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皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。この番組では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで2月の27日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
えー、いや寒いですね。なんかこっちの方は結構寒くてですね、朝からもう暖房つけるというようなことをしているんですけれども、
皆様のところはいかがでしょうか?なんか雪が降ったりとか、急に暑くなったりとかですね、ちょっと寒暖化がやっぱりこう1週間の中でもかなり激しくなっているので、
体調管理ですね、しっかりとしてお過ごしくださいというところで、今日もやっていくんですけれども、本日のコピックスは何かというとですね、
TT ARTSさんというところからですね、超望遠レンズ500mmのレンズが登場しましたので、そちらについてですね、触れていこうかなというふうに思います。
そしてメインのお話は、なんとニコンからついにグローバルシャッターを搭載したカメラが出るのかということで、
今日はメインテーマで取り上げていきたいというふうに思います。それではまずですね、今日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスはですね、TT ARTSさんから発売されてはいないけど出るのかな?登場ということで、
500mmのF6.3の単焦点レンズですよね。超望遠の単焦点レンズが発売されますというところですね。
こちらに関してはですね、先日SIGMAからもですね、500mmのレンズ発表されましたよね。
それと似たような、似たようなというか同じ焦点距離なんですけれども、F値が違うかなというところですよね。
多分ね、F値がいくつだったのかなSIGMAの方はというところなんですけれども、SIGMAの方がF5.6ということで、
こっちの方がちょっと明るいんですよね。DGDのOSなので、マニュアルじゃなくて手ブレ補正とかついているというところなんですけれども、
このTT ARTSの場合はどうなんですかね、オートフォーカスじゃない気がするんですよね。
なんかマニュアルな気がするんですけど、この辺はどうなんでしょうかね。
でもマウントはですね、本当にEマウント、Xマウント、Zマウント、RF、Lマウント、GFXマウント、Fマウント、EFマウントということで、めちゃめちゃマウントがあります。
めっちゃあるんですよね。なので、いろんなカメラにつけることができるかなというふうには思っておりますが、
月とかを撮れたりとかもするこの500mmのレンズになってます。
テレコンがつくのかな?
多分ここまで月を大きくするためにはそれつけないといけないかなと思うんですけれども、
どうなんでしょうね。その辺も詳しくまだ出てきていないので、とりあえずトピック画家にしては軽いタッチで触れておくということで、
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なので、この詳細が出ましたらですね、またこの事業室でも追っていきたいかなというふうに思うんですけれども、
本日はまずですね、この500mmのF6.3のレンズがTTRさんから登場しましたよと。
マウントがいろいろ選べるので、どんなカメラを使っていても合うというところになっております。
肝心の性能に関しては、ちょっとここにも細かくは載ってるんですけど、
これちょっと一回解読してですね、またお伝えできればいいかなというふうには考えております。
はい、そういうことで本日のトピックスはTTRさんから500mmF6.3のレンズが登場しましたよというようなお話でした。
それではメインテーマのほう行ってみましょう。
はい、ということでメインテーマですね。
いや、ついに来ましたね。
なんかあの、CTプラスで、誰だっけな、誰かが、イルコさんかなんかやっぱり触れていたんですよね。
ソニーがグローバルシャッター出したので、他のメーカーも出さないのっていうのをちょっと触れたらしいんですけれども、
なので、そこを一応CTプラスより後に多分その向上とかね、それをやるのかなって、
ソニーがやっぱりグローバルシャッター出してくるんで、他のところが出してしまうとね、やっぱり分担するっていうところもあると思うので、
ここからNikonを盛り上げていくっていう程度は、CTプラス終わった後に出すのが注目されるかなというところですよね。
なので、今回の発表に至ったんじゃないかなと思うんですけれども、
グローバルシャッターですよね。かなり今話題になっているんですけれども、そもそもグローバルシャッターって何なのかというのはちょっと分からない方のために
軽く解説というか説明をしておくとですね、通常の今私たちが使っているカメラに関しては基本的にローリングシャッターと言われていて、
センサーの前にですね、くるくる回転するシャッターが付いているんですね。これによって画像を読み出していくというところになっております。
基本的にはこのローリングシャッターが回ることによってセンターから光を取り込むんですけれども、
この順番が上から下に回っていくっていう形なので、基本的には入った光っていうのは上から取り込まれていくんですよね。
なので、ローリングシャッターで例えば速い車体とかですね、動いている動態を撮った時にどうなるかっていうとですね、
ちょっと歪みが出てくるものもあるんですよね。速さによっては。
なので、シャッタースピードを上げてしまったりとかする。あんまりですね、動画を撮る時にシャッタースピードあんまり上げすぎるとですね、
歪みが生じてくる。これをローリングシャッター現象とか言ったりするんですけれども、この歪みっていうのがローリングシャッターを使う上での欠点というか、
デメリットみたいなところだったわけですよね。それを改善してくれたのが、このグローバルシャッターというものになるかなと思う。
このグローバルシャッターっていうのはですね、通常のローリングシャッターとは異なって、グローバルシャッターっていうのは順々に画像というか光を読み込んでいくんですけれども、
グローバルシャッターの中では全てのピクセルですね、センサーが同時にドンと面で光を取り込みます。
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なので、動きの速い車体とかを撮影する際に、歪みとかボケ、先ほど言った順々に取り込んでいくことがないので、
歪みやボケとかっていうのを防ぐことができるというものは、このグローバルシャッターになっております。
で、これが果たして全ての車体とか全ての映像において効果的なのかというとですね、必ずしもそうではないというところになるんでしょうけど、
やっぱり速い車体とかってなってくると、点でね、点というか順々に読み込んでいく、やっぱり歪みが出やすいものよりは、
なるべく出ない方がいいというところと、あとは高速でシャッターが切れる、秒間120コマ撮れたりもするので、
ってなるとね、ローリングシャッターでやっぱり、電子シャッターだと今60コマですか、それぐらいかな、までは撮れるけど秒間ですね、
それぐらいは撮れるけど秒間120コマってなってくると、やっぱり面での読み出しっていうのは必ず必要になってきちゃうんですね。
どうしてもローリングシャッターの場合は回さないといけないですからね。この回すスピードっていうのはやっぱり限界があるというところで、
この辺をグローバルシャッターはオンになってくれると。で、120コマ秒間撮れればですね、スーパースロー見てるのと同じですから、
要はそれをつなげれば動画になってしまうわけですよね。なので、動画といよいよグローバルシャッターの登場によってようやく動画と写真の違いっていうのが
なくなっているかなというところですよね。なので、本当にこのニコンのグローバルシャッターの搭載したカメラっていうのは本当に楽しみに待っていきたいというふうに思うんですけれども、
新シリーズがZHというような名前が今のところついています。はい、今のところですね。なので、このZHっていうカメラになるのか、
ZH、例えば最小だから5とか7とかそれぐらいになって1になるのかちょっとわからないですけれども、
Zシリーズなんでね、Zマウントが使えるんじゃないかと思うので、レンズとかは困ることないんじゃないかなというふうに思います。
なので、このニコンのZHシリーズ、仮みたいなところですけれど、これをですね、ぜひこのフォトキャストでも追っていきたいニュースだなというふうに思います。
パラソニックがこのグローバルシャッターを出していくっていうのは多分あとこれぐらいなんでしょうね、10年後ぐらいになってくるのかな、5年後。
最低5年はかかりますよね、やっぱり。それだけ多分グローバルシャッターで犠牲にするものって結構多かったりもするので、
その辺を補っているミックスの色っていうものをこだわりこだわり出していく場合は多分あと5年ぐらいかかるかなって気もするんですけど、
それでも最先端の技術を詰め込んでくるとは思うんですけれど、この辺がニコンに続いてきたので、多分そろそろ有名なブランドも追いついてくるんじゃないかなというふうに思っています。
そちらのニュースもぜひ待っていますので、出たらこのフォトキャストでも取り上げていきたいというふうに思っております。
はい、ということで本日は以上となります。
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今日はですね、トピックスはTTアウトさんから出ました500メリの超望遠レンズについて、
そしてメインテーマではニコンからグローバルシャッター出るのかというところでお話をしました。
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