ポケポケの人気の違い
シゴクリラジオ
こんばんは。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオやっていきたいと思います。
今回のテーマはですね、ポケポケのゲーム配信、実況コンテンツによる人気のある人とそうでない人の違いについて少し話していきたいと思います。
ポケポケですね、これはポケモンのカードというゲームがあるんですが、その紙のゲームがアプリになって最近流行っているというものです。
やったことない方ももちろんいらっしゃると思うんですが、今回は別にゲームの話をするんじゃなくて、そのコンテンツの違いとか、これは仕事づくりに結構役立つんじゃないかと思いましたので、共有していきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。では今回のテーマはポケポケですね、ポケモンのゲームにおけるゲーム実況配信者のコンテンツですね。
ゲーム実況配信について見た方はいるかなと思ったりしますが、見たことがない方もいらっしゃると思うので、ちょっと少し説明しつつ。
話しながら若干整理しつつ、まとまっていない部分もあるんですが、要はプロとアマの違いというと大げさなんですが、人気がある人とそうでない人、もしくはリスナーがそこそこというかいらっしゃる人とそうでない人の違い。
たくさんあるかもしれないんですが、絞り込みつつ少し話していきたいと思います。
まずポケポケですね、ポケモンのポケモンカードポケット、むちゃくちゃですけど、ポケモンカードゲームだったかな、ポケットポケモンカードゲームとか。
すいません、すごい適当ですけど、略してポケポケって言ったりします。
もともとはポケモンカードっていうのが、もしかしたらご存知の方もいるかもしれませんが、紙のトレーディングカードとかね、カードゲームバトル、懐かしいところで遊戯王とか、マジック・ザ・ギャラリーとか違いましたっけ、シャドーバースとか違いますか、わかりませんが、そのゲームを僕もやってたわけじゃないんですが、
あとちなみにポケモンもね、僕もやってたわけじゃないんですが、最近ポケポケですね、ポケモンゲームにハマってまして、YouTubeで動画を見ることが多くなっているというところでの気づきの話となります。
ゲーム実況というのは何かというと、このポケモンのカードゲームをスマートフォンでやるわけですよね。やっているところを撮りながらゲームがスタートしましたとか、自分で見たらわかるんですけど、どういうカードを選んで対戦相手がどういうことをやってくるかを一人ごとに近いですよね。
そういう話をしゃべりつつ、対戦している実況は自分でやるんだけどというのが多いですね。ゲーム実況のことをゲーム実況コンテンツと言ったりします。
ややすく言えば、ゲームをプレイしている様子を動画を流していると。ただ無言で見ていても面白くないので、エンタメというかショートして見て、そうやってやっているんだなと。考え方とかプレイを追うというのが大きなものだと思うんですが、細かい違いがあると思うんですが、一旦そんなものがゲーム実況配信というものになります。
これがメインなんですが、人気ある人とそうでない人の違いみたいなことを考えたんです。なんでかというと、YouTubeの配信を見ていた時に、おすすめみたいなところで出てきて見ていたんですけど、
登録者数が多分数千人はもういらっしゃる。もしくは数万人いるようなもの。もしくは動画が公開されて1日とか経っていないのに数万回再生されている。多分結構なチャンネル登録者がいらっしゃると思うんですが、
そうでない方だと数百回とか、下手すると数十回とか。僕は別に素人ですが、そういう一般の人から見ても回数が少ない。回数が回っていない。そういった方は人気配信ではないんですよね。
映像の質と視聴者の心理
というところで、違いがあるのかなと思ったんですよね。そういう方も見たり、人気の方も見たり。いくつかしか見ていないので、その分析までは言っていないんですが、気が向いたらまた見るかもしれません。
現時点で違いというのは何があるのという話なんですよね。今回ね。結論的に言うと、当たり前ですが、映像のコンテンツ質というのはあるわけですよ。どういうことかというと、ポケモンのカードバトルの動画ですよね。スマートフォンを撮っているんだけど、見づらいっていうんですか。
どのカードを撮っているかが、画像の質が荒いというレベルですけど、そういうのもあったりします。何をやっているかがわからないとかね。そういうのもあります。面倒くさかったりするんだと思いますよね。加工編集とか。もしくはやり方が確立されていない。技術の話もあると思います。環境とかもね。
例えば人気の人というか、合成していると思います。画面を分割していて、例えばスマートフォンを横にしたりした場合、左側にプレイ動画でポケモンのカードの対戦の状況がわかり、右側でポケモンマイデッキというカードの持ち手のカードが何で構成されているか。トランプみたいな感じで20枚くらい並んでいるんですけど、それを並べておいて。
そういうカードで戦っていますよとか、今回の狙いはこれですよとか。そういう補足的な状況を入れたり、動画の合成ですね。画面を合成しているようなことをしたり。一手もかかっていますよね。
というのがあったりします。そういう違いがありますよね。ただ、ここがポイントなんですけど、ポケモンカードゲームというのの実況というかそのものはもう一つしかなく、僕も別にできるわけですよね。
そういう意味ではその素材というかネタは変わらないので、それを変なことせずに、もしくは適切に流せば一応その実況というか動画はできるわけですね。あとはもうマイクの音をどう録るかとか、画面をどう構成するか、あとは企画の話になってくるので後になってくるんですけど、というところになっていくかなと思っています。
じゃあコンテンツの質というか、多少の違いがあるけど、そこを目をつぶってしまおうと。差異はないとしましょう。すると何が残ると思います。
ちょっと声がダメになっちゃいましたが。色々考えていったんですけど、細かな差もね、もちろん人気が出るとか見やすいとかもちろんそれもプラスなんですが、分かりやすいとかね。でもそれって僕は後付けじゃないかなというふうに思ってまして、後付けというのもちょっと違うんですけど。
最初に再生回数があまり回っていないのと回っていったのを見た時に、2つ出てくるんですよね。再生回数が低いから質が低いというわけじゃなくて、人気の話なんですね。
じゃあこっちの方が回ってるってことで指示されてるってことはこっちにしとこうかなみたいな。この真理分かります?初めての観光地とか行って、全然並んでない店と並んでる店だった時に並んでる店行った方が安定行動と言われる。ゲームでは安定行動と言われるようなものなんですが、要は外さない。間違いないという意味ですね。
これをやってくれば間違いないみたいな方法をやると。そうするとリスクが避けられるわけですよね。分かります?平均点が取れるってことで別にそれがいいわけじゃないんですけど、観光地に来て絶対にまずいものを食べるってことは避けられる。でももちろん絶対おいしい、めちゃくちゃおいしいってわけじゃないかもしれない。
伝わりますかね。全然流行ってない店に行ったらめちゃくちゃまずいかもしれないけど、めちゃくちゃおいしくてみんなそれ知らないでいいかもしれない。リスクがあるじゃないですか。そうした時にリスクを取らないっていう意味での安定行動と言われるのは、並んだ方の店に行くみたいなことなんですよね。伝わりますかね。
どっちを選ぶの?って言った時に、そこで冒険をしたいかリスクを置いたいかって話なんですよ。ほとんどの人はここで安定行動を取るんじゃないか。つまり、再生回数が多い人気がある動画の実況の方を見るんじゃないかなと思ったんですよ。リスナーの中ではどうですか?これは多分分野とか状況とかによると思ってまして。
僕自身はこれ属性ですよ。新しい人どうやってやってるのかなって思ったのもあるんで見るんですよ。ただ、さすがにちょっと見づらいというか、聞けないというか、偉そうなことは言えないんですけど、このラジオも喋って全部聞いてる人はほとんどいないんだろうなと思ってるんですけど、ただ5分10分くらいだったらさすがに聞いてもらえるだろうっていうのはあって喋ってるわけですよね。
ポケポケっていう実況のコンテンツ自体も5分はないけど10分とかでぐらいあれば1試合終わるんで、そこで何を伝えたかったとかどうしたかったかっていうのを伝えられるかってことになってくるんだろうなーって思っています。
なんで話戻しますと、ゲーム実況のネタのゲーム自体の映像プレイとかね、もうめちゃくちゃ差があるとか思えないし、その映像のネタ自体も一緒だから、あとは配信者がどう加工したり、さっき言ってた企画の部分で変わってくるんじゃないかなっていうわけですよね。
ただ、不利というか再生数が多い方に行ってしまうという、今のね、心理、安定行動、もしくはリスクを取らない、あえてね、取りたくないっていうのがあると、なかなか見てもらえないですよね。
でもそれってどのタイミングで入っても常に自分より人気者がいる、YouTubeっていうプラットフォーム上であれば比較されてしまうので、もうしょうがない。
ただ、プラットフォームに乗ることで見てもらうチャンスを増えるってことになるんで、ここがですね、矛盾というよりも悩ましいところではありますが、うまく使っていけばいいんだろうなとは思います。
企画の重要性
さてですね、企画の部分が違うんじゃないかというところで、ポイント、たぶん仕事づくりにかかってくるんじゃないかなと思うのが、まずですね、誰向けに出しているかっていうのはあったりします。明確にですね。
例えば、それはもう慣れないような気がしてまして、慣れっていうのはコンテンツ、配信をしていて慣れて、要は初心者向けに出したいのか、それとも細かく言えば、どういうプレイスタイルとかもありますし、デッキというか、お金をかけなくてもできるんですけど、
よりやらないと得られないカードを持っている、要はレアカードみたいなものがあると、そういうのを持っていないとできませんよねっていう話だと、要はお金の話になってきて面白みがなくなるんですけど、でもそういう人向けですよとかね、初心者向けで、初心者が一番多いと思いますけど、
あと、やっている人向けですよとか、あとシンプルに強いデッキっていうのがあったり、要は強いやり方ですよね。ゲームにおいて勝ちたいっていうのが常にあって、勝つためにはみたいなのは定番であり鉄板かなと思います。でもみんなそれをやっているわけなんで、勝つにはこれとかね。印象に見えるわけですよね。一緒に見えます。タイトルとかものを見ただけではね。
とはいえ、誰向けにっていうのをまず明示できるかっていうのか、もしくはタイトルとかそういうのに書いてなくてもその意識があるかっていうことなんですけど、やっぱり再生回数が回ってない人は、よくも悪くもなんとなくやっていて、ログですよね。
ブログってね、最近書いたり読んだりします。人の日記を読んでいるというか、目的がなくない?ってなかなかなくないですか。知っている人ならいいかもしれませんが、知っている人のやつもね。
日記じゃなくて、その人の書いたものを読みたいのはあったらいいけど、なんか属性がいりませんが、例えばウェブデザイナーの人の書いたものを読みたいときにそれはウェブデザイナーですよとかいうことを、この場合は配信者の人の属性だけど、もしくはウェブデザイナー初心者向けの人の記事だったら読みたいっていうね。
リスナーのあなたがウェブデザイナーだったら、初心者だったらですね。だったらその人向けって書いてあると、ちょっと見てみようかなっていうきっかけになりますよね。その人向けじゃないこともありますから、そういうことをやるとは信頼なくしてだけですね。
そういう対象者、要は実況を見る人がどういう人かを想定しているかがあるかなっていうのは思いました。まさにこれ仕事づくりで言えば誰向けかってことです。で、誰向けかって定義できないこともいっぱいあるんで、分かるんですよ。指定しない人、指定しないっていうのはね。
ただ、その誰向けかっていうのは全員に見てもらいたいっていうと、いろいろやった人がそれやるならいいんですけど、そんなにやってないのに全員っていうのは、いわゆる甘えという言葉が別に厳しくはないんですけど、やったら見てくれるよねみたいなのはやっぱり甘えだと思うので。
自分が動画実況とかゲーム実況を撮ったら、それは誰向けに届けたいかっていうことですよね、は欲しいよなっていうところですよね。だから改善ではありますよね。逆に回っている人は、再生数が回っている人はそれができているような気がします。
それが曖昧だとやっぱり伸びなかったりするしとかね。そういうのはあるかもしれません。それは一つありますよね。あとは、正直商品とかサービスの質として声質とかですね。僕の声も別に変えられないんで、その声自体を腹から出すとかね。
そういうことはもちろんやってるんですけど、わかりやすく伝えるとかそういうのもいろいろあると思いますが、その声質のトーンですね、リズムとか、高さですよね。高い低い、しゃべり方みたいなものが受け入れられない人もいらっしゃるし、それはしょうがないなと思うので、僕のこのものも受け入れられないこともあると思いますが。
そういうのでまず嫌だなというか、まあいいかな、来たいなっていうのもあるかなと思うんですよ。それはもうしょうがないんだけどでもありますよね。本人のキャラクターみたいなのが出てくる。出さずに延々と説明するのもありかもしれませんが、それっていわゆる感情が乗らないロジックカルなんで、あんまり意味ないですよねみたいなのもあると思います。
で、最初とか1回、2回、3回わからないですけど、10回もいらないと思いますが、1回目もそうですし、2回目、3回目とかの見て、その人が別に変なコンテンツを出してないなとか、もしくは自分にとって結構いいなとかいうのがあれば、登録する人はいるかもしれないし、いいねをして覚えてくれる人もいるかもしれないし、別にメモはしないはずなんで。
よほどのことがない限りね。この人いいよってないと思うんで、それで見てて、またそのアルゴリズム的にですね、YouTubeアルゴリズム的な感じになりますが、いいねと押した人のチャンネルはまた出てきやすいんじゃないかなと思うんで、出てきにくくなることはないと思うんで、そうするとまた来るチャンスが生まれて、次行ってみよう、見てもいいかなっていう上に判断されて見るっていう風なものになっていくんじゃないかなと思います。
配信の質と関係性
話戻すとまず1個目ですね。対象者が誰かをしっかり想定して伝えているかどうか。細かい話をすると、それをタイトルに書く、書かないに関わらず、多分ログとしてやってますよっていうのを見せるだけの方が再生数が回ってない人には多いんじゃないかなっていう風に推測しています。
誰っていうのを想定しないと届かないんですよね。なんか不思議ですけど。
なので僕のこのラジオに言えば、ポドキャストラジオについて言えばですね、誰でも聞いてくださいとは思っていなくて、仕事づくりとか企業、仕事について深めたい、もしくはビジネスやりたいという時に、こういう風に考えるといいんじゃないでしょうかっていうね。
結局これはですね、そうやって言ってるんだけど、最終的に言っちゃうとこの世の中他人社会について興味持ちましょうとか、そういうのってこういう風に思えないですかねっていうのを共有しているのはやっぱり近いですね。
あとは僕がやってみてこうじゃないかっていうのは実践記録にログにはなりますが、ただですね、これも全員が聞いて、全国民全世界市民が聞いてね、面白いかっていうことは全く思ってなくて、なぜなら自分で何かやってみたいとかいうのがなかったりすると、何て言うんだろうなとはなると思いますから、そういうのはもちろん考えつつやってみたほうがいいかなと思います。
一つ目が誰向けかっていうことだったと思うんですけど、もう一個ですね、どちらかというとこれのほうが大事かなと思うのが、関係性もしくは相手を想定してるかってことですね。
誰向けかっていうのは性的というか対象者を決めて、初心者向けですみたいなね、初心者のあの人向け、友達が初心者だからその人向けですとかいうのも全然ありですよね。
ポッドキャストもその心の人に届けたいというのは何かないと、その独り言みたいに、余地がない。ここで僕がたまにリスナーのあなたとか、皆さんってことはあんまり使わないんですが、誰かあなた、聞いてる人を想定して喋りかけてる感じなんですよね、これね。
僕はリスナーのあなたの声を聞いてないですけど、想定してるっていうのが大事なんです。なぜなら想定してないと、僕はこうです、こう思いました、こうです、こうです、こうですっていうだけになって、例えば多分出てきてると思うんですけど、
どうでしょうかとかね、問いかけみたいなものとか、ちょっと考えてみてくださいみたいなちょっとだけね、ほんのちょっとだけ、それでね、校長先生じゃないですけどね、小学校、ずっと待ってたらダメだと思いますから、そのことはしないんですけど、そういうマとか相手がいるよねっていうことを想定してるんですよ。
これは多分配信とかもそうですけど、やってみないとわかんないかもしれないですね。ちょっと感覚的な部分があるんで、ただ合理的に言語化するとそういうようになる。つまりですね、誰へ向けっていうのではなく、その人とってと話す感じとか、もしくはその人に伝えるためとか、もしくは関係が僕は大事かなと思って、関係性ですね。
聞いてる人に何か届けたいとか、その多分配信、そうですね、再生回ってる人ってそういうのが出てきますよね。関係性とか、例えばですよ、すごい面白い組み合わせのデッキを見つけたんで見てくださいっていうのも、多分これは別にね、人気ある人とそうでない人も両方できるんですよ。
こんなやり方ゲームであったから見つけたよっていうのを出すことは多分できるんですよ。で、やってるんですよね、同じようなことをね。なんですけど、ここがすごい難しいんですけど、人気がない人は自慢みたいになってるんですよね。わかります?
例えば僕、これビジネスコンテンツでも今の話でも一緒で、例えばこうやってやるとなんか儲かりますよみたいなことを言うと。僕のコンテンツに限ってそういうのはないので安心してください。そんなあれを教えてくださいって感じです。ていうかないと思います。
提案と自慢の違い
で、それを見つけたよ、俺すげーぜみたいなのが人気がない人かなと思います。要は一人終わりなんですよ。一人終わりって言うとちょっと言い方悪いんですけど、まずそもそもですよ、その人たちが回ってない人たちがダメとかじゃないんだけど、より見てほしいからやってるとも思ってないんですよね。
配信しているコンテンツの質よりも数もそうですし、伝えたいと本当に思っているかっていうところなんですよね。僕どちらかというとプレイ動画ログでやっとけば、YouTubeとかにあげれば動画って結構色々いるじゃないですか。
それを自分のプレイ動画撮って後で見返そうって時にもわからなくないですか。っていうのもあると思ってまして、ログとしてクラウドサーバーじゃないけどストレージとして保存保管庫として動画保管する場所としてYouTube使ってるんじゃないかとかもありますから、それって見えられることを想定していなくないですか。
もしくは見られても関係したくないというのもあると思うんで、そういうの出ませんか。要は自己紹介をします時に、自己紹介するんだけど、新学期とかに学校とかありません。
自己紹介の仕方でそこでわくというか、見せつけるというか、面白いなと思ってもらう。プレゼンみたいな。それもありですよね。ただ、自己紹介っていうのはこういう人ですっていうことを言うだけであって、あんまり関わりたくない人もいるわけじゃないですか。
みんながみんな関わりたいと思ってない。本当は関わりたくても関わり方があるから、そういう場では一気に関わりたくないとかってありますよね。だから、関わり方みたいな部分で、自己紹介をします、知ってください、話しましょうみたいな人なのか、自己紹介します、知っておいてください、ただ、ただし話しかけてこないでください。
話しかけてこないでください。ただし、自分が興味あったら話しかけた時に知っておいてくださいとかね。ちょっと無茶苦茶ですけど。ただ、みんながみんな話そうよっていうことじゃないんだなっていうことがよくわかるかなと思います。
なので、コンテンツとして自分はこうやりました、どうやーっていう自慢っぽくなっちゃうんですよね。やった、見つけたぞみたいな。わかります?
で、じゃあ配信で人気の人はどうしてるかというと、見つけたんでもうこういう人には使えるんじゃないか、プレゼンしているわけですよね。で、こうやってやるといいよっていう。なんかオススメになってるわけですね。
要は見た人にとってこのデッキ使えないですかねっていう提案になってるっていうんですかね。だから要は提案と自慢の違いってかなり大きくないですか。
例えば誰かにギフトを買いに行った店に対して、店員さんにオススメを聞くとするじゃないですか。いくつかありますけど、どれがいいと思います?って言った時に、私はこれを買って、聞かれると思うんですけどどういう人向けかって聞かれると思うんで、
じゃあこれ買いました。私は幸せになりました。私は誰かに送ったらすごい喜ばれましたみたいな。で、その人が今の彼氏なんですよとか、結婚しましたとか、まあわかんないです、まあ適当ですけど、そういうエピソードまでつけてきて、どうやんみたいな感じになると。
でもそれはごめんなさいみたいな。それはあなたの話であって、ちょっと自分の方にはあんまり関係ないんで、プラスにするのはないんですかみたいな話になる。こちらにとってプラスになるもんないんですかみたいな話になっていくわけですね。
僕でも今これ話をしてて、紙一重なんじゃないかなと思ってまして、要は持ってるコンテンツもあんまり変わらない。伝えたいネタもあんまり変わらない。ギフトの話も多分変わらなくて。
あとは感情なのかなと思います。自分が良かったよっていうのは確かかもしれませんが、自分が良かったことを相手に伝える。要はこのポッドキャストでも一緒ですが、リスナーのあなた、YouTubeだったらYouTube見てる人にとって、自分が見つけたものを届けたいっていう気持ちがそこに乗ってくるかどうかなんじゃないかなって思ったんですよね。
ゲーム実況の特徴
ゲーム実況っていうコンテンツも、ポッドキャストラジオとは違いますが、ただ音声の部分が大きくて、ワイプで抜いて映像が右下左上とか動画で実況者撮ってるのもありますが、それをやってない人も人気の人もいますし、むしろ顔出しなしの人もいますから。
そうすると音と画面での構成になるから、あとはもう話しかけてもいい話しかけたら応答されるとか、余白というか余地があって、おすすめなのか自慢なのか提案なのかって真逆じゃないですか。
だからコンテンツとしてじゃなくて、そのキャラクターというか性質というか配信者の人がどっちを望んでるかなんだろうなと思いました。
もし自慢をしたいというか見つけたらすごいでしょっていうことを言いたいだけであれば別にそれはいいんだけど、たぶんそれって例えば僕とか第三者の人とか知らない人が見たら自慢されてもなって思いますよね。
あと自慢されるだけの質があるというのもあるんですけど、あり得るんですけど、あえてそれをね見たいかって。
同じなんですよね、入りというかね。コンテンツも中身もほぼ変わらないから、あとはどう入るか入れたいかっていうだけになってくると、感じのいい人から、営業とかそうじゃない、感じのいい人から買いたくないですか。
インスタサービス受ける側もなんか感じのいいというかね、もしくは感じの悪くない人からやりたいですね。コーヒー頼む、コーヒー屋さんとかねカフェか頼むときに感じのいい人が良くないですかっていうだけだと思います。
で、感じがいいかどうか。紙一重かもしれませんが、感じがいいってことは結局相手のことを考えたり、相手のことが見えないから想定してこういう人向けにいいんじゃないかってことをやる。
で違ったらまた繰り返すってことを、PDCAじゃないけど繰り返し続けてる人が、最初ね配信者の人が人気がある人が今最初から人気あったわけでは絶対ないので、ポテンシャルがあるわけですね。その人気が今ないというか配信が回ってない人もそうで。
その人たちは多分もっとやって高めていくことはできるんだろうけど、別に自慢したりログとしてとかだったら別に上がりようがないじゃないですか。上げる意味とかない人には無理。もちろん上げようとして全然上がらない人もいるかもしれないんですけど、その人に僕は偉そうには言えないですよね。
そんなドヤーっていうことがあるわけじゃないんですけど、一つ言えそうなのは誰向けかは頑張って設定しても、その人と対話というか関係性を作ろうとしたり、その人にプレゼントというかお勧めとしてどうですかやってみませんかっていうねどうですかと是非みたいなのがあるか。
じゃなくて自慢で自分は良かったよ良かったよって言ってるだけなのか。明らかじゃないですか。そこの2つが並んでたら明らかにね。それが仮に1回そういう動画を流して撮って、僕のラジオのポッドキャストもそうなんです。
初めてその1回目を聞いたときに、なんかこの人自慢っぽいなみたいな風に僕はね。知ってるつもりはないけど思われることもあるわけですよね。これも難しいですよね。コミュニケーションが難しい。そしたらこんなポッドキャスト聞かないようになりますから。もう分かります。それも分かります。
そういう意味で運とかもあるし、タイミングもありますけど、何度も何度も修正してね。やり続けていけるかみたいなところで違いが出てくるんだろうなーってことを思いました。
コンテンツ作りの重要性
まとめますと、ゲーム実況コンテンツというところを取り上げてみました。ポケの話はほとんどしてないと思いますが、カードのゲームの話ではありますが、そこから対象者を決めた方がもちろんいいですよねってことは分かります。コンテンツ。
別に一緒だと思います。記事を作るにしてもそうだし、動画を作るにしてもそうだしね。写真でもイラストでも漫画でもあらゆる創作物と言ってもいいかなと思います。誰向けにそれを出しているのかを一つ僕も改めて考えてみたいなと思いました。
それを決めている人も多分いらっしゃるかもしれません。番人向けっていうか言わずにこういう人向けっていうのはなんとなくでもやると。その時にその人とそれで対話したいというか関係したいかというかやりたいかっていうのが大きい。目線もあると思います。どういうチャンネルを作りたいかとかもあるので。
一緒に自分も初心者なんで勉強していきたいみたいな勉強向上神経のチャンネルなのか、それとも実績あるんでちょっと俺のプレイ見てくれよみたいな感じなのか全然違いません?
ポッドキャストとかもそれもあるかなと思いますし、漫画とかもねイラストとかもそうだと思うんですよね。それでもちろん楽しんでもらうっていうのはあるし、この漫画はこういう人向けっていうのは抱えているのもあるかもしれないですけど。
その時に提案というか、作ったので押すわけですね。僕の言葉で言うと。作ったのでぜひ食べてみてくださいと。別にそれで余ったんで届けてるのであって、好みじゃなかったらやめてくださいというか引きますよとぐらいですよね。
押し付けになっちゃう。自慢だと押し付けで、もしくはその人が手に入れられないものを押し付けていいだろうって自慢する。言ったんですよね。要はなんかありませんか。旅行とかもそうですし、家でもいいし、不動産でもいいし、車でもいいし、その物的なものだったらわかりやすいですか。
あと旅行だとサービスか。お金をかけたことをやって自慢する人。今はそんなひけらがしてどうかっていう人が減ったのかどうかわかりませんが、その話をして言ったよって言って、何が良かったかってなりませんか。言ったことを自慢して自慢し合う回があるんですかね。そういうコミュニティもしかしたらあるかもしれませんが、それは置いといて。
その自慢コンテンツを見て自分も自慢したいなっていう人がいたら自慢コミュニティが生まれるんですけど、ちょっとどうなんだろうなって僕は思うので、それはわからない世界ですが。
その中でさっき言ったように、自分が仕事作りっていうところに行くと、仕事作りだとそこにはなさそうですけど、自分はこれができるんだ。ありますね。自分がこれができるから経験があるからできるんだ。それをやりたいっていう人がいらっしゃると思うんですよ。
すごく分かるんですが、それは自分じゃないですか。他人とかがそれできるのすごいねって、すごいでしょって言うんだと、仕事にはなりづらいわけですよね。
あなたから見たら、やってる人にとっては全員が初心者であり、うまくできない人たちなわけですよね。分かります?やってるから。
だから大工さんにとっては家を建てるのが普通かもしれないけど、家を建てたってことはない大工さんじゃない人たちにとっては、それはよくわからないしすごいねってなりませんか。
その大工さんが家を建てられるだろうすごいだろうだと、その大工に依頼するとかないですよね。じゃなくて、そういう知らない人に向けにもこういう風なものがありましてこうですよとか説明したり、その人が素人の人とかアマチュア、一般の人でも分かりやすいように伝えていく風にしないとなかなかですよね。
もちろん一般の人向けじゃなくて大工向けにやることもできる。要は専門家向けにやることもできますよね。
そこが企画の部分で違ってくるんじゃないかなってことを感じました。対象者とその人とどうしていきたいか。
リスナーとの信頼関係
なんで関係性とか関わりたいか対話したいかなんてことを言っているか。そのあたりがもしかしたら繋がらない方が何を言っているのかと思われるかもしれませんが、結局YouTubeもそうですけど一回見るだけだったら別に一回見て終わりなんですね。
要は再生数1位なんですよね。でもここ大事ですけど、その人が10人見て誰も次見たいと思わない。100人見て誰も次見たいと思わなかったらもう誰も見ないと思いません。
要はリッチが良いところにあるんだけどしょうがなく買ってるみたいなお店というか状況。これはすぐ駆逐されるというか唐突されてしまうのは、それだったらこっちがもっといいよということは仕掛けられますから。
そんなコンテンツとかそんなので、要はアグラ書いてるんです。リッチにアグラ書くみたいなことですが、それはさすがにどうなんだってことになるわけですよね。つまりリピーターが大事ってことはよく言われるかもしれませんが、リピーターというのは要はファンで、
一回見たら次見たいとか、もしくは一回見た時になんかちょっといいなと思えるものが、何か残す爪痕というか、何か跡が残せないとやはり僕もダメだなって思いました。仕事でも一緒で、提供したものがもちろん全部が全部うまくいくわけじゃない。僕もうまくいってるわけじゃないですよ。
でも、なんかいいな、この人いいな、小笠さん頼んでよかったなってことが誰にも思われなかったら、僕もう終わってるんで。そこは良く思ってもらうために何かやるしかないですよね。
努力と言うと良くないですけど、質を高めていくしかない。その人がいいと思うことを高めていくしかないんですよね。それはYouTubeだろうがPodcastだろうが全部一緒で、仕事づくりにおいて、自分がやりたいこと、提供したいこと、コンテンツであれば、それがちゃんと届いているかを確認する必要もありますし、なかなか確認難しいですよね。
だけど、一人弱がりじゃないとか、なんかこうしてたらいいんじゃないかとか、もしくは自慢になってないかとか、対象者ちゃんと届いてるかとか、ってことはしてないとファンが増えていかないっていう感じですよね。
なんか減っていくとは言わない。下手したら減っていく。もしくは増えない。そうですね。増えない。ゼロみたいな。1位とかね。それは何なんだろうなと思うんですけど、結局だから一発再生でドーンじゃなくて、また来たいかみたいな関係性が作れると何度も来てくれるし、
なんでかっていうと、それは多分信頼が生まれた。配信側からすると、来てくださったリスナーの人とか視聴者の人が、この人はこういうのを提供してくれるからいいんじゃないと思って見てくれる。次も来てくれるようになるかもしれないみたいなところですよね。
そういうのを作っていかないと無理というか、しんどくなりますよね。ずっと新しい人向けにどうどうって言って、その人たちが1回見て終わりだとインスタントじゃないですか。要は即席で消費されてしまうんで、そうじゃないですよね。
要は僕の目という感覚では、全然個別のリスナーの人がいまして、あなたがいて、その人たちが一人一人いるので、このポーズキャストも成り立っているという感じです。それはある種場なんですよね。仮想の場ではあるかもしれないけど、それぞれ発信したものを聞いている方がいて、その時に一瞬相対的な場っていうんですか、聞いているながら時間で聞いている方が多いと思うんですが、
そうやって聞いてくださって、皿洗いでもいいですし、どこか通勤通学の時に聞いてくださってて、そんな話題面白いねと思ってくださる方もいるかもしれないし、わからないですけど、それを期待しながら、あまり期待しすぎないところを調整しながら届けて、
配信者とリスナーの関係
でもそこはその方とまず時間を共有しているのは確かじゃないですか。全部じゃなくて、5分でも3分でも1分でも聞いた方で、最初の冒頭だけ聞いてもうやめようという方もいらっしゃると思いますが、それで聞いてそこで決めるっていう人も本当にありがたいことですけど、それで判断していただける最初のイントロだけ聞いてくださって調整してくれるのも嬉しいことですよね。
そういうふうにインスタントじゃなくて、場としてできてくると、安心感とか安定感が出てくるような気がしています。という意味では、僕はこれを場と認定していまして、人との関わり方ですよね、リサーの方との関わり方ぐらいしかあとはない、あとは頻度やり方、イベントも分かりませんが、そういうものじゃないかなと思って僕は見ています。
という意味で、ちょっと長くなりましたが、戻しますと、やっぱりこの場として、場があるかなっていうふうに僕の中で言うと、場があるとは結局人気じゃなくてもいいですよ。人気にならなくてもいいんだけど、場があるなっていうのはやはり少なくてもやっぱりファンがいたりリピーターがいるんだと思います。場があるってことは。
場があるってことは、仕事づくりだったら自分とかやる人が、サービス提供者が、YouTubeだったら配信者、ポッドキャストだったら配信者ですね、パーソナリティーが。何かそういう思いを持ってないと、やはりここは感情になりますが生まれないです。合理的にロジカルにできないと思います。
なぜなら、しゃべりは感情が乗りますし、その人が乗るからですね。仕事がロジカルに、例えばプログラミングみたいなものね、対人じゃないじゃんっていう人がいるかもしれません。ITだとね。でも逆で、それを使う人はシステムなんで、僕は逆だと思ってて、より見えないからプログラムだから説明しなきゃいけないなっていうふうに僕は捉えているんですよね。
だからそのあたりの考え方も人によってだいぶ違うと思いますが、今回ポケポケっていう流行りのネタからゲーム実況を見ていて、気づいた人気配信者の人とそうじゃない人の違いですね。見ていったら対象者、もしくはその対象者の人とどう関係を築きたいみたいな部分、自慢じゃなくて提案になっているかどうか、オススメですね。なっているかどうかっていうのを考えていました。
これはですね、仕事作りにおいても場作りにおいても、僕の前場ですが、仕事作りにおいても非常に使えることなのかなと思います。どうですかね、わかりませんが。何かヒントになれば幸いです。四国にラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきまして非常にありがとうございました。以上失礼いたします。