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Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、
映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、7月の11日、金曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
こちらはですね、今日非常に気持ちのいい天気でですね、
昨日ですね、大雨洪水警報だったりとか、各地でゲリラ豪雨みたいなところとかですね、
電車とかにも、公共交通機関にもですね、影響が出たのかなと思いますけれども、
本日はですね、昨日から打って変わって、カラッと、サラッと晴れておりまして、
湿度も少なくですね、気持ちのいい温度で過ごすことができております。
なので、こういう夏が来てくれるといいかなと思いますし、
久々に夏だなという、夏の感じを味わいましたよね。
このサラッとした感じと、太陽が照りつくような、そういうのが夏だなというふうに思いますよね。
そんな気持ちのいいところからスタートして、今日もね、ポッドキャストやっていこうと思いますけれども、
本日ですね、何の話かというと、トピックスではですね、
Zennheiserがまた新しいワイヤレスマイクなんですかね、
ちょっとシステム的なところですね、こちらを発売しましたので、
そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、Amazon 2025年プライムデイ開催ということで、
今回のプライムデイの内容ですね、それからおすすめの製品、今回は照明についてですね、
触れていきたいというふうに思いますので、興味のある方、聞いていただければと思います。
それではまず、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで、本日のトピックスはZennheiserからですね、
プロファイルワイヤレスワンチャンネルセット発売ということで、
1チャンネルのワイヤレスマイクシステムなんですかね、が発売されましたということで、
32ビットフロートログに対応して、後から2チャンネルにも拡張可能というものですね。
こちらを発売したということなんですけれども、市場想定価格に関しては35,200円となっております。
で、これ7月下旬に発売となっておりますので、もうちょっと時間があるかなと思いますけれども、
今回ですね、どういうものは出たのかというと、以前にマイクワイヤレスシステムのZennheiserで、
バー型ですね、バーっていうと合図バーみたいな、ああいう真四角のものにマイクが2つ入っていて、
それもそれぞれワイヤレスマイクとして使えるんだけど、それを1つに入れてしまって、
マイクケースみたいなね、バーに入れてしまって、手持ちのマイクとして32ビットフロートで使うことができるような、
そういうマイクが発売されたんですけど、それを1チャンネルずつ使うとっていうマイクになるかなと思います。
はい、お分かりいただけましたでしょうか。なので、Zennheiserのワイヤレスマイクシステムの片割れと言ってもいいかなと思いますけれども、
そちらが単体で発売をするというものになっております。将来的にこれも全然2チャンネルにできるだろうというところとですね、
使い勝手としてはですね、やっぱりクリエイター向けとなっているので、何か紹介するとか、
Vlog上げるとか、そういう方向けのマイクなんじゃないかなとは思うんですよね。
あとはですね、MK400Ⅱのミニショットガンマイクとの組み合わせで、ワイヤレスマイクブームとしての使用も可能ということで、
既存のね、例えば、MK600でもいけるか、600もイヤホンジャック3.5mmに変換できるものがありますから、
そういうのと使うと、ワイヤレスで音声を飛ばせるようなものも、そういうシステムを組めるということですね。
マイクの連続使用時間に関してはですね、最大で7時間、そして内蔵メモリがですね、16GB入っているので、
これで30時間ぐらいのですね、内部録音というのが可能ということですね。
なので、かなりコンパクトなシステムを組むという上ではですね、ここで結構有用なんじゃないかなとは思っております。
あとはですね、ゲインの調整もそうですし、ローカットができないけど、そこはちょっと書いてないんですよね。
ただ、リミッターをかけれるみたいなので、6dBぐらい低く音声を録っておいて、割れないようにする。
24ビートで録ったけど、割れないようにするっていうところもできるということですね。
こういう細かいところに関しては、ゼンハイザーがやってくれるだろうというところとですね、
あとは伝送範囲ですね。遮蔽物がある場合は最大150mまで、そして遮蔽物なかったら245mまでマックスで伝送できるというものになっておりますね。
ローカットフィルターついてますね。ついてるって書いてありました。
ぐらいでしょうか。充電時間はだいたい2時間未満でマックスになるということで、これ早いですよね。
こういうところもかなりいい点なんじゃないかなと思います。
そんな感じで、重量もシステムとしては書いてないか。クリップオンマイクだと27gということで、かなり軽いかなと思いますので、携帯性も抜群というところになっております。
あとはですね、iPhoneのライトニングケーブルとかアダプターもついてるみたいなので、スマホでも発信・配信ができるようなマイクにもなるかなと思います。
というわけで、本日はゼンハイザーの新製品についてお届けしました。
それでは本日の一曲行ってみたいんですけれども、今週ディスコセレクションということで、1980年代調の音楽を集めてお届けしております。
今日はルーパツ・ノクトというアーティストさんのサムアンニューという曲になりますので、こちらもアップテンポで週末迎えるにふさわしい曲になっているかなと思いますので、聴いていただければと思います。
それではルーパツ・ノクトでサムアンニュー。
はい、というわけで本日のメインテーマになります。
今日はアマゾン2025年プライムデイ開催ということで、先日から先行セールをスタートしておりましたけれども、
今日7月11日から本セールということで、プライムデイの内容を振り返りながらおすすめの製品等も紹介していきたいと思います。
というわけで、まず今回のプライムデイというのはどういうセールなのかというのをもう一度詳しく見ていきたいんですけれども、
まず7月11日から今日から14日23時59分まで行われているセールとなっております。
本当にプライムデイ年に1回の大型セールということで、大体6月末から7月ぐらいにかけて行われるセールになっていると思うんですけれども、
今年、2025年は7月からの開催ということで、去年は確か6月だった気がするんですけど、
今年は7月ということで4日間の大型セールとなっていますが、近頃、先行セールというのは多分2,3年ぐらい前からアマゾンはスタートしておりまして、
その先行セールも含めると大体1週間ぐらいのセールになってくるということですね。
このプライムデイと一緒に大体行われるのがスタンプラリーというイベントなんですけれども、
今年はスタンプラリーがなかなかの癖物となっておりまして、
普段はいろんなアマゾンのKindleを見たりとか、プライムミュージックを聞いたりとか、プライムビデオを見たりとかでスタンプを貯めることができたんですけれども、
なんと今年はそこにアマゾンのマスターカードを注文というか契約をしないとスタンプが1個貯まらないようなことになって、
かなりの解約になってしまったんじゃないかなというふうに個人的には思っているんですよね。
なので、こういうところからアマゾンのいろいろな縛り締め付けみたいなところが、
あと2,3年の間にはかなり来るんじゃないかと。
プライムデイの価格も一気に上がるんだろうなというふうには思っております。
プライムデイの価格というかアマゾンプライムの価格ですね。
今おそらく5,000から6,000円くらいの間で年間の契約金もあると思いますけれども、
これがたぶん1万円くらいには有になってくるだろうというところですね。
じゃあプライムデイの内容、どういう内容かというと、先ほど言った日時ですよね。
11日本日から14日の23時59分までやっているというようなものと、
アップル製品だったりとか飲料水ですね。
この辺がかなり安くはなっているんだろうなというふうに思います。
あとは内容に関しては、そんなようなところでスタンプラリーの解約があったよというところと、
あとこのアマゾンプライムデイに関してはかなりアマゾンデバイスが安くなるんですね。
半額近くくらいになるので、この際にちょっと買っておいてもいいのかなと思っております。
スマートスピーカーとかかなり便利ですから、まだ買ったことないとか持ってないなという方は
はい、というわけで、最初ですね、ナンライトのFC500Bというものになります。
出力はですね、520Wとなっておりまして、Bと付いているのはですね、バイカラーなんですよね。
なので、色温度が変更できるものとなっております。
色温度ですね、2700Kから6500Kまで。
そして、炎色性の基準として、CRIとかTLCIとかありますけれども、CRIに関しては96、そしてTLCIに関しては98となっております。
アベレージなので、これ一個一個の炎色性はちゃんと見ていったほうがいいかなって気はするんですけれども、かなり質は高いライトとなっているかなと思います。
この520Wですね、だいたい一般家庭のそういうところだとですね、2灯ぐらいは炊けるんじゃないかなというふうに思います。
だから、かなり明るくできるかなと思いますし、この520Wってちょっとどれくらい明るさなんだっていうのは難しいんですけれども、
だいたい10畳ぐらいのお部屋で天板といって、そのリフレクターにつけて光をですね、上にバウンスさせるんですよね。
10畳ぐらいの部屋だとですね、たぶん昼間にできますね。
夜だとしてもですね、全くの夜だとしても真っ昼間にすることができるかなというふうにすることができるぐらい明るいライトとなっております。
なので、ちょっと強めのライトが欲しいんだよなっていうところに関してはですね、このFC500Bが一番基準として上がってくるんじゃないかなと思います。
700とかってなってくると、ちょっと使うところを選ぶようなところにもなりますよね。
なので、一等強いキーライトを出したいとかっていうのであればですね、このFC500Bちょうどいいんじゃないかなというふうには思います。
昼間を少し演出したいとか、部屋の昼間ですね。少し小さい部屋の昼間を演出したい場合はこういうのですね。
例えばそれが20畳とか30畳とかってなってくると、何等が高ないといけないですから、その場合だと、
普通の一般用の家庭の電力だと難しい部分があるので、ちょっとその辺は気をつけなければいけないですけどね。
なんですけど、このライトがですね、通常11万5500円なんですけれども、なんとプライムデイで30%オフ。3割オフですごいですね。
これ過去最高かと思いますけれども、11万5500円が8万850円ということで、やはり驚異的な安さになっております。
なので、Xで鈴木悠介さんとか言ってましたけど、4つ買うとね、1つタダになるんだよみたいな。
1つタダみたいな値段になるんだよって言ってましたけど、まさしく30%オフってのはそういうことですよね。
なので、これから多灯を組みたい方とかですね、にもすごくぴったりなライトなのかなというふうに思いますので、ぜひですね、このFC500Bですね、チェックしていただければと思います。
そしてですね、ちょっと紹介が遅れたんですけれども、このFCとかなんライトFSとかっていうブランドが出てくるんですけれど、このFCっていうのはちょうど真ん中のブランドになります。
で、この1個下がFS、そしてその1個上ですね、最上位モデルがフォルツだというシリーズになっております。
このFCになってからですね、ちゃんとキャリケースが付くようになりました。
FSはキャリケース付いてないので、自分で買わなきゃいけないんですけれども、このFSシリーズからはですね、
1個1個キャリケースが付いてますので、それで持ち運ぶことができるということになっております。
はい、マウントはBowensマウントなので、どのマウントでもアタッチメント付けられるかなと思います。
そしてなんライトも純正で、いろいろランタンとかソフトボックスとかアタッチメントとかフルネルとかありますから、そういうのを一緒に使うことも可能です。
はい、というわけで1つ目がですね、FC500Bというライトになりました。
はい、そして続いてがですね、FSシリーズにちょっと行こうかなという前にですね、ちょっとFCもう1個あるので、それを先に紹介しますね。
もう1個出力のちょっと低いものでFC300Bというものになります。
これは出力が350Wまで出るもので、色温度はですね、2700から6500KVに先ほどと同じですね、CRI、TLCIに関しても先ほどの500Bと変わらずというところです。
これもですね、プライムデセールで通常79,200円がですね、62,510円となっております。
21%オフということでかなり安くなっておりますので、500はいらないけど300W、350Wですね。
こちらはだいたい80Wぐらいの部屋だったら昼間にできるかなというぐらいのそういう明るさになっております。
なのでちょっと小規模撮影ぐらいですね、したい方に関してはこういうライトをですね、1と2と持っておいてもいいんじゃないかなという気がしております。
で、説明に関してはですね、先ほどの500Bとほぼほぼ一緒で出力落ちるぐらいになるので割愛をさせていただきますけれども、
これですね、本体操作もできるんですけど、アプリ操作もできるんですよね。
リモコンから操作できるのと、あとはスマホを使ってですね、リンクすることもできるということで、本当に様々な使い方できますから、
ぜひですね、こういう便利なライトが欲しいんだという方ですね。
あとは非常にね、灯体も軽いんですよね。
このFCシリーズはですね、灯体の重さが2.6キロですね。
なので3キロ切っているということで、かなり軽めのライトになっていますから、
その辺もね、携帯製とかもぜひ、あんまり大きいのいらないんだよな、
でもなんかコンパクトなライト欲しいんだよなっていう方はですね、こういうライトを選んでいただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、そしてFSシリーズ、ここからいきますけれども、
まず一つ目ですね、FS300Bというもので、こちらもかなり使い勝手がいいライトになります。
で、TLCIは97、先ほどのFCシリーズの方がやっぱり遠色性はいいということになりますけれども、
お値段はね、こちらの方がかなり安くなっておりまして、FS300Bに関してはですね、通常59,400円なんですけれども、
これが30%オフということで、41,580円、かなり安くなっております。
350W出て4万円ぐらいですからね、本当にコスパいいんじゃないかなというふうに思っております。
そして冷却ファンとかも付いているので、この暑い夏場とかね、どこまで耐えられるかなって屋外とかだと思いますけれども、
室内であればほとんど問題ないし、ファンの音もそんなに気にならないかなっていう気がします。
本当にシーンとしたシーンだと微妙かなってところですけど、その辺は後でノイズでちょっと消すとかね、
編集で消すとか、あとはマイクをちょっと調整して音を拾わないようにするとか、
そういう形が望ましいかなというふうには思います。
ということで、このFSシリーズですね、これはね、キャリケース付いてないので、別でね、キャリケース買わないといけない必要は出てくるんですけれども、
その分を買ってもですね、FCシリーズよりはかなり安いかなというところになりますので、
FCまでいらないかなという方はですね、こちら複数持っておいてもいいのかなという気がしております。
そしてですね、FS今度は300Cですね、こちらはですね、カラーライトになっております。
出力はですね、先ほどよりちょっと劣って300Wまでですね。
で、色温度が2700から7500KBまで。で、色温度がちょっとね、増えたかなっていうところと、
あとはRGBに変更ができるので、かなりね、いろんなカラーライトとして使うことができますし、
いろんな場面でね、適応できるのかなというライトになっております。
はい、でですね、こちらが通常82250円がですね、22%オフ、プライムデイで64400円となっております。
先ほどのFCの300Bよりはですね、ちょっと高い感じになっておりますけれども、
カラーライトが付いたので、その部分上がっているというような形になりますね。
はい、で、機能としてはね、そんなに変わってないですね、FCFSかシリーズとそこまで変わってないですから、
その辺はFCの300Bと参考にしながらですね、カラーにするのか、それともバイカラーでいいのかというところを選んでいただければと思います。
はい、その辺ですかね。で、あとはですね、FCでもう1個だけ小さいライトですね、120Bというものですね、
出力に関しては145Wまでしか出ないんですけれども、非常に軽い搭載でですね、
なんと搭載の重さがですね、確か1kg切っていたはずなんですよね。
そう、980gですよね。そう、なので1kg切っている軽さになります。
で、なおかつですね、お値段も45,100円からですね、20%オフの36,080円となっていて、かつ5%オフのクーポンが付いています。
なので、ここから1,500円がさらに安くなるのかな、だから35,000円ぐらいの価格になってくるんじゃないかなと思いますから、
これは安い。で、ニューアーとかも安いんですけど、1万円出せば何ライト買えるってなるとですね、
こっちでもいいんじゃないかと正直私は思ったりするんですよね。で、USBのPDQでも対応しているんですよ。
いるんですけど、これちょっと注意しなきゃいけないのが、Vマウントとかで給電する際はですね、
マックスの出力以上の出力ってのは出ないですから、例えば98Whですね、
こちらのVマウントを買った時に高出力、このライトは145Whまで出るんですよ。
なんですけど、1時間に98Whしか出ない、そういうバッテリーを使ってしまうと145Wh出すのは無理なので、
だからその場合は150WhのVマウントバッテリーを使う必要が出てくるというところになりますね。
この辺ちょっと注意しなきゃいけないなというところですけれども、小型でキャリケース付いてて持ち運べるライトになっておりますので、
検討の余地ありかなというふうに思います。
そして最後ですね、ナンライトのビューティーディッシュというものになります。
これはリフレクターですね。で、500W以上のものには付けられない、600W以下か、
だからそれ以上付けるとですね、天板が焼けてしまうという話だったので、
だから付けるにしてもFC500Bまでにはなりますけれども、かなりですね、光を拡散、
柔らげてくれるようなアイテムになりますので、これね、CPプラスかな?
今年の。で、触ってきたんですけど、かなりいいです。
40センチのものをね、こちらで紹介するんですけれども、
よく言えば70センチ、ちょっとお値段張りますけどね、
70センチぐらいにするとかなり光をね、柔らげて明るく、なおかつ明るく照らすことができるので、
お金に余裕のある方はですね、70センチの方がいいかなというふうに思います。
40センチもね、悪くはないので、値段的にもかなり手頃ですからね、
13,200円となっておりまして、ディフューザーとね、グリッドついてます。
はい。なので、こういうところがね、本当にNunliteさんいいなというふうに思いますので、
この辺り、値段と相談ですけれども、どちらを選ぶかというところですね。
はい。というわけで、いかがでしたでしょうか。ちょっと駆け足になりましたけれども、