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2022-09-15 12:15

#160 いつも頭の片隅にあるクリエイター目線 Podcast編

・耳にするもの:ラジオ、Podcast

・チェックする点:声の抑揚、間の取り方、BGM

・テキスト化を前提とした配信

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クリエイタースキルが醜く、クリエイターズパンフレット
みなさんこんにちは、クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けしているラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。今日は9月15日、木曜日になりました。
えー、9月もあと半分ですか。なんか早いですよね、ほんとに。
だんだんとね、秋に近づいていって、なんか草木のね、紅葉とかも少しずつ始まってたりもしますよね。
なんかうちの方も結構、緑がかった葉っぱとかが黄色くね、なっていって、あーなんか少しずつね、秋に近づくんだなというのをこう、ひしひしとね、噛みましたね。
ひしひしと感じておりますが、みなさんはいかがでしょうか。
えー、今週はですね、なんか結構いろいろ新しい発表があったりとかして、クリエイターの中ではですけどね、
DJIさんのね、新しいアクションカメラが出たりとか、なんかGoProもね、新しいのが出たりとかということで、
いろいろこう、新しいものが出た週ではあったんですよね。
なので、その点に関しては、土日とか週末まとめてブログ記事とか、あとはこういうポッドキャストとかもね、アップしていこうかなというふうに思うので、
引き続きお楽しみください。ということで、今日のお話何かというと、
今週はクリエイター目線の習慣ということで、5日間とか4日間にわたってクリエイター目線のお話をしてきました。
例えばデザインに関して、何かいろんなグラフィックデザインでも何でもいいんですけど、
そういうデザインを見たとき、看板とかポスターとかを見たときに、クリエイターとしてはどういうふうに考えているのか。
あとは動画とか写真ですよね。見たときにクリエイターはどういうところを見ていて、何を考えて、どういうものを捉えているのかっていうところですね。
それをどう活かしていくのかみたいなところをですね、デザイン編、映像、写真、あとは読書編ということでお話をしておきました。
今日はですね、ポッドキャスト編ということで、ラジオですね、主に。
ラジオとかポッドキャストを聞いているときにどういうものを考えて、それをどう活かしているのか。
あとはですね、それを他のコンテンツに転用するためのコツみたいなところをですね、今日はお伝えしていこうかなというふうに思います。
まずですね、いつも頭の片隅にあるクリエイター編、ポッドキャスト編ということで、クリエイター目線、ポッドキャスト編ということで、皆さんがポッドキャストを耳にする機会ってあんまりないですよね。
今これまさしく聞いてくださっている方は、普段からラジオを耳にする習慣とか、あとはポッドキャストを聞く習慣とかね、音声媒体っていうものを聞く習慣にあるんだなというふうに思うんですけど、
世間では一般的かって言われるとまだまだね、市場としては小さいのかなというふうに思うんですが、これがですね、2025年ですね、再来年かな、再来年には、もっと先、2022年だから、来年、再来年、もう1個先か、2025年にはですね、かなり市場規模が大きくなるというようなデータが出ているんですよね。
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ということで、先にこの波に乗っかっておこうというところで始めたのが、そういう理由だけではないんですけど、始めたのがクリエイターズパンフレットって言って、クリエイターを応援しようというラジオに、そういうコンセプトのラジオになっております。
こういうラジオを聞いているとですね、ただ聞いているのももちろんいいんですけれど、じゃあどういうところを気をつけて聞くと、もう少しね、ポッドキャスターとして、あとはコンテンツクリエイターとしての質が上がるかっていうところを、次にね、チェックする点というところでお伝えするんですが、まず私のポッドキャストを聞いたりとか、音声媒体を聞いたりしている中で、気をつけている部分、チェックする部分というのが3つあります。
1つ目がですね、声の抑揚ですね。声の抑揚。どういう部分で大きくしたり小さくしたりみたいなところですね。2つ目、間の取り方ですね。この間っていうのがめちゃめちゃ重要なんですよね。3つ目がBGMですね。今ここ話している、後ろで流れているBGMですけど、これはね、一応自作のBGMになるんですけど、こういうBGMを流して、なんかこう自分の世界観に合ったようなポッドキャストを、
提供するというようなところをやっています。1つ目のですね、声の抑揚から詳しく話していくんですけれど、この声の抑揚って、何ですかね、抑揚っていう言葉が難しいかなというふうに思うので、簡単に噛み砕くと、何でしょう、表現というか、これも難しいかな、表現も難しいかな、要は演じるかどうかっていうところですね。
自分はそのポッドキャストを通した、まあ何でしょうこう、俳優とまではいかないですけど、演じるんですよね。何かの役を演じるっていうのが、声の抑揚に必要かなと思います。この抑揚ってまあ大きさだったり、あとはその声のこの、なんていうんですかね、テンポとかだったり、大きさとかテンポとかっていうのもあるんですけど、なんかこうキャラクターをやっぱり作るっていうところが、声の抑揚にすごく直結するのかなというふうに思うんですよね。
ポッドキャストを撮っている時の自分っていうのは、どういう自分なのか、どういうキャラクターなのかっていうのを想像しながらお話、話していくとですね、抑揚っていうのは自然と出てくるかな。自分でこう作ろう作ろうって考えなくても、自然と出てくるのがこの声の抑揚かなというふうに思うので、この声の抑揚をうまくつけたい場合は、そのキャラクターっていうのはやっぱり自分で作っていくこと、これを意識するといいのかなというふうに思いますね。
そのロールモデルみたいなのがいないのであれば、自分でやっぱり言語化して作っていくしかないし、ロールモデル、この人みたいに話したいなっていう人がいるのだったら、その人の話し方を少しずつ真似てみるっていうところから入っていくのがポイントですね。
続いて2つ目、間の取り方ですね。この間っていうのも、声の抑揚と結構近い部分があって、声の抑揚っていうのが出てくると間の取り方もうまくなるんですよね。
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で、間の取り方がうまくなってくると抑揚っていうのが出てくると。だからここはね結構相関してくる部分。
抑揚と間の取り方は相反しているものでなく同じなんですよね。
共通点がかなりあるというところですね。
なので、この間の取り方っていうのがうまくなってくると、かなり人から話を聞いてもらいやすくなったり、聞きやすくなったり、聞いてもらいやすくなるし、伝わりやすくなるっていうところですかね。
なので、相手の頭の中を整理するイメージ、自分の頭の中もそうですけど、整理するイメージで話していくとだいぶ伝わりが違うかなというふうに思います。
よくいるのが、ベラベラベラベラ、自分のしゃべりたいことをすごくしゃべって、話したいことを話して、相手を待たないというのが結構やりがちだったりするんですけど、私もそうだったんですけど、
今は相手の表情とか、自分の頭の中で整理しながらしっかり伝えていくっていうのを結構意識しています。
こういうポッドキャストだと相手の顔色とかが見えないですよね。なので、誰か画面の目の前に、今Macの画面を見ながら話してますけど、この目の前に誰かがいるような、そういう感じで伝えているというイメージですね。
こうすると、物取り方が上手くなります。最後ですね、BGM。BGMはかなり重要で、やっぱり自分が話すときに後ろでかかっているミュージックっていうのがどういうものかによって、結構そこに左右されやすかったりするんですよね。
なので、今私の話しているときに流れているBGMっていうのは、わりかしアップテンポというか、テンポがちょっと早めのBGMだと思うんですけど、これがもうちょっとゆっくりしていると、かなり間延びした喋り方になっちゃうんですよね。
なので、この後ろで流れているBGM、別に飾りなんだけど、この飾りがかなり世界観を作ってくれるし、自分の話しやすい状況を作ってくれる、環境も作ってくれるしっていうところで、ここは本当に意識したほうがいいなという部分ですね。
で、私の場合はこのBGM、自分に合ったBGMっていうのはなかなか見つからなかったんですよね。で、最初のオープニングっていうのは、有料サイトからダウンロードして使ったものになりますけど、ただこのBGMに関してはやっぱり自分が好きな音楽というか、ちょっとエレクトロニックというかね、そういうEDM系の音楽が僕は好きなんで。
なので、そういうEDM系の音楽を探したんですけど、なかなかないんですよね。いい感じのテンポで、なおかつちょっとループ調の音楽っていうのがやっぱりないので、それを自分でガレージバンドっていうMacに入ってる標準のツールですよね。そのアプリで作ったというところになります。
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なので、音楽サイトとかにね、もし自分の好きな音楽があって、この音楽をBGMにしたいっていうのがあればね、そちらをぜひ使っていただいていいと思うんですけど、なければ作ってしまうというね、そういうクリエイターとしての、何でしょうね、差がというか、クリエイターとしての何かあったんでしょうね。ここはうまく言語化できないんですけど、やっぱりクリエイターだったらもうなかったら作るしかないかという、そういう視点になっております。
ということで、チェックする点、誰かのポッドキャストとかラジオとかを聞いたときにですね、この声の抑揚とか、あとは間の取り方、あとはBGMですね、この3つに気をつけて配信をしていくと、なかなか質の高いポッドキャストができるのかなというふうに思っております。
最後ですね、ここ非常に重要なのでお伝えしておくんですけど、このポッドキャストを取るときに、ポッドキャストだけ取るのももちろんいいんですけど、このポッドキャストのコンテンツ自体を他のコンテンツに転用させる方法っていうのはやっぱり知っておいたほうがいいと思うんですよ。
で、それは何かっていうと、テキスト化っていうのを前提とした配信をしましょうという部分ですね。
で、あのーっていうこの間ですよ、こういう間延びした間っていうのを作ってしまうと、これはねテキストにしにくいんですよね。
なので、こうやって先ほどからベラベラベラベラずっと話していますけど、要点をしっかり押さえて、そこに自分の考えをしっかり載せて、それがうまくテキスト化ですよね。
要は喋ってるものですね、音声をテキストにするわけですから、ボソボソね、こうやってボソボソ喋っているとか、抑揚のない声だとやっぱり音声としては認識されにくいんですよね。
なので、ちゃんとした言葉にならなかったりします。
なので、きっちりしっかりとしたマイクを使って、そのマイクにしっかりと語りかけるような口調で音声を吹き込むというようなことをすると、テキスト化したときにもしっかり自分の言葉として出てくるんですよね。
で、これをテキスト化されたものをブログとか、あとはSNSとかTwitterとかですよね、に転用させていくと、そんなにコンテンツにそのコンテンツ化する時間もかからずできるんですよね。
なので、しっかりとポッドキャストを撮るときっていうのは、話す、欲を物取り方っていうのを気をつけて話すと、テキスト化を前提としたポッドキャストの配信っていうのができてきますので、ぜひぜひみなさんこれトライしてみてください。
ということで、今日はこんな感じかな。
このラジオでは、こういった形でクリエイターに必要なことだったり、あとはテクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、応援いただける方はぜひフォローの方お願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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