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皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は6月の23日となりました金曜日ですね。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日はですね、神奈川県湘南になりますけれども、曇っておりますね。
朝方は雨が降っていたんですけれども、今は止んでですね、曇り空という形で、ちょっと肌寒いんですかね。
日中気温が上がるかどうかはわかんないんですけれども、朝は結構肌寒いかなというふうに思っておりますので、
軽い羽織物ぐらいがあればいいんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで今日もやっていきましょうというところで、先日ですね、Amazonのプライムデーというセールですね。
年に1回のセールの情報っていうのをお伝えしたんですけれども、
そのプライムで目前ということで、クリエイターがチェックしておきたい機材っていうのをですね、
今日は、明日、あさってぐらい、3日に分けてですね、ちょっとやっていこうかなと思います。
第1弾はストレージ編ということで、メモリですよね。
要はSDカードとかSSDとかハードディスクとかですね、その辺をチェックしておいて、
欲しいものリストにね、今から調べて入れておいて、
本番で安くなってないか、どれぐらい値が下がってるかなというのをですね、見ながら買い物をしていくという、
ちょっと賢いね、買い物の仕方をしていきましょうということで、
今日はストレージ編を本編ではお届けしようというふうに思います。
それでは本編の方、いきましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、プライムで目前、クリエイターがチェックしておきたい機材1、ストレージ編ということで、
まずはですね、やっぱりタイムセールとかでもね、結構安くはなるんですけれども、
このストレージっていうのはいくつあっても困らないところが実際のところですよね。
デザインとかをグラフィックデザインの方、やってる方とかですね、
そういう方に関してはそんなにいらないかなっていう気もしますけれど、
ただモーションをやっている方に関しては結構いるんじゃないかな。
あとはまぁもちろん映像クリエイターの方とかですね、記録媒体をやっぱり取っておかないといけない方ですよね、
このストレージっていうのはやっぱりこういうセールの時に買い込むっていう方法が一番いいんじゃないかなと思うんですよね。
なので今回は先にストレージ編ということで、
SDカードとかSSDとかハードディスクっていうのをですね、紹介していきますので、
もし気になるものがあればですね、リンクも、アマゾンのリンクも貼っておきますので、
そちらからぜひ飛んでチェックをしてみてください。
もしいいのがあったら欲しいものリストに追加しておいていただいて、
そこからですね、ライブ例が始まったらそちらを先にチェックして、
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値段が合ってたら購入っていう手順を踏むといいかなと思います。
はい、ということで最初にチェックしておきたいものがですね、
まずSDカードからいきましょうか。
SDカードはですね、私はProGrade DigitalというSDカードを使っています。
メーカーさんのですね、ProGrade Digitalと言います。
これのですね、SDXC UHS2という企画ですね。
これUHS1っていう企画もあるんですけれど、
ちょっとこう、読み書きの速度とかですね、
本当はV90が映像にはいいかなと思うんですけど、
V60でもまだ事足りています。
6Kとか8Kとか撮る方はですね、確実にV90ですね。
書き込みするところが多分間に合わないんですよね。
なので今後紹介するCF Expressカードともそうですけど、
もっとね、ロー動画ですね。
ProRes RAWとかVRAWとかを撮る方に関しては、
CF Expressカードをお勧めするんですけれども、
とりあえず写真とか、あとは4K動画ぐらいですよ。
あとMP4形式とかね、そういうところの動画を撮るみたいな形の人はですね、
このProGrade Digitalさんのですね、128GBの読み込みが250かな。
書き込みが130ですね、メガバイトのカードがありますから、
そちらをご購入いただけるといいんじゃないかなと思います。
これですね、256GBが私持ってたんですけど、
ちょっと無くなってるんですね。
多分在庫切れなのかわかんないですけど、
なのでAmazonは在庫切れですから、
他のサイトとかだと売ってるかもしれないので、
そちらも見てみていただけるといいかなと思います。
一応リンクはね、Amazonのリンク貼っておくんですけど、
128GBだと、4Kで10ビットと言われる、
ちょっと階調が鮮やかな記録になりますけど、
その階調が鮮やかなモードで、
10ビットで4Kで撮るとすると、
どれぐらいですかね、1時間半、2時間撮れないかなぐらいだと思います。
映像に関しては。
なので、例えば3時間流しっぱなしとかって言うんだので、
あればやっぱり256GB、
もう少し上の容量が必要になりますけど、
これぐらい1時間弱で、
例えばコマ撮りですよね。
20秒とかでコマ撮りで撮っていくのであれば、
これぐらいでも十分間に合うかなというふうに思います。
今のところお値段がだいたい7,900円ぐらいに、
128GBの場合はなってますけど、
これがですね、
多分特選タイムセールとかだともうちょっと下がって、
1,000円ぐらい下がって6,900円とかだと思います。
なので、プライムエディでこれがどれぐらい下がるか、
もしくは下がらないかっていうところですけど、
チェックをしておくんだったら、
こちらがいいかなというふうに思いますので、
ぜひこちらもチェックしていただけるといいかなと思います。
はい、これがSDカードですね。
で、今回ご紹介したのは、
ゴールド、プログレードデジタルのゴールドっていうものなんですけれど、
これコバルトっていうV90って、
もっと書き込み、読み込みは一緒なんですけど、
書き込みするとかもっと早いものがあるので、
そちらでもいいんですけれど、
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そちらだとちょっと値段が張るんですよね。
128ギガで1万9千円とかになってしまうので、
ちょっときついかなという方はですね、
先ほど言ったようにV60、読み書きのソフトが、
少し早いものの方がいいのかなとは思いますね。
はい、ということで、
コバルトの方は多分リンク貼ってないので、
プログレードデジタルっていうところで、
検索をかけていただけると出るんじゃないかなと思います。
はい、続いてSSDに行きましょう。
SSDはですね、皆さん有名なご存知、
サンディスクのSSDを私は持っているんですけれども、
このサンディスクのSSDの、
1テラバイトですね、私が今持っているのは。
1テラバイトを持っているんですけど、
これめちゃめちゃ早いんですよね。
読み出しが、書き込みが1秒間に1ギガ。
読み込みが1秒間に1.05ギガかな。
それぐらい、ちょっと1050メガなんでちょっと難しいんですけど、
計算が難しいけど、でもそれぐらいかな。
なので、読み書きでだいたい秒間1ギガバイトぐらいをですね、
できるというものでめちゃめちゃ早いんですよね。
USBの3.2ジェンツー規格なので、
本当に一番早いものになっておりますね。
これがもっと早いやつあるんですけど、
それだと倍ぐらいの値段を1テラバイトでしてしまうので、
そんなに、例えば、
1テラとかの容量を一気に移したいとかっていう場合は、
もうちょっと読み書き早いほうがいいとは思うんですけれど、
別にそんなに何百ギガぐらいであればですね、
1テラバイトぐらいでこのサンディスクのSSD、
今回の紹介するやつで十分なんじゃないかなと思います。
一応2テラバイトとかも4テラバイトもありますけど、
データの消えたときとかバックアップ用で取るっていう形になると、
2テラバイトがいいところなのかなと思いますね。
やっぱり4テラ消えるっていうのも、
ツイッター上で拝見したりもしたので、
やっぱり2テラバイトぐらいで小分けでバックアップ取っていくっていうのが、
一番いいんじゃないかなと思います。
SSDを完全にバックアップ用で取ってしまうとですね、
結構これ大変なんですよ。
メーカーは一応5年保証ついてますけど、
衝撃とかにはやっぱりハードディスクよりは弱いんですよね。
なので、例えばSSDの方に記録をして、
そこからパソコンに転送するとかっていう形で、
そういう使い方はいいんですけど、
完全に置物として記録を取っておくっていう形になると、
やっぱりハードディスクが適してるよねっていうところで、
今回ご紹介するハードディスクがですね、
またこれサンディスクなんですけれども、
サンディスクのですね、ちょっと待ってくださいね。
あ、出ました。
Gドライブというものになります。
ハードディスクにGって書いてあるやつなんですけど、
これハードディスクドライブで、
私2TBのものをですね、最近買ったんですよね。
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で、一応4TBと5TBまであるんですけど、
ま、いっても4TBぐらいかなっていうところですね。
一応2TBでお値段がですね、
17,000円ぐらいですね、今。
はい。
で、SSDの方をちょっと紹介するの忘れてしまったんですけど、
SSDのお値段がですね、
えっと、だいたい16,000円ぐらいですね。
1TBで16,000円。
2TBだと3万円ぐらいっていうところで、
ま、やっぱSSDの方が高いよねっていうところなんですけれど、
私の用途では1TBぐらいで、
ま、なんとかこう、動画の記録とかも、
ま、SSDに直接書き込むっていうのは今のところはやってないので、
あの、これぐらいでいいかなっていうところですね。
で、もしProResとかB-RAWとか撮るんだったら、
やっぱり2TBぐらいがあった方が安心かなと思いますけど、
ま、私は1TBでいいので1TB。
だからこのSSD2つと、えっと、Gドライブですね。
2TBっていうのをバックアップセットっていう形で撮っております。
はい、ですね。
で、このGドライブもやっぱりHD、
ハードディスクドライブだと、
ま、読み書きやっぱりあんまり早くないんですけれど、
実用的にこれを現場で使うかっていうと、
本当にバックアップ用で撮るぐらいなので、
ま、時間になる時にバックアップ撮るっていう形のスタンスでいればいいと思うので、
ま、速さはそんなにね、いらないかなとも思います。
一応USBの3.1でGEN1ですね。
GEN2よりはちょっと遅いかなというところになりますので、
もしもっと速いのがいいんだっていう方はですね、
GEN2規格とかっていうものがあるので、
ま、そちらを選んでいただけると、
もう少し早くデータの移行ができるかなとは思います。
はい。
ということで、今までね、SDカード、SSD、HDDですね。
こちらを紹介してまいりました。
で、あともう一個最後はですね、えっと、CFエクスプレスカードですね。
こちらも、プログレードデジタルさんのCFのエクスプレスのタイプBというものですね。
こちらを紹介しようという風に思うんですけれども、
えっと、このタイプBですね。
えっと、128GBで14,538円というところで今Amazonでは出ております。
で、ま、このCFコンパクトフラッシュカードになりますけど、
ま、使う機材っていうのが結構フラグシップ機、フラグシップ機で多いんですよね。
なので、あの、何て言うんですか。
例えば、私が今使っているLUMIXのカメラを使っているんですけど、
LUMIXのS1とかでも、たしかこのコンパクトフラッシュじゃなくて、
違うSDカード、SDカードっていうか、違うカードを使っているんですよね。
例えば、ニコンとかソニーとか、アルファセブン4かな、とかでは、
この、えっと、CFエクスプレスカードっていうのが使われていたりしますね。
なので、あのデータ量の大きいものっていうのを取るときに、
ま、こちらのものが必要になってくるかなと思いますので、
基本的に、あの、ハイエンド機とかですね、えっと、
フラグシップ機以外の機材をお使いの方は、
この、えっと、CFのカードを使うことっていうのは、
ま、あんまりないのかなとは思います。
なので、ま、一部の方にご紹介っていう形にはなるんですけど、
こちらのCFエクスプレスカードっていうのもありますよっていうところですね。
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で、こちらはですね、えっと、最大の転送速度が、
えー、読み込みが、えっと、1700MB秒ですね。
で、書き込みが1400枚メガバイト秒ということで。
ですね。なので、あの、ま、こちらのカードもありますというところですね。
あの、使わない方は使わないと思いますので、
えー、気にしなくてもいいかなと思いますけど。
はい、ということで、
今日は、ハードディスクやら、SSDやら、ストレージ編ということで、
ま、プライムで、目前、プライムで目の前にして、
えー、チェックしておきたいものをですね、
4つほどお伝えさせていただきました。
で、えっと、この後にですね、明日、あさってで、
また、あのー、このー、クリエイターがチェックしておきたいですね、
機材、えー、2つ3つ紹介していくんですけれども、
明日は一応、PCの周辺機器ですね、
例えば、モニターとかマウスとかですね、
そういうのを紹介していこうかなというふうに思います。
で、3日目にはですね、カメラの関連機材というか、
カメラの関連のものを紹介していきます。
えっと、フィルター類とか、あとは、ま、リグ関係とかですね、
リグ関係とか、あとは、えっと、ライトとかですね、
あとは、ま、ワイヤレスマイクとかですね、
そういうのをちょっと紹介していこうかなというふうに思いますので、
3日目はちょっと映像関係になってくるかなと思いますが、
その他はですね、あの皆さん、パソコンを使いの皆さんだったら、
使っていくだろう機材となっておりますので、
もしよければ、このまま、明日もあさっても聞いていただけると、
嬉しいなというふうに思います。
はい、ということで今日は以上となります。
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えー、貼ってあるかなと思いますので、
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それではまた、明日お会いしましょう。
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