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  2. #721 BlackMagicDesignカメラ..
2024-03-29 11:41

#721 BlackMagicDesignカメラのアップデートが凄い!!

<今日のトピックス>

  • CanvaがAffinityを買収!?

参考記事

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2403/26/news186.html

  • TAMRONからZマウントのレンズが登場!

参考記事

https://photorumors.com/2024/03/27/tamron-28-75mm-f-2-8-di-iii-vxd-g2-lens-for-nikon-z-mount-announcement-tomorrow/


<今日のメインテーマ>

  • BlackMagicDesignのカメラについて
  • 今回のアップデート内容

BlackMagicDesign公式HPはこちら

https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/


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  • 現場での経験・失敗
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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月29日金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、こちらはですね、なんかすごい台風のような日に今なっておりまして、
現在時刻が7時半ぐらいなんですけれども、雨、風、ともにですね、夜中からですよね。
昨日の本当に夕方ぐらいから結構雨が降ってきて、夜中がザザブリというところと風がビュービュー吹いていましてですね、
なんか大丈夫なのかというところですけど、これがなんかお昼頃には急激に晴れてくる、まあ変わってくるというところで、
暑くもなるみたいなので、ちょっとこう服装等ですね、皆様お出かけの際は気をつけていってくださいというところから今日も始まっていくんですけれども、
本日のトピックス何かというとですね、今日のトピックスはですね、ちょっと2つ短いんですけど、2つちょっと用意しまして、
1つがですね、Canvaっていうクリエイティブツールがあるんですけど、この会社がですね、Affinityという会社を買収しました。
これ驚きのニュースなんですよね。これちょっと後で解説するんですけれども、2つ目がですね、Tamronからですね、機材メーカー、レンズメーカーになりますけど、
このTamronからZマウントの新しいレンズというのが登場しましたよというようなお話ですね。本日のメインテーマとしてはですね、
ブラックマジックデザインがですね、カメラのアップデートしたんですけど、これは結構すごいアップデートだったので、こちらについてメインテーマでお話ししていこうというふうに思います。
はい。ではですね、まず今日のトピックスからいってみましょう。
はい。ということで、今日のトピックスはですね、Canvaがまず1つ目。CanvaがAffinityを買収ということなんですけど、このAffinityっていうソフト何かというとですね、
Adobeのイラストレーター、Photoshop、そしてインデザイン、この3つをですね、買い切り版で、この3つのようなソフトを買い切り版で出しているような会社がこのAffinityなんですけど、
このAffinityをですね、Canvaが買収したというようなニュースになっております。
で、今後ですね、このAffinityどうなっていくのかっていう話なんですけれども、一応ですね、今買い切り版に関しては続けるつもりだと、やめるつもりはないという形に今のところなっていますね。
ただCanvaのアプリの中でこのAffinityが使えるようになったら、それはそれは強い強みですよね。
Canvaとしてはすごく強みになるんじゃないかなと思いますね。
そうだし、AIとかPhotoshopの素材とかっていうのはCanvaで読み込めるようにはなったんですけど、修正かけるにはなかなか難しいと。
そこでAffinityの出番だったりするのかなと思うんですよね。
なので、AI素材とかをCanvaに彫り入れて、修正に関してはShapeとかAffinityでツールで何とかするというところにはなるんじゃないかなと。
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やっぱりこのAffinityとイラストレーターの互換性は確かにあるんですけど、
イラストレーターからAffinityっていうのは取り込めるんですけど、
Affinityで作った素材っていうのをイラストレーターにはいけないんですよね。
これが結構難しくて、私も納金とかをしたときにAffinityで作ったものを向こうのイラストレーターで読み込んでもらおうとしたんですけど、やっぱりそれができなかったんですよね。
PDFでさえもちょっとできなかったので、なかなか難しいところがあるんですけど、
Canva、Affinityでお互いがやっていればすごくスムーズな形で受け渡しができるかなというふうに思うので、
今後こういう流れっていうのが増えてくるのかな。
Canvaを使っているけど、AffinityでデザイナーがCanvaに入ってくるみたいな形ですよね。
なので、ちょっと楽しみなニュースではあるかなと思いますので、こちらのトピックスでも取り上げてみました。
そして、もう一つのニュースをご紹介します。
これはですね、TamronからZマウント登場しましたということで、どういう焦点距離かというとですね、28mm、75mmという焦点距離になります。
F1 2.8ですね。結構明るめのレンズということで出ました。
Zマウント前から出てなかったということで、追加の2875。
これTamronの2875結構使いやすいよっていう方で、ユーザーでYouTubeとかでレビューされている方いらっしゃいますけど、
価格帯もTamronの場合安いので、ニコンのものと比べてもですね、だいたい200ドルから300ドルぐらい安いというものになります。
だいたい800から900ドルになるんじゃないかというふうに言われておりますので、お買い求めはしやすいし、
2875って意外といい焦点距離ですよね。フルフレームだともうちょっと伸ばせるので、
フルフレームのレンズだとAPS-Cにクロップしたらもうちょっと伸ばせるっていうところがあるので、これは結構いいんじゃないかな。
多分これフルフレーム用だとは思うんですけど、ちょっとその辺定かではないんですよね。
APS-Cサイズだったらこのままでしょうし。
ということで、気になるレンズではあるんですけど、私Eマウント、Zマウント、あとはEFですかね、キャノンとか使ってないので、
Lマウント用ということなのでそんなに関係はないんですけれども、一応ですね、Tamronのレンズが出ましたということで紹介でした。
それではですね、本日のトピックスの方に移ってまいりましょう。
はい、ということで、今日のトピックスはですね、ブラックマジックデザインがすごいアップデートをかましてきましたね。
しかもこれ何がすごいかって、これポストでもいろんな方言われてたし、システムファイブさんもですね、システムファイブの山本さんも言ってたんですけど、
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これNAVSHOW前なんですよね。
NAVSHOWっていうのは、何でしょうね、映像とかそういうのを採点。
CPプラットフォームは日本でやってますけど、NAVSHOWは世界でやるようなものっていうふうに捉えていただけるといいかと思うんですけども、
こちらのNAVSHOWの前にこのアップデートが入っているということですね。
なので、さらにこのNAVSHOWはアップデート、さらに新製品が出てくるということになるんですよね。
なので、NAVSHOW前のアップデートがここなのかというレベルで驚いたというところですね。
どういうアップデートかっていうとですね、BMPCCからBMCC6Kまでのカメラにアップデートがかかったんですよね。
これがまずすごいことで、BMPCCなんてもう数年前に出たカメラなんですよね。
なかなかにアップデートされているっていうのがまずすごい。
ここの対応がやっぱりBlackmagicはすごいよねというふうに皆さん言っているようなところなんですけれども、
このですね、Blackmagicポケットシネマカメラおよびシネマカメラ6Kですね。BMCCで6K。
ラビンジリゾルブプロジェクトへの直接アップロードが対応したということです。
もうとんでもないですよね。
一応ですね、BMPCCとBMCCの方で直接アップロードはできるんですけど、プロキシのアップロードだけは6Kだけなのかな。
BMCC6Kだけだった気がしますね。
あとのアップロードっていうのはどういう素材でアップロードするかっていうところなんですけど、
ただ、これでワークフローがだいぶ早くなるという形で、
やっぱりBlackmagicとしてはもっともっとクラウドを使っていただきたいっていうところがあると思うんですよね。
なので、クラウドのワークフローというのをサポートをどんどんどんどん追加していく。
Navshowにももっとすごいことをやってくるんじゃないかなというふうに思っているんですけど、
ただ今回のアップデートでは、取った素材っていうのをそのままネットに上げることができると。
クラウドに上げることができるということで、もっともっとよりシームレスにスピーディーに編集がいくようにするよと。
もう取ったやつそのまま送っちゃおうということですからね。
やっぱり取った素材を1回パソコンに読み込んで、そこからDaVinci Resolveに上げるみたいな作業っていうのが結構めんどくさいというか、
できれば取ったその時から上げていきたい。
これはチームで編集をされているとか、それこそ広告とかCMとかっていう形であれば、
その都度取った素材がそのままネット回数もしくはケーブル回数で編集のプロダクションのところに行くわけですけれども、
ただこれワンオペとかですね、あとは数人とかで少数制ぐらいのチームでやってる場合だと、
やっぱりそういう機材とかもない方にもするんですよね、予算的な問題でも。
なので、そういう一人クリエイターもしくは少数のクリエイターたちの方が恩恵を受けられるというか、今回のアップデートに関しては。
09:04
なので、ここが本当にすごいというところで、今日メインテーマに取り上げさせていただいたんですよね。
あとUSB-C Webcamのサポートとかですね、あとはMediaPoolのブラウザ、ログインおよび安全証明書のサポート、
RESTコントロールAPIおよびネットワークタイムプロトコルを追加ということで、結構横文字とか英語とかいろいろ書いてあるんですけれども、
この辺ちょっと私もね、もう少し深く読み込んで皆さんにお伝えできればなと思うんですけれども、
今回ですね、Blackmagicデザインのカメラがおさまじいアップデートを遂げたというところと、これがNAVSHOW前ということになるので、
NAVSHOWで一体どういうアップデート、もしくは新製品が登場するのかっていうのはさらに楽しみになってきたなというふうに、
Blackmagicが見せ方が上手いですよね、本当にね。
一応ですね、Blackmagicデザインの公式のホームページも貼ってあるので、こちらからですね、記事というか、
どういうアップデートがあったかという詳細もですね、ぜひ皆さんで見てみてください。
これを機に、BMPCCからデビューする人ってまた増えると思うんですよね。
バッテリーとかの問題はありますけど、Vマウントとかつけちゃえばね、全く問題ないですし。
なので、ここからやっぱりBlackmagicのポケシネにもう1回スポットが当たってくるんじゃないかなと。
特にですね、今中古でもBMPCCかなり安い、10万円そこそこの値段になってますから、
一度にね、3、4台導入して、バッテリーはちょっとね、手間ですけど、
そういうのをですね、入れといて、バッテリーね、大型バッテリーみたいに入れといて、
3、4台で連結させて、それをですね、スイッチャーでコントロールしてみたいなのはですね、
多分100万円以内でもうできてしまうというところがあるんですよね。
なので、すごい、ここからまた新たな世界観になってきそうだなというところなので、
今回ですね、BMPCCおよびBMCCのアップデートがかかりましたよというようなですね、
メインテーマで挙げさせていただきました。いかがだったでしょうか。
ここについてはもう少し私も詳しくなりたいなというふうに思うので、
ちょっと勉強し直そうかなと思います。
というわけで、本日は以上となります。
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それではまた明日、お耳にかかりましょう。
11:41

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