<今日のトピックス>
Panasonicカメラ最新情報!
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<今日のメインテーマ>
- 型って何?
- スキル習得の原則は「守・破・離」
- 有名な番組の模倣をしてみよう
- 「型」を分析するコツ
- 自分に合った型作り
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
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サマリー
ポッドキャストを効果的に制作するためには型作りが重要です。このエピソードでは、型についての理解を深め、有名なポッドキャストを模倣し分析することで独自のスタイルを確立する方法を探ります。また、ポッドキャストの型を作るためには、分析やスタイルの選択が重要であることが語られています。自分に合った型を構築するためには、他の番組を参考にし、その長所を吸収する必要があります。
パナソニックのカメラ最新情報
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
12月28日土曜日の分ということで、放送を開始していきますが、
昨日がですね、これ撮ってるのが12月29日の日曜日なんですけれども、
昨日の更新がちょっと途絶えてしまって、本当に申し訳ないんですけれども、
この直前でね、失態を犯すと。
今日はですね、その分2本撮りということで、本数だけは合わせていこうというところで、
今日ですね、12月29日の分も更新しつつですね、
12月28日分の昨日のね、更新もしていくというところになります。
なので今日は、2本。この後ね、もう1本上がりますので、
いつも聞いてくださっているリスナーの方ですね、お楽しみにお待ちください。
それでは、さっそく!
というところで今日もやっていくんですけれども、
本日ですね、トピックスとしてはパナソニックのカメラ最新情報というのをお届けしていこうというふうに思います。
それからメインテーマでは、今週ずっとやっているですね、
ポッドキャスト10本収録までにやったことということで、
第4弾ですね、今日は型を作ろうというところをテーマにお話をしていきます。
それでは早速本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはパナソニックのカメラ最新情報ということでお届けしていくんですけれどもですね、
パナソニックのカメラですね、最新情報が入ってきました。
それは何かというとですね、一応URLですね、記事貼っておきますのでそちらから是非ですね、見ていただきたいんですけれども、
それは日本語訳したものを今からご説明します。
パナソニックは2025年1月7日午前8時半ですね、これ日本時間になります。
から開催されるCES2025においてグループCEOの方がですね、中心に主要な基調講演を行う予定であるということで、
今回のテーマというのはWell into the Futureというところで、環境の持続可能性というところと家族の幸福を高めるイノベーションに焦点を当てているというふうに言われています。
具体的な製品というのは公式には明らかになってないんですけれども、写真コミュニティの中では新しいカメラのリリースの可能性の推測が飛び交っているということで、
ここにおそらくですけれども、S1、H2、そしてSR2入っているんじゃないかなと思っております。
なのでとりあえずですね、新年1月7日ですね、午前8時半、朝になりますけれども、ここで開催されるCESですね、
こちらを待っておきましょうというところで、1月7日っていつなのよというとですね、これ火曜日かな?
そうですね、火曜日の8時半ですね。ちょっと私は別件で仕事が入っているので、これはリアタイでは見れないんですけれども、
帰ってきたらちょうどこのね、いろいろ多分まとまった記事が皆さんの中で出ているでしょう。
はい、ネットニュースも出ているでしょうということで、1月7日をですね、皆さん楽しみに待っていましょうというところで、
今日はパナソニックのカメラ最新情報をトピックストさせていただきました。
ポッドキャストの型について
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマはですね、ポッドキャスト1000本収録するまでにやったこと第4弾、
型を作ろうというところをテーマにお話ししていきます。
これ本当はですね、昨日にお話をする予定だったんですけれども、本当に申し訳ありません。
あの、型って何でしょうというところですね、今日はお話ししていくんですけれども、
このポッドキャストですね、来年以降かなり盛り上がってくるんじゃないかというところで、
今からね、取り組んでいても全然遅くないというところになっておりますが、
そのポッドキャストを作る上で大事なものっていうのを今週というか、先週から今週にかけてですね、
コンセプトを固めたりとか、リサーチしてみようとかね、競合分析ですね、してみようとか、
あとはネタ集め、ネタ作りどうやってやるのとかっていうところをお話しした後に、
この型を作ってみようというところですね。
で、じゃあ実際にこの型って何なのかっていうのを最初にお伝えした後に、
スキルの原則ですね、スキル習得の原則についてのお話っていうのをして、
そこからですね、じゃあ有名な番組っていうのを模倣してみようかというのをですね、
ちょっとやってみて、その後に型を分析するコツっていうのをお伝えして、
最終的には自分に合った型作りっていうのはどういう風にしていけばいいんだろうというのをご説明して、
今日終わろうかなと思っております。
はい、というわけでまず一つ目のですね、型って何?っていうお話なんですけれども、
これ簡単なお話で、決まった所作の動作っていうのが型という風に言われております。
で、武道とか、武道ですね、それから茶道とか花道とか何でもいいんですけれども、
この道っていうものを作るものにおいては、最初に型を教えるっていうのが鉄則というかになっております。
なので、空手だったら型っていうのがありますね、柔道もありますし、
だからそういう武道とか茶道とか花道、私分かんないんですけど、
そういう武道に関しては、あらかじめ決まった型、技みたいなのがあるわけですよね。
これをまずは習得しましょうと、そこから試合ですよね、に臨んでいくっていうような形になっております。
なので、このポッドキャストも型っていうのがあって、
例えばラジオパーソナリティとかですね、DJの方とかにも型があるわけです。
その型っていうのをまず覚えた後に本番ですよね。
練習で型を何度かいくつかやってみて、それから本番っていう形になると思いますので、
そういう形で型っていうのはね、まず決まった所作の動作っていうのが型になりますので、
これをまず覚えていく必要があるというところですね。
で、スキル習得、そういう型っていうのは一種のスキルになってくるわけですけれども、
このスキルの習得の原則っていうのは、手張りというふうにも言われております。
守って破って離れると書きますね。手張り、聞いたことありますでしょうか。
この手張りっていうのが一応こう何か物事の手順ですね、過程を踏むときには必要なことになってきます。
で、この手張りの手っていうのは守るというところで、
まず一つ目、型を守っていこうじゃないかというようなところがこの手と呼ばれているものですね。
なので、師の教えを忠実に守るというふうな意味合いがあります。
で、この意味合い、守って忠実に守る、それを続けた後の段階っていうのはこの破るというところですね。
これは自分で考えて工夫をすること、自立の段階っていうのはこの破るになるわけですよね。
なので、今まではずっと教えを守ってきたんですけれども、
この教えだけでは現場というかリアルは対応できない部分っていうのが出てくるわけですね。
応にして、じゃあそういう時に自分で初めて考える必要が出てくるわけです。
これが破るということですね。
で、この破った後にどうするのかっていうと独自の新しい世界を確立する。
これが離れるというふうに呼ばれるところですね。
手張りの理になります。
想像の段階っていうところが書いてありますけれども、
なので手張りっていう形を忠実に守っていくと、一人前みたいな形になってくるのかなと思います。
で、じゃあこの型っていうところのお話で言うとですね、
型破りとか型なしとかっていう言葉があるようにですね、型がある人が破るから型破りなのであって、
異例なことをするけど、それはちゃんとこの人が基礎をできている。
なんでも基礎ができているから型破りなんですよね。
はい、なんですけど一方で、なんか殻を破った型を破ったんだけども、なんかうまくいかないとかちょっとそれ全然違うんですけどっていうところは、
実力に伴ってないみたいな型の破り方をしている場合はもう型なしになってしまう。
型がそもそもできてないのに破ってしまうとか離れてしまうとかってなると型なしっていう形になりますよね。
で、じゃあこの型っていうのをどういうふうに身につけていけばいいかっていうと、
型を分析する方法
いろんな方法あるんですけれども、簡単な方法というかやりやすい方法としては有名な番組っていうのを模倣してみるっていうのが一つかなと思います。
で、これはですね、自分の好きなラジオ番組とかそれからポッドキャストとかなんでもいいんですけれども、
とりあえずランキングトップ5ぐらいに入っているなんでもいいカテゴリーなんでもいいのでポッドキャストを聞いていただけるといいんじゃないかなと思います。
どういう構成になっているかとはですね、あと話し方とか物取り方とかなんでもいいので、
パーソナリティの真似でもいいですし、その番組自体の構成の真似をするとかでもいいと思うんですよね。
なんでもいいから有名な番組っていうのを真似する、模倣するスタイルっていうのをとりあえず取ってみるというところですね。
冒頭部分とか話の工程、あと話し方、抑揚の付け方みたいなところですね。
伝え方もそうかな。はい、売り込み方とかね、いろいろあると思うんですけれども、
そういう形で有名な番組っていうのを自分なりにちょっと真似をね、加えていってください。
で、真似ができるようになったら、次どうするかっていうとですね、その真似をして、
なんでこれが聞かれるような内容なのかとか、みんなから指示されているのかっていうのを今度分析する段階に入っていきます。
これが型を分析するっていう形なんですけれども、
要は、なんでこの構成になっているのか、なんでこの話し方をしているのか、なんでこの伝え方なのか、冒頭の挨拶はなんでこうなのかっていうのをひたすら考える時間ですね。
これはね、結構大変なんですけれども、この分析をしないと自分のラジオが、というか、ポッドキャストが伸びないんですよね。
型を分析する
なぜかというと、これをやってるから伸びてるポッドキャスト番組っていうのはあるわけじゃないですか。
なので、そこを自分が自分なりの言葉とかで落とし込んでいって、自分に身につけないとですね、これは自分の番組を伸ばすことにつながらないので、型をしっかりと分析するっていうのは必要なんですよね。
この分析の仕方って本当にいろいろあるんですけれども、じゃあ私はどういうふうに分析するかっていうとですね、先ほども言った感覚っていうのをやっぱり理論付けていかないといけないなと思ってるわけです。
なので、例えばこの人の話し方は落ち着くなっていう感覚的なものをですね、なんで落ち着くのかっていうのを話していかないといけないんですよね。
なので、例えばですけど、私が基本この早口な喋り方とかちょっと強めの口調とかを使ったりするのは、やっぱり刺激を入れたいんですよね。
なので、朝とか早朝とかに少しゆっくりめなオープニングから入っていってとかですね、何か目覚めとともにラジオを聞くっていう番組の場合は、これぐらいゆっくりにお話をした方が皆さんがゆっくりと目覚めていく。
そして、このラジオを聞いて、今日も1日が始まるなとか、スタートが切れるなとか、そういう形にする場合は、このぐらいのテンポ感とかですね、喋り口とかですね、そういうのでいいかなと思うんですけれども、この番組はそうではないんですよね。
この番組はそうではなくて、シャキッとする、何か覚醒させる、目覚めさせるわけじゃないですけど、でもそうやってテンポよくいろいろ話していきたい、興味を持ってほしいみたいなところもあるので、こういう早口だったりちょっと強めの口調みたいな形になったりしているわけなんですよね。
なので、これはいろんな番組を聞いてみて、自分に合うスタイルってのはどれなのかなっていうのを分析する必要があるわけですよね。
だから、落ち着く声っていうのは何で落ち着くのか、こういう間の取り方をやってるからかなとか、このぐらいの、例えば、今日私は何とかしましたっていうものを一文で言わないで、3つに分けて言ってるとかね、3小節みたいな形にしているんだなとか、その3小節が終わった後にどれぐらい間を置いてるか、1泊2泊置いてるのか、トントンと置いてるのか、トン次に入るとかなのかっていうのを、できれば数字を伴った分析っていうのが、
分かりやすくて、再現しやすくていいかなと思うんですけれども、そういった形で分析をしていくと。
で、例えば冒頭に何秒使うとかね、冒頭の挨拶は何秒以内とか、それから冒頭の最初のBGMはどれぐらいとか、何秒以内とか、そういう形ですよね。
それから、ポッドキャストの放送時間、配信時間っていうのは、平均的にどれぐらいで撮っているのかとかですね、それから抑揚の付け方ですよね。
これは何でしょう、話している時に、何でしょう、笑いを入れるとか、何でしょうね、こう、えーとかあーとかっていうのは、これを少なくするってのはもちろんなんですけれども、逆に考えてる時に一緒に考えてもらうこととして、えーとかあーとかをあえて入れるとかっていうのも計算なわけですよね。
こういうのをロジックにやっていくっていうのが、型を分析することに繋がるんじゃないかなと思います。
自分に合った型づくり
はい、で、じゃあ型を分析しましたってなった後に、何でしょう、分析しやすい人、しにくい人出てくるんですよね。
で、その時に初めて、自分に合ってる、分析しやすい人ってのは、自分に合った型作りができる、こう、真似れるような番組なのかなと思うので、そこの良いところっていうのをひたすらこう、えー抽出していく、吸収していくっていうところをやるとですね、
自分に合った型っていうのが作れてくる、自分が守るべきものっていうのがわかってくるというところですね。
なので最初の種っていうので、どれを種にするかっていうのをまず決めなきゃいけないわけですよ。
このポッドキャストとか、自分で何かをやるっていうのは、種がいないわけですから、この種を誰にするかっていうのを決める作業っていうのがすごく大変なんですよ、実は。
なので、いろいろ聞いてみた結果のトップ5ぐらいで、この人は自分の種になるかな、なりそうかな、やりやすそうかなっていうのを見つけたらですね、その通りにやっていく。
で、そこで型を守って、そうすると、ここまで喋れるようになってきた、なんとか皆さんに聞かれるようなポッドキャストになってきたってなった時に、じゃあこれを破っていこうというところ。
で、そこからさらに独立して、なんとなくうまくいってきたな、ここからスケールアップさせたいなっていう時に、それを離れていくですね。
破ったものをさらにもう少し自分の想像の世界みたいな形で作っていくと。
コミュニティ持ちでもなんでもいいんですけど、そういった形で周波理を使っていくっていう風にすると、自分に合った型作りっていうのはできるかなと思います。
なので、まずはですね、真似てみて型にはまってしまって、その型はなぜいいのかっていうのを分析して、その分析した結果、さらに活かせるところは活かす、なくすところはなくすっていう形で自分の形を作っていくっていうステップを踏むとですね、自分のポッドキャストっていうのが出てくるのかなと思いますので、
ぜひですね、このお話、これからポッドキャストを始めたい方にですね、参考になればという風に思っております。
はい、というわけで本日ですね、1本目の収録以上となります。この後ですね、夕方もしくは夜ぐらいにですね、12月29日分、今日の分ですね、更新していこうという風に思いますので、ぜひお楽しみにお待ちください。
はい、というわけで本日は以上となります。この放送では、小さな町から映像制作に関する情報、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた、明日お耳にかかりましょう。
15:53
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