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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアートラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、4月の15日月曜日となりました。週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
週の始めって言ってますけど、日曜始まりの人と月曜始まりの人といらっしゃると思うんですけれども、皆さんどちらでしょうか。
私はね、月曜日スタートの方が、なんか調子がね、気分が上がるような感じがあるので、月曜日スタートという形でやらせていただいてますけれども、
やっぱりサラリーマンの方っていうのはね、月曜日スタートっていう感じがありますけど、もうフリーになっちゃうと、日なのか土曜、土なのか月なのかも関係ないんですよね。
家庭の入ってる日は仕事だし、入ってない日は休みだし、みたいな形で、そういうお過ごし方をするとですね、なんかあんまり変わらないんですけど、
ただ、聞いてくださっている方に関しては、やっぱりまだまだフリーアップっていうよりは、お勤めの方とかね、働いている方とかのが多いかなと思うので、
一応月曜日スタートという形にさせていただいております。というところで今日もね、やっていくんですけれども、本日のテーマは何かというとですね、
トピックスとしてはですね、インスタ360からですね、8Kカメラが出ましたね。ついに登場ということで、そちらのスペックですね、ちょっと取り扱っていきたいな、取り上げていきたいなと思います。
そしてメインテーマではナブショー、もう始まって1日経ちましたけれども、4月のね、2日経ってるのかな?4月の14日からでしたっけね。
14日から13日、13日から17日までの5日間ぐらいですね。アメリカ、ラスベガスですね。で、映像とか放送の採点みたいな形で開催されているナブショーですね。
こちらが2日目を終えまして、今日で3日目になるのかな?のところでですね、1日、初日2日はほぼほぼダビンチリゾルブと、あとブラックマジックデザインの機材の話で終わってしまったので、3日目ここからですね、
ナブショーの気になるブースっていうのを皆さんと一緒にシェアしていきたいなというふうに思っております。
まずそのナブショーの見方っていうのがですね、ちょっとなんでしょうね、CTプラスは日本語版ですごいわかりやすいんですけど、ナブショーがちょっと初めての私の体験なもので、
サイトからね、結構地味にわかりづらいところがあったので、そこの解説をちょっとするのと、あとはね、少しだけブース紹介しようかなというふうに思っております。
はい、というわけで本日のまずトピックから行ってみましょう。
はい、ということで本日のトピックですね、インスタ360から8Kカメラが出ましたよということでですね、一応まだ買えないのかなと思いますけど、
アナウンスとしてはね、オフィシャル公式のアナウンスとしては来週の発表ということなんですけれども、一応ねリークだけも先に出ていますよという形ですね。
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で、気になるスペックというのをですね、お話ししていきたいんですけれども、まずですね、絞りというか基本的にズームレンズじゃなくて単焦点になっていると思うので、絞りに関してはF値が1.9という形ですね。
で、これ35ミリ換算で、センサーサイズが小さいので、35ミリ換算だと6.7ミリ焦点距離ですね。
6.7ミリとなっております。6.7ミリってなんだよっていうところなんですけど、相当広角に撮れるというところとですね、広角に撮れるが故にちょっと地球から見た私みたいな視点になるんですよね。
要は湾曲しすぎちゃってですね、ぐるっと円を描いたような形で、ピッシュアイみたいな形でね、魚眼レンズみたいな形で撮れるということですね。
そして画像に関して、画質に関してはですね、7200万画素なのかな?これそうですね、8Kなんでね、7200万画素から1800万画素ということになっておりますね。
で、肝心の動画に関してはですね、8Kが30フレームレート、30fpsまで撮れます。で、5.7Kですね、少し落として6Kが60fps、そして4Kが100fpsということで、4Kだとね、ほぼほぼスーパースローみたいな感じでハイスローが撮れるかなというところになります。
重量、これ驚きですね、203g、めちゃめちゃ軽いですね。iPhoneぐらいなんじゃないですかね。はい、で、一応バッテリーに関しては2790mAhを積んでいて、電力はですね、8.82W、9Wだったらいけるのかな?というところですかね。
充電時間はね、60分みたいですね。36分で80%まで充電できるよっていうのが結構いいですかね。急速充電対応ということですね。そして動作時間はだいたい8Kで収録する場合は70分、めちゃめちゃ持ちますね。1時間以上8Kで撮れるというところと、それから100分だと5.7K、6Kにした場合はですね、100分撮れるというものになっています。
そして最大のビデオ転送速度は200Mbpsというところですね。なのでこの辺ですね、SDカードとかですね、選ぶときはちょっと注意が必要かなというところで、あとはBluetoothは5.0、そしてWi-Fiの規格帯は2.4GHzと5GHzということになります。
そして肝心の価格、530ドルというふうになっています。これ日本円でね、だいたい9万円ぐらいですか。8万円か9万円かというところですね。530ドルなので、今だいたい1ドルで153円となっています。8万円で90円と出ましたから、だいたい8万円から9万円台という形になるんじゃないかなと思います。
なので、どういう方に需要があるかというと、だいたいこういうのをあげるに関しては、SNSですよね、に取って出しというか、転送してあげるような形になってくるので、クリエイター向けという形のカメラだとは思いますけど、これをですね、8Kというものを使って、8Kが8万円台で手に入るということを考えるとかなり安いかなと思うので、
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クロップして4Kとかで使うにしても画質相当良いでしょうし、なのでカメラをまずこれで1台1眼とか持っている方は、Vlog用とかですね、あとはBTS用でこういう画角帯のものを1個入れてみるっていうのもちょっと面白いかなと思ったりします。
いろんな使い方できると思いますけど、なかなかお仕事用で使われる方というのは難しいのかなと思いますね。商業的に使われる方は難しいですけど、趣味的に使われるカメラとしては、8万円台の8Kカメラというのがかなりいいんじゃないかというふうに思っておりますので、ぜひチェックしてみてください。参考記事URLで貼っておきますので、ぜひそちらから見てみてください。
それでは、メインテーマですね。
サインインできますので、そちらで登録していただいた後の画面を皆さんと一緒に解説していくんですけれども、まずですね、Navshow、見方ですよね。これが本当にわからないんですよ。見方が本当にわからないので、トップページに行っていただいたほうがいいのかな。
まずですね、トップページちょっと行ってみましょう。そうするとですね、Navshow、April 13-17-2024と書いてありますので、そちらがメイン画面ということですね。
ここからですね、どういうふうに製品とかを見ていけばいいのかというところなんですけれども、まずこのNavshowをスクロールしていくとですね、フロアプラン、XC Hobbiters、セッション、マイNavshowをダウンロードアップというのがあるので、まずこのXC Hobbitersというところ、出展者になりますので、ここをチェックしていただいて、
クリックしていただくと、その出展者画面に行くんですよね。出展者画面に行ったらですね、A to Zという形で、AからアルファベットのAで始まるところからZで始まるところまでの出展者というのが見ることができたり、あとですね、Featured XC Hobbitersという形で注目の出展者みたいな形を見ることもできるんですよね。
なので、この注目したいところっていうのは基本的に新製品が出ているところだと思いますので、そちらをぜひチェックしていただければと思います。 それからですね、ショートカットっていうのも用意されていて、例えばブースでイベントをやっているところとか、 あとはスペシャルショーっていう形で、何でしょうね、その製品のコアな紹介をしてくれていたりですね、
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あとは初めての出展者とかですね、そういう形でカテゴリーを分けてくれるところもあるので、このショートカットっていうのも使ってみるといいかもしれないです。 そして、プロダクトスポットライトということで、ちょっと製品に注目が当たっているブースというんですかね、に関しては下にも出てきています。
これに関しては、Navshow自体が注目している部分なのかなと思いますので、 ちょっとこの下のスクロールしてぜひ見てみてください。そんな形で全体の出展者の見方っていうのはそういう形ですね。 そして、今回紹介するのはちょっとカテゴリー分けしたものになります。
なので、Navshow気になるブースを紹介、クリエイト編という形で出してみました。 というのも、このNavshowを探すときにカテゴリーがなされていて、クリエイト、コネクト、キャプタライズという形になっているんですよね。 このクリエイトっていうのが製品を作っているところ、そしてコネクトっていうのが放送とかなのかなと思いますね。
プロダクションとかに関係するブース、そしてキャプタライズ。 ここに関しては出資者みたいなところになってくるんじゃないかなと思うんですけれど、そういう形でカテゴリーが分けられているので、 今回はこのクリエイトっていうカテゴリーからいくつか製品というかブースを紹介していきたいというふうに思います。
というわけで、このカテゴリーのいろいろと言うんでしょうかね。 カテゴリー分けされたやつが結構いろいろあってですね。 まず一つ目、このクリエイトのカテゴリーの中のオーディオミキサーというものがあります。
続いて8K、12K、そしてカメラ&レンズ、エディティングですね。 ビデオ&イメージという形で、それからマクロフォンですね。 それからストックフッテージ、ボイスAI、ボイスレコグミッションですね。 ランゲッジ、プロセッティングということで、この辺がちょっと今回注目しているところになっております。
なので、このカテゴリーの中にクリエイトがあって、そのクリエイトの中にさらにジャンルがあるという形で、結構深掘りをしていくようなサイト形式になっているので、そこが見づらいというか慣れていない部分かなというふうに思うので、ちょっと皆さんも慣れてください。
で、今回オーディオミキサーというところでは、ロードとかが気になっているんですけれども、ロードがあんまりないんですよね。ブースの中になかったので、ここじゃないんだなというところで、まず自分の知っているブースを探すのは大変なんですよね、今回。
で、一応ブースのところにプラスとマイナスのマークみたいなのが右上にちょっと付いているので、ここをクリックすると、このメイン画面のところのマイナブショーというところの画面に入ってくるのかなと思います。自分がチェックしたところですね。ここに入ってきますね。
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なので、今私は18ぐらいクリックというかキャッチアップしたので、その18のブースがガッと並んでおります。ここで、たとえばSHUREとかはそこに入っています。あとZenhyzerとかはオーディオの関係のところですね。Zenhyzerのところを少しクリックして見ていこうかなと思うんですけれども、そうすると、Zenhyzerは今回オーディオの伝送システムというのを作っているので、
多分そちらの製品を今回発表しているような気がしますね。というのが見れたりとかですね。あとはSHUREはまたマイク出したんですよね。なので、そちらもクリックしていただいて、SHUREのブースですね。クリックしていただくと、コネクトアスというものがあるので、このコネクトアスのところにクリックをすると製品情報とかが見ることができます。
今回出している製品もそのまま出展ブースのところにショーケースということでアップロードしているところもあるんですけど、ないところはコネクトアスというところからサイトページに公式サイトに飛んで、そちらから見ていただくこともできると思います。
SHUREは何か違いますね。これマイクじゃなかったですね。それからですね、そこがオーディオで気になった部分がその辺なのかな。あんまりちょっとオーディオは詳しくないので、SHUREとかネンハイザーとかロードがあればとかって思ったんですけど、TASCAMも出てましたね。TASCAMは何で出てるのかなと言いますと、TASCAMちょっと公式のホームページに覗いてみますけれども、TASCAMはマルチカラタッチスクリーン搭載ということでミキシングコンソール。
結構大掛かりなものかな。大きいものになってますので、スタジオ用かなというところですね。たぶんそのワンマンとかビデオグラファーとか向けには前回出ているH6でしたっけ、H8でしたっけ、なんかその小さいレコーダーで32ビットフロートまで撮れるやつが出ているので、そういうわけではないというところですね。
それがちょっとオーディオの関係のことでしたね。そして、カメラですね。カメラね、今回OSBOTとかOBSの場合はカメラじゃないんですけども、配信系のもので、あとはですね、PTZオプティクスオプティカルだったかな、なんかちょっと名前忘れてしまったんですけども、オプティクスですね。
こちらが結構気になっていてですね、PTZカメラって結構最近まだ話題になってきているんですけれども、要はパンとチルトとズームっていうのができる一体化したカメラになってます。なので横に振ったりとか縦に振ったりとか、あとズームがかかるようなカメラっていうのがあるんですけど、これがリモコン一つでできて、配信とかですね、結構楽なんですよね。
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一眼みたいな形でずっと定点撮影っていうのもできるんですけど、ただ配信系だとグーもしたいよねというところになると、このPTZカメラっていうのが使いやすいかと思うんですけれども、これがですね、出ていまして、お値段としてはですね、なかなかにするというところがあるんですね。
30万ぐらいしてしまうカメラになるので、一体あるとかなり配信は便利になるようなというようなものになってます。4K撮れたりとかですね、4K60fpsまで撮れるカメラとかっていうのが出ていますので、この辺はBHショップとかでも買うことができるかなと思います。BHショップで値段見てだいたい2100ドルぐらいだったんですかね。
なので、こういうカメラも出ているようというのをですね、皆さんと共有したいなと思って取り上げました。それからですね、あとはレンズだとIRXとかですね、RAOWAとかが結構出ていますね、ブースとしては。
なので、IRXはね、65mmのシネレンズっていうのが発売する予定になってますので、ただそちらをね、ナブショーでどんどん出すのかなと思います。
NEW IRXレンズで65mm、P1.5ということで、かなり明るいレンズっていうのが65mm、中盤でいう標準の画角帯になるんですかね。
なんですけど、そちらがね、出ているよということですね。
で、しかもですね、これ出始めで安くなっているんですが、セーブ179ドルって書いてあるので、だいたいですね、2万円から3万円ぐらい安くなっているということで、1015ドルですね。
なので、16万円ぐらいで買えてしまうシネレンズということになるんじゃないでしょうか。
20万円多分切ってるんですよね、これ。
はい、めちゃめちゃ安いレンズになっているので、ちょっとこれはね、気になるところですよね。
はい、なのでちょっと皆さんもぜひこのシネレンズ、IRXですね、本当にね、かっこいいんですよ。
もうかっこいい。何がいいってかっこいいんです。
これ実際に見ていただきたいんですけども。
で、Lマウントも実際にあるし、MFTマウント、ニコンのZマウント、それからソニーEマウント、カノンのRFマウント、EFマウントもありますので、フジフィルムのXマウントもあります。
なので、マウント展開がかなり豊富にされているので、ぜひ注目してみてください。
IRXのレンズとなっております。
それから、あとはですね、先ほども伝えましたけど、LAOWAですね。
LAOWAはね、何を出しているかというと、ちょっと私もまだつかんでないんですよね。
インスタグラムとかで結構追ったりはしているんですけれども、
LAOWAはね、やっぱりズームレンズですね。
今回出てくるのは、シネマレンズのズームレンズ。
28mm、55mmと、55mm、100mmだったかな?っていうレンズをシネレンズで押しているんですよね。
Tはね、2.9なので、そこまで明るくはないというところなんですけれども、ズームレンズですからね。
はい、T2.9でも十分明るいんじゃないかなと思います。
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で、これがですね、アナモフィックかな?
アナモルルじゃない、アナモフィックですね。
対応という形になっておりますので、ぜひこのレンズもですね、着目していただきたい点かなと思います。
はい、これがLAOWAと、あとはIRXですね、のところになりました。
それからね、HOLYLANDもなんか出しているんですよね。
ここからちょっと伝送系の方に行きますけれども、
HOLYLANDは何を出しているかというと、
ラークマックス2、ラークM2か、ラークM2ですね。
でもね、伝送システムも確かね、出すっていうところで噂はなされているんですけど、
これはちょっとまだ出てないかな?
公式サイトを見る限りではちょっとまだ出していない感じがありましたね。
なので、ちょっとこれは実際にブースに行かないとわからない部分なのかもしれないですけれども、
HOLYLAND、たぶん何かしら出すと思います。
はい、というわけで、ちょっとザーッと行きましたけれども、
カメラとかオーディオですね、いかがでしたでしょうか。
本当にいろんな、まだまだ全然追い切れてない部分があるので、
これからまたちょっと深掘りで追いついていきたいなと思うんですけれども、
本日はですね、クリエイトということで、
機材とか製品向けのブースっていうのを中心にピックアップして紹介しました。
Seagateとかそういうハード系も気になったりはするんですけれども、
今回はちょっと取り上げないで、中心にカメラとかレンズとかっていうところを取り上げさせていただきました。
明日もですね、明日、明後日とまた今度はクリエイト編のほかにもあったのが、
もう一つですね、もう一つ二つブースというかカテゴリーがあるので、
その辺をちょっと掘り下げていきたいなというふうに思っております。
あとはコネクトですね、伝送系のところですね。
ここにいろいろ今度また面白いアイテムがあるのかなと思いますので、
ぜひ明日も聞きに来てくださると嬉しいです。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日。お耳にかかりましょう。