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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シードのサクです。
この放送では、クリエイターを目指すあなたに、
クリエイティブの種となるヒントを、毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。
今日は2月4日、土曜日ですね。
いかがお過ごしでしょうか、週末です。
いや、なんか久々にいい天気というか、
こちらは晴れて、雲もちょっと出ておりますけどね、
だいぶいい日差しがさしておりまして、
日中もだいぶ暖かくなってくるようで、
これまでね、かんぱかんぱと言ってきましたが、
ようやくね、きょう、立春ですかね、立春ということで、
ちょっと春らしいお気になってくるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
はい、ということで、きょう本題いきますと、
きょうはですね、motionVFXという動画の映像とかのプラグインサイトですね。
プラグインってプリセット、要は時短ツールみたいな、
要はモーションとかですね、あとはタイポグラフィーなんかが、
いろいろ有料で売っている素材のサイトになりますけれど、
そこからきょうは新作が出たというところで、
その新作のプラグインの紹介ということになります。
最初にですね、名前だけ言っておくと、mjourneyというですね、
旅に使えそうなVlogとかですかね、そういうのに使えそうなプラグインかなというふうに思うので、
それをですね、本編ではしっかりと説明していきたいというふうに思います。
それでは本編いきましょう。
はい、ということできょうはですね、mjourneyというmotionVFXというサイトのプラグインの紹介ですね。
mjourney、名前からして旅っぽいようなプラグインになるんですけれども、
今回ですね、こちらがFinal Cut Pro向けと、あとはDaVinci Resolve向けに両方出ております。
早速ですね、中身というか全体の紹介からしていくとですね、
まず先ほど冒頭にも言いましたけど、Vlogの動画に使えそうなプラグインになっております。
お天気アイコンとかね、トラベル関連のモーショングラフィックとか、
飛行機でどっかに飛びますよとかっていう、そういうモーションが入っているプラグインもあるというところで、
他にはトランジションとか、あとはドロップゾーンとかって写真とか動画を当てはめるだけみたいなやつとかですね、
そういうのも結構あったりして、結構直感的にも使えるプラグインなのかなとも思います。
エフェクトもですね、ズームトランジションがちょっと多いかなって気がするんですけど、
光が差し込んでいるオーバーレイとかですね、そういうのも結構あったりするかな、
あとはちょっとぼかしが入ってくれるようなエフェクトもあったりします。
あとはちょっとイラストチックになるようなオーバーレイですかね、もあったりして結構使いやすそうではありますね。
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旅系の動画YouTube上げている方とかですね、あとはインスタグラムのリールとかで上げている方はいいんじゃないかなと思うんですが、
それ以外の方にはそこまで今回は使える、万人向けのものではないというところですね。
あとはですね、お値段の方いってみましょうか。
お値段の方がですね、現在は89ドル、あ、現在というか当初は89ドルで、
だいたいこのMotion VFXの場合はですね、最初に出てから何日間かプロモーション価格っていうのになるので、
そこでプロモーション価格になっているのが2月の9日までですね、
だいたい1週間ないか、5日間ぐらいですかね、ぐらいまではプロモーション価格ということで、
69ドルかな、69ドルになるというところですね。
なので20ドルぐらい下がるかなというところになっております。
で、そこでですね、あとはプリセットの方の個数でいうとですね、
だいたい88個っていう風に表記はされております。
88個ですね。
なので、88プリセットって書いてありますから、
毎回ですね、このDaVinci ResolveとFinal Cut Proに関しては入っているプリセットの数は一緒なんですけど、
中身が結構違ったりするんですよね。
で、Final Cut Proの場合は77タイトル&11トランジションが入っております。
だからトランジションとタイトルですよね、が主に入っているのがFinal Cut Pro。
で、DaVinci Resolveの場合はですね、ちょっと違っていて、
63タイトルってタイトル自体はちょっと少ない、タイプグラフィーとかね、
少ないんですけれど、その分14エフェクトが少し入っていたりですね、
あとは11個のトランジションが入っていたりします。
で、Final Cut Proはですね、いかんせんモーショングラフィックスとか結構多いんですよね。
そもそもそういうテンプレートも多いし、
なのであえてここでモーションを入れていく、エフェクトをかけていくみたいなところではなく、
タイトルが主に多いというところなんでしょうけど、
DaVinciはやっぱりグレーディングに特化したソフトにもなっておりますので、
でなるとそんなにモーションガチガチやったりとかないんですよね。
だから逆に言うとこういうプリセットとかにモーション入れてくれたりとかですね、
エフェクトかけてくれたりとか、
そういうところをユーザーの視点に立ってやってくれているのかなと、
僕は勝手に思っております。
なのでDaVinciを使ってですね、
ご購入される方はタイトルは少ないけど、
エフェクトとかトランジションとか結構入っているし、
このエフェクト自体もインスペクターっていうところから、
少し変化をさせることができるんですよ。
例えば横に動くやつを少し斜めにしたりとかね、
あと色味をちょっと変えたりとかっていうのはインスペクターの中でできますから、
そういうところも結構ありがたかったりするんですよね。
ということで最後になりますけど、
この使いどころですよね。
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このMotionVFXのプラグインであるMJourneyの使いどころってどういうところなの?
というところですけど、最初ですね、冒頭にもお伝えしたVlogですね。
やっぱりVlogを紹介する場所を紹介するとか、
自分の行ったところをなんかちょっとこうシネマティックとか、
あとはかっこよく紹介したいっていう形で使うのももちろんありだと思うんですけど、
これですね、オープニング動画に結構特化させて作ることもできるなって個人的に思いました。
なので、短冊ですよね。
だいたい5秒から7秒ぐらいの映像に絞って、
そこにエフェクトとかですね、あとは先ほども言った、
何でしたっけね、アイコンじゃなくて、
ドロップゾーンか、ドロップゾーンとかを使って、
例えばね、下から3連チャンで縦動画がポンポンポンと上に出てくる、
下から上に上がっていく、そういうエフェクトというかね、あるわけですけど、
これをタンタンタンとリズムに合わせながら音楽と一緒に入れていくと、
かっこいい結構オープニングができたりします。
そこにタイトルですね、を合わせていくという形。
で、結構かっこいいオープニングをね、これ作れるんじゃないかなというふうに思いますね。
で、どっちかというとVlogも確かに作れるんだけど、
それでもVlogを撮っているビデオグラファーさんとかフォトグラファーさんとかの
YouTubeのオープニングを作るっていうこともできるかなと思います、このプラグインがあれば。
なので、それでお仕事に結構つながったりもするんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひですね、このMJOURNEYですね、一回ちょっとサイトのリンクだけ貼っておきますので、
少し見てみてもらえるといいんじゃないかなと思います。
日本VFXのサイトですね、を貼っておきますので、
そこから多分トップで今MJOURNEY発売したばっかりですから出てると思いますので、
そちらからちょっと見てみてください。
はい、ということで今日は以上となります。
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