはスポティファイでお聞きの方はコメントからいただけると嬉しいです。
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