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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月8日金曜日となりました。いかがそうでしょうか。週末ですね。
えー、なんか本当に寒暖差っていう形で、今日はですね、冬正分って言うんですか、
寒い日にこちらはですね、なっております。なので、風邪をひかないようにですね、
体調管理を気をつけたいなというふうに思うところから、今日始まっていくんですけれども、
本日のテーマですね、今日のトピックスのテーマに関しては、DJIからですね、なんといきなり新製品というか、
過去に出た新製品のバージョンアップ、DJI Action 2がですね、もともと内蔵メモリが32GBだったんですけど、
これが128GBというような形で、5倍ぐらいですかね、の容量になってふっかというところで、
しかも名前もですね、もうDJI Action 2ということで、なんかDJI Action 3、4になってからですね、
もうこのままいくのかなと思いきや、やっぱりあのDJI Action 2の形っていうのは残したいっていうことなんでしょうね。
なので、あのDJI Action 2バージョンアップということで、今回トピックスでも取り上げていこうかなというふうに思います。
今日のメインテーマですね、なんとですね、このビデオアートラボ、累計本数で言うと700本を迎えましたので、
そちらについてですね、以前のPodcast、YouTubeの方だといきなりビデオアートラボから始まっているのであれなんですけど、
Spotifyとかですね、他のPodcastを聞いてくださっている皆さんは、1回ね、クリエイター向けのラジオみたいな形でやっていたものをですね、
映像制作主体で振り切ってビデオアートラボという名前になったんですけれども、
そちらの方をですね、詳しく700本を迎えて、このビデオアートラボってそもそも何なのかっていうところをですね、
深掘りしながらやっていきたいなというふうに思っております。
それではまずですね、本日のメインではなくトピックスからいってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスはですね、DJIから出ましたAction 2ですね。
DJI Action 2というものになりますけれども、こちらですね、だいぶ前、2020年か何ですか、
21年ですね。多分私も3年前か4年前ぐらいにこれを持ってた気がするので、
それぐらい前に発売した製品で特にね、ファームウェアとかは少しできてましたけど、
アップデートかかってましたけど、このまま多分このモデルっていうのは新しいの出ないのかなというふうに思っていたところですね、
突如出てきましたというところですね。本当に嬉しいなって思うところなんですけれども、
今回ですね、どういうところが変わってきたのかというのをですね、
皆さんと一緒に振り返ってというか、見ていきたいなというふうに思うんですけれども、
ちょっとシステムサイブさんのですね、URL貼ってありますので、そちらからぜひですね、製品ページ見てみてください。
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そして、DJ Action 2ですね。こちらはですね、パワフルなアクションカメラっていう形で売っているんですけれども、
本当にいろんな使い方ができます。スーパースローにもなるんですね。
4Kで120fpsからまで撮れるというところと、一応単焦点なのでズームはできないんですけれども、
スタビライズっていってね、水平位置を保ったりとかですね、あとは縦でも撮れるようになったのかなというところですね。
本当にアクションカメラから普通のVlogカメラまでいろんな使い方ができるこのDJ Action 2なんですけれども、
今回ですね、32GB元々の容量が128GB大増量して帰ってきたという形になっております。
このAction 2に関してはですね、モデルが2タイプあってですね、
1つがデュアルスクリーンといって、このDJ Action 2ってカメラというか2つのパーツからなっているんですよね。
1つは大型カメラがドーンとついて、後ろにバックスクリーンがついたもの。
そしてもう1つがバッテリーなんですよね。このバッテリーを外すかつけるかして、
本体とされているカメラの方に電源供給をしていくものになるんですけれども、
このバッテリーの方にもデュアルスクリーンといって、カメラじゃないや、モニターがついているものとついてないものですね。
このモニターがついているものの場合は、ちょっと値段が上がって42,800円。
そして、モニターついてないものですね。これがですね、Power Comboってやつですね。
こちらは37,400円という風になっております。
モニターついている方がいいじゃんって思ったりするんですけど、何が違うのかというと、
Vlog撮るとかですね、その際に画面が見えるか見えないかっていうだけの違いなのかなってちょっと思ったりするんですけど、
なので、Vlog用として撮る方じゃなければですね、
基本的にはもうバックスクリーン見ながら撮影をしていくという形でいいのかなという風に思います。
自撮りですね、Vlogというか自撮りをする方に関してはあった方がいいかなと思いますね。
あとはですね、超広角なんですよね。なので155度という超広角FOVって書いてありますから、
めちゃめちゃ幅広く撮れるんですよね。
あとはですね、防水、防塵防水ということで、最大10メートルまでの防水性というのも備えています。
なので水の中でも撮れるというところはあるんですけど、
基本的にこの10メートルに関してはですね、防水ケースっていうのをちょっと使用した段階で確か撮っているはずなので、
防水ケースはですね、必須になってくるかなと思います。万が一のことがあるとね、大変ですから。
なので基本的にこのDJI ACTION 2の専用の防水ケースがありますから、
そちらをご購入いただいて、そちらをつけてダイビングとかね、
そういうのを楽しんでいただければいいかなという風に思っております。
そしてタイムラプスとスローモーション、そしてデジタルズームも実は撮れたみたいですね。
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なんかここシステムファイブさんのホームページに書いてあったんですけど、
撮影中でもクローズアップからロングショットまでシームレスに切り替えられるというところになっていますので、
一応デジタルズームついているみたいですね。
あとはですね、自分で撮るだけじゃなくて、何かにつけて、これ着脱式になってるんですけど、
磁石なんですよね。なのでいろんなものにですね、磁気を帯びているものにパチパチパチっとつけてですね、
撮影ができるっていうすごい優れたアイテムになっております。
なので自分じゃなくてですね、他のものとか、例えば自転車だったりですね、
あとは付属じゃないですけど、確かアタッチメントが必要になってきますけど、
そういうのにつけてですね、自分が映さない。自分は映さない。
もう他の媒体を介して、ちょっと撮ってもらうみたいなこともできるかなというふうに思います。
そしてこのDJI Action 2、本体の内蔵が今回128GBにアップしたので、
よっぽどのことがない限りは増設しなくてもと思うんですけど、
一応ですね、Micro SDカードスロットっていうのが利用できます。
これ最大180分まで撮影可能になるって書いてあるんですけど、
ちょっと対応しているギガ数がどれぐらいなのかなと。
64とか128GBとか対応してたらバックアップでも撮れるし、かなりいいですよね。
なので本当にいろんな使い方ができるかなと思いますし、
DJI専用のアプリを介せばですね、一瞬でスマホとか、
そういうのにパソコンはできるのかちょっと分からないですけど、
ケーブル繋げばできますね。そういうところにも再度転送できるというところですね。
あとはですね、マクロレンズの装着、別売りになってくるのかな。
マクロレンズとかもついているというか、発売されているみたいですね。
なのでこれすごく気になりますね。
それからですね、あとはマイクも結構いいマイクが入っているのかなというところですね。
この辺はですね、また製品ページ見ていただければいいかなというふうに思うんですけれども、
そんなですね、DJ Action 2が返ってきたというところで、
これですね、今各カメラ屋さんとか機材屋さんとかで
DJ Action 2の下撮りっていうのをやってくれていると思います。
このシステム5さん、URL貼ってありますけど、
こちらでもですね、下撮りをやっているんですけど、
特にこの下撮りの価格とかっていうのはまだ出てきてないので、
これがですね、出るのか出ないのかっていうのはちょっとわからないんですけれども、
いろんなところでその下撮りをやっていまったら、
ぜひですね、そういう下撮り持っている方ですね、DJ Action 2持っている方は
下撮りを買って、新しくね、ご購入するといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということでいかがですか。
いやー、いきなり出ましたからね、なんかほんと楽しいなっていうところになりますけれども、
これからですね、春とか夏とか、やっぱりこうVlogっていうところが
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どんどんどんどんにぎわってくるような時期になってきますから、
ぜひですね、まだ持ってない方はですね、
この機会に4万円台でVlogカメラ買うみたいなところですから、
かなりいいんじゃないかな、値段的にも安いしっていうところですよね。
で、Ozmo3ですか、Ozmo3とかと比較しても結構ね、
Ozmo3だと手持ちっていうのがあるんですけど、
このDJIのAction 2の場合は胸にパチッと付けるようなアタッチメントもあるんですよ。
それを付ければ首からぶら下げてですね、Vlogっていう、
自撮りは撮れないですけど、Vlogっていう形で撮ることができるので、
こういう使い方もできますからおすすめとなっております。
はい、ということで本日のトピックとしては、
DJIから新モデルが出ましたよというところですね。
Action 2の新モデルが出ましたというお話でした。
それではちょっとトピックスが長くなったんですけれども、
メインテーマも長いんですけど、ぜひお聞きください。
それではメインテーマを打っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。
本当にですね、冒頭にもタイトルにも書いてあるんですけれども、
祝700本ということで、
長かったようで短かったみたいなところもあるんですけれども、
Podcastを最初やり始めたのが700本なんで、
1年、2年近く前になるんですよね。
9月ぐらいかな、確か。それから始めて2022年でしたかね。
9月ぐらいから始めて、最初はクリエイター向けのお話っていうのをしていて、
自分もクリエイターとして最初は活動していたので、
映像作ってとかグラフィックデザイン作ってとかっていう形で
SNSにアップしたりとかっていう形でやっていたので、
そこで困った内容とかっていうのをPodcastでも配信していこうというところですよね。
それでお話をしていたんですよね。
なぜPodcastだったかというと、
YouTubeだと制作に私の中ではハードルが高いというか、
手間がかかるなと思って、
しゃべるのが好きだったんで、
まずはPodcastからやってみようというふうに思ってたんですよね。
普段の仕事というか、もう一つ別の仕事をやってるんですけど、
その仕事だと人と接する機会が多かったりとか、
人に話をする機会が多かったりとかっていうのがあるので、
結構人に対しての説明っていうのは何とかできるかなというふうに思いながら始めたのが、
このビデオアーツラボの原点となるクリエイター向けのラジオというところですね。
このクリエイター向けのラジオっていうのを、
600本とか650本とか撮った後に、
このビデオアーツラボっていって、
今ビデオアーツラボも50本ぐらい撮ってますけど、
そちらの方に移行して、
今に至るというところですね。
ビデオアーツラボに変更した名前とかコンセプトというのを変更した理由としては、
やっぱり自分が映像制作を主体でやっていきたいという思いが強くなったというところと、
ようやくその知見とかっていう、
自分が1年間ぐらい映像制作に携わらせてもらって、
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知見というのが1年間分溜まったので、
それを皆さんに出していけるような形が整ったから、
このタイミングかなという形でビデオアーツラボへ移行しました。
ビデオアーツラボに関しては、
名前としてはビデオって書いてあるのに、
映像のお話を扱ったりとか、
アーツっていうところで、
サイエンス以外の、
科学以外の、
芸術みたいなところとかですね。
だからアーツっていうのは、
自分の考えを伝える場所みたいな形で捉えて、
映像とそれから自分の考えをお話しできる場所、
それをラボっていう形で、
研究所とかでそういう意味があるんですけど、
そういうラボっぽくしたいなというふうに思って、
ビデオアーツラボというような名前にしました。
Xとか他のところでも、
全部ビデオアーツラボ、
特にXなんですけど、
ビデオアーツラボをやってますという形で、
今主体で出して運用しているというような形ですね。
なので、
Podcast市場が2024年にすごく伸びるよっていう形が言われていて、
それ以前に参入した方もだいぶいらっしゃると思うんですけど、
やっぱり1日10分以上何かに向かって話すっていうのは結構大変なんですよね。
700本撮って思うんですけど、
すごい大変なんですけど、
慣れてくると本当に何のテーマがなくても、
自由に話せるようなスキルっていうのは身についてきます。
ただこれがPodcastってやっぱりいろんな方が聞く番組になってくるので、
誰かに聞いてもらうっていう話をするのが、
それを獲得するまでに難しいとされているんですよね。
なのでやっぱり自分の思い通りにというか、
自分の好き勝手に喋ればいいというわけではないし、
聞き手の間とかですね、
そういうのを意識しながら話すと、
話すスキルも上達してくるし、
いきなり何か話してって言われても話せるようになってくるかなと思うので、
練習として最初はPodcastを始めてみるといいかなと思います。
私も最初は本当に自分でボーイフメモとかに収録したやつをですね、
そのままAnchorっていう今Spotifyのアプリを使ってるんですけど、
そこに入れてBGMをAnchorから探して入れて、
やっていたっていうのが本当に最初ですね。
それからGarageBandっていって、
Apple専用の付属で付いてくるアプリに収録を、
マイクを自分で買ってそのマイクで収録して、
最初は本当にiPhoneのマイクとかでやってたんですけど、
それをやめて普通にコンデンサーマイク使って、
それからGarageBandを使ってやるような形になりましたね。
そこからBGM、アトリット契約して、
効果音とかサウンドとか入れたりしながら、
いろいろ試行錯誤していって、
企画自分で考えたりとか、
毎日テーマ考えるって本当に大変なんですよね。
ニュースとかが毎日出てくれればいいんですけど、
3日4日ニュースがない日っていうのがあるんですよ。
これ1ヶ月とか通すと分かるんですけど、
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そうなんですよ。
だからいろんなところからの情報っていうところに
アンテナを張るっていうところも結構最初はね、
今はもう慣れたからですけど、最初はすごく大変で、
今だとPhotoRumorとか、
リーク情報を出してくれるところですね。
カメラとか映像関係のリークを出してくれるところの
サイトっていうのをいくつかブックマークして、
なおかつ今すごい自分が押してるプラグインサイトの
MotionVFXっていうサイトも自分で見つけたっていうか、
たまたま見つけられて、
ダビンジリゾルブっていうソフトを使ってたんであれなんですけど、
たまたま見つけられて、それでその情報を少し流したりとかですね。
そういうわけで、1週間とりあえずネタがつきないようにする
っていうところの作業が本当に大変でしたね。
それをまず1ヶ月通すっていうところですよね。
なので、これからPodcastを始めたいなと思っている方はですね、
まず1週間とりあえず話せればOKかなと思いますね。
7日間違うネタを探すっていうだけでもめちゃめちゃ大変なんですよね。
最初それが難しかったら、
各週とか1週間に1本の更新だけど10分は話そうとか、
それから2日に1回、大変ですけどね、2日に1回とかにしてみるとか、
それか本当に月1本大型のコンテンツをどんどん購入する、
それこそ1ヶ月に1本だけど相当凝った内容っていうのを
編集して出すというところでもいいのかなと思います。
ただやっぱり繰り返し繰り返しっていう話の構成というか、
そういうのが結構大事になってくるので、
これはもう半分しかないなと思いますから、
数をやっぱり出していけばいいかなと思います。
なので数を出せる方っていうのは、
どんどん数を出していったほうがいいのかなと思うんですね。
というわけで、今回700本迎えて、
前のクリエイター向けのクリエイターズシードっていう、
クリエイターの種を育てていこうというコンセプトのもとを始めた
ラジオに関しては、50回に1回は自分語りみたいな形で
自分の考えとかそういうのを述べてたんですけど、
ビデオワークラフトになってから、
その後も本編に自分の考えを述べるような機会が出てきたので、
これ正直700本とか50本ごとにやらなくてもいいかっていうのを思ったんですけど、
今回700本ということなので、
自分語りというところで、
自分のルーツだったり、奇跡だったりというところをお話しさせていただきました。
これビデオワークラフトになってからは、
特に50本に1回とかっていうよりは、
100本に1回ぐらいは、
こういう今の自分はこういうことを目指してますとか、
こういうことをやっていきたいんですっていうのは、
ちょっとまとめとしてお話しする機会があればいいなというふうに思うんですけれども、
50本に1回だとね、
大体本当に1ヶ月半ぐらいですか?に1回になっちゃうので、
それはやめておいて、
100本、本当に3ヶ月に1回、
ワンクールですよね。
季節ごとに少し自分の考えっていうのを整理する機会っていうのをですね、
またこのビデオワークラフトでも作っていけたらなというふうに思っております。
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そして今後のPodcastではですね、
このビデオワークラフトはちょっと対談をやっぱりやっていきたいんですよね。
今年は特にそういうふうな思いが私の中で強いので、
ぜひですね、
まだまだYouTubeでもPodcastを流してるんですけど、
やっぱり自分の実力をもう少し上げてからですね、
いろんな映像を作っている方とかですね、
アーティストとかですね、
そういう方をこのPodcastにお招きして、
ぜひ対談とかっていうのをやっていきたいなというふうに思ってますので、
何かこう、
いろんな場所に私も今年は出向いていこうと思いますから、
その中でお話しできる機会があればですね、
すごく嬉しいなと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は以上となります。
まっしゅく700本ということで、
こっからね、1000本に向けてまずは、
あと300本ですね、
しっかりとっていきたいなというふうに思います。
1000本取ったらね、何かやろうかなと思うんですよね。
プレゼント企画だったり何だったり、
何でもいいんですけど、
何かしらやりたいなというふうに思いはあるので、
700本、800本、900本、1000本という形で、
少しずつではありますが、
コツコツ積み上げていきたいなというふうに思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
最後、神々でしたけど、
以上となります。
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