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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、9月の18日水曜日となりました。週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、かなりお天気が崩れやすくなっておりまして、日中ですね、ぐっと気温が上がったかと思いきや、これ収録しているのが現在ですね、午後、夕方の5時なんですけれども、
17時ですね、なんですけれども、雷が鳴って、かなり空がね、薄暗く黒多くなってきたかなというところで、かなりここからね、土砂降りじゃないですけど、
ゲリラ豪雨みたいな形になるのかなというふうに思います。はい、なので、これからお帰りの皆さんとか、十分気を付けてお帰りになってくださいというところで、
今日もね、やっていくんですけれども、本日はですね、トピックスとメインテーマ、両方ともレンズのお話をしていこうかなと思います。
トピックスとしては、明池からですね、焦点距離35ミリの新しいレンズが出てきましたので、そちらをご紹介します。
それから、メインテーマでは、ついにですね、Sプロレンズ、ルミックスのSプロレンズを2本レンタルしましたという話ですね。
購入じゃないんかいというようなところなんですけれども、今回はレンタルなので、ゆくゆくはね、この2つゲットしていこうかなと思うんですけれども、
今回ちょっとね、かなりお買い得な値段で借りることができましたので、そちらをですね、スペックをまずご紹介して、
これ高とかですね、映像とか、その辺のサンプルに関してはYouTubeにね、上げたいと思いますので、もうしばらくお待ちくださいというところで、先に本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスはですね、明池から新しく出る予定の35ミリF2のですね、フルフレームオートフォーカス用のレンズとなっております。
こちらEマウント、Zマウント、Lマウントが出てきております。
でですね、先にスペックから言ってしまうとですね、絞りはF2から22ミリ、22までですね、焦点距離は35ミリの単焦点、それからフィルター径はですね、58ミリとなっております。
ちょっとちっちゃいんですよね。それから絞りの羽ですね、枚数は9枚、重さが298グラム、300グラムを切っているというところですね。
それから最短撮影距離に関しては45センチ、レンズの構成はですね、なんと9群11枚、結構使っているんですよね。
はい、ということで、結構いいレンズなんじゃないかなと思います。
Lマウントに関しても297グラムとなっておりますので、これはね、結構いいレンズなんじゃないかなと思います。
で、写りに関しては、ちょっとね、これ、所有してみないとわからない部分ではあるんですけれども、MFTのね、チャートとかを見ると、そんなに悪くはない。
周辺はいいんですけど、解像度的にはね。なんですけど、ここからね、ずれていくと、やっぱり若干落ちてくるかなというところですよね。
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この辺はしょうがないけど、USドルで179ドルということなので、そんなにお値段も4、5万ぐらいですか、というところなので、結構値段的には安いんじゃないかなと思っておりますから、
ちょっとこれ、リリースって書いてあるから、もう発売しているのかな、ちょっとね、チェックしたいレンズではありますね。
はい、というわけで、本日のトピックスは、メイケから出ました、35mmのね、F2のレンズということで、ご紹介をさせていただきました。
それでは、メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで、今日のメインテーマは、レンズのお話ということで、ルミックスSプロレンズを2本書いてみたというようなタイトルとなっております。
で、こちらですね、どこで借りたかっていうところを、まず最初にお話をしておくと、GOOPASというようなサービスがあるんですよね。
で、こちらはカメラとか機材系ですよね、レンズとか、あと最近だとジンバルとかも貸してくれるのかなっていう、手軽にレンタル、心をゆくまで撮影っていう、なんでしょうね、キャッチコピーの元の、日本最大級のカメラレンズのレンタルサイトとなっております。
で、本当にちょっと登録が複雑なんですけれども、1回登録しちゃえば、かなり簡単にレンズとかカメラとか借りることができます。
で、そちらで借りたレンズっていうのが2本今回ありまして、タイトルにもあるようにですね、ルミックスのSプロレンズというレンズを2本借りました。
どういうレンズを借りたか、今回レンタルしたレンズに関しては、ルミックスSプロ70-200mmF4、そしてルミックスSプロ16-35mmF4、この2本ですね。
この2本を今回レンタルして、先日届いたというところになっております。
で、ルミックスSプロ70-200mmF4と、それから16-35mmF4のスペックっていうのがどういうところなのかっていうのを、今日はおさらいして終わりたいというふうに思うんですけれども、
なんでこのレンズを借りたかっていうのはですね、また後日実際に使用感とともにお伝えしたいかなというふうに思うので、
まずですね、ルミックスSプロ70-200mmF4のスペックからいってみたいかなというふうに思います。
で、70-200mmF4ですね。どういうスペックかというと、まずレンズ構成ですね。
こちらは17-23枚。これすごいですね。レンズ23枚も使ってるんですよ。
で、じゃあどういう構成になってるかというと、非9面レンズがこちら1枚なんですよね。
EDレンズが3枚、UEDレンズ1枚、UHRレンズ1枚となっているので、
このEDレンズとかUEDとかっていうのは、ルミックスというかパナソニックの独自のレンズになるかなと思いますので、
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その辺はまた調べていただければいいんですけれども、
この非9面レンズっていうのは結構ポイントで、これを使ってるか使ってないかっていうところで、
かなり光学性っていうのが上がってくるというところですね。
で、今回開放の絞りがF4透視になっておりますので、F4の開放絞りとなっております。
で、絞りの羽ですね、そちらは9枚なっておりますね。
で、最短撮影距離に関しては92cm、0.92mとなっているので、ワイド単で70mmか、なのでワイド単で0.92mとなっております。
それから最小の絞りに関してはF22まで絞り込むことができて、フィルター径が77mmとなっております。
そして最大撮影倍率が0.25倍、4分の1ですね、となっております。
で、質量が985gですね。
これがF4で、これね、SプロF2.8-7200ってあるんですけど、これはね、確か1kg超えてた気がするんですよね。
なので、この前出たSIGMAの28-105か、28-105も大体これぐらいの重さになっているので、
重さとしてはね、変わりないかなというふうに思います。
スペックとしてはそんなところなんですけれども、
概要とかちょっと見ていくと、MFTチャットとか確か概要のほうに載ってた気がするんですよね。
なので、こちらMFTチャット見てみると、ワイド単の70mmF4のほうでは解像度はかなり高くて、
ただですね、中心から10mmを超えてくるとガクッと下がってくる、解像度がガクッと下がってくるというところですね。
今度ワイド単じゃなくてテレ単ですよね。望遠単のほうではかなり解像度高いんですよね。
中心から10mmを過ぎてもですね、だいぶいいかな。
30mmというか、ちょっと刻んだ形で解像度というところに関してはちょっと落ちるかなというところですけれども、
かなり望遠単のほうでは画質はいいんじゃないかなというところですね。
光学性としては高いのかなと思います。
で、このLUMIX S PRO 70-200mmF4なんですけれども、
インナーフォーカスといって、ズームもインナーなんですよね。
だから回しても全長が変わらないっていうのが、このズームレンズの特徴かなというふうに思います。
確かね、これ変わらなかった気がするんですよね。
あとはテレコンが付けられるというところで、1.4倍か2倍かというところで最大400mmまで望遠撮影が可能というふうになっております。
AFとマニュアルフォーカスのフォーカスの切り替えっていうのが、
このクラッチリングっていうのがあるんですけど、
フォーカスクラッチっていうのをカタカチャと一番前についているものをやるとですね、
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マニュアル化、オート化っていうところで変更が可能というところも、
結構ギミックが付いているので私はそういうのが好きなんですけど、
そんな形のレンズとなっております。
もちろんOIS、今回70-200mmF4 OISと付いているので、レンズ内の手ブレ補正もあるし、
ルミックスの場合はボディ内手ブレ補正も効いてますから、
ダブルのデュアルOISになっております。
なのでかなり手ブレ補正は機能としては高いかなというところで、
あんまり一回70-200mmF2.8を使ったことがあるんですよね。
それは本当に全然ブレなかったですね。
今回、ルミックスのS5IIに関しては、ボディの手ブレ補正の強化をできるやつがあるので、
それだとビタッと困るので、かなり強力に手ブレが効くんじゃないかなというところですね。
ではですね、Sプロの70-200mmF2.8に関してはそんな形になっておりまして、
今度は16-35mmF4のスペックを見ていこうかなと思います。
この16-35mmF4はどういうスペックかというと、レンズに関しては9群12枚使っております。
そしてここからがポイント、非急面レンズ3枚使ってます。
なので光学性としてはもしかしたらこの16-35mmF4の方がいいんじゃないかなというところですよね。
70-200mmF2.8 OISの方はもしかしたらレンズの構成っていうのがもう少しいいのかなというところになるかなと思うんですけれど、
F4だとやっぱりそこの光学性っていうのがちょっと2.8よりは劣るのかなと思いますが、
思いきやですね、SプロのF2.8Tの方も非急面レンズ1枚しか使ってないですね。
ということで16-35mmF4の方がもしかしたら画質というか光学性はいいんじゃないかというふうに思ったりはしています。
絞りの形状に関しては絞りの形式ですよね。
に関しては9枚の羽が付いていて最小絞り値はF22まで絞り込めますと。
最短撮影距離が25cmなんですよね。
なのでワイドタンで25cmまで寄れるというところになるかなと思います。
フィルター径は同じく77mmですね。
最大撮影倍率が0.23倍というふうになっております。
質量、ここがポイントですね。
LUMIX S PROって結構重いイメージがあったんですけど、この16-35に関してはなんと500gしかないんですよね。
これこの前のビデオグラファーズ東京VGT2024に行ったときにこのS PROレンズ16-35も置いてあったんですけど、持った感じすごく軽かったんですよね。
なのでこの軽さは結構正義だなというふうに思いましたね。
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LUMIX S52とかF52XもしくはS1Hとかに付けても全然重さが気にならないぐらいのレンズなんじゃないかなというふうに思っております。
概要をちょっと見ていこうかなと思うんですけれども、この16-35は広角ズームレンズというジャンルに分類になりますけれども、
これもインナーフォーカスになっているので、ズームしても全長は変わらないレンズになるのかなというふうに思います。
そしてMFTチャートをこちらを見ていきますけれども、ワイド単の方では大体10mm超えるとガクッと広角性が下がるかなというところですね。
これも1回私勉強するんですけど、10mmと30mmというのがこの線であるんですよね。
この10mmの方に関しては本当に100%ではないけど9割ぐらい解像度が保たれているというものになりますね。
解像度というかね、これまたしっかり調べてお伝えしますね。
テレ単の方ですね、35mmの方ではやや劣るかな。
16-35の方はもしかしたら16mmの方が使いやすいのかもしれないですね。
解像度という点では35mmでもそんなに変わらないかなと思うんですけれども、
結構広角の性能がこのSプロレンズの場合はいいんじゃないかなというふうにこのチャートから分かりますよね。
あとはですね、先ほども言ったように70-200のレンズと大体似たようなふくりというか、
にはなっているのかなというふうに思っております。
ちょっと細かい機能とかをここで話すとまた長くなってしまうので、スペックに関してはさらっとお伝えします。
今回に関してはこの2つのレンズを借りてみたよというようなお話で、
実際の使ってみた感想とかはまた別で撮っていこうというふうに思いますので。
最後にグーパッドさんの紹介という形で、別にこれは案件でも何でもないんですけど、
結構私の方では活用させていただいていまして、やっぱりLマウントを取り扱っているところというのがあまりなくてですね、
最近は増えてきたかなと思いますけど、このグーパッドさんに関しては最初からルミックスと、
あとはSシリーズのレンズとかですよね、結構豊富に扱っていましたので、
このサービスがいいなというふうに思ってここに決めたんですよね。
今回もこの7200と16-35の両方のレンズがセットになった価格帯を提供してくれたんですよね。
なのでこの機会にも借りるしかないかというふうに思って借りたわけですね。
7200のお値段がですね、今がAmazon価格でいうと114,336円、そして16-35に関しては156,000円ということで、
合わせるとだいたい28万円くらいですか、になるんですけど、
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これがですね、2本のレンズ借りると、1回借りるとだいたい2万7千円くらいだったかな。
なのでかなりのね、8分の1くらいの値段で、1ヶ月ですけど借りることができるので、
とりあえず1ヶ月試してみて、よかったらですね、購入という形を取ろうかなというふうに思っております。
はい、というわけでいかがだったでしょうか。本日はですね、レンズのお話ということで、
トピックスはね、メイケのお話、そしてメインテーマでは、ルミッツのエップロレンズですね、
こちらを借りてみたよというようなお話となりました。
この放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日お目にかかりましょう。