いろんなお話をしてくれているというものになりますけれども、
この回ですね、私非常に好きなんですよね。
何が好きって言うと、
私が好きな方々が記事を書いてくださっているというか、
文章を書いてくださっているので好きなんですよね、この回。
だから買おうと思ったんですけれども。
あのですね、まずExit Filmの田村さんという方だったり、
あとはですね、私がポッドキャストで何度か紹介している
イナオフィルムの稲穂さんですね、稲穂達也さんと、
あとね岸田さんも多分出ているんですけど、
岸田さんは今回主で書いていらっしゃるのかな。
一応ですね、稲穂さんと岸田さんとビデオサロン編集部特別座談会ということで、
そういう特集も今回組まれているみたいなんですけれども、
こういうお話っていうのを文字に起こしてみた方が分かりいいんですよね。
これYouTubeとか、あとはこういうポッドキャストとかでも
お話聞くのすごい大事なんですけれども、
やっぱり1回文字化してちゃんと文章に落とし込んで、
それもちゃんと構成された文章ですよね、
遂行された文章っていうものを読むというところで、
かなり思考が磨かれる部分もあるのかなと思っております。
これからこうビデオグラファーになっていきたいというか、
ビデオグラファースタイルで映像を撮っていきたい、
それから映像制作の道に入っていきたい、
そういう方ですね、何かヒントが書かれているんじゃないかなと思いますので、
私もこれを読んだ後にもう一度ね、
ポッドキャストをこれを読んだ後にどう思ったかっていうので
撮ろうかなと思っておりますけれども、
今日はですね、ちょっと紹介ということで、
ビデオサロン2025年ですね、2月号の紹介をさせていただきました。
こういうポッドキャストで雑誌の紹介とか本の紹介するって
トピックスで扱うことってほとんどないんですけれども、
今日はちょっと私にとっては、これはちょっとトピックスだなと思ったので
撮ってみました。
で、一応ですね、キンドルのリンクじゃないや、
本のね、雑誌のリンク、URLを貼っておきます。
Amazonのアソシエイトリンクになりますけれども、
こちらからですね、ぜひ気になる方はちょっと見てみてください。
若干ね、キンドル版の方が安いみたいですね。
はい、というわけで本日のトピックスは、
ビデオサロンの新刊2025年2月号の紹介となりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマの方に移っていこうと思います。
今日はですね、映像を編集する前に知っておきたい編集の話ということで、
映像制作にもまつわるようなお話っていうのをですね、
していこうかなと思うんですけれども、
この編集とは何かという話をですね、最初にお伝えさせていただいて、
その後にですね、じゃあ一番映像編集をしていて、
難しいのって何かっていうところを一緒に皆さんと一緒に考えて、
それからですね、最後に私の思う理想の編集って何なのかっていうところを
お年どころとしてお話をね、していきたいというふうに思います。
今回のお話もですね、一応参考元というか引用元というかありまして、
これもビデオサロン、今日ビデオサロンの宣伝みたいになってしまいますけど、
ビデオサロンをですね、2020年の9月ですね、
今から4年前ぐらいに発売したものになりますけれども、
こちらの方で編集を扱っているんですよね。
で、ビデオサロンの中でもこの映像編集において、
いろんなお話っていうのをですね、していますので、
ちょっとそれを参考にですね、今日お伝えしていきたいなというふうに思っておりますが、
まずですね、この編集というものは何なのかというのをですね、
皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
言葉尻の意味だとですね、この編集っていうのは何なのかっていうとですね、
ある企画とか目的のために情報を集めて整理して構成することですっていうのが、
この編集というふうに言われていたりもします。
で、編集とはみたいな形でですね、調べるとですね、
書集の情報っていうのを集めて、書物、雑誌、新聞の形にまとめる仕事をですね、
だからまとめるような仕事っていうのはこの編集になるんですけど、
ただ単にまとめているのかというと、そうではなくて、
例えばですね、素材っていうのの仕分け、
取捨選択、構成、配置、関連付け、調整などの作業をすることがこの編集なわけですよね。
だからただ単にまとめているわけではないというところですね。
人が見やすいような形、見ていられるような形に整えるというのが、
この編集という意味になってくるんじゃないかなと思います。
はい、で、じゃあこの編集というのが、
映像における編集っていうのは映像素材を集めて、
それをカットしたりとかですね、テロップ組んだりとか、
それから見やすいように色味の調整っていうのをして、
色素補正とか色性補細とかって言ったりしますけれども、
そういう色味の調整っていうのをしたりとか、あと音の調整ですよね。
したりとか、あとは見てもらうデバイスに沿って、
画角じゃないですけど、そういうのを決めたりとかですね、
構図とかを決めたりとか、いろいろありますけれども、
じゃあその素材をもとに皆さんが見やすいようにまとめていく作業、
これが編集では、じゃあこれが何で難しいのかっていうお話を、
次のチャプターでしていきたいというふうに思います。
この編集の難しさというのはどこにあるのかっていうのをお伝えしていこうかなと思います。
はい、ということで次のチャプターではですね、
じゃあこれ編集の難しさって何かっていうところをお伝えしていくんですけれども、
これもキャプションのところに答え書いてありますけれども、
普通に見てもらうっていうのが最も難しいんですよね。
ここなんですよ。
何が難しいかっていうとですね、
分かりやすく言うとテレビなんかはあるじゃないですか。
例えば自分が仕事から帰ってきたりとか、
休みの日とか何でもいいんですけど、
ピッとリモコンでテレビつけるじゃないですか。
パッと見た時の情報ですよね。
テレビが画面が映ってそれを自分が見た時に、
一瞬でも面白いなと思えばそのまま見るし、
例えばCMとかがもし挟んじゃって、
そのCM別に見たくないなと思ったら違うこう、
なんて言うんでしょう、曲に回すじゃないですか。
だからこの見た瞬間にそれを見続けてもらうものってすごい難しいんですよね。
これが普通という、これここが普通なんですよ。
だからつけてそのまま見てもらうっていう難しさはそこにあるんですよね。
これが一番難しいと。
で、例えばYouTubeとかTikTokとかInstagramもそうなんですけど、
自分が何かこう、特にYouTubeとか、
YouTubeはちょっとまた別かなと思いますけど、
TikTok、Instagramなんて雑品に等しいわけですよね。
要はAmazonの買い物に等しいんですよ。
タイムセールの時とか特にそうなんですけど、
何か安いものないかなっていう、
そういうぐらいの感覚で探すじゃないですか。
だからリールもそう、ショート動画も。
ショート動画は特にそうなんですけど、
何かないかなっていう手で探すので、
そもそも自分がそういう、
これが見たいというその欲っていうのは特にないんですよね。
その中でコンテンツを見てもらわなきゃいけないっていうのがすごく難しいですよ。
なのでショート動画でバズるというか、
再生数を回してる人っていうのは純粋にすごいなと思うんですけれども、
私たちというか、私の仕事はそうではないんですよね。
しっかりっていうか、
そのしっかりっていうのも語弊がありますけれども、
10秒、20秒の世界で戦っていないというところですね。
でもこれを見ることによって、
何か今日一日頑張ろうかなとか、
そういうふうに思うような編集っていうのが、
私の考えるベターというか、
ベストまではいかないけど、
ベターの編集なのかなと思うんですよね。
じゃあそういう編集にするには、
何をすればいいかっていうところに関しては、
ビデオサロン2020年9月号ですね。
これをさらっと読んでいただけると、
ヒントが書いてあるかなと思います。
私の口から言ってもいいんですけれども、
一応宣伝をするかなっていうところで、
要はですね、
テイクとかメイクとかっていう話をするんですけれども、
その話をするときには、
テイクとメイクの解説をしなきゃいけないので、
今回はその話をしないんですよね。
これは映像を編集する前に、
知っておいてほしい編集の話なので、
編集って何なんだろうっていうのと、
編集っていうのは難しいんだよと、
普通に見てもらう編集っていうのはすごく難しいんだよと、
だから、例えば自分のコンテンツがかっこよくなくても、
SNSでバズったりしなくても、
ただその映像をちょっと作ったから見てくれないかなって、
誰かに見てもらって、
例えばそれが1分のコンテンツで、
1分間見てもらったとして、
その人が感想をくれたとしたら、
これはものすごいことなんだよっていうのを、
今回ちょっと最後に伝えたいんですよね。
やっぱりですね、
SNSが本当に発達してきてから、
バズったら正義みたいなのがすごくあるんですけど、
私は全くそう思わなくて、
バズらなくてもいいコンテンツというか、
人が自然に見ていられるコンテンツっていうのを
作っている方っていうのは、
本当に素晴らしいなと思いますし、
やっぱりその人はいろんな人のことを考えて作っている、
そういう編集なのかなと思うんですよね。
で、このバズるバズらないっていうところは、
やっぱりそのSNSのアルゴリズムに乗っかるか乗っからないかとか、
後付けで心理学的にどうなのかとかっていう話はいくらでもできるんですけど、
正直その動画がバズるバズらないは、
これはもうSNSの宝くじに当たるか当たらないかみたいな、
こういうふうにやったらバズりやすいよねっていう方法があったとしても、
ただそれがじゃあなんでバズったのかっていうのは、
後付けでしかないんですよね。
なのでそういう編集っていうのをスキルを磨いていくっていうのも、
個人の自由では何でもいいんですけれども、
ただやっぱりお仕事として編集スキルを磨くという意味では、
普通に何の、何でしょうね、
例えばソファーに腰掛けてお茶を飲みながら見ていられる編集っていうのをしている方の方が、
私は純粋にすごいなと、
編集スキルがあるんだなというふうに思いますよね。
だから本当にテレビの編集とか、
やっぱマス向けでそうやって作っている方はすごいなと思うんですけれども、
最近やっぱりテロップデザインとかSEとかがすごく増えてるなと、
以前のテレビよりは増えてるなと、
そういったカメラとかの絵作りとかスイッチングとかそういうところの技術ではなく、
何かアクションカメラで撮ってきた映像に、
テロップデザインとSEといろんな工夫をアニメーションとか凝らして、
作っているような、そういう感じがするんですよね。
だからやっぱ昔のテレビの作っていた方、
綺麗番組を作られていた方っていうのは 本当にすごかったんだなと思いますけれども
なので ちょっといろんな話が飛び交って 申し訳ないんですけれども
私の思う理想の編集っていうのは 何か生活の中に溶け込んで
普通に何も考えずに見ていられるような 映像作りの編集っていうのが
いい編集なのかなと思います
なので 何でしょうね 何がいいか悪いかっていうのはないんですけれども
ただ 今回ですね 自分で撮ってきた映像を 編集している中で
いろんな編集案を自分の中で出して これがいいかな これがいいかなっていうふうに
やっていく中で ちょっとこれを 皆さんと共有したいなと思ったので
今回 ポッドキャストで 撮らせていただきました
なので 編集というものを 映像を撮った方をする前にですね