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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティングの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は12月の20日と水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
本日ですね、神奈川県湘南から発信をしておりまして、
今日の天気、もうなんかそろそろね、今日の天気いいかなって思い始めてきたのもですね、
前はずっと朝6時ぐらいですかね、やってたので、
通勤の方とかですね、そういう方に向けての今日の天気こうですよっていうのを言ってたんですけど、
最近結構撮る時間バラバラになってきてしまったので、
今年いっぱいで最初の天気情報っていうのは終わりにして、
また来年からですね、朝のトピックスとかっていうのを盛り込んで、
本当にポッドキャスト、ラジオっぽくいきたいなというふうに思っております。
ちょっと前置き長くなりましたが、そんな中でですね、
今日のテーマ何かというと、
今日の天気は晴れております。寒いですけどね。
はい、なんかあの、
なんでしたっけ、こう、
結露か、結露がねだいぶ見られるようになりましたね。
はい、なので結構窓ガラスとか曇っているような、
そんな感じの寒さと寒暖さっていうのが部屋の中と外であるかなというような日が今日ですね。
そんな中で今日は何のテーマかというとですね、
今日はレンズのお話ということで、
クリスマスですね、今週末クリスマスになってきますが、
その中でどういうレンズを持ち歩いていくのか、
単焦点レンズがね、私はいいかなと思っているので、
その理由を含めてですね、
単焦点レンズってどういうものなのかっていうのをお伝えしていこうかなというふうに思いますので、
本編いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、レンズのお話ということで、
クリスマス単焦点レンズを持ち歩いてみましょうというようなお話になるんですけれども、
この単焦点レンズっていうのがどういうレンズなのかっていうところとですね、
あとは単焦点レンズの魅力に関して最初にお伝えした後に、
最後イルミネーション撮影ですね。
クリスマスといえばイルミネーション、電色になるんですけど、
撮影でちょっと気をつけることみたいなことをお話しして終わろうかなと思うんですけれども、
最初単焦点レンズとはどういうレンズなのかと言いますと、
単焦点レンズっていうのはですね、
ズームができないレンズのことを単焦点と言います。
単焦点なので、1個の焦点距離しか写せないというか、
例えば50ミリの単焦点レンズって言ったら、
50ミリ以上でも以下でもなく50ミリしか写せないんですよ。
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なのでズームレンズと比べて汎用性があるかと言われればですね、
そこもちょっとまた違う問題になってくるんですけど、
ズームレンズよりも使い勝手が良い悪い人にもよると思いますけど、
多くの人はですね、やっぱズームレンズの方がいいよね。
特に第3弦とかって言われるF2.8開放のズームレンズとかだと結構使いやすいよねっていうお話がなされると思うんですけれども、
単焦点レンズもですね、使ってみると意外といいというのがですね、
多分プロの方はもちろん知っている単焦点レンズの魅力だと思うんですけれども、
単焦点レンズっていうのはですね、やはりF値って言って、
映像だとT実行値とかって言ったりしますけど、
このF値とかT値っていうのは低く設定することというか低く作れるんですよね。
この低いF値、T値があるとですね、被写界深度と言って、
ピントなんですけど、
要は被写界深度を浅くすることができるわけです。
明るく写すこともできるし、浅くすることもできるということですね。
これが単焦点レンズの魅力というかになるかなと思います。
なので、単焦点レンズってどういうレンズかと言われればですね、
1つの焦点距離を持つレンズと。
1つしかっていう風に言ってもいいんですけど、
1つしかっていうよりはズームレンズの場合は、
別に自分が動かなくてもズームしちゃえばいいんですけど、
単焦点レンズはね、自分が動くことによって画角を決めることができるというのも1つなんですよね。
特にですね、このズームレンズと違うところは、
自分が動いて画角を設定するのが単焦点レンズだとしたらですね、
ズームレンズの場合は2項ってあるんですよね。
自分が動いて、なおかつそこからズームを寄るか引くかみたいなのを決めなきゃいけないと。
項数が増えるんですよね。
なので、より難しくなるのがズームレンズ。
どっちかというと単焦点レンズは本当に1個の焦点距離しかないですから、
この焦点距離、この画角に何を収めようかっていうのをあとは決めるだけなんですよね。
なので、そこが結構簡単ではないんですけど、
ズームレンズよりは複雑さはないかなと思いますね。
単純という形、簡単ではない単純という形ですね。
で、単焦点レンズの魅力はですね、やっぱり明るい絵が撮れるっていうところとですね、
あとは浅い被写体深度、深く設定することもできるし、
浅くね、本当にF1.4とかめちゃめちゃ明るくですね、
被写体にグッと浮き出すような、
そういう写真とか映像とかを撮ることができるわけですけれども、
そこが魅力であると。
その魅力を生かしてクリスマスイルミネーションを撮影していこうじゃないかというのがですね、
今日のお話になります。
イルミネーションっていうとですね、やっぱり暗い中で光って綺麗だなとなるものなので、
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必然的にですね、撮影は多分夜になってくるんじゃないかなと思います。
夕方くらいでも映えなくはないんですけど、やっぱり夜の方が綺麗ですよね。
なので昼間から電色ついてるってのはあんまりないと思うんで、
夜に電色がついてるところをバシャッと、もしくは映像とかで撮ったりするわけですけど、
そんな中で気をつけたいこと、特に写真を撮るときはですね、
気をつけることっていうのは写真に関してはそんなにないんですけど、
やっぱりF1.4とかF1.8とかって明るいレンズになってくるとですね、
いまいち電色に例えば近づいたりとかですね、
あとは他の電気が、明るい電気がどっかから漏れてしまっている場合はですね、
そっちに引っ張られて露出っていうのの調整がちょっと難しくなるんですよ。
なのでその辺はシャッタースピードを調整したりですね、
あとはF値を調整するっていうのも一つ手なんですけどね。
ここも一つ手なんですけど、あとはシャッタースピード、
あとはISO感度ですね。明るいのであればISO感度を少し下げる。
今だとね、本当にいいカメラって50ぐらいまで、100切ることもできますし、
要は半分ぐらいにすることもできるんですけど、
それを1.8、もしくは被写界震度を2.8とか4ぐらいまで上げてもいいかもしれないですね。
4まで上げるとちょっと暗いかもしれないですけど、
4ぐらいまで上げて例えばISO2000とか4000とかにして撮るっていうのも一つかなと思います。
あとはですね、写真の場合は多分それぐらい、
あとは自分の好みの色にしたければそこから少し色をいじるとか、
それか露出を確保しておいて、標準露出、適正露出にしておいて、
あとで家に帰ってきて露を現像するっていうのも一つかなと思います。
ここが写真ですね。
映像を撮るってなるとですね、イルミネーションって電色なので、
要はチカチカ光ってるんですね。
めちゃめちゃ速い速度でチカチカ光ってるので、
映像でだいたいフレームレートで言うとですね、
映像の場合は50、フレームレートじゃない、シャッタースピードですね。
シャッタースピードを50分の1もしくは60分の1に設定していることが多いかと思いますが、
これ関西と関東で電色の明滅のあれが違うんですよね。
なので、関東であれば50分の1、関西であれば60分の1に設定する必要があるかなと思います。
もしですね、そこでもちょっとチカチカしてしまうようだったら、
もうちょっと上げてシャッタースピードを100分の1とかですね、
120分の1、120分の1ってないんですよね。
125分の1とかなんですよね。
なので、そういう形で設定すると明滅っていうのはほぼ消えて、
止まって撮れるんじゃないかなと思いますので、
イルミネーション撮影でビデオ、ムービーを撮る方に関しては、
そのシャッタースピードの調整っていうのをですね、
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少し気を使うとチカチカしない、フリッカーって言うんですけど、
このチカチカしない状態で撮ることができると思いますので、
ぜひその辺をですね、ちょっと意識して撮られるといいんじゃないかなと思います。
あとは、ビデオの場合はどっちかっていうと、
やっぱりシャッタースピードではそんなに調整できないので、
ISO感度を上げるとか下げるとかですね、
またF値を調整するとかになっていってしまうんですよね。
あとは、フィルター類を少しつけることでも、
ちょっとね、光量を少し抑えることもできますから、
その辺、フィルターをうまく使っていただけるといいんじゃないかなと思いますね。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
本日はレンズのお話ということで、クリスマスですね。
週末のクリスマスに単焦点レンズを持ち歩いて、
スナップ、ムービー、スナップことを撮ってみるといいんじゃないかなというふうなお話でした。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。