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皆さんこんにちは、クリエイターズ・シータのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、皆さんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
10月8日、土曜日になりましたね。週末2日目です。
今日から3連休の方も多いんじゃないでしょうかね。
私も実は3連休でお休みをちょっといただいて、10日まで休みになるので、色々また作業をしていくわけですけれども、
今日は冒頭に話すことはですね、ようやくグラフィックデザインの納品が完了するかなというところで、
作品自体はもう出来上がったので、あとはそれをデザインとして納品させてもらって、
それがですね、翌月に自分のデザインがね、少しある形になって出来上がってくるので、
これ出来たらですね、また発表したいなというところではあるんですけれど、
かなり大きいというかね、その地区ではかなり大きめのイベントのデザインを担当させていただくことになったので、
これも本当にご縁だなというふうに思いますね。
なので、こちらのですね、そのデザイン自体が公表していいという許可が出たらですね、
ぜひ皆さんにもお伝えしたいなというふうに思っております。
さあ、ということで今日はやっていく内容としてはですね、
前回サブスクのお話をちょっとしたんですけど、
音楽そのサイト、有料サイトのサブスクプランと買い切りプランというのを考えてみようというふうに考えてお話をしたんですけれども、
今日はそのサブスクからですね、サブスクビジネスというところから学べることみたいなことをですね、
ちょっとお話ししていこうかなというふうに思います。
土曜日とか日曜日、週末はね、ちょっと雑談形式で聞いていただければいいかなというふうに思っておりますので、
ゆるゆると聞いてみてください。
ということで、そのサブスクビジネスなんですけど、
皆さんもよくお使いのサブスクですよね。
月額課金で、サブスクってそもそも月額定額制のことをサブスクっていうのではなくて、
そこから得られるデータとかを収集できたりとか、
そのデータを活用して何かサービスに新しい何かを加えていくことっていうのを、
相似でサブスクリプションって言ったりするわけなんですね。
だからただ単に月額制の課金サービスみたいのはサブスクって言わないんですよね。
それは月額定額みたいなことを言ったりするわけですよね。
ですがこのサブスクに関して、
企業と個人でかなりサービスの違いを逆に作っていかないといけないなっていうのは、
企業のサブスクから学んだことなんですよね。
私もとあるサービスを使っていて、
その本って言っちゃったんですけど、
本に関するサブスクなわけですよ。
そのサービス自体は、
一冊の本をいい感じに、
著者自体がお話をしてくれるという、
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そういうサービスがあるんですよね。
10分くらいで。
私も無料で使っていたんですけれど、
一応月額のプランもあったわけですよ。
最初から月額のプランがあったんですけど、
最初から月額のプランを登録してもしなくてもほとんど無料で聞けたので、
その時は、無料の場合は1ヶ月で回数券みたいなのがあったんですよね。
例えば10話まで聞けます、1ヶ月でとかっていう形だったんですよ。
なので、1ヶ月で10話分聞けるんだったら、
別に無料でもいいかなと思ってたんですよね。
それ以上聞く場合は課金をしてくださいというところ。
その後にまたさらに変わったのが、
その時たしか1000円だったかな。
一番最初の時は、著者の本の数も少なくて、
課金しなくても全部聞けるでしょうと思っていて、
あの上、大体1週間とか、
あとは2、3ヶ月で、要は30話分くらい聞けるので、
大体聞きたい本を聞き終わっちゃうんですよね。
そこから1回使わなくなって、
その後に変わった形式だと、
無料分は決まったんですよ。
新しい本とかのちょっと無料にして、
古い著者の話してくれたものとか、
結構前に出た本っていうのは無料になって、
最新とか、あとは需要があるようなものっていうのは
有料化されていったんですよね。
それが第2フェーズみたいな。
第3フェーズみたいになると、
最初の90秒くらいは聞けて、
あとは課金してくださいっていう形。
これユーザーが増えるたんびに、
そういう手を変えていったっていうのは
すごくいいことかなと思うんですけど、
個人的には、
例えば最初の10話分聞けます。
それ以上聞きたい場合は課金してくださいっていうシステムが
かなり僕は気に入ってたんですよね。
なおかつ、
それを例えば収益化もっともっとしていきたいって言うんだったら、
その10話分っていうのをどんどん減らしていって、
5話までだったら無料でフルサイズ聞けるけど、
でもそれ以上聞く場合は課金をしてください。
1000円ねっていう形だったら、
使うユーザーというか、
私も使ってたんですけど、
課金が目に見えてわかるんですよね。
やっぱり消費者ってすごい賢いんだなって、
それを、
そのサービスを使って、
私も感じた、
自分で改めて感じたことなんですけど、
やっぱりこういうやり方をしていくと、
課金はしづらくなってくるよなっていう風に思うんですよね。
特に企業なんかはやっぱり本当に敏感で、
例えばAmazonとかNetflixとかいう、
ああいう本当に大企業みたいなサブスクリプションが出てくると、
やっぱり小さい、
それこそスタートアップでも、
小さい企業っていうのはなかなか立ち打ちができないんだなという風に思うんですよね。
特にAudibleとかね、
Kindleとかが出てきてしまうと、
まだAudibleはまだ1500円ぐらいのね、
こう、
なんていうんですか、
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サービスで丸々読んでくれるんですけど、
そのうち、
例えばそのAudibleから抜粋して、
要約サービスみたいなのがAmazonから出てきてしまうと多分、
もう駆逐されるだろうなっていうのは目に見えてるんですよね。
なので、
なんかそういうところではなく、
小さいスタートアップでも戦っていけるような、
やっぱり仕組みっていうのをすごく作らないといけないなという風に思いますし、
個人で戦うんだったらやっぱりスモールビジネスで小さく始めて、
どんどん規模を拡大させていく、
大きくさせていくっていうことがすごく重要だなっていう風に感じるんですよね。
で、
これは企業の話になるわけですけど、
個人としてサブスクをやっていく場合はやっぱり、
どっちかというと応援スタンスにしてもらうのが一番かなという風に思っていて、
この人に応援したいから課金をするっていう、
要は投げ銭ですよね。
ライバーとかでいう投げ銭機能ですけど、
そういう投げ銭機能にしちゃった方が、
振り切っちゃった方が、
かなり個人としては戦いやすくなるんじゃないかなという風に思うんですよね。
私はこういう作品を作っています。
こういう作品をもっともっと作っていきたいし、
クオリティを上げていきたい、
そのためには機材が必要。
だけど、機材がなかなか高価なね。
機材は高価ですから。
そう、ってなってくると、
皆さんの応援を、
クラファみたいなもんですよ。
皆さんの応援をいただいて、
こういう作品をもっと出していきたいですっていうのを、
ファンを作るっていうような形ですよね。
個人はやっぱりそういう風に戦っていった方が無難なんじゃないかなって思うのを、
サブスクビジネスから学んだっていうところなんですよね。
企業もやっぱり、
あからさまに、
ここからはもう課金が必要ですよっていう形を提示してしまうと、
いくらいいサービスだとしてもですね、
やっぱりファンというか、
昔からそのアプリを使ってくれていた人たちっていうのは、
逆に離れていっちゃうんじゃないかなというふうに思うんですよね。
無料でもなんでも、
やっぱりアプリっていうのは使ってもらわないと話にならないわけですから、
いくらアクティブユーザーでも、
無料でもアクティブユーザー増やすっていうのと、
アクティブユーザー、無料のアクティブユーザーいらない、
課金してくれるユーザーだけが欲しいんだっていうふうになってしまうと、
ちょっとこれはもうそこで収益性っていうのは、
頭打ちになってきてしまうっていうふうに思うんですよね。
そこまでのビジネスプランであればいいんですけど、
やっぱりどんどん市場として拡大させていきたいなっていう場合は、
やっぱり無料とか、
無料でも使える機能とか、
格安でも使える機能とか、
あとはもしくは課金に幅を持たせるとかっていう、
いろんな手段が必要ですよね。
そこを考えなきゃいけないけど、
何でしょうね、
やっぱり一定の額っていうのを確実に担保しなきゃいけなくて、
なおかつそこに結びつけるためにはどうすればいいんだろうなっていう形の
動線を考えていくと、
なかなかビジネスとしては難しいなっていうのを、
今回のサブスクビジネスというか、
企業のビジネスからちょっと学んだんですよね。
なので、
収益につなげていけばいいっていうのは、
やっぱり先に価値提供ですよね。
無料でも本当に、
これ価値を感じてもらえるっていうものが先に来て、
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そこから、
じゃあここから先のコンテンツ自体は、
有料でお願いします、
応援してくださいっていう形で、
応援目線なんですよね。
そういった形で、
応援目線だったら、
価格ってそんなに関係ないと思うんですよね。
自分が出せる価格っていうのが、
一人一人個人で違うわけで、
そこに自分の応援できる力っていうのはこれぐらいです、
っていう形で投げてもらうと。
なので、
一番大切にしなきゃいけないのは、
普段見てくれているアクティブユーザーしかり、
無料で使ってくれているアクティブユーザーっていうのを
いかに満足させていくかっていうところですよね。
だから、
お金を払ってくれる人たちっていうのを、
そこにはね、
確実に満足させなきゃいけない、
価値提供させなきゃいけないっていうのはあるんですけど、
アクティブユーザーで心地よく使ってもらう、
無料から始めたのであれば、
その無料で、
やっぱり満足してもらうだけの
コンテンツっていうのを
作り込んでいくっていうのが、
個人としても企業としても大事なんじゃないかな
っていうふうに思います。
まるまる円ぐらいから最後なんですけど、
まるまる円ぐらいなら大丈夫でしょう、
課金してくれるでしょうっていう考えだと
絶対失敗するなというふうに思いましたね。
だからこれが安い高いも関係ないんですよね。
だから、
500円ぐらいだったらとか、
300円ぐらいだったら買ってくれるでしょう
とかっていう考えは、
個人でも企業でも捨てたほうがいいなっていうのは
思いましたね。
今日はですね、サブスクビジネスから
学べることということで、
自分がサブスクをするとしたら
どういうふうに活かしていくかっていうところですね。
それを企業とか、
個人のサブスクプランとかから
少し学ばせてもらって、
それに対しての
自分の意見を、神々ですけどね、
自分の意見を言ったっていうところになります。
いかがでしょうかね。
こういう雑談も
自分が話してて面白いなというふうに思うので、
これから週末は
雑談でゆるっと
やっていこうかなというふうに思いますけど、
来週はカメラの話を
したくなってきたので、
カメラの話についてやっていこうかな
というふうに思います。構図の撮り方とか、
カメラのメーカー、フジフィルムとか、
ソニーとか、キャノン、
ペンタックス、
パナソニックとか、
色々好きなメーカー
皆さんもあると思いますけど、そういうメーカーについての
話、機種についての話とか、
あとは編集ソフトだったりね、
レンズについてとか、
色々話したいことが出てきて、
自分の中でもまとめたい話ではあるので、
一回ね、来週はカメラ週間として
カメラについての話を撮ろうかと思っていますので、
もし起きれば聞いてください。
はい、ちょっと長くなりましたね。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。