1. Video Arts Labo
  2. #290 【Artlist】音楽素材サー..
2023-01-23 11:36

#290 【Artlist】音楽素材サービスの紹介!

・Artlistとは?

・ライセンスと値段

・無料と有料の違い

Artlistはこちらから→https://artlist.io/jp


この放送では

・クリエイターに必要なマインド

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


ラジオの感想や質問はこちらから!

https://forms.gle/hjv8fDBHeWK9Zv2t8


Twitter:https://twitter.com/saku_bookdesign

Instagram:https://www.instagram.com/saku_bookdesign/

blog: https://saku-rada.com/

00:05
みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シードのサクです。この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日は1月の23日、月曜日ですね。1,2,3と並びましたけれども。
えー、いやなんか冒頭ちょっと初めてクリエイターズ・シード、クリエイターズ・シーズって言った気がするんですけど、シードですね。はい。
なんかちょっと多分、アカウントとかでシーズンになっているかもしれないんですけど、その辺ちょっと統一しようかなと思っております。
で、えーとですね、今日早速本題に移っていくわけですけれども、今日からですね、アートリストというサイトについて少し解説をしていこうかなというふうに思っております。
アートリスト、みなさんご存知でしょうか。音楽のですね、素材のサブスクサービスのサイトになりますね。アートリスト。
これ本当にずいぶん前から私は知っていて、本格的に使い始めたのが去年ぐらいかな。去年か一昨年ちょっと前ぐらいから1,2年ぐらい使ってね。
まだそれぐらいなんですけれど、使ってみてかなりいいサービスだなって思うと、もともとオーディオっていうまた別の音楽のサブスクサービス、または買い切りサービスみたいなのを使ってたんですけど、
ここにきて自分の作品とかをね、まずはアートリストの音楽を使って作ってみようというふうに思ったので、アートリストの方を契約して使っているというような形ですね。
それをですね、本編でお話し、ちょっとねじっくりしていこうかなというふうに思いますので、本編いきましょうか。はい、それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。今日はですね、アートリストという音楽素材のサブスクサービスの紹介ということでお伝えしていくわけですけれども、
なんか最初の冒頭でも全部話そうになりましたけどね、本編入る前に。
はい、ということであの今日はですね、アートリストについてなんですけど、そもそもアートリストって何なのかっていうと、音楽の、もともとですよ、音楽のサブスクを、
音楽素材を提供するサブスクサービスみたいな形でやっていたんですよね。
今ですね、ちょっとだいぶ前にも話しましたけど、アートリストMAXって言って、アートリストがですね、そのテンプレートサイトとか、
あとは何でしょう、ストックサイトか、ストック素材のサイトとかを買収してですね、1個のプランとしてまとめたんですよね。
それがアートリストMAXって言うんですけど、そういうサービスも展開している企業になるわけですけど、
まあでも基本は音楽のサブスクサービスというところで、私も1年、2年ぐらい契約して立っておりますけれども、
まあいろいろ使っていて全然不便はなくですね、これがね月いくらとしたら安いんじゃないかなって思ってしまうぐらい、本当に安いんですよね。
で、今買い切りの音楽サービスとかも出てきましたけど、サブスクでもいいかなというふうなところですね。
03:04
ここからですね、ライセンスとかあと値段についてお話をしていくんですけれども、
ライセンスっていうのは基本的にロイヤリティフリーという形をとっております。
ロイヤリティフリーってのは何なのかっていうと、決められた範囲であればですね、
まあ著作権の使用も利用可能だよというところですね。
なので著作権みたいな形で縛られたものではなく、決められた範囲の中だったら使ってもいいですよっていう形ですね。
この決められた範囲っていうのは結構アートリストの場合は広いので、本当に助かっているというところですね。
でですね、まずアートリストに関してはですね、バンドルじゃない?ミュージック&エフェクトスかな?
これのまずソーシャルっていうところ、私が使っているのは一番安いプランになります。
ソーシャルというプランですね。
で、このソーシャルっていうプランが、ちょっと行かなくなっちゃいましたね。
まず1回ミュージックに戻って、今サイトの方をちょっと見ているんですけれども、
まずですね、このソーシャルっていう部分の月額費用っていうのがだいたい9ドルとかかな?
だいたい1ヶ月9ドルですね。
これはですね、年間契約をすると1ヶ月だいたい9ドル、9.99ドル、10ドルぐらいですよね。
今だと1300円とかかな?130円換算で。
で、このミュージック&SFXソーシャルっていうところのプランだと一番安いプラン。
これだとですね、カバーできるライセンスっていうのがちょっと限られてきていて、
YouTubeとかFacebook、Instagram、Twitch、TikTok、Podcastということで、
なんて言うんでしょうね、自分のコンテンツには使えるけど、
例えば商用利用、ビジネスで利用するみたいなことはできないんですよね、このプランだと。
で、一応年間がだいたいですね、9.99ドルだから10ドルとして、
だいたい年間で120ドルぐらいですか?10ドル×12ですよね。120ドルぐらいですよね。
なので、年間いくらだ?15000円とか多分それぐらいだと思うんですけど、
自分のPodcastだったりYouTubeだったりの音楽には使えているというようなところ。
そこだったら特に制限範囲なく使えますよというところですね。
なんですけど、これをですね、例えばやっぱり企業とか、
その案件とかを受けた時にやっぱり音楽使いたいっていう話になってくるとですね、
ミュージック&SFXプロという、モーストポピュラーって上に書いてありますけど、
最も人気だよって書いてあるんですけど、このプロの方にですね、切り替えてやっていく必要があるわけですよね。
で、このプロの場合はですね、月額契約ってのはないんですよね。
もう年間だけの契約。で、年間だけの契約でそれを月々で換算するとだいたい16.60ドル。
16.6ドル。なので、16.6ドルをですね×12でやるとですね、
06:04
×12じゃないか。でも×12でいいのか。そうですねそうですね。
199ドルなんですよね。これ130円換算すると25,870円ということで、
1ドル130円換算だと25,000円弱、26,000円ぐらいっていう話になりますね。1年間で。
そんなに安い金額でもないけど、高いとも思わないですよね。だってこれでお仕事ができるわけですから。
で、ライセンスカバーとしてはですね、Unlimited Social Platformということで、
制限のない。SNSとかね、そういうところは制限ないですよっていうところと、クライアントワークですね。
あとコマーシャルにも使える。で、あとはですね、ポッドキャストとか。
もちろん使えますし、ウェブサイトとかオンラインプラットフォームでも使えますよ。
あとはブロードキャストとかテレビとかにも使えちゃうと。ほぼほぼ使えますよね。
なので、ロイヤリティフリーとはなっておりますけど、ほぼほぼフリーというところですよね。
で、オプショントゥセレクトミュージックオンリー。音楽だけのものでも使えますよというところですね。
例えば映像と合わせるんじゃなくて、音楽だけ流すっていうのでもOKだよというようなところですね。
これがMusic & SFX Proというものになっております。
で、これが2万円くらいですね。
で、先ほどのソーシャル、自分だけしか使えないSNSとかね、YouTubeとか、自分の作品だけしか使えないものに関しては、月額で契約するとですね、大体15ドルぐらいですね。
で、私は月額で契約をしています。年額じゃなくて、月額で契約して15ドルを毎月払っているという形になりますね。
なので、最初はね、月額から本当に払ってみて、いきなり年額を契約するんだって。
で、月額払ってみて、あ、これもう仕事とかで使いたいなと思ったら、もう年額をプロで払ってしまった方がいいのかなと思いますね。
だって、自分のコンテンツ説が使えないものと、プロで1年間払うものと1万円ぐらいしか差がないんですよね。
だったら、今後、その仕事も見据えて、1万円ちょっと高く払って、プロでも、プロでもというか、自分以外のコンテンツですよね。
商用利用もできる、そういうサービスに変えていった方がいいとは思います。
なので、最初は月額で契約して、次からプロに切り替える。
切り替えるんだったら、もうプロっていう形に割り切ってしまった方が、このサービスの場合はいいのかなって気がしますね。
で、使いどころとか、そういうところにちょっと移っていこうかなと思うんですけど、
ライセンスと値段は今みたいな形ですね。
これチームでも契約できるんですけど、チームで契約するともうちょっと高いかなというところですね。
1人あたりの値段が割れますからね。
ということで、最後にですね、無料の音楽、有料の音楽、何が違うのかっていうところの説明なんですけど、
別に音楽使うんだったら、無料のサイトも結構あるので、無料でもいいかなとは思うんですけれど、
やっぱり有料の音楽っていうのは何が違うかっていうと、
私の中で感じたのは、盛り上がりというか、その音楽を聴いて背景が浮かんでくるかどうかみたいなところがすごくあって、
やっぱり質の高い音楽って、音楽を聴いた時になんか情景が少し浮かんでくるようなイメージなんですよね。
09:04
なんですけど、フリーの音楽っていうのはやっぱり自分の好みで作っているとかっていうのもあるので、
お金を払ってくれる皆さんに使ってもらおうっていうスタンスではないと。
だからそのスタンスの違いがかなりあるのかなと思うんですよね。
だから使いやすい音楽っていうのはやっぱり最初にメロディーがあってイントロがあるんですけど、
このイントロがまず聴かせるような静かなイントロだったり、あとはドーンと大きいイントロだったりで、
その中でリズムというか音楽の動きがあるんですよね。
なんだけど、無料の音楽っていうのはやっぱり動きが少し少ないかな、動きの幅が少ないかな。
次はサビでちゃんと盛り上げて、最初のイントロとかは少し静かに入ってくる。
もしくはダイナミックに入ってくるとかっていうこの振れ幅っていうのが少ない気がしますね。
だからそういうのをやっぱり企業とかとコラボしたりとかですね、
あとは何かを宣伝するとき、人に見てもらう映像を作るときっていうのは、
やっぱり無料よりも有料の方が見てもらいやすいかなって気はするんですよね。
音楽もそうですし。
なので無料と有料、無料でもいいかなと思うんですけれど、
しっかり自分のコンテンツを作り込みたいとか、みんなに見て欲しいコンテンツを作りたいっていうのであれば、
やっぱり音楽は有料の方に切り替えていった方がいいんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日からですね、アートリストの音楽紹介、
音楽素材の紹介という形でしたけど、音楽素材の紹介?音楽サービスですね。
アートリストというサービスの紹介でしたけど、
この後はですね、例えば今考えているのは、
アートリストのスタッフのおすすめとかって色々音楽を探すのに選べるんですよ。
その選び方っていうのもちょっとお伝えしたりとかですね。
最新楽曲から選ぶおすすめの曲参戦とかね。
その曲の探し方っていうのもちょっとこのトップキャストで解説してみようかなというふうに思いますので、
気になった方はぜひ聞いていただけると嬉しいです。
ということでこの放送では、
この放送ではクリエイターに必要なマインドだったり、
あとはテクノロジーの情報やガジェット情報、
採用効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオとなっていますので、
応援いただける方はぜひフォローの方お願いします。
またラジオの感想や質問もGoogleフォームでお待ちしておりますので、
年々送ってください。
TwitterやInstagramもやっていますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。
11:36

コメント

スクロール