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  2. #471 【マインド】プロって何..
2023-07-23 11:54

#471 【マインド】プロって何なのか?

  • プロフェッショナルとは?


  • プロとは、ミスをカバーしながら品質を保てる人


  • 参考動画

https://youtu.be/Su4smRcWwdk しらスタさん


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は7月の23日、日曜日となります。いかがお過ごしでしょうか。
噛みましたね。いかがお過ごしでしょうかというところで、今日もやっていくんですけれども、
こちら神奈川県湘南になりますけれども、今日も青空が広がっております。
梅雨が明けたみたいですね。昨日ですか、明けたみたいで。
なんかやっぱり湿度が違うなという気がしております。
なんかやっぱりちょっと地面とする感じはあるんですけれど、
昨日とかも外に出た時に、結構さわやかな涼しい風。
日陰に入った時はしっかり涼しいみたいなですね、感触があったので、
本当に明けたんだなというところと、いよいよ夏が来たかと。
なんか雲もね、やっぱ違いましたね。
なんか綿雲がもくもくと多く広がっているような形でした。
そんな中でですね、ようやく夏が来たというところで、
今日もやっていくんですけれども、
今日何のお話かというとですね、
今日はちょっとマインドというか、本当に雑談なんですけど、
あえてタイトルマインドみたいにしてみたんですけど、
プロですね、プロフェッショナルっていうものについてですね、
このクリエイターでも結構、このクリエイターのポッドキャストでも取り扱ってきたんですけど、
今日もですね、プロって何なのかっていうのをちょっと再考するというようなところをですね、
ゆるっと配信していこうかなと思いますので、
興味のある方は本編聞いていただけると嬉しいです。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、マインド、プロとは何なのか、
プロって何なのかっていうところをですね、
再考するというような形でお話をしていこうかなと思うんですけれど、
よく言うプロってプロフェッショナルのことですよね。
で、プロフェッショナルって何なのかっていうところで、
一般的に考えるとですよ、
お金をもらって仕事をする人のこと、
要はその作業というか、何か行動に対してお金が発生するっていうのが、
対価としてお金をもらうっていうのがプロなわけですよ。
専門家とかって言ったりしますけどね、
例えばプロ野球選手とかだったらその野球の技術に対して
対価が支払われたりするわけじゃないですか。
プロサッカー選手もそうだし、
あとプロの例えばバイオリニストとかは、
その楽器を弾いて皆さんに聴いてもらってっていうところでお金を得ていると。
プロのクリエイターとかもそうですよね。
何か製作物を作ったらそこに対価が発生して、
お金をもらうというのがプロっていうものなんですけれども、
それは前提としてあって、
そこでじゃあプロってどういう人たちのことをプロっていうのか、
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お金をもらったらもうプロなのかっていうところで、
プロなんですけど、
プロの道をどんどん突き詰めていくと、
どうなるのかっていうところとかですね。
あとはもう最初からプロとして持っておくマインドみたいなところってどんなものなのか。
要はお金をもらうまではプロじゃないのかっていうところですよね。
お金をもらうまでさっきの前提の定義で言うと、
プロじゃない、アマチュアとかハイアマチュアとかって言ったりするかもしれないんですけど、
ただマインドとして持っておくのはすごく大事だと思うので、
今回そういうお話をしておくんですけれども、
私が思うプロっていうのは、
ミスをカバーしながら品質を保てる人っていうのが、
プロなんじゃないかというふうに思うんですよね。
これ先にちょっとネタバレというか、
参考動画をですねちょっと見たんですけど、
これ私が結構見ているしらすたさんっていうYouTubeの
ボイストレーナーのYouTuberの方なんですけど、
この方が結構いろんな本当にためになる動画を上げてくれてるんですけど、
その中でDAISUの花村さんっていうアーティスト、
ボーカルさんの方とのコラボでやった時にですね、
その花村さんが言っていたことなんですけど、
プロっていうのは打率が高いというか、
そういう話をしてたんですよね。打率の話をしたんですけど、
要はプロフェッショナルって、
これアーティストとクリエイターとかでも違うかもしれないんですよね。
こだわれるところはやっぱりこだわるしっていうところであると思うんですけど、
ただその先ほど言ったプロってミスをカバーしながら品質自体は保てるっていうのが、
プロなんだろうなと思うんですよ。
例えば私結構アーティストさん好きでライブとかも行かせていただくんですけど、
やっぱりこのアーティストさんでも体調が悪い時とか、
喉の調子悪い時って絶対あると思うんですよね。
で、アーティストなんだから恋を売りにしているんだから、
そもそもその体調が悪きゃダメだろうとか、
喉の調子をちゃんと整えておけよみたいな意見ももしかしたらあると思うんですけど、
でもやっぱり人間だからどうしても調子が悪い時、乗らない時みたいなところもあると思うんですよね。
どんだけ本当に気をつけていても、気を使っていても、
風邪をひいてしまったりとか、喉の調子がちょっと悪かったりとか、
そういうのもあると思うんですけど、ただそういう時にでも、
品質自体、自分の歌声とか、ライブの会場の雰囲気とか、
そういう品質自体を保てる人っていうのがやっぱりプロなんだろう。
ここがアマチュアとかと、アマチュアの人とかとちょっと違う部分なのかなと思うんですよね。
逆にアマチュアでもこういうプロ意識みたいなところを持っている人もいると思うんですけど、
でもそこがプロとアマチュアの違いなんだろうなっていうのを自分なりの意見として持っているんですよね。
だから例えば100回何か同じ現場に、
クリエイターの方でも100回映像関係の仕事で100回同じ現場に行って、
やっぱりミスというか何かやらかしをしてしまった時もですね、
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こういう風にやったらカバーできるだろうとか、
こういう風にした方が映りはいいだろうとか、
この機材がなくてもこういう風にしたらそれっぽくなるとかっていうのを、
逃げ道みたいなのをたくさん用意していて、
そこの適材適所で品質自体は作品の品質自体は担保できる。
これがやっぱりアマチュアというかプロの意識っていうところ、
私の持っているミスをカバーしながら品質を保てる人っていうところの部類に入ってない方の場合は、
何かミスがあった時にちょっとこれこうなっちゃいますねとか、
これだとちょっと作品自体のクオリティー下がっちゃいますねとか、
そういう形にそっちの方向に逃げてしまうというか行ってしまう。
作品自体の品質は保つけど、
でもこのあるものの中でやるしかないってなった時に、
それがちゃんとできる人とはできない人っていうところで、
プロかプロじゃないかっていうところが分かれるのかなと思うんですよね。
お金をもらう仕事をするそれがプロっていうわけではないかなっていうのはちょっと最近思うところですね。
もちろん前提としてね、
辞書とか載ってるのはやっぱりこうなりわいを仕事という形にして対価をいただいてるっていうのがプロなんでしょうけど、
でもそうではなくてミスをやっぱりミスって絶対あると思うんですよね。
どんな現場でもそのミスを極力カバーしながら作品の品質、
自分だったりチームで作る作品の品質っていうのを保てる人、
ここがやっぱりプロとして何でしょうね、
安定してプロとしてやっていける方っていう感じなのかなと思うんですよね。
なので今回そのマインドとして上げてますけど、
こういうマインドを持っているか持ってないかでめちゃめちゃ大事だと思うんですよね。
だから本当に機材とか映像の世界だと機材がまるっきり完璧に揃ってるところなんていうのは本当に稀にしかないと思うんですよ。
要は今ある武器でどう戦うかみたいなところが、
それがプロとして成長させてくれる部分でもあると思いますし。
なので本当に今から何かを作りたい、クリエイティブな仕事したいとかですね、
映像を作っていきたいとかデザインやっていきたいとかっていう方は、
このプロフェッショナルっていうのはお金をいただいたらもうプロなんだっていうところではなくて、
もともとプロの意識っていうのは持っておく必要はあるかなと思うんですね。
プロとしてやっていきたいのであれば。
そこにプラスアルファーとしてやっぱりミスをカバーしながら、
どれだけ品質を保てるか。
品質っていうのは何でしょう、何でもいいと思うんですよ。
例えば作品自体の品質でもいいですし、
あとは例えば打ち合わせをするってなった時に何か忘れてしまうこととかもあるじゃないですか。
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その忘れてしまったこととか機材とか準備するものとかっていうのも、
それもうまくカバーする。
そういう小さいことでもカバーができる人で、
例えばミーティングだったり打ち合わせだったりの品質、
そのものの場の品質も保てる人っていうのはプロなのかなと思うんですよね。
だからそう考えていくと意外とこういう小さなことでもプロにつながるって思いますし、
逆に大きいことができないと本当にお仕事を大型案件とかもらえないとプロじゃないのかっていうところでもないと思うんですよ。
こういう小さな意識づけとか考えみたいなところがプロに近づく、
プロになるためのワンステップみたいなところになるんじゃないかなと思います。
ということでいかがでしたでしょうか。
今日は参考動画も貼ってありますのでYouTubeから見てみてください。
めっちゃ面白いですし、
ダイスのダンデライオンって曲がすごい好きなんですけど、
そこについてもちょっと語ってくれている回なので、
ぜひですねダンデライオン好きな方は聴いていただけるといいかなというふうに思います。
本当にアーティストさんの話ってめちゃめちゃ面白いんですよ。
やっぱロジックもちょっと入ってる部分が特にこの原宿の場がありますし、
なので聞いていて楽しいしすごく勉強になるなと思うんですよね。
デザイナーだからとか映像クリエイターだから映像の勉強ばっかりするとか、
デザイナーの勉強ばっかりするとかではなくて、
必ず他の分野の何か本質的なところ、要素みたいなところっていうのが
自分の仕事につながってくるっていう部分あると思うんですよ。
なので私結構いろんな本とか読んだりとか、
いろんな展示会とか場に行ったりするのが好きで行くんですけど、
なのでそういう本当にいろんなところからのリンクをですね、
自分の中に引っ張ってきてエッセンスを注入してというか、
そういう形で仕事をしていく、していきたいというふうに思っているので、
皆さんもぜひこの参考動画を見ていただいて、
プロってこういうことなのかみたいなのも感じていただけたらと思います。
自分が言ってたプロっていうのは、
なんとなくわかるなっていうふうに思っていただけるとすごく嬉しいです。
ということで今日は以上となります。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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