1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1275 映像編集作業をする上で..
2025-10-04 33:05

#1275 映像編集作業をする上での機材優先度について

<今日のトピックス>

Amazonプライムデー先行セール開始!!


<今日のメインテーマ>

オープニング

制作物と機材優先度

PCの優先度は上から2番目?

じゃあ、1番は?



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挿入歌:Epidemic Soundより

Flux Vortex「Supersonic 」 0608

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サマリー

映像編集作業における機材の優先度の重要性が語られ、プライムセールに関連した情報も取り上げられています。ポッドキャストでは、映像制作に必要な機材の選定に関するアドバイスが提供されています。また、映像編集で機材の優先度がどのように設定されるべきかが掘り下げられています。PCやモニターの重要性、さらに編集作業における効率性について具体的な体験談を交えて解説されています。モニターの色味の重要性についても触れられており、特にMacに最適なBenQやASUSのモニターが紹介され、色の統一性について考察が展開されています。

00:01
Welcome to my podcast. Join me and learn more about video.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで10月の4日土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日こちらはですね、神奈川県の小さな町になりますけれども、朝からちょっと雨が降ったりですね、天気があまり良くないというところで、
ただ寒さはね、そんなにないので、まあ半袖でも過ごせるかなというところではありますけれども、
こうやってね、雨が降って、どんどん気温が下がっていってという形で、秋からね、冬になっていくのかなというのをですね、週末感じております。
皆様いかがでしょうか。
そんな中でも今日もね、通常通りポッドキャストをお届けしていきますけれども、本日トピックスは何のお話かというとですね、
Amazonプライム先行セールの紹介
なんとAmazonプライムで先行セール始まりました。はい、今日からでございます。
ということで、今日はそこについて軽い情報ですね、お話しして、その後にですね、機会があればプライムで先行セール、もしくはプライムでの本セールでですね、
お買い得なものとか、買っておいた方がいいものとか、いろいろお話ししていこうかなというふうに思っております。
そしてですね、メインテーマは映像編集作業、こちらをする上で機材を選ぶ優先順位というか、優先度というお話をしていこうかなと思いますので、
興味のある方、聞いていただければと思います。ではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはAmazonプライムで先行セール開催ということでお届けしていきたいと思いますが、
このですね、Amazonのプライム感謝祭ですね、こちらがありますけれども、本セールはですね、10月7日から火曜日ですね、
10月10日金曜日までやっているこのセールになるんですけれども、プライム会員の方はですね、最初にというか先行でセールを体験できるというか参加できるという特権がありますので、
それがですね、この先行セールというものになっております。プライム会員の方はですね、ぜひぜひこの先行セール、先にね、スタートを切っていきましょうというところで、
詳しくですね、どういうものがお勧めかとか機材に関してはまた別途でお話をしようかなと思いますが、今日はこの先行セールについてですね、少しお話をしていこうかなというふうに思っております。
というわけでですね、このまた先行セールお話をするんですけれども、今回ですね、ポイントアップキャンペーンやっております。
プライム会員だったら1.5%、そしてAmazonのマスターカードでご購入。この方は3%ですね。それからブランドセレクションということで対象のブランド商品を購入の方は4%となっております。
それから家電商品ですね。こちらは6.5%アップということで、最大で10…何%になるんですかねこれ。結構なポイント率ですね。7%、8.5%、最大15%ということで、なかなかのポイントアップかなと思いますけれど、家電商品を買えば6.5%なんだけれども、
プライム会員だったりマスターカードでご購入している方に関しては4.5%ぐらいかなというところになっております。で、合計1万円以上ですね、お買い上げの方はポイントアップの対象となります。
ここに合わせてですね、スタンプラリー、こちらも今回はやっております。スタンプラリーに関しては、ちょっと出てないのかな。ちょっと出てないかもしれないですね。
5つスタンプを貯めるとポイントが当たるキャンペーンがこのスタンプラリーになっているんですけれども、前回のスタンプラリーはちょっと仕様が変わっておりまして、Amazonのマスターカードに入る、入会する方に関してポイントが付くという仕様だったんですけれども、それが今回撤廃されております。
あんまり評判良くなかったのかなと思いますけれども、そんな感じで今回はですね、通常通りプライム会員で2000円以上買い物をする、それからプライムリーディングですね、それからミュージック、プライムビデオ、これをですね、1分以上ぐらいかな、見るというところと、それからそのスタンプを4つ集めると同時にもう1個スタンプが付くという形で、5つスタンプを集めるとポイントが当たる対象となりますよということで、
この2つのキャンペーンというのをプライム感謝祭、プライムデイの時にはやっているというものになります。大型セールの時にやるので、もしかしたら来月の多分行われるであろうブラックフライですね、こちらでももしかしたらやるかもしれないですね。
はい、というわけでプライム感謝祭の先行セールがスタートしましたけれども、もう皆さんは何か買い物されましたでしょうか。私はですね、日頃からAmazonチェックしていまして、物の値段ですよね、大体把握しているんですよ、自分の欲しいものですね、欲しいものリストから先に見ていくという手法なので、欲しいものリストに載っている値段を最初に見ておいて、底根っていうのを大体知っておくんですよね。
でも、プライム感謝祭先行セールの時点でその底根になったものがいくつかあったので、それを購入して、今回はもうちょっと消化してしまったと、セールですね、セールをもうちょっと堪能したという形で、もう初日にして終わってしまったんですけれども、これ本セールになるとまたいろんな製品が出てきたりとかですね、安くなってなかったものが安くなったりとかもするので、ちょっとまた覗いてみようかなと思いますけれども。
私が今回購入したものに関しても、機会があればどこかでポッドキャストをお話ししたいかなと思いますので、待っていただけると思います。
というわけで、今日はAmazonのプライム感謝祭先行セールが始まりましたよというようなお話をトピックでお届けさせていただきました。
それでは1曲行ってみたいかなと思いますけれども、今日はですね土曜日なのでなんと2曲なんですよね。どうしよう、1曲しか選んでない。ちょっと2曲目楽しみにしてください。
1曲目はですね、Flux Vortexというアーティストさんですね。Flux Vortexというアーティストさんのスーパーソニックという曲を流していきたいと思います。
そして2曲目はですね、本編の最後のチャプターの1個前ですね、に挟む予定になっているんですけれども、ちょっとどんな曲がかかるのかなと楽しみにしながら聴いていただけるとというふうに思います。
それではまず1曲目行ってみましょう。Flux Vortexでスーパーソニック。
映像編集作業の機材優先度
はい、というわけで本日のメインテーマは映像編集作業をする上での機材優先度についてです。
皆さん映像制作されたことはありますでしょうか。このポッドキャストでもですけれども、映像制作をする上での機材優先度についてです。
はい、というわけで本日のメインテーマは映像編集作業をする上での機材優先度についてというテーマでお届けをしていきたいかなと思っております。
皆さん映像制作されたことはありますでしょうか。このポッドキャストでもですね、映像制作に特化したお話というのをずっとしているわけですけれども、
映像制作にはいくつか工程がありまして、撮影だったり、それから企画とかですね、それから納品までの過程とかですね、本当に色々キャスティングもそうですけれども色々あるんですけれども、
その中でも撮影した素材というのを編集する作業というのもかなり大きい時間的な割合を占めているわけですよね。
今回はその映像の編集作業ですね、こちらをする上での機材、パソコンだったり何だったりというところの優先度ですね、こちらをお話ししていきたいかなと思っておりますので、
これから映像制作をやってみたい方、既に取り組んでいる方で、でもちょっと新しく機材新調しようかなと思っている方とかですね、参考になればというふうに思いますので、
今日はそんなお話をしていきます。まずですね、この制作物と優先度ですね、こちらについてお話をした後にPCの優先度というのはどれぐらいなのかというところですね。
じゃあ一番優先なのは私の中では何なのかというのを最後に話して終わろうかなと思うんですけれども、
まずこの機材の優先度というのは何を作るかによって変わってくるかなと思います。
それが例えば企業広告を作る方とかですね、それからドキュメンタリーを私みたいに撮っている方とかですね、
それからあとはミュージックビデオをですね、撮ったりとか、それからあとはイベントの記録映像ですよね、
そういうものを撮ったりとかする方、本当にいろんなジャンル映像あると思うんですけれども、あとはVlogとかね、そういうのを撮る方もいらっしゃると思います。
本当にお仕事なのか趣味なのかによっても変わるでしょうし、いろんな制作物をする中でこの優先度、優先的に高い機材というのは変わってくると思うんですけれど、
今回はですね、私がよく撮っているドキュメンタリー帳の作品ですね、こういうのを撮るにあたって、
編集するにあたって必要な機材の優先度というのはどういうものになってくるのかというところをですね、お話ししていきたいなというふうに思います。
じゃあですね、大体こう映像制作だったり他のクリエイティブをするにあたって必要なパソコンですね、
このパソコンの優先度というのは上から何番目なのかっていう話を次のチャプターでしていこうかなと思います。
はい、というわけでこのチャプターではPCの優先度というのは上から何番目なのかっていう話をするんですけど、これキャプションにも答えが書いてあってですね、PCの優先度は上から2番目になります。
PCの優先度
1番じゃないのかと思った方、もしくは逆に私はもっとPCの優先度低いけどねっていう方もいらっしゃると思います。
例えば1番目が照明と来る方もいらっしゃると思う。照明カメラ、PCという形で値段を決めていく人も優先度を決めていく方もいらっしゃると思うんですよね。
私の中ではPCっていうのは特に最近ですよね、優先度が2番目に下がってきてですね、1番目は何なのかというと、これは最後にお話をしていきたいと思います。
PC優先度2番目なのは何なのかと、なぜ2番目なんだという話をこれからしていくんですけれども、1番目の話を聞いてももしかしたら納得できない方もいらっしゃると思うんですけど、
このPCの優先度2番目っていうのは、上の1番はもう私の中では今不随だとして、不随というか断トツだとしてですね、2番目っていうのはなぜかというと、やっぱり編集するにあたってはPCっていうのはどうしても必要になってきちゃうんですよね。
これですね、特に私みたいなドキュメンタリースタイルを主に撮っている場合だとですね、どうしても一発撮りが基本になってくるので、撮れてなかった素材はやっぱり呼び起こすことはできないし、
もし撮れていたとしてもちょっとここ違うんだよなっていう部分に関しては編集作業でどうにかするしかないんですよね。
逆に言うと編集作業でどうにかなるそういう機材があればどうにでもなってしまう部分ではあります。
なので、それをですね、やっぱりこう撮って一発撮りで撮ったものを家に帰っていろいろあだこだする、
そういう作業ですね、効率的にそれから楽にですね、負担がなるべく少ないようにするためにはPCの優先度っていうのはかなり高いんですよね。
なので、上から2番目という形の位置付けになっております。
これPCのですね、スペックが高ければ高いほどいいっていうわけではないんですけれども、
自分の用途に合わせてPCを選んで、例えばそのPCを選ぶ時間とかね、PCにかけるお金とかいうところの優先度はやっぱり上から2番目になってくるんですよね。
で、私が今使っている、メインで使っているパソコンに関してはMacBook ProのM1のですね、M1 MacBook ProのProというモデルなんですよね。
M1 MacBook ProのProというモデルとMaxっていうモデルがあるんですよ。
だからMacBook ProのPro、MacBook ProのMaxというこの2つのモデルがあったんですけど、
それの1つモデルが下のものになるんですよね。
で、メモリは一応32GBあるんですけれども、CPUとかが確かね、10コアとGPU14コアとかだったかなと思うんですけど、
それを今使っている形ではありますけれども、いかんせんですね。
やっぱりこう、例えば4K素材を入れたときとか、そこにグラフィックを入れるとですね、かなり重くなってしまうということがありました。
これは映像編集ソフトを使いつつ他の機能も立ち上げているから生じる問題なのかなと思うんですけれども、
やっぱりそこはですね、しっかりメモリを組んで、自分のやりたいことのためにPCのスペックというのをもっと考えなければいけないなというふうに思ったのが昨今ですね。
買った当初は2年前ぐらいに買ったので、そのときはあんまり考えてなくて、このぐらいの機能でいいでしょうというところだったんですけれども、
蓋を開けてみるとですね、その機能に満足したのは1年ぐらいで、もう1年は全然ストレスを振るな1年というのが続いておりまして、
次に購入した機材に関してはMacStudioをデビューしたというところで、今これ話しているのが10月3日になりますかね。
10月4日になりますけれども、そのときにはまだ届いてないかなというところですね。
翌週ぐらいにはもう届いているのかなと思います。今からね結構楽しみなんですけれども。
そういうPCを優先度としては2番目に位置づけて、一発撮りだからこそ、そのとき撮れなかった映像とか、それから撮れた映像をもっと良くしたいとか、
そういうときには編集する機材っていうののグレードがある程度必要になってくるよというのがですね、このPCが優先度的に上位にある理由というところになります。
ナンバーワンじゃない理由っていうのを次にお話をしたいかなというふうに思っておりますので、次のチャプター行きましょう。
の前に一度曲を挟みたいと思います。それでは曲の方行ってみましょう。
の前に一度曲を挟みたいと思います。
の前に一度曲を挟みたいと思います。
の前に一度曲を挟みたいと思います。
I'll give it all away today
Dreams and hopes, it's all yours to take
So I'll leave it at the altar, God
I'll leave it at the altar, God
I'll leave it at the altar, God
Give you everything I've got
Oh, I surrender all, yeah
I'll leave it at the altar, God
I'll give it all away today
Dreams and hopes, it's all yours to take
So I'll leave it at the altar, God
I'll leave it at the altar, God
Give you everything I've got
Oh, I surrender all, yeah
I'll leave it at the altar, God
Give you everything I've got
Oh, I surrender all, yeah
I'll leave it at the altar, God
I'll leave it at the altar, God
Give you everything I've got
Oh, I surrender all, yeah
I'll leave it at the altar, God
モニターの重要性
この中でですね、この年で一番私が
なんでしょう、優先的に扱うというか
考えてる機材はですね、モニターになります
モニターですね、PCモニターです
で、これ何でかっていうとですね
結局、編集した素材っていうのを
僕らはアウトプットするわけですよね
クリエイティブに携わる方は
デザインだったり何だったりもそうですけれども
基本的に最終ゴールっていうのは
アウトプットになってくるんですよね
なのでこのアウトプットした時に
みんながみんなね、同じ色味で見れるかっていうと
そうではないというのは
もちろん分かっているんですけれども
できるだけ多くの人が
自分たちの見ている色と
同じような色っていうのを見る
見てもらうためには
どうすればいいのかっていうと
自分が見ているモニターを
そこに合わせるしかないっていうのがあるんですよね
で、そのパソコンとか
あとはモニターとかっていうのをですね
使っていると
その表示がですね
劣化してくる部分もあって
定期的にこのキャリブレーションっていうのを
していかないといけないんですよね
要は白が白じゃなくなってくるっていうのが
このモニターとか
あとはパソコンのね特徴ではあるんですよ
その定期的に
これが白なんだよというのをですね
教えてあげる
キャリブレーションという
そういう作業が必要になってくるんですけれども
高いモニターはですね
このキャリブレーション機能が
内部についておりまして
それを定期的にやって
リセットするということができるんですけれども
安いモニターだとですね
このキャリブレーションという機能がついてなかったり
そもそも色味がちょっとおかしかったりとか
っていうのがあったりするんですよ
そのおかしい色味のまんま
編集をしていると
最終的なアウトプットのときにどうなるかっていうと
おかしい色味で
アウトプットされたものを見なくてはならないと
これは一番避けるべきところなんですよね
なので
一番のお金をかけるべきというか
優先的に
必要な機材として
あげるとしたら
一番はモニターだなと今の私は思います
なんですけど
外部モニターの影響
これ多分やってみないとわからなくて
最初パソコンにお金をかけてですね
その後
ノートPCじゃちょっと見にくいから
外部モニターを接続しようと思って
適当なちょっと大きめの
24とか27くらいの
外部モニターをですね
用意して作業しているんですけれども
そうするとですね
あれなんかMacと色が合わないなとか
逆にMacと色同じなんだけど
アウトプットしたときに
なんかちょっと違うなとか
特にこれテレビで生じる問題だとは思いますけれども
Macで整えた色味っていうのを
テレビで見ると
全く違う色になっているところが
結構あったりします
あとドギツイとかね結構あるんですよね
なので一回
外部モニターで
それこそフルHDのモニターとかにですね
つないでみて
映像編集におけるモニターの重要性
色どうなってるかなっていうのをチェックした上で
最終的にアウトプットすると
書き出しとかをして納品するという
作業が必要になるかなと思います
なので
この辺りはですね
多分作業している方だったら
ああやっぱそうだよねというところとか
わかっていただけるかなと思うんですけど
多分最初の頃は
このモニターをどうにかしようという
頭はねほとんどないんですよね
それよりもカメラとか
パソコンとかにお金を
ひたすらかけてですね
いいものを作ってアウトプットしようという
ところがあると思うんですけど
だからこれカメラで撮ったものをですね
例えばiPadとかMacBookで
編集してiPhoneにそのままアウトプットする
とかっていう風な話だと
特に問題ないと思うんですよね
Appleで統括されてますから
なんですけどこれを外の世界に
出していく自分の作品ですね
を外の世界に出していくってなった時に
やっぱりこのモニターというか
自分の作った製作物の
色味に関してはですね
相当シビアにならないと
いけないなと思ってはおります
なのでテレビとかね
私たちが普段見ている
WebCMとかコンテンツに
関してはこういうところが
しっかりされている部分が多いのかなと思います
なので
私の今の一番のね
考えなければならない部分としては
モニターですね
これをしっかり整えていくということが
今の優先的には
順位としてはね
高いのかなと思っております
じゃあですねそんなモニターどういうのが
いいのかっていうのをですね
いろいろ考えてみたんですけれど
まず
ちょっと私の中で今2つほど候補が
上がっておりましてですね
1つがですね
Macを使っている方に
優先的なモニターということで
BenQというメーカーさんがあるんですけれども
こちらのMac向けモニターっていうのがあるんですよね
これがですね
MA-320Uということで
Macの色味っていうのを
そのままこのBenQが
出力をしてくれるというものになります
だからMacとの色のずれ
っていうのはほぼない
というところなんですけれど
これがですね他の
媒体
デバイスだったりしたときに
ずれてしまうことがあると
いうことがあるので
その場合は他のディスプレイに
繋いで色の確認っていうのをやっぱり
しなければならないんですよね
この場合だとBenQでですね
USB-Cで繋げる
タイプのものでディスプレイがですね
DCI-P3という
映画シネマ企画の色味になりますけど
これが97%カバーできてるよ
というところがあるんですけれども
Macと色が一致している
だけというところなので
これを例えばWindowsのPCとか
他のテレビでね
画面とかで見たときに
果たしてこの色で見えるのかっていう確認がやっぱ
必要になってくる
なのでその辺りを
ちゃんと考えないと
モニターっていうのはちょっと選べないなというのは
今思っているところなんですよね
Macと一緒だったらいいかな
って思っている方はこのモニターでも
いいんですけれども
もう一個ですね
私の中で
これが今のところ
自分の最適解なんじゃないかなと思っている
モニターがですね
ASUSというメーカーですね
名前的にはですね
私はあまり良い印象を持ってなかったんですよ
持ってなかったんですけれども
色々調べていくと
このASUSのモニターに
変わるんですよね
それは何かというとですね
先ほどのDCI-P3
これを98%カバーしている
というところと
あとは4Kで使えるものですね
それからですね
このコルマンベリファイという
なんて言うんでしょうね
テレビとか配信用の
色味に
表示をしてくれるもの
って言うんですかね
ちょっとこう
例えが分かりづらかったり
というか解説がね
私はまだできない部分があるんですけれども
その機能が入っていることによって
色味が安定する
というかになります
なので
この機能が入っているのは
ASUSのこのProArtという
モニターに関しては入っているんですけど
先ほどのBenQとか
もうちょっと他のモニターとかも
あとDELLとかですね
あとは何でしょうか
DELLには入ってないんですよね
これHDR表示も
できるモニターになっていますよ
いろいろ調べると
これが私の中での最適解
そしてモニターのサイズは
31.5インチですね
今のモニターよりやや大きいというところもあって
これがいいんじゃないかなと
今のところは考えております
なのでMac使っている方も
Macの色味を外部モニターで
出せるのはすごい大事なんですけど
その外部モニターの色っていうのが
そのまま別のところの
アウトプットで反映されるかというと
それはまた別の問題なので
そこを考えた上で色味っていうのを
作り込んでいかないといけないんですよね
それを考えたときに
この先ほど言った
カルマンベリファイド
っていう機能が
入っているか入ってないかっていうのは
かなり大きいんですよね
これもう教えてもらいましたけれども
なので
このディスプレイっていうのを
なんでしょうね
性能を検証するために
広く使用されている
色構成っていうのが
カルマンベリファイドっていうらしいんですけど
これが入っていることによって正しく
色が表示できてますよという
ものになりますので
もしモニターを探す際は
こういう
規格というんでしょうかね
が入ってるか入ってないかっていうのを
ちょっと見るといいのかなと思います
というわけで
この2つぐらいが
今のところ私の候補になっておりますので
気になる方は
Amazonのアソシエイトリンクになりますけれども
URL貼っておりますので
こちらからぜひ見てみてください
というわけで今日は以上となります
モニターの選定基準
今日は映像編集作業をする上での
機材の優先度というところで
お話をさせていただきました
この放送では
小さな町から機材と映像制作に関する情報を
中心に毎日更新しております
気になるトピックスに対する質問や
感想はメールフォームやスポーティファイ
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ぜひ遊びに来てください
それではまた明日お目にかかりましょう
33:05

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