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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は7月の19日、水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
いや、今日もですね、神奈川県こちら湘南になりますけれども、
いいお天気になっております。
ただですね、ちょっとこうモヤモヤとしたような感じですね。
なんか晴れてはいるんですけれど、ちょっとこう真っ青というか青い空ではない感じですね。
なんかこう白いちょっと雲がかかっているような空模様でございます。
はい、ただ暑いのでね、熱中症対策と、ただなんか今週ぐらいで少し落ち着くんじゃないかっていう話もね、出ておりますから。
あと急な雨にね注意しましょうっていうの言ってましたね。
はい、ということで今日もやっていくんですけれども、
今日は何の話かというとですね、今週のちょっと気になるニュース、トピックスですよね、をまとめてみましたというところになります。
ソニー関連の情報だったりですね、あとはちょっとマクロレンズっていうマクロレンズですね。
小さいものとか、あとはですね拡大して写すようなレンズがあるんですけど、
それの結構気になるレンズが出てきたのでそちらの紹介と、
あとはですね、私がかねてよりお伝えしているMotion VFXですね。
そちらの2023年のコンテストが開催されているということでですね、
そちらの情報も詳しく本編では解説していこうというふうに思いますので、
もしよければ聞いてください。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編となります。
本日はですね、いろんなニュースを3つほどですけど、ご紹介していけたらいいなというふうに思っております。
そしてですね、まずじゃあ最初に行くのがですね、ソニーのニュースになります。
ソニーのですね、α6700というカメラが発売されましたね。
α6600の次世代機ということになりますけれども、
ホームページ、URLを貼っておきますのでそちらから見ていただければと思うんですけれど、
タイトルにですね、その手に革新の知性と機動力をというところで、
次世代プレミアムAPS-Cモデル誕生というのが、
この売りとなっているソニーのα6700になりますけれども、
どういうカメラかというのをちょっとずつ紹介していこうかなと思うんですけれど、
今回そのソニーのセンサーというか画素数とかそういうところから見ていこうと思うんですけれど、
有効画素数としては最大で約2600万画素ですね。
これ静止画になります。
あとですね、静止画、動画撮影における処理能力ですね。
AIのプロセッサーでしたっけね。
そういうのを積んでいるというところで、処理能力が大幅に向上したよというところですね。
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あとは10種類のプリセットをですね、クリエイティブルックというところで、
思い通りの雰囲気にできますよというのがこちらの機能になります。
もうちょっと詳しくですね、見ていこうというところで、
ちょっと接続が悪いんですけれども、
このソニーのα6700というカメラですね、
随分噂がされていましたけど、何点かやっぱり気になる点というのはあるんですけれど、
でもすごくAPS-Cのモデルとしてはいい。
ただ値段がとかですね、シングルスロット化とかっていうのがいろいろあるんですけれども、
そこはちょっとプロ機と一線置くという形になるんじゃないかなと思います。
サイトがずいぶん重いんですね。
私のネット回線が遅いだけかもしれないんですけど、サイトが重いように感じます。
従来のα6600と比べてですね、かなり静止画とか動画撮影の露出制御とか、
色表現というところの精度も向上しているというように言われていますね。
こちらですね、α7R5などのフルサイズ機で培った進化アルゴリズムによって、
人肌の再現性とか、空とか緑とか、より自然な色合いで表現しますと。
ここが結構ポイントだったりすると思うんですね。
ソニーの色って結構パキッとしたイメージが強かったんですけど、
それをより自然な色合いで言っているというところで。
始めから自然な色合いを重視しているルミックスのカメラは何なんだというところなんですけれども、
ソニーの良さというのが少しずつ自然の色という形になってきているというのも、
かなりポイントなんじゃないかなというふうに思いますね。
あとはですね、クリエイティブルックの話はいいとして、
公式ながら高画質のHEIFフォーマット対応ということで、
これ、JPEGに加えてですね、RAWの少し圧縮版、
従来のRAW、JPEGに加えて静止画フォーマットをHEIFをαシリーズのAPCとして初めて対応したということで、
RAWよりもちょっと圧縮がかかっているようなやつなんですけど、
編集もできるというところで、かなり使いやすい。
でもスマホとかに多い、iPhoneのファイルはこの形式ですよね。
なので、10ビットの豊かな回帳表現で編集もできるというようなフォーマットですね。
圧縮方法がこちらなのかなと思うんですよね。
そういうこともできるし、あとは動画に関してはちょっとここには書いてないのかな。
書いてないですね。
でもそんな形なんですけど、やっぱりシングルスロットっていうところがなかなか難点なんですよね。
デュアルじゃないのかっていうところで、
だからちょっと飛んじゃったりするとなかなか難しい。
だからお仕事よりも本当に趣味に振り切ったようなカメラなのかなというふうには思いますね。
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だから本当プロクリエイター向けのカメラですね。
クリエイターとしては作品撮りとかっていうのはこちらのカメラで十分いいものが撮れるかなと思いますけど、
いろんな方と共有したり、情報を共有したり、通路を共有したりっていうところでは、
なかなか不向きなカメラなんじゃないかなと思うので、
その割には値段がやや、値段がややっていうところですね。
キットレンズ込みで27万円くらいで、26、7万円くらいですよね。
なので、まあでもどうなんでしょうね。
円安だからそういうふうに高く感じるのかどうかっていうところですけど。
そんな形でこのα6700発売されまして、そこと同時に、
いくつでしたっけね。
7200のマクロレンズでしたっけ。
F4のマクロレンズかな。
それも発売されましたので、気になる方はこっちも見ていただければというふうに思います。
はい、こちらがですね、ソニーのニュースになりました。
続いてはですね、マクロレンズになります。
このマクロレンズの前に一回ちょっとチャプターを変えようかなというふうに思います。
はい、ということでマクロレンズの話になります。
こちらですね、ローアから出ている、出ているじゃないですね。
今後出る予定になっているマクロスコープですね。
スーパーミクロアポということで、めちゃめちゃこれ10倍から50倍くらいまで拡大できるという、
ほんと顕微鏡のようなレンズになるんですけれど、
こちらが近々発売されると。
これがですね、2023年の7月の17日に出てくる予定となっております。
これはめちゃめちゃ楽しみですね。
というかもうほんとに待ちに待ったレンズ。
私の中ではほんと待ちに待ったレンズになりますけれど、
これでほんとお仕事でも全然できるんじゃないかというところになっていますよ。
はい。
いや、めちゃめちゃ楽しみですね。
一応ですね、レンズとしては5本付いているのかな?
あ、4本かな?
10倍、20倍、35倍、50倍のレンズが付いているというようなところで、
結構大きいんですよね、レンズもね。
かなりガチガチな、ほんと顕微鏡かっていうくらいのレンズで、
上から俯瞰で多分撮るような形とかも想定しているのかなと思うんですけれど、
こちらのレンズがですね、7月17日発売となっていて、
お値段が、気になるお値段が書いてあったんですけど、
ちょっとさっきの記事にも書かれたかな?
私今、フォトルームワーズとミラーレスルームワーズ、
両方のところからニュースを引っ張ってきてるんですけど、
このローアのマクロレンズに関しては両方の記事に挙がっていたんですけれど、
値段がね、片っぽは付いてなかったりするんですけど、
なので今回ですね、マウントが、
EF、F、D、R、Z、L、G、PLということで、
ほとんど結構、ほぼほぼのマウントを多分作って、
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そこで発売するっていう形なんですよね。
私の持っているルミックスはLマウントっていうマウントなんですけど、
このLマウントでも発売するんじゃないかというところですね。
気になるお値段が、大体約1250ドルということで、
1250ドルどれぐらいか調べてみました。
そうするとですね、今大体140円換算だと、
175,000円になります。
え、安くないですか?
175,000円ですよ。
これ多分レンズとかカメラの感覚で、
持っている方というか、
それぐらいするよねっていうお持ちの方はですね、
感覚お持ちの方は、
10倍から50倍のマクロレンズが、
なおかつ4本、
10倍、20倍、35倍、50倍の4本のレンズが付いて175,000円。
だって1本いくらですか?
4万ちょっとぐらいですか?
めちゃめちゃ安いですよね。
だってマクロレンズって変なのし、
例えば18ミリとかのマクロレンズ、
ズームができるというか単焦点で、
どれぐらい寄れるかちょっとわからないですけど、
ただそのレンズでさえ、
1本で20万とか普通にするようなレンズが、
4本入っているわけですよね。
今回多分拡大鏡なんですよね。
だからどれぐらいの焦点距離を持っているかっていうのが、
ちょっと定かではないんですよね。
ここに書いてないんですよね。
ただ拡大鏡になっているので、
10倍、20倍、30倍みたいな形にはなると思うんですよ。
で、焦点距離が書いてないかな。
最大直径とかしか書いてないんですよね。
あ、これかな。
ちょっとわかんないですね。
今のところはわからないので、
これはもうちょっと詳細が出てきてからかなとは思うんですけれど、
その焦点距離によって取れる倍率っていうのが変わってくるかなと思うんですけど、
倍率自体は10倍、20倍、35倍、50倍っていう形ですけど、
どの画角でそれが取れるのかっていうのが、
ちょっといまいちわからない部分ではあります。
なのでこれは実際に持ってみたいなと思うんですよね。
いやー結構マクロレンズ欲しいなと思ったんですけど、
なんか1本やっぱり20万くらいするんで、
もうちょっと落ちてるやつないかなっていうところで、
今回このニュースが来たということで、
かなり揺れ動いている部分ではありますね。
結構物取りに向くと思うんですよね、このレンズ。
反射とかも抑えてくれるようになったなと思うので、
ぜひこちらのレンズ、もうちょっと詳細が出たら、
皆さんにもキャットでお伝えしていこうかなというふうに思っております。
ということで最後はMotion VFXの2023年のコンテストがあるよというお話になっております。
こちらは2022年私も参加しました。
参加して参加賞みたいなやつでMotion VFXから50ドルオフクーポンがもらえるんですよ。
これめちゃめちゃでかいですよ。
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なので参加するだけでもいいんじゃないかなと思います。
多分今回もいろいろ商品というか景品というものを用意してくれていると思うんですよ。
えっとですね。
あ、ありましたね。
50ドルを300人の人に。
だから私は300人の中に入ったっぽいですね。
4位から10位までの方には500ドルをクレジットでお支払いするということになってます。
これ多分ですね。
ストアクレジットで500なのでMotion VFXで500ドル使えるクーポンというか金券みたいなものですよね。
それを4位から10位の方には500ドル差し上げますというところで。
Motion VFXで500ドルあったら多分プラグイン4つか5つは買えるんですよ。
100ドルのプラグイン本当に買えるので。
これはかなりおすすめ。
動画を作って出すだけなのでめちゃめちゃおすすめです。
3位の人には何とソニーのα6600がプレゼントされ。
2位の人にはDJI Air 2Sですね。
DJI Air 2Sが贈られ。
何と1位の方にはMacBook Proがプレゼントされるというところになっていて。
総額ですね。
22,000ドルですね。
こちらをギブアウェイというところになっております。
で、これですね。
一応Motion VFXの公式でサイトが出ているのでそちらを貼っておくんですけれども。
やり方としてはですね。
まず1つ目にこの今回MMakeIt Cinematic 2023というものがプラグインであるんですよ。
このプラグインを使って自分で動画を作ってその動画をハッシュタグとかですね。
メンションとかをつけてSNSとかに投稿するというようなシステムになっています。
まずこのMMakeIt Cinematicというのをダウンロードしてください。
公式でフリーで配ってますので0円ですからダウンロードしていただいて。
その後ですね。
このダウンロードしたやつをMインストーラーというものに入れないといけないというか。
Mインストーラーというまた別のアプリ。
これ無料なんですけど。
これをダウンロードしてそちらから使うという形ですね。
今回対応しているソフトが
ファイナルカットプロとダビンチリゾルブの方はですね。
こちらのMシネマティックMMakeIt Cinematic使えるんですけど。
AdobeとかAfter Effectsですね。
プレミアプロユーザーはですね。
使いません。
なので必然的にファイナルカットプロユーザーかダビンチリゾルブユーザーというところが
この応募対象になってくると思います。
ダウンロードしたらですね。
60秒以内の動画を作って自分で作ってそこにこのMMakeIt Cinematicのプラグイン入れていくんですよね。
それでトータル60秒以内で作ったものをですね。
ハッシュタグMMakeIt CinematicもしくはアットマークMotion VFXかな。
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どっちかでいいと思うんですけど。
どっちもつけとけばいいと思います。
それをですね。
8月の17日まで。
8月の17日までに投稿してくださいと。
そこから抽選になっていくっていうところになりますね。
これですね。
ファーストゲット。
これもあれなのかな。
なんか300人の方よりは多分先着でさらに50ドルクレジットがつくのかな。
そんなことも書いてありますね。
ちょっと私まだしっかり読んでないのであれなんですけど。
なのでまず応募するだけ。
プラグインもタダなのでその後も普通に使えるプラグインだと思いますから。
そちらももらってしまって。
で実際にそのプラグインで作品を作ったものをですね。
SNSにシェアして投稿するというところでいいと思います。
TwitterとかInstagram何でもいいと思うんですけど。
スレッツとかでもいいかもしれないですよね。
投稿してもね。
なのでその辺をやっていただいて。
で実際にコンテストで選ばれたらですね。
最低でも50ドルオフクーポンもらえるので。
1個プラグインタダになるかどうかっていうぐらいになると思いますから。
ぜひですねこの機会に参加してみるといいんじゃないでしょうか。
私ももちろん参加します。
参加したらまたPodcastでもお伝えしようかなと思いますけれども。
皆さんもぜひ参加してみてください。
ということで今日は以上となります。
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報。
作業効率上げるコツサイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一種類クリエイターを目指すラジオを作っていますので。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。