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2024-12-27 37:36

#994 Podcast1000本収録するまでにやったこと〜③ネタ集め、ネタ作り

<今日のトピックス>

イマジカG、TVポスプロ事業の撤退決定で100名超の希望退職募集

→ https://news.yahoo.co.jp/articles/dcff7482f675e04ac60fa16163d506ea1cb90c4f


<今日のメインテーマ>

  • ネタになりそうな情報とは?
  • どこからネタを集めるか?
  • 集めたネタはどうするの?
  • ネタ作りの基本


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

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00:02
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、12月の27日金曜日ということで、週末いかがお過ごしでしょうか。本日もちょっと投稿が遅くなってしまって申し訳ないんですけれども、
今日からね、今日からじゃないですね、これからやっていこうと思いますが、今日はですね、トピックスとメインテーマ両方を用意しているんですけれども、
メインテーマの方ではなくですね、トピックスですね。トピックスの方は、ちょっとこう、時事ネタを少しだけ扱っていこうかなと思いまして、
いまじかというグループですね、グループ会社というか、いまじかグループがですね、テレビのポスプロ事業の撤退を決定したというニュースですね。
こちら結構、映像業界の中では大きなニュースということになるんじゃないでしょうか。さらにですね、100名超えの希望退職者募集ということで、
結構これメインテーマで扱った方がいいんじゃないかなというテーマでもあると思うんですけど、今回ちょっとトピックスとしてね、これからどうなっていくのかっていうのをですね、皆さんと一緒に考えていきたいなというふうに思います。
それからメインテーマではですね、ポッドキャスト1000本収録までにやったことの第3弾ということで、ネタ集めネタ作りですね、今日はやっていこうかなというふうに思います。
それではまず本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスは、いまじかグループですね、こちらがテレビのポスプロ事業ですね、撤退決定ということで、100人超えですよね、希望退職者を募集、背景にはフリーランス化進行など環境の変化があったということで、ここだけじゃない気がするんですけどね。
一応URLでヤフーニュースのですね、URLを貼っておきますので、そちらからぜひですね、詳しいメディアを見たい方は参照していただければというふうに思うんですけれども、記事の内容ですね、いまじかグループは映像制作大手ですね、いまじかグループは26日、連結子会社のいまじか株式会社いまじかラボが手掛けるですね、テレビポストプロダクション事業からの撤退っていうのを発表したと。
相当考えて考えて、逆にこの撤退決定したのもですね、つい最近ではなく、もっともっと前からいろんな動きがあったのかなと思いますけれども、2025年6月末までに事業の撤退を完了する予定で、これに伴い100人から150名程度のですね、希望退職者の募集も実施するということになっております。
このポストキャットを初めて聞いてくださった方はですね、いきなり何のお話だというところになると思うので、ちょっとだけお話をしておくとですね、このポストプロダクションという通称ポストプロといいますけれども、こちらはですね、撮影後、カメラですね、とかの撮影後に行う編集や加工を行う映像制作の工程というのがポストプロダクションといいます。
03:15
このポストプロの事業というのになっているのが、いまじかグループであったんですけれども、これが子会社ですね、テレビ制作とかアニメーション分野とかで専用の編集スタジオというのを持っているんですけれども、この事業を撤退するということですね。
これはなぜかというと、いろんな動きがあると思いますけれども、昨今ですね、いろんな機器でカメラですね、撮影ができるような形になってきております。それこそGoProの撮影とかをですね、スタッフもしくはキャストとかにテレビカメラを持たせて編集、その素材を撮るということがあるでしょう。
その中にはやっぱり撮影、プロが撮影してきたものではないので、全然使えるような絵じゃなかったりとか、設定がめちゃめちゃだったりとかっていうのはもしかしたらあるかもしれません。
多少はね、やっぱり多少というか、そこに関しては設定は全部渡した上で、これで撮ってくださいという形で、レックを押すだけぐらいの形に多分説明としてはなっていると思うんですけれども、そういう素材とかを持ってきて、それをひたすら編集していくという作業はですね、本当にしんどいんじゃないかなと思うんですよね。
しんどいけど、じゃあお金の面はどうなんだっていうと、多分そこまでの営業利益っていうのは出ないのかなと思うんですよね。編集するだけだったらですね。撮影であればですね、機材とかそういうところにキャスト費ですよね。
キャスティングっていうところもありますから、無数のもろもろ含めてですね、見積もりを出していくと思うんですけど、このこと編集っていうのはですね、非常に映像を作る上で重要なポジションであると思うんです。私もですね。やっぱりいくら素材が良くても編集っていうところが、おろそかだったりチープだとですね、全然絵としてよく見えない。綺麗な絵だけど、なんか別にずっと見てられないよねって思うんですよね。
別にずっと見てられないよねっていう絵になってくるんですけど、これ編集が生きることによって、見れる絵というか番組として成立するっていうのが往々にしてあると思うんですけれども、やっぱりそこがね、なかなかこう、昨今のまあ予算削減とかいろいろの問題でですね、そういうところがちょっと収益として見込めなくなってきていたのではないかなとは思うんですよね。
なので、こういう事態になったのかなと思いますけれども、これがですね、本当に、いまじかグループに関しては、他の映像制作に関しては別にテレビだけではないんですよね。広告もそうですし、ウェブとかですね、あとはYouTube番組とかも今手がけるところも増えてると思うんですけれど、だからそうやっていろんなところに映像の媒体っていうのがあるので、別にここだけっていうわけじゃないと思いますが、
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一番の問題はテレビ局でしょうね。これやりませんよってもう聞きますって言われた時に、でもテレビを繋がなきゃいけないわけですから、どこかにお願いせざるを得ないという状況が出てくるわけですよね。この時にどうするんだ、もう大手には頼れないってなった時に、じゃあ子会社もしくは小さいところにお願いするけど、果て果たしてその時にテレビのクオリティっていうのは一体どうなっていくんだっていうところはすごく気になりますよね。
同じようなクオリティでできるのかどうなのかみたいなところも含めてですね、ちょっとそこは結構気になる部分でして、だからここからテレビ業界がどういうふうに変わっていくのかっていうのは結構追っていくニュースとしてはいいのかなというふうに思ったので、今日ちょっとトピックスで取り上げさせていただきました。
ここに関してはちょっとメインテーマでもね、いろいろお話ししたい内容ではありますけれども、今日はトピックスなのでここまでにしたいと思います。ということで、本日のトピックスは今じかグループテレビポスプロ事業の撤退決定という内容をお届けしました。それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、ポッドキャスト1000本収録するまでにやったことということで、第3弾、今日はネタ集め、ネタ作りですね。こちらについて触れていきたいというふうに思います。で、前回前々回はですね、例えばコンセプト作りとか、あとはですね、リサーチしてみようかっていうところで、ポッドキャストを作るにあたって、番組を作るにあたって、もしくはポッドキャストを続けるにあたってコンセプト設計はこういうふうにしたほうがいいとか、あとはですね、リサーチですよね。
競合をどういうふうに分析するのかみたいなところも含めてお話をしたんですけれども、本日はネタ集め、ネタ作りということで、いよいよここからコンテンツを作っていこうじゃないかというふうに、そういう段階に入っていきます。
で、今日お話する内容としてはですね、ネタになりそうな情報ってそもそも何なのかっていうところと、それからじゃあどこからネタを集めていくのか、集めたネタはどうしていくのか、ネタ作りの基本だったり、あとはネタ作りちょっと応用編みたいなところをさらっとだけお話をしてですね、ネタ作り応用編はさらっとお話をしますけれども、その他ですね、4つのジャンルに関してはしっかりお話をしていこうというふうに思いますので、よろしくお願いしますというところで、
まず早速一つ目のですね、ネタになりそうな情報っていうのは何なのかというのをお話ししていきます。
で、これですね、私の考えなんですけれども、ネタとなる情報っていうのは大きく分けて3つかなと、ちょっと3つに分けてみました。もっともっと他にはジャンルというかネタになりそうなものあると思うんですけれども、始めるんだったらこの3つをとりあえずやっていけばいいかなというところで、
一つ目がですね、トピックス系ですね、流行・時事ネタ、こういうものですね。こういうものはネタになるんじゃないかなというふうに思います。なので、時事ネタとか流行とかを調べて、それをPodcastで自分のラジオでこういうことがありましたと。先ほどの今直ぐグループのような話じゃないですけど、こういうのを取り上げてお話をするというところですね。
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で、二つ目が自分の考えです。はい、この自分の考えですね。これは後でお話し詳しくしますけれども、自分の考えを述べるというのも一つですよね。それこそ流行・時事ネタ・トピックスに対する自分の考えみたいな話でもいいかもしれません。
そして三つ目がですね、専門的な事柄、ニッチな分野の話ということで、これも後で具体例をお話ししますけれども、専門的なお話っていうのは結構ね、聞かれやすいんですよね。知らない分野の話っていうのはPodcastを聞いている方だったら興味がある。
なので、いろんなところから情報収集しようとしているけど、耳から入ってくる情報って結構自然な形で入ってくるので、そのあたりはですね、結構相性がいいんですよね。専門分野とかでも。
はい、ということで、ネタとなる情報源に関しては、時事ネタ・流行、それから自分の考え、それから専門的な事柄・ニッチな分野というところが、この三つが大きく分けてネタとなるにはもってこいなんじゃないかなと思います。
では一つ一つお話をしていきますけれども、まずトピックス・流行・時事ネタっていうのはどういうものかというとですね、例えばトピックスであれば、扱うのであれば、当日24時間以内のお話があったか、事件だったり何だったりでも何でもいいんですけど、どっかでスーパーできましたとか、アウトレットのセールが開始しましたとかですね、それこそAmazonセール開始しましたみたいな話を上げてもいいと思います。
それから流行ですね、この流行を扱う時間軸としては大体1週間から1ヶ月以内ですね、この期間の間に起こる出来事っていうのを取り扱っていけば流行に乗っているなというふうに思います。
Amazonとか流行とトピックス両方かもしれないですね、ブラックフライでやりましたとかね、あとはブラックフライで買ったものとかね、そういうところで流行を追っていくというのが一つかなと。
それからあとは時事ネタですね、これはある一定の期間ですね、1週間とか1ヶ月とかではなく一定の期間、それこそイベント情報なんかはこの時事ネタにもなるのかなと思います。
カメラでいうとCPプラスというイベントだったりとかですね、あとはインタービーという放送機器店みたいなところですね、そういうのを扱っていくというところがネタの情報源にはなるんじゃないかなと思います。
これが1つ目のトピックス流行時事ネタですね、こういうの扱っていく時のお話です。
2つ目ですね、自分の考えをネタとして扱う場合ですね、これは結構私が気をつけているところではですね、
主観性、客観性、新規性、この3つを合わせて自分の考えとして発信していっています。
これ結構大事なことでですね、自分の考えを述べるときに主観的な考えだけ、要は第一視点じゃないんですけど、自分の視点で述べた場合ですね、そこに証拠となるものとか確固たるソースみたいなところってないんですよね。
自分がこう思うっていうところ、だけどなんで私はそれを思うのか、実はこういう裏付けがあるからなんだよっていうところで客観性を持ってくるとですね、
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納得されやすいとか聞かれやすい、この人の情報っていうのはちゃんと裏付けが取れている情報なんだな、じゃあこの人のお話っていうのは聞いていても大丈夫、
自分がまた別の人に話す分にも大丈夫だなという形で信用になるんですよね。
なので客観性と主観性っていうのは合わせて発信をしていくっていうのはやっぱり一つのポイントかなと思います。
そこに加えて新規制っていうのを入れていくと、だいぶ聞かれやすいネタになるんじゃないかなと思います。
新規制っていうのは新しいこと、つまりはですね、例えばAmazon、何度も出しますけれどもAmazonセールがやってます。これはもう新規制ですよね。
全く新しいことっていうところではなく、始まりましたよっていう新規制でもいいと思います。
新しいということで、新年の福袋のお話とかっていうのも今してもいいかもしれないですよね、新規制というところで。
スターバックスで新作出ましたよ、これも新規制になるのかなと思います。
なのでそういう形で新しいことに加えて自分の考え、主観的な考えとそれからデータに基づく裏付けが取れている客観性っていうのを合わせて、
自分の考えとして発信をすると聞いてもらえるようなネタになるのかなと思っております。
3つ目ですね、3つ目が専門的なことからニッチな話ということで、これどういう専門的な、どれくらい専門的なのかっていうのも人によるんですけれども、
例えばポッドキャストで新留学について学びましょうというようなお話で、カリギュラ効果とかですね、それからあとは何でしょうかね、
あとは何だ、後でちょっと出てきますけどマジカルナンバーとかですね、そういう人間の心理的なのに左右するお話っていうのをちょっとニッチですよね。
知りたい人ってそんなに多くないと思うんですけど、でも知ってると楽しい、そんな話ですよね。
それから動物の生態系について紹介するお話とかですね、これも結構専門的だと思います。
トンボの副眼っていうのは結構皆さんご存知でしょうけど、トンボの、トンボっていうのは目が大きい目があるんですけど、あの大きい目の1個1個が単眼になってるんですよね。
なのでトンボっていうのは私たちの動きっていうのをコマ送りぐらいの感覚で見ることができるんですよね。
1箇所を見ている視点っていうのが数百個数千個ぐらいの小さい目の集合体みたいな形なので、だからすごくゆっくり止まって見えるような形で、動きもね早いですけど、
そういう見え方をしているとかですね、あと猫は平面3Dで見てないとかですね、物をね3Dで見てないとか、そういう生態系のお話について紹介するラジオとかポッドキャストとかですね。
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それからコーヒーの歴史とか飲み方とかを伝えていくような、そういう番組を作ってもいいと思います。コーヒーっていうのはいついつ生まれてとかですね。
飲み方っていうのはどういうものがあって、お豆っていうのはじゃあどういう種類があるのか。ライトボディとかフルボディとかですね、あとはアサイリ、チューブ貝とかですね。
それから飲み方、油量どうすればいいかとかですね。あとはフィルターですよね。フィルターって3つ穴とか1つ穴とか、そういうお話っていうのをこと細かにしていく。
そういう番組っていうのを作ると、ニッチなんですけど聞いてくれる人はいるんですよね。
あとは自分のその発信の仕方にもよりますけれども、そういうニッチな内容っていうのも意外とポッドキャストと相性がいいんですよね。
なのでこういうところからネタとなる情報っていうのを見つけていけばいいんじゃないかなというふうに思います。
じゃあこういうネタっていうのはどこから集めていくのかっていうお話を次にしていくんですけれども、このネタはどこから集めるかというようなお話ですね。
私のネタの探し方としてはですね、3つあります。
1つ目がインターネットですね。これも皆さんもやっていることだと思いますけれども、ウェブから検索かけてですね、見つけていくと。
それが一番早いかなと思います。
2つ目がですね、書籍ですね。
この書籍もですね、専門書だったりビジネス書だったり自己啓発本だったり何でもいいんですけれども、そこに書いてあるところ、そこに書いてある内容っていうのを自分の中に入れて、
それをこういうふうに書いてありました本の紹介ですみたいな形で出すというところとかですね。
自分のお話をした後に実はこの裏付けっていうのはこういう本にこういうふうに書いてあったんですとかね。
そういうところで使っていく。
それからあとは体験ですね。
自分で何かイベントに行ってみたでもいいですし、自分で仕事をしてみたこうでしたっていうところでもいいですし、これは何でもいいんですね。
車でどこどこに行ってこれぐらい時間がかかりましたとか何でもいいんですけれども、そういう体験に基づいたものになっております。
で、このネタの探し方の難易度に関してはですね、やっぱりインターネットが一番低い。
で、自分の体験談を話すっていうのはこれ非常に難易度が実は高いんですよ。
なぜかというとですね、自分が体験したことを人に伝えること細かに伝えるこの難しさっていうのがあるからですね。
だからこれ自分の体験っていうのは要は一時情報、あとでまた出てきますけれども、この一時情報っていうものをですね、持っているわけですよね。
これ非常に強い情報なんですよね。
自分しか持ってないネタということで、これはねやっぱり欲しい人結構いるんですけれども、ただそれをこと細かに言語化して皆さんに分かりやすく伝えるっていうのはかなりのスキルが必要になってくるので、
難易度としてはですね、ネタ探しの難易度としては結構高いです。
はい、なのでまずはインターネットとか書籍とかから情報源を引っ張ってきて、それを自分の中でネタにして番組としてコンテンツ化するっていう方がまずはいいのかなと思っております。
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はい、でですね、じゃあネタの探し方っていうところで、じゃあネットだとどういうところから持ってくるのかというとですね、私は大体海外の記事から探しております。
で、このポッドキャストは映像制作について中心にお話をしているので、その映像系、カメラ系とかの海外の記事、リーク情報とかっていうのを探してですね、そちらを翻訳ソフトとかにかけてですね、その翻訳したものを皆さんにお伝えするということをやっていたりもします。
これがインターネットでのネタの探し方ですね。
それからあとはですね、えっと、専門書ですね、本で探すとなると専門書を読みます。
で、もともと私ですね、今もやってるんですけど、別の仕事で結構専門職をやっているので、そういう専門書の探し方っていうのはある種得意なんですよね。
だから自分の専門分野のこの本が欲しいと思ったら、すぐ購入したりとか、あとAmazonの電子書籍とかですね、買ったりとかしてすぐ読んで、それを読んで忘れないうちにアウトプットするというようなことはやっております。
それからあとは実体験ですね。
こちらは外出先とか仕事での発見とか、それこそ失敗談とかっていうのを皆さんにわかりやすくお伝えするということをやっております。
やっぱり人間って失敗したくないんですよね。どちらかというと。
なので先に失敗談をこちらから提示して、皆さんの失敗を防いでいきましょうというような形で発信したりもしています。
はい、これが私の私流ネタの探し方というところで、インターネットとかは海外使ったり、本は専門書を基本読みますよっていうところとか、あと実体験ですね。
失敗談とか発見とかそういうのを話していくよっていうところです。
で、この体験結構難しいので、先ほども言ったんですけど、まずはね、二次情報からというか、二次情報以下のものから集めてみましょうっていうところですね。
なのでこの二次情報とか一次情報とかがわからない方のためにお伝えをするとですね、
一次情報っていうのは、自分が直接体験したり、調査とか実験とかを行ったりして得られた情報、自分が持っている情報、これが一次情報になりますね。
自分が直接的に体験して、その様子っていうのが一次情報になります。
で、二次情報って何かって言うとですね、いろんな研究結果とか、あと過去に試された方法、これ良かったよって例えば人伝に聞いて、それを自分がやってみた。
で、その結果良かった。それを伝えたいというのは二次情報になるわけですね。この人からこうやって聞いてそれが良かった。もしくは三次情報とかになっちゃうかもしれない。
で、一般的には一次情報っていうのは詳しく解説する、あるいは補足する情報っていうのがこの二次情報になりますから、元があるわけですよね。
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一次情報っていうのは元が自分なんです。自分が元っていうところですね。二次情報は自分以外の誰かが元の情報で、それを自分が受け取ってお話しするよってものですね。
まずはそこか、もしくは三次情報、もっとねそれ以下のレベルから情報を集めてみましょうというところですね。
これが二つ目ですね、までのお話が終わりました。
で、じゃあそしたら集めたネタっていうのはどうしていくのかっていうお話を次にしていくんですけれども、この集めたネタっていうのはですね、一回整理しましょうというお話ですね。
整理するために必要なことって何なのっていうとですね、これちょっと今度YouTubeでスライドを実際に出してですね、お話をしようかなと思うんですけれど。
要はネタを集めてきて、例えば海外の記事とかですね、そういうのを翻訳して、その翻訳したやつをどこかにバッと貼るじゃないですか、URLでも何でもいいけど、文字化したものをボンと貼ったときに、その海外のページでは記事の情報っていうのがいろんなところに散々してたりもするわけですよね。
もしくは外国の方向けに書かれているのであれば、外国の方向けのが読みやすいような形になっているので、そうではなく日本人にとって読みやすかったりとかですね、そういうものに一回変更、加工修正をしなきゃいけないんですね。
これが整理ですね。ネタを整理するということです。なので、どうするかというとですね、伝えるべき情報に優先順位をつけるというのがネタの整理に必要なことになります。だからポッドキャストでいろんなネタがある中で優先順位をつけて、どれから先に話していこうかなっていうのを決めると。
なので私の今このネタ作りの、ネタ集め、ネタ作りの方法っていうのは順番が一応あるわけです。先にネタになりそうな情報をつかんで、その情報をつかんだらどういうところからその情報を集めていくのかっていう話をして、その集めた情報をどうするのかっていう風にだんだんと順を追って説明をしているという形に今なります。
なのでこの伝えるべき情報に優先順位をつけましょうというところですね。で、その優先順位をつけた情報っていうのをどうするかっていうと、これをねまた仕分けをするんですよね。これちょっとよくわからないと思うんですけれども、まずネタをバーっと集めてきたら、じゃあどういう順番でこのネタを話していこうという風にするわけですよね。
で、順番が一応決まりました。1、2、3、4、5って決まったらですね、この順番に話していくんですけど、こことここはもうちょっとまとめられるな。例えば1、2をまとめて話そう。3、4をまとめて話そうとかっていう形ですね。はい。で、もしかしたら1と5が関連しているかもしれないみたいな話にもなるわけです。
24:01
そういう場合は分別、少し伝える内容を仕分けしていこうというのがこの整理をした後の次の段階ですね。ここはもう編集の域になってきますけれども、まあそういう形ですね。なので、しかもここはですね、あの番組のコンセプトによって変わるわけですよ。
なので、ネタに必要なことっていうのを整理する、伝える優先順位をつけたらですね、じゃあその優先順位で本当に大丈夫かっていうのを再確認みたいな形ですね。これは番組のコンセプトで変わるので、例えばつらつらと自分の体験談を話すようなところだったら、別にそんなに優先順位考えなくてもいいかなと思うんですけれども、しっかりニュースから自分の体験談からっていう形で紹介をしたいとかってなった場合はですね、
やっぱり聞いてもらう順というのがすごく大事になってくるので、この辺をいろいろ仕分けをしていくというところですね。
で、じゃあ仕分けをしたネタですね。もういよいよここで、今度最終的にそれを組み上げるという段階に入っていきますね。
イメージとしてはこのお話をしていて、リスナーさんの頭の中っていうのはどうなっていくかなっていうのを想像して組んでいきます。
なので分別したネタにまたさらに優先順位というか話す順番というのをつけていくわけですね。
こういうふうに展開をしていこうというようなお話を、お話をというかそういうふうに組んでいくんですよね。
これでようやく、なんとか聞いてもらえるようなコンテンツと呼ばれるものにはなってきたかなと思います。
で、じゃあですね、このリスナーさんの頭の中を想像しながら話す順番というのを決めたらどうしよう。
最終的に1個だけ考えていただきたいのが、これ投稿頻度なんですよね。
ここまで話して投稿頻度の話をするのかと思いますかもしれないですけど、投稿頻度がめちゃめちゃ大事でですね。
週に1本なのか、月に1本なのか、それ以外なのかによって、この今やってきたネタをどうしていこうっていうのは結構変わるわけですよね。
週に1本とかだとどちらかというと、ちょっとネタを深く掘らないでサラッと流していく必要っていうのもあるわけですね。
結構ね、週に1本って頻度高いんですよね。意外と忙しい。何かをいろいろやりながら、このポッドキャストだけ注力するのであればですね、そんなに難しくないんですけれども、
いろんなことをやりながらポッドキャストもやるってなるとですね、意外と時間がないんですよね、週に1本でも。
なのでそういう場合はちょっとライトなネタっていうのを扱ってテンポよく話していくことがすごく重要なので、
1個1個に時間をかけるというよりはサラッとね、いろんなカテゴリを用意してお話をしていく。
そこについてさらに掘り下げる回っていうのをまた別個で作っていくというような形で本数を増やしていくのが、週に1本投稿かなと思います。
27:02
では、月に1本だとね、またちょっと変わってくるんですよ。それ以外っていうのはまた最後にお伝えしますけれども、私とかはそれ以外に入るんですけれども。
週に1本の投稿の場合のメリット。
メリットというか特徴というかで言うとですね、先ほども言ったライトなネタっていうのを収集していく機会が増えるので、結構流行に敏感になるんですよね。
なので情報感度が高く保てたりとか、あとはですね、リスナーさんが把握しやすいです。
なので、週に1本やってますとかって言うと、例えば毎週水曜日とか毎週火曜日とか何時とかってやるとですね、
リスナーさんはこの時間にこの人発信してるんだっていうのが分かるとですね、じゃあこの時間ちょっとこの人聞いてみようという形でファンが増えていったりもするんですよね。
なので週に1本の投稿っていうのはそういう特徴があるなというふうに思います。
じゃあ月に1本どうなのかっていうとですね、月に1本の投稿だとだいたいね1回の時間がポッドキャストの時間が配信時間は30分から1時間ぐらいで全然いいと思います。
もしくは1時間以上でも月に1本だといいかなと思います。
で、その場合はコンテンツの質っていうのも上げられますし、長時間の先ほど言ったように配信もできる。
し、なおかつその1本を聞いてくれるとその人は1時間例えば聞き切った時にあなたのもうファンになっていることは間違いないんですよね。
1時間聞いてねファンにならないってなかなかないと思いますから、逆にそこまで最後まで聞いてくれたってことはもうファンです。
なのでファンが獲得しやすいかなと思います。
ただ月に1本となるとやっぱり忘れられやすいのもあったりとか相当ねコンテンツを作り込まないとなかなか聞いてもらえるようにならないのでそこが難しいところかなというふうに思います。
はい、これが週に1本の場合と月に1本の場合の特徴だったりもするのかなと思いますが、それ以外の方はどうなんだって言うとですね、私の場合はそれ以外なんですけど私はですね。
何をやっているかというとほぼ毎日更新というのを3年間やりまして、だからコンテンツ数で言うと3年前からやっているのでもう1000本ぐらいこれをずっと続けているんですよね。
で、1000本の毎日更新というのをするとどういうことが特徴としてなるかというとですね、毎日コンテンツに追われるわけですよ。
今日ネタどうしよう、今日ネタどうしようみたいな。
で、でも出すしかないんでとりあえず出すんですよ。
なのでとりあえず出した結果、いろいろこうやってお話をしなきゃいけないんで、まとめる力っていうのもつくし、短期間で知識が結構身につきます。
これはね、結構いいメリットだったなと今思えば、そういう結果論になりますけれども、やっている時は必死なので、
明日のコンテンツどうしようとか、やばいもうこんな時間だとかですね、本当にいろいろ考えることが多かったですね。
あとですね、生活の一部に、リスナーさんの生活の一部になってくれるかなとは思います。毎日更新しているので。
30:02
だからできればね、更新する時間帯っていうのもあるとすごくそれは、じゃあこの時間だからこの人聞かなきゃってなるんですけど、
ちょっと私はね、最近それができてないので申し訳ないなと思うんですけれども、それでも毎日更新を続けております。
そんな形で、毎日更新をお勧めするわけではないんですけれども、更新頻度が上がるとコンテンツに追われたりとか、
でも逆にやらなきゃいけない部分があるから、知識が短期間で身についたりとかっていうところで、そこがねアドバンテージになるかなというふうに思います。
はい、というわけでここまでやってきて、じゃああとですね、最後にネタ作り。これどうしようか。
いろいろ情報を集めて情報整理しました。で、1本ネタ作りたいです。
はい、ってなった時に、じゃあネタどうやって作ればいいんだろうなというのをですね、ご紹介するんですけれども、
ネタ作りの基本、3つのコツというテーマでちょっとお話をしようかなと思いますが、
この3つのコツ、先に言っておくとですね、1つ目、結論ファーストですね。
そして2つ目、マジカルナンバー。で、3つ目がシリーズ化ということで、
この3つをコツとして考えていればですね、基本ネタに困ることはそんなにないのかなと思います。
で、例えばですね、今日みたいな形でお話をするってなるとですね、1000本今日はどんなお話をしますよっていう時に、
1000本収録するためにやったこと、これをテーマじゃなくてタイトルに組み込むんですよね。
なので、こういうお話をするんだ。で、じゃあその中でネタ集め、ネタ作りについて今日は話すんだなっていうのがタイトルでわかりますよね。
その後に、じゃあどういう内容を話していくのかっていうと、じゃあ今日はネタ作り、ネタ集めについてこういうお話をしますっていうのを、
5つのカテゴリーを紹介しましたね、冒頭に。なので、そこでもう結論ファーストにはなってるわけですよね。
あと聞く聞かないっていうところですね。目次を出すみたいなところですね。結論というよりは目次を最初に見せてあげる、聞かせてあげるっていうのが大事かなと思います。
今日どういう話で展開していくんだよっていうのは知っておくと、今ここにいるんだなとかこうなってるんだなっていうのが居場所がわかるんですよね。
これは結構重要かなと思います。はい。で、2つ目のですねマジカルナンバーっていうところも大事。
シリーズ化っていうのも細かくお話をしていくんですけれども、まず1つ目結論ファーストですね。こちら先ほど言いましたけれどもタイトルを結論に書きましょう。
それから冒頭に内容をまとめましょう。で、なおかつキャプションですね。これポッドキャストやってる方に関してはキャプションって文章を書く欄がありますから、
ここのキャプションにも何を話しているのかっていうのをまとめて書いておくといいと思います。はい。これがネタ作りの基本となります。
で、その通りに自分も話せばいいので、すぐネタができますよね。だから、例えば今日はそれこそイマジカのお話ししましたけれども、
イマジカについて話すっていうのであれば、じゃあイマジカのなんで事業撤退になったのかっていうのがまず1つ目だとしたら、
33:08
その後に今のテレビ局とポスプロの関係っていうのを入れたとして、最後に自分の持論みたいな形でまとめると終わるという形ですね。
そんな形で結論ファーストでコンテンツを作っていくっていうのは結構基本かなっていうふうに思います。
で、続いて2つ目ですね。マジカルナンバーっていう話ですけど、このマジカルナンバーっていうのは人の短期記憶っていうのはですね、
一度に7プラスマイナス2個のものしか同時に把握記憶することができないっていう考えのもと、この考えのもと、
例えば、チャンクとかっていう考え方がここに出てくるんですけど、これは置いといて、要は3,5,7とかってですね、
この奇数の数字っていうのは結構インプットされやすいんですよね。なので、4つとか2つよりは3つがいいみたいな、そういう心理学的な要素になります。
なので、例えば今日もそうでしたけど、ネタ作りの基本3つのコツとかですね、それから何々の5ステップ、
例えばポッドキャスト上手になるため、配信上手になるための5ステップとかですね、
それからポッドキャストを自分で配信するための機材7点とかですね、そういうお話をすると聞かれやすいというか、
人は気になりやすいというところがあるので、そういう形でネタ、タイトル作りをしていくという形ですね。
これが2つ目のマジカルナンバーというものですね。
3つ目ですね、シリーズ化。これも結構使いやすいというか、ネタを作りやすい1つだなと思っていて、話したいジャンルとかテーマを複数に分けてコンテンツを作るんですよね。
こうすることで、特に次のコンテンツどうしよう、次の次のコンテンツどうしようってならないということですね。
これは投稿頻度が多い人向けの方法にはなるんですけれども、はい。
なので、例えば今回みたいな形でポッドキャスト1000本収録するまでにやったことっていうのをメインテーマとすると、
それを10本ぐらいのコンテンツに分けて出すんですよね。
何をやったのかっていうのを一気に話さないで、こういうことをやりました。
それはこの、例えば5つのことをやったんだったら、1つ目はこうです、2つ目はこうですという形で、それ5本コンテンツを作ってしまうというものですね。
私も過去にですね、映像のあれこれとかですね、映像について知らない用語とか機材の知識っていうのをパッケージ化して、それを発信したりとかですね。
それから撮影初心者が知っておきたい5つのことっていう形で、撮影初心者に向けてスキルアップ項目っていうのをパッケージ化して配信しているというものですね。
こういうものを作っておくと、1個1個ネタを考えなくてもいい。
いきなり5つネタができるので、そこに向かって話していけばいいということで、コンテンツを多く出したい人には結構うってつけの考え方かなというふうに思います。
36:10
というわけでいかがだったでしょうか。本日はですね、ポッドキャスト1000本収録するまでにやったことの第3弾。
ネタ作り、ネタ集めということで、ネタってどうやって作っていくのかとか、作ったネタをどういうふうに増やしていけばいいのかっていう話をさせていただきました。
このネタ作り応用編っていうのが一応用意はしてるんですけど、これYouTubeでは話すかもしれないし、もしかしたらノートにだけ有料コンテンツで出すかもしれないし
ということで、ポッドキャストではちょっと今回はお話はしないかなと思うんですけれども、基本的に応用編がなくても基本ができていればとりあえずポッドキャストは始められますので、
ぜひですね、この機会にポッドキャストを始めていただければと思います。もしくはちょっと始めたけど滞っちゃってる方の参考になればなというふうに思っております。
はい、というわけで本日は以上となります。この放送では小さな町から映像制作や機械に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
セックスやInstagram、ブログ、スレッドノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。
37:36

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