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2024-10-19 09:40

#925 NANLITEから防塵防滴のLEDライトが登場!!

<今日のトピックス>

ケンコー・ トキナー、可変NDフィルター「バリアブルND-W」発売

→ https://jp.pronews.com/news/202410191326533003.html


<今日のメインテーマ>

  • 今回登場したライトは?
  • ライトの特徴は?


参考記事

→ https://jp.pronews.com/news/202410181146533192.html


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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで、本日は10月の19日土曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週末ですね。
こちらはですね、だいぶ今日暑かったんですよね。まだ暑かったって終わってはないんですけれども、だいぶ今日は日差しが強くてですね、気温も高くて、ちょっと虫っとするような、そんな陽気でしたよね。
なので、ちょっとこう、なんでしょう、服のね調整とかっていうのはすごい大変だったなと思いますね。
そんな日でもですね、今日も変わらずポッドキャスト撮っていくんですけれども、本日ですね、何かというと、今日のトピックスは、健康トキナーから、可変NDフィルターっていうのが発売されたみたいので、そちらを触れていきたいと思います。
それから、メインテーマに関しては、ナンライトというメーカーからですね、暴人暴敵のLEDライトっていうのが登場しましたので、そちらをね、ぜひピックアップして皆さんと一緒にシェアしていきたいというふうに思います。
それでは、まず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスは健康トキナーからですね、可変NDフィルターが登場しましたので、そちらの情報を皆さんと一緒にお届けしたいんですけれども、どういうフィルターかというと、NDフィルター、原光フィルターですよね。
光を調整するというか、調光すると、調光ではないですね、光を原光してくれる、光を入った光を減らしてくれるようなフィルターになるわけですけれども、これのバリアブルNDWと書いてあるので、ワイドターンですよね。
広角レンズ使用時のエックスムラ発生っていうのを軽減してくれる、そういうフィルターになります。
なので、例えばですね、16-35のズームレンズとか16ミリとかで撮るとですね、結構ワイドターンが蹴られるというか、少し黒っぽくなってしまうんですよね。
なんですけど、蹴られてちょっと言葉違うんですけど、要はエックスムラ、このNDフィルターの黒っぽい部分っていうのが入ってきてしまうと言うんですけど、これだとそれが極力軽減されているよというものだと思います。
なのでですね、意外とお値段が高いですね。
しっかり軽減してくれるというか、減光した上でエックスムラを抑えてくれるというものなので、かなり値段的にはちゃんとしているフィルターなのかなと思いますね。
健康トギナーに関してはですね、結構いろんなフィルター出ておりまして、安いものも結構出ているんですけれども、これは結構フラグシップ寄りのフィルターなのかなと思いますね。
一応ですね、説明としては、バリアブルNDラベルというのは、全枠を回転することで減光量を調節できる可変NDフィルターになっていると、一眼動画撮影で露出コントロールするのに欠かせないフィルターで、静止画のスローシャッター撮影にも使用できる。
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通常通りのコピペ文みたいなやつが書いてありますけど、特徴としてはですね、広角でもエックスムラが出にくいというところですね。
これ独自の製法によってエックスムラを極限まで抑えた設定で、これまで可変NDフィルターの課題であった広角側の実用化の範囲というのを拡張したという。
広角24ミリでND2.5からND128相当まで使用可能ということですね。なので、24ミリかというところですけれども、1635だと16ミリとかまだ全然使えないという感じになるのかなと思いますね。
これはなかなか難しいですよね。
なんですけど、24ミリ、例えば24-70とかだったらもうカバーできるというところですね。
ND128相当まで使用できるということなので、これは結構大きいんじゃないかなと思いますね。
なので、例えば16ミリ、18ミリとかだと、ND128までは原稿できないけど、ND8くらいまでは原稿できるとか、もしかしたらそういう感じなのもあるかもしれないですね。
可動範囲というのが90度レバーですね。90度まで可動させることができるというところと、撥水ですね。あと撥油ですかね。コートをしております。
それから低反射のデジタルマルチコートということで、余計なフレアとかゴーストの発生を抑えてくれますよというのが書いてありますね。
色被りも少ないですよというふうに書いてあります。
気になるお値段いくらかというとですね、なんと意外とするんですよね。
77ミリのフィルターで62,700円。なかなかいい値段しますよね。
バリアブルNDの82ミリだと66,000円ということで、そこそこのお値段がするので、かなりいいフィルターなんじゃないかなと思います。
気になった方は是非URL記事で貼っておきますから、そちらから是非チェックしていただければなというふうに思っております。
というわけで本日のトピックスは、健康トーキナーの可変NDフィルターのお話とさせていただきました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
ということで今日のメインテーマですね。
ナンライトから商品がまた出ましたね。すごいのが出ましたけど、防塵防滴のフルカラーLEDライトということで、
これエイリアンと読むんですけど、エイリアン150C、エイリアン300Cということで発売となっております。
で、このナンライトでは初のシリーズとなります。
この防塵防滴のフルカラーライトになりますけれども、まずお値段から先にお伝えさせていただくと、
エイリアン150Cというのが181,500円、それからエイリアン300Cというのが258,500円となっております。
で、これパネルライトなんですよね。
で、灯体自体がIP55ですかね、防塵防滴に対応したパネルライトということで、付属のレインカバーで電源アダプターも保護できるよということですね。
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それから、ケルビンに関しては2700から12000ケルビンの色温度の調整、それからグリーンマゼンタの調整というのもできるみたいですね。
あとは0.1%単位での調光が可能ということで、これ結構嬉しいですよね。
Vマウントバッテリーも対応してますよというようなところです。
Cというのはフルカラーライトになっているかなと思いますので、フルカラーで調整ができるのかな?
そうですね、フルカラーLEDとなっているのでフルカラーですね。
で、重さは150Cの場合は3.6kgとなっております。なかなか重いライトになりますけれども、
出力としては175Wですね、MAXが出ます。
で、あとは本体のリモートコントローラーとかもついているのかなというところですね。
で、それからですね、あとは付属品がね、一応記事ちょっとまた貼っておくのでそちらを見ていただきたいんですけれども、URLから飛んでみてください。
付属品も書いてあります。本体と電源アダプター、それからDCの電源ケーブルの3mと6mが1本ずつ。
DCが3mか、ACアダプターは6mですね。
それからポップアップのソフトボックスが1つ、これ嬉しいですね。
ディフューザーが2個、エッググレート、レインカバー、クイックリリースクランプ、キャリングバッグということで、
そうなるとリモコンは入ってないのか、本体で操作、アプリでコントロールっていう感じになるんですかね。
はい、という形ですかね。
キャリングバッグついているので結構嬉しいですよね。
で、あとはですね、300Cの方はですね、重さが6.6倍ですよね。
出力は350W出ますというところで、これも中に入っている内容はほぼ一緒ですね。
はい、で、写真にも書いてあるようにですね、この生地の中の写真に水めちゃめちゃ垂らしている写真ってのがありますけど、
これぐらいやっても全然問題ないというところでしょうね。
はい、で、やっぱりライト使うときに、私はあんまり屋外の撮影ってしないんですけれども、
しっかり屋外で雨のとき、もしくは雨を演出として水を垂らして使って、そこにライト当ててみたいなところもあるかなと思います。
それから雨天のときに撮影するしかないとなったときは、こういうのがすごく便利なんじゃないかな。
あとは水辺が多いところですよね。噴水とかそういうところですかね。
で、撮るときとかに使うのかな。
なかなか私も使うことがないので、どういう実用とで使うかっていうのがあまり想像できないんですけれども。
なんですけど、防塵防滴で150W、175Wか、それから300Wで30万円ぐらいなので、かなりお安いんじゃないかなと思いますね。
他のところで多分買うと倍以上してくるのかな、100万近くしてくるのかなと思いますけれども。
それがこのサイズ感で手に入るというのはお得なんじゃないでしょうかというところですね。
でも今のところ導入予定は私の中ではないので、気になる方はぜひチェックしていただければというふうに思います。
はい、というわけで今日は以上となります。
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少し本編も若干短かったんですけれど、たまにはこういう日もあっていいかなと思います。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
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それではまた明日、お湯にかかりましょう。
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