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  2. #241 カメラの賢い購入方法
2022-12-05 10:21

#241 カメラの賢い購入方法

・キットレンズは不要?

・撮りたいものによってレンズを変える

・いますぐ欲しいならボディを買って、レンズはレンタルする!



この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・テクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオを作ってます。


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皆さんこんにちは、クリエイターズシードのサクです。 この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを、毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、皆さんおはようございます。今日は12月5日、月曜日ですね。 週の初め、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、寒くなってきましたね。毎日言ってるかもしれないですけど、結構、心底冷えるような寒さがですね、続く日になってきました。
晴れ間があったとしても、朝方、そして夜ですね、本当に寒いので、体調管理をですね、皆さん引き続き続けていきましょうというところと、
あとね、暖房とかもやっぱり積極的に使っていって、温度の調整とかを23度、4度ぐらいの設定でちょっと抑え気味にするといいのかなというふうに思いますので、ぜひやってみてください。
それではですね、今日は何の話かというとですね、カメラの賢い購入方法についてですね、ちょっとお伝えしていこうかなというふうに思うんですけれども、
まずですね、カメラを最近ですね、Goopasというカメラのサブスクサービスというのがあるんですけれども、そちらでカメラをレンタルしてですね、
今、ルミックスのDC-S5というフルサイズカメラを借りております。
で、月々だいたい2万円弱ぐらいですかね、2万円しないぐらいで、レンズと本体とコミで借りているわけなんですけれども、
これを実際サービスとして使ってみて、感想というのはですね、ちょっと前に撮ったと思うんですけれども、
これですね、こうやってカメラって買えばいいのかみたいなところがちょっと分かったというところで、皆さんにお伝えしていこうかなと思うんですけれど、
結論、最初に言ってしまうと、キットレンズですよね。カメラを買うときに付いてくるレンズですよね。標準レンズみたいなのがあるじゃないですか。
キットレンズっていらないんじゃないかっていうのが、最近の自分が思ったことというか、
多分プロの方とかはボディだけ買って本当に、あとはレンズは例えばサブスク用サービスをうまく使って、
例えば月1万円ぐらいでまずレンズを、仕事に必要なレンズを借りて、仕事が終わった段階でもう返すとかっていう形でうまく多分レンズを回しているというふうに思うんですけれども、
初心者の方とか駆け出しの方とかは、このキットレンズを好みで購入を考えるっていうのが結構多いケースかなと思うんですけれど、
カメラ本体でもし売っているのであれば、カメラ本体だけ、ボディですよね。ボディ本体だけ買うっていうのがまず一つの選択肢なのかなというふうに思うんですよね。
というのも、撮りたいものとか画角とか、あとは撮りたいもの、風景、人物などによってレンズってかなり変わってくるんですよね。
なので1個のレンズをキットレンズにしても、キットレンズも結構なかなか高い値段するんですよね。単体で見たときに。
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例えば6万円とか7万円とかするんだったら、それをもし本体を買ったときにキットレンズの代金が1万円とか2万円とかだったら付けててもいいかなと思うんですけど、
例えばキットレンズを外したことによってボディ本体が4,5万円くらい安くなるんだったら、その4,5万円を使って自分の欲しいレンズに当てた方が賢いのかなというふうに思うんですよね。
例えば今、私が欲しいレンズだとですね、ルミックスのSの35mmですね。35mmのレンズがかなり欲しいなと。ちょっと広角寄りのレンズですね。
F値が2.8ですよね。なので単焦点のレンズになるんですけど、それがですね、大体8万円くらいかな。低価というか安くなってて8万円くらい。
なので、例えばそこにキットレンズでかかる5万円とかを当てて、あと3万円自腹で切れば、3万円でレンズを買えたというところになりますよね。
なのでそういった形で、そうするとですね、35mmのレンズが3万円で買えて、なおかつボディもちょっと安く買えるというところで。
安く買うというか賢くカメラを買うというのはこういうことなのかなっていうのをですね、最近レンタルサービスを使ってみてわかったんですよね。
あとはやっぱり自分で撮っていかないとわからない部分もあるので、そこはね、スマホとかでもいいと思うんですよ。
こういうのを撮っていたら、例えばスマホで風景を撮る人、あとは野鳥とかね、そういうのをスマホでなんとか撮りたいという人はですね、望遠レンズにしてもいいと思うんですよね。
あとはポートレート、人物像ですよね。人物像を撮りたいという方はですね、35とか、あとは標準だと50mmくらいのレンズを単焦点で買ってですね、うまくぼかしながら人をくっきり目立たせるみたいな。
キットレンズだとやっぱり単焦点ほどぼけないんですよね、周りが。なので淡い感じにぼけて、逆にそれがいい味を出しているということもあるんですけど、しっかりぼけさせてくっきり撮りたいという方はですね、やっぱり単焦点ですよね。
F値がちょっと低いものっていうのを買った方が撮れ高はいいんですよ。なのでそういう形で撮りたいものによってレンズを変えていくっていうものを考えると、ボディは先に買っておいて、レンズはですね、こういうサブスクサービスとかを使って月1万円くらいで少しレンタルすると。
本当に欲しかったらそのレンズを自分でまた購入っていう形でもいいと思うんですよね。なのでそういった形でカメラの買い方っていうのをちょっと考えていただけると、少し通常よりもお得感があるというか賢く買えるような形になると思いますので、ぜひこの方法を皆さん試してみてください。
カメラのサブスク、かなりいろんなサービスありますけど、私はGOOPASっていうところで借りてますけど、本当にいろんなサービスがあったりするので、値段もそこによって違ったりもするんですよね。
今回GOOPASに関しては結構手順が最初大変なんですよ。レベルに分かれてたりとか、最初本当に分からない人からすると、これを借りるのに一体何を選べばいいんだろうみたいなところが結構あったりするので、そういう方はまた違うサービスを試してみてもいいのかなと思うんですね。
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私は最初にGOOPASのサービスを試したので、他のサービスどうかこれから少し見ていこうかなと思うんですけれども、本体買ってからですね、本編はここまでにしましょうか。
ということで、今日はカメラの賢い方法についてお伝えしました。
ということで、ちょっと後日談みたいな形になりますけれど、LUMIXのDC-S5M2ですよね。
DC-S5のちょっと一個新しいバージョンがですね、たぶん2023年の2月頃に出るだろうというようなリーク情報とかがあったりしてですね。
そこに向けて私は今、LUMIXのDC-S5を借りてですね、マーク1を借りて、ちょっとその設定の方法とかですね。
あとはどういう風に映像が撮れるのかっていうところを今のうちから練習していこうというところで、3ヶ月ぐらいちょっと借りるような形を撮っているんですけど、
DC-S5M2が出たらすぐ購入をすると。
その時にボディだけ先に買うのも一つありかなという風に思ったんですよね。
本体もそうですし、レンズも借りれるのであれば、レンズだけは借りておくかというところ。
ボディだけすぐ先に手に入れて、キットレンズとかはもしボディ単体で買えるんだったらボディ単体で買うんですけど、
キットレンズの込みで値段もそんなに変わらないのであれば、それはそれでいいかというところになるんですけど。
やっぱりキットレンズを入れたことによって4、5万円高くついてしまうのであれば、それはレンズ一回いらないかなと。
レンズだけは借りてもいいのかなという風に思うんですよね。
なので、そうなんですよ。
LUMIXのDC-S5M2に向けてこの考えっていうのをちょっと持ったというところになりますので、
皆さんも本当に余談と言いつつも最終的にまとめに持っていくみたいな形ですけど、
キットレンズっていうのは正直最初本当にカメラ分からない人からしたらあった方がいいのかなと思うんですけど、
でも実はそんなに使わないみたいなところがあるので、
やっぱり自分の撮りたい画角っていうのが決まってきたり映像が決まってくると、このレンズじゃないなっていう風になってくるんですね。
だとしたら最初にまずどういうものが撮りたいかっていうのを決めておいて、そこに向けて一番いいレンズですよね。
例えば単焦点であればズームレンズじゃなくて単焦点のレンズでOKなのであれば単焦点の35mmなのか50mmなのか85mmなのかっていうところで、
もうちょっと行くと105とかありますけど、そういうところでどこがいいのか。
もしくはやっぱり場面に合わせてどんどん展開させていかなきゃいけないってなると、
やっぱりズームレンズで例えば本当にちょっと高いね、大三元とか小三元とかそういうF字がしっかり固定されていて赤く撮れるようなそういうレンズっていうのがズームレンズですよね。
そういうレンズっていうのが欲しいのかどうなのかっていうところ、そこを見極めた上でレンズを考えるといいのかなと思うんですよね。
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本体はね、あった方がいいんですよ。なんですけどレンズっていうのは本当に場面によって結構変えなきゃいけない部分が出てくるんです。
1本のレンズで1個の現場が回るっていうことはまあないのかなというふうに思っておりますので、
だからレンズに関してはやっぱりこう場面場面で切り替えられるレンズ、もしくはしっかりとですね、映像が撮れるレンズ、安定して撮れるレンズっていうところ。
F値が開放されているところですよね。2.8なのか4.0なのかで、4.0とか4なのかっていうところですよね。
なのでそこの安定した撮れる映像のレンズっていうのを持っておくといいかなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね賢いカメラの購入方法というところでお伝えをしておきました。
この放送ではクリエイターに必要なことだったり、あとはテクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご清聴ありがとうございました。
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