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2024-11-23 13:32

#959 ShotDeckが「Canva」で使えるとどうなるの?

<今日のトピックス>

BlackMagicDesignがセール開始!!

公式HP→ https://www.blackmagicdesign.com/jp


<今日のメインテーマ>

  • ShotDeckって?
  • Canva×YouTubeの可能性
  • 使い方


Shotdeck公式HP

→ https://shotdeck.com/welcome/home



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Welcome to the podcast. This is a podcast where filmmakers share equipment news and camera information.
Video Arts Labo
みなさんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで11月22日金曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日はいい夫婦の日というふうに聞いておりますが、皆様いかがでしょうか。
そんな中で本日もね、ポッドキャストやっていきますけれども、本日ですね、トピックスとしてはブラックマジックデザイン社がですね、セールを開催していますので、そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、ショットデックというところがCanvaの仲間入りを果たしましたので、そちらについてですね、詳しく説明していきたいというふうに思います。
それでは本日のトピックから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはブラックマジックデザイン社がですね、セールを開催ということで、公式ホームページのURLを貼っておきますので、そちらからぜひ飛んでみてください。
どういうものかというとですね、セールの内容、ズバリですね、ダビンチリゾルブ、噛みましたね、ダビンチリゾルブスタジオ、こちらが20%オフというふうになっております。
なので通常価格48,980円がですね、なんと38,980円。
安い。いや、本当に安いですね。びっくりするぐらいのセールになっておりますけれども。
なので、ダビンチリゾルブスタジオ版ですね、有料版になりますけれども、それをちょっとこうどうしようか、検討どうしようかって考えている方はですね、ぜひこの機会にあの有償版検討してみてください。
なかなか値段が下がる機会ってあんまりないんですけれども、ブラックフライデーもしくは年末年始でもあるかなってところですね。
年に多分2回ぐらい大幅なセールあると思うんですけど、やっぱり今だいぶ価格が高騰している中、4万円切るっていうのはなかなかないと思います。
なのでこの機会にぜひ有償版アップデートですね、してみてください。
ダビンチリゾルブの場合はですね、このプレミアプロとかそういうところと違ってサブスクではないので、1回買ったら買い切り版という形になっています。
なので次のアップデートから無償でアップデートができます。
しかも有償版としてずっと使うことができますから、ぜひこの機会に検討してみてください。
もちろんプロの方もダビンチリゾルブスタジオをお勧めするんですけれども、初心者の方とかまだ映像編集ソフトを使ったことがない方とかでもですね、
もう有償版にいつ切り替えるのかっていうタイミングは、今が一番安いっていうのはブラックマジックデザインがずっと売ってますから、
なので今買っていただいても全然いいかなと思います。
詳しい機能とかっていうのは後々自分が使っていけばわかるようになってくるので、
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その時にステップアップしたいなって思った時に48,000円になるのか、1万円安くて38,908円になるのかっていうところの違いかなと思いますので、
できるだけ早めにこういうプロフェッショナルなソフトウェアみたいなのを手にした方が後々お得かなというふうに思っております。
はい、その中でさらにですね、ダビンチイルゾロブのマイクロパネルかな、マクロパネル、マイクロパネルですかねこれはね、
のカラーパネル、マイクロカラーパネルがですね、82,908円がなんと65,980円、1万7,000円ぐらい下がってるんですか?
すごいですね、これも結構前に、いやでも結構前でもないか、最近本当に出たばっかりのアイテムですけれども、
これがね6万円台ということで相当お得なんじゃないかなと、だからまずカラーコレクションとかカラーグレーディングの駆け出しというか、
最初から入りから入る人に関してはこのマイクロカラーパネルから入ってもいいんじゃないかと思います。
通常のカラーパネルだともっとね、桁が一つ変わるぐらいの値段になりますけれども、それこそダビンチイルゾロブのマイクロパネルですね、
カラーパネルじゃなくてマイクロパネルは138,800円が11万800円とかですね、こちらも値段が下がってたりするんですよ。
これも期間限定、いつまでかわからないですけれども、おそらく11月いっぱい、12月初旬ぐらいで終わってしまうんじゃないかと思いますので、
ぜひですね、この機会にチェックしてみてください。
システムファイブさんでも同じような値段で取り扱ってますので、公式のホームページからお買い求めいただくか、システムファイブさんとかでもいいんじゃないかなというふうに思っております。
はい、というわけで本日のトピックはダビンチイルゾロブですね、ブラックマジックデザインがセールをやってますよというようなお話となりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね、ショットデックがキャンバーで使えるとどうなるのというようなテーマというか、
今日はちょっとしたニュースなんですよね、このショットデックってそもそも何なのかっていうところのお話をまずした後にですね、
それがキャンバーで使えることでどうなっていくのかっていうお話で、最後使い方の話をちょっと解説して終わろうかなというふうに思います。
まずですね、このショットデックって何かっていうとですね、世界最大の検索可能な映画画像データベースになっております。
でですね、これ2014年にローレンスシャーさんがですね、ジョーカーとかね、作られた方になりますけれども、
その方がですね、映画製作者による映画製作者のためのサービスとして立ち上げたのがこのショットデックらしいんですね。
このショットデックにはですね、毎日自分たちのプロジェクトを少しアップしてもらっているショットをね、毎週何千もの、
毎日じゃないですね、毎週何千もの新しいショットっていうのをここに追加してくれているというものになります。
で、現在ですね、そのショット数なんと140万点。素晴らしいですね。本当にすごいと思います。
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で、そんなショットデックですね、これですね、登録が必要になってきてなおかつ優勝版になるんですよね。
なんですが、今だとですね、フリートライアルが2週間ぐらいついてるんですかね。
なのでちょっと私もフリートライアルで少し今やっているというものになります。
おそらく課金はするかなと思うんですけれども、課金してみてどうかっていう話はですね、これ使ってみてどうだったかっていう話とともにですね、お伝えしていこうかなと思いますが、
そんなショットデックですね、がキャンバーと統合するというか、キャンバーで使えるようになるよというようなお話ですね。
で、これどうなるかというとですね、キャンバーで映画の画像検索ができるようになるということになります。
これすごくないですか。何がすごいかって、例えば今までYouTubeとかをですね、使って何か映画の発信だったり、その映画のコンポジションとかね、構図の話とか説明とか、
それこそシネマトグラファーさんとかが映画のね、何て言うんでしたっけ、ああいうのって言葉忘れちゃいましたけれども、
映画の構図の説明をする、照明のライトの説明とかっていうのをするときに、色々サービスがあったんですよね。
なんですけど、それがキャンバーで探せるようになって、なおかつスライドをキャンバーで作ることができるようになるわけですよね。
なのでキャンバーで作ったものを資料そのまま作って、なおかつキャンバー動画がプレゼンテーションでできるようになってますから、
一括で資料が作れてしまうというものになります。すごすぎますね。
なので、スライドをキャンバーで作って、そのままですね、それをMP4形式で動画として書き出すことができる。
なおかつキャンバーの場合ですね、色んな動画の書き出し方法っていうのがありまして、
例えばですね、縦動画にすることも可能であれば、1080pですね、YouTubeの普通の画角というかアスペクト比で撮ることもできるし、
あとはですね、セミナー用に自分の、これ例えばMacBook Proとか内蔵カメラついてるんであれなんですけど、
ウェブカメラを自分で用意すればですね、セミナー用の動画も撮ることができるわけですよね。
これはすごいぞと。で、やっぱり映画のコンポジションを撮るのって、
1個契約してそれをダウンロードして、それをさらにダウンロードしたものを貼り付けとかっていう手間がやっぱりあるわけですよね。
パワーポイントとかで作るのはそういう手間があったわけですけど、キャンバーに統合されるとですね、キャンバーで全てがワークロ一括するわけですよね。
これは相当楽なんじゃないかと思います。
なおかつそのキャンバー、月額いくらかっていうと、1100円ぐらいですか、使えると。
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なおかつこのショットデックですね、これはちょっと契約の問題がどうなのかっていうところになるわけですけれども、
一応今のところ私、フリートライアルで契約しているんですけれど、
これを例えば優勝版とかにした場合、どうなるかですよね。
この優勝版を継続してないとキャンバーとのリンクっていうのが外れてしまう可能性もあるんですよね。
キャンバーに1100円の中にこのショットデックの金額が含まれているとしたら、これは驚きなんですけど、そんな上手い話もないかなと思うので、
とりあえずですね、フリートライアルでショットデックの契約をしてみて、
それからですね、優勝版に切り替えなくても使えるのかどうかっていうところの検証はしておこうかなと思います。
その検証したものはですね、後日またポートキャストでお話をしようかなと思いますけれども、
そういうことが可能になってきたわけですよね。
だから本当にこのキャンバーかけるYouTubeの可能性っていうのはますます広がってくるんじゃないかなと思います。
より使いやすく、映像制作者にも使いやすいアイテムとしてキャンバーが活用されてくるんじゃないかなと思います。
使い方なんですけれども、まずですね、ショットデックこちらのアカウントを取る必要があるかなと思いますから、
ショットデックのURLを貼っておきますので、そちらから是非チェックしてみてください。
そのURLからアカウント登録をしたら、そのアカウント登録はそのままにしておいて、
今度キャンバーでですね、アプリの検索をします。
このアプリの検索の中からですね、ショットデックっていう形で検索ワードをかけてもらうわけですよね。
ショットデックという風にしていただくと出てくるので、これとリンクさせると使えます。
これだけですね。早い。
それを検索かけるとですね、もうショットデックの中からですね、いろんなフィルムコンポジションが選べるようになるわけですよね。
その解説動画っていうのを作っていくという形ですね。
この構図はこう、この照明はこう、みたいな形で、キャンバーの中にグラフィックとかも探せるところがありますから、
そのグラフィックも付けたりとかするとですね、もうあっという間に完成しちゃうわけですよね。
あ、ブレイキングダウンですね。
はい、ブレイキングダウンというものでした。
先ほどね、その映画の解説みたいなやつですね。
これなんて言ったっけっていうのはブレイキングダウンですね。
はい、なのでそういうものができてしまうというところですね。
それがキャンバーで一括してできるってすごい楽ですよね。
自分の勉強にもなるし、その勉強をアウトプットとして皆さんに提供することもできるっていう。
もうこんなに便利なことないですよね。
なのでちょっとこれは本当にまだ全然誰も発信している人が特にいなかったので、
これはでもビッグニュースだろうと思って私はちょっと取り上げてみたんですけれども、
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皆さんもですね、ぜひこのショットデック、それからキャンバーの、これは多分優勝版なんじゃないかなと思うんですけれども、
無償版でももし連携ができたらいいんですけれど、
はい、でもどうせだったら優勝版にしちゃった方が私はお得かなと思います。
いろんなアプリも使えるし、なおかついろんなツールもね、
例えば背景リムーバーとかね、背景消すのとかワンクリックでできますからそういうのを受けたりとかね、
あと被写界深度の調整が、例えばかなり浅い被写界深度と背景がね、分かれている場合は、
例えばフィルムのものだったらですね、そのフィルムコンポジション、まあシネマのね、画像ですね、
そのまま被写体を抜いてファムネイルを作ることもできるわけですよね。
はい、なのでいろんな使い方ができますから、この映画の画像がCanvaと統合されたっていうのは相当大きいニュースかなと思いますので、
ぜひ皆さんもチェックしてみてください。
はい、というわけで本日は以上となります。
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それではまた明日、お耳にかかりましょう。
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