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みなさんこんにちは、クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。今日いかがお過ごしでしょうか。
えー、まあちょっとですね、今日は鼻声みたいな形になっていて、風邪をひいたのか、花粉症なのかちょっとわからないんですけど、お聞き苦しかったですね。
大変申し訳ないなというふうに思いますが、このまま続けさせていただきます。
はい、ということで今日は何の話かというとですね、クリエイターに欠かせない習慣術というお話をしていこうかなというふうに思います。
で、まあこれクリエイターに限らずですね、みなさんデザイナーの方とか、それこそ、あとは何でしょうね、ブロガーの方とかですね、
何かコンテンツ制作に携わっている方、クライアントワーク含めですけど、そういう方には是非試していただきたいというか、もう多分やってるかもしれないですけど、
こうするとね、より効率が上がるよというお話をさせていただこうと思います。
まずですね、午前と午後にちょっと分けるんですよね、習慣を。
午前の方は何かというと、午前はクリエイティブな作業に使うというところですね。
クリエイティブな作業をしましょうと。
午後はですね、リサーチに徹しするというところを、私は結構、今2年ぐらいかな、ずっとやっているような状況ですね。
で、午前のクリエイティブってのはどういうことなのか、午後のリサーチってのはどういうことなのかっていうのはちょっと後にお話ししますけど、
なんでこれをできるかというとですね、朝かつっていって、大体私いつも起きるのが5時過ぎぐらいに起きて、
5時半ぐらいからコーヒー入れながらですね、作業を始めるわけなんですよね。
朝のこの早朝の時間ってすごい静かなし、周りの音もないしっていうところですごく集中できる時間になっているんですよね。
この集中できる時間を使って、何かクリエイティブなものをですね、生み出していくっていうのが、
ここ2年やってて、夜よりも全然はかどるなと思ったんですよね。
フリーランスとかの方で、例えば会社勤めの方とかは絶対に朝しか時間がないと思った方がいいので朝できるんですけど、
逆にフリーランスの方で、夜頑張って朝ゆっくり寝ればいいやっていう方ももしかしたら中にはいるかもしれないですけど、
ゆくゆく長期的なコスパとかいうところを見ておくと、やっぱり朝に活動しておいた方が1日長く使えるような気がするし、
なんなら夜早く寝れるんですよねって言って、習慣が整ってくるんですよ。
なのでちょっと朝型苦手だなっていう方、確かにクロノタイプって言ってね、そういうタイプで夜型か朝型かみたいなのもいますけど、
できれば朝早めに起きて、中に間に髪をとってっていう形でやっていった方がね、やっぱり結構クリエイティブな作業できるかなという風に思ったんですよね。
ここまでは感想になりますけど、ここからですね、
じゃあ午前中のクリエイティブってのはどういうことをやっているのかっていうのをお話ししていきます。
午前中のクリエイティブっていうのはですね、主に私の場合はですけど、文章を書いたりとか、あとはデザイン制作、あとは映像制作ですね、この3つを大体やっています。
で、文章っていうのは何かというと、ブログを書いたりですね、あとはノートを書いたりですね、何か手を動かす作業っていうのを午前中はやっていることが多いですね。
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デザインごとバナー制作とか、あとはチラシの制作ですね、フライヤーってやつですね、紙媒体ですね。
3つ目はですね、映像制作。この映像制作っていうのは、映像の企画とか構成を練ります。
ここではツールは使いません。
そうなんですよ。映像に関しては、これはね、やらないんですよね。
その理由もね、後でお話ししますけど、文章とかデザインっていうところは手を動かす。
なぜかというと、それはクリエイティブな作業なんですよね。
何かを生み出す。例えば下書きもね、ちょっとしたりはしてるんですけど、その場の感情で手が動くとかっていうところも慣れてくるとあるんですよね。
このデザインとかもそうですけど、リサーチを事前にしておいて、そういうところで作っていくというところなんですけど。
朝の方が頭が空っぽなので、何か入れるにもすごく適しているし、何かを出すにも適している。
すごく頭が整理されている状態なので活動するんですよね。
なので、デザイン制作、文章制作、そして映像制作というところをやっています。
映像に関してはですね、これなぜかというと、映像の企画と構成に一番時間がかかるからですね。
例えば画像とか動画とかを貼っ付けてカット編集してですね、あとテロップを付けて音楽を入れて流すというところがだいたい映像制作の流れになるんですけど、
ここ一番時間をかけるのが、デザインとかもそうなんですけど、映像の制作のツールを使う前、
要はPremiere ProとかDaVinci ResolveとかAfter Effectsとかを使う前の企画とか構成っていうのに一番時間がかかるんですよね。
ここが固まるとツールを使って早いものが作れるということ。
早いものが作れるというか、早く作れるわけですよね。
ただここに時間をかけないと、そのツールを開いたまま、これどうしようかなどうしようかなという形で動画を入れ替えたり、無駄な時間がすごく増えるんですよ。
なので映像制作に関しては企画とか構成というのを午前中にやっちゃうというところですね。
朝の空いた時間にやってしまうというところですね。
映像関係の方は結構夜にやったりとかされているみたいですけど、私はどっちかというと企画とか構成とかっていうのを午前中にやって、
午後には編集作業をするというようなところを時間としてはやっていますね。
ということで、午前中はクリエイティブな作業そんな形でやっているんですけど、
じゃあ午後は何かというと、リサーチですよね。
このリサーチっていうのはですね、大体素材の収集、素材集めですね。
これをやっています。
どういう素材を集めているかというとですね、
例えばこういうBGMの音楽の素材だったり、これは実際に自分で作った音楽なんですけど、
音楽サイトですよね。
音楽サイトで音楽集めたり、あとは動画ですよね。
例えば広告に使えそうな動画ないかとか写真ないかとかっていうのを集めたり、
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あとはアニメーションのモーションみたいなところを集めたりですね。
あとはイラストですよね。
こういうのを集めたり、素材サイト行って新しいのがアップされてないかなっていうのを午後にはやっています。
あとはですね、ネタ作り。
こういうラジオのネタ作ったりとかですね、あとはブログのネタを作ったり、
インスタの投稿作りみたいなキャンバーを使ってインスタの投稿作ったりとかをやっています。
なんで午後はリサーチなのかというと、単純な話、午前中でクリエイティブ。
例えば朝5時半、6時ぐらいから始めて、9時、10時までやって、
ちょっと休憩するとかっていうのを挟んで、
それをやった後にですね、午後に回るとですね、結構午前中でもう出し切ってるわけですよ。
なので、新しく何かを生み出すということはできない状態に私はなってしまうんですよね。
なので、じゃあどうするかって言ったら、出し切った。
何かを出し切ったので、今度はじゃあ入れる作業になるんですよね。
で、これ面白い研究というか、話で結構有名な話がやっぱり睡眠の前、寝る直前って一番記憶に残るんですよね。
なので、そこ寝る直前までは行かないですけど、
でも、午後になったらその素材を集めたりとか素材を見たりとかね、
プロのデザインを参考にしてみたりとか、プロの映像を参考にしてみたりすることで、
その記憶っていうのが、夜寝る前に残っているような状態だったら、
そこを元にまた朝、クリエイティブな活動ができるという風なループを持っていくっていうところをですね、
私はやっているので、だから午後にはリサーチが多めというところになります。
あんまり寝る前にパソコンを見たりとか、スマホを見たりとかするのは良くないんですけど、
そうなんですけど、寝る1時間前ぐらいとか1時間半ぐらい前とかね、
もしくは2時間前ぐらいにリサーチをやっておいて、
その後はですね、別に本を読むだり、ちょっと瞑想みたいなね、少し呼吸を整えることをしたりとかですね、
そういうことをやって、夜に布団に入る、ベッドに入ればいいんじゃないかなという風に思うんですよね。
なので、こういった形でクリエイターはですね、特にフリーランスは、
自分で時間のコントロールをしなきゃいけないというところで、結構バラバラにコントロールをしている方、
クリエイティブな作業をしたり、その後クリエイティブな作業をした瞬間にリサーチしたり、
逆にリサーチした瞬間にクリエイティブな作業をしたりとか、生き返っている人も結構多いと思うんですけど、
私は1日の2分割して、午前中はこれ、午後はこれという形にした方が、
自分の体調が整いやすいんですよね。
なので、たまに午後にクリエイティブな何かを作るとき、パッと閃いて作るときもありますけど、
基本的にはこの流れで、制作物を作っているような状況になります。
ということで、今日はクリエイターに欠かせない習慣術ということで、
習慣に関してのお話をしておきました。
参考にしていただけると大変嬉しいかなというふうに思います。
このラジオでは、こういった形でクリエイターになるために必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報、あとは作業効率を上げるコツを中心にお話をしております。
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少しでも共感していただいた方、フォローしていただけると大変嬉しいです。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
