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2024-07-26 14:49

#840 【motionVFX】FCP用の新作プラグイン「mTuber4」登場!!

<今日のトピックス>

ウエスタンデジタル、サンディスクブランドからUSBメモリー4種を国内で新発売

参考記事

→ https://jp.pronews.com/news/202407251706508030.html


<今日のメインテーマ>

  • motionVFXとは?
  • 新作プラグインの詳細
  • 使い所は?


「mTuber4」はこちら

→ https://motionvfx.sjv.io/g1jvyA

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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで7月の26日、金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
ああ、今日もすごいですね。お日出しがガッと強く出ていて、こちらの方は結構湿度が高いんですよね。
日本国内だったらどこもそうかもしれないんですけれども、むっとくるような暑さっていうのがなかなか応えますよね。
そんな中でもですね、今日もポップキャストを元気にとっていきたいかなと思うんですけれども、
本日ですね、トピックスに関しては、ウェスタンデジタル、3ディスクブランドですね、からUSBメモリーっていうのが4種類で国内で発売されましたので、
そちらについてですね、どういうUSBメモリーなのかっていうのを紹介していきます。
それからメインテーマに関しては、Motion VFX、1週間以上ね、私話してなかったんですけど、
Motion VFXのファイナルカットプロの新作プラグインっていうのがですね、登場しますので、そちらについて触れていきたいと思います。
名前はMTuber4というものになりますので、シリーズものを使っている方はもうご存知かもしれないんですけれども、
この機会にですね、そもそもMotion VFXって何なのとか、今回発売されたプラグインっていうのはどういうものなんだというのを知りたい方は、
ぜひ最後まで聞いていただけると思います。
それではまず、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスは、Western DigitalサンディスクブランドからUSBメモリーっていうのがですね、4種類国内で発売されました。
そちらについて触れていきたいかなというふうに思うんですけれども、まずですね、どういうものが出たかっていうと、USB Type-CでつなぐUSBメモリーなんですよね。
なので、パソコンだし、Macを使っている方はかなり重宝するようなUSBメモリーなのかなと思います。
今回4種類ってことなんですけど、参考記事ですね、URLにはかなり多く出ていまして、
1つがですね、iXパンドですね、Flash 5、ドライブ 5ということで、これはアイコンに立つものですね、ライトニングケーブルで直付けできるものっていうのが1種類。
そしてもう1種類は、ウルトラデュアルドライブ5 USB Type-Cっていうのと、ウルトラルックゼ、ちょっとわかんないですね、読めないんですけど、USB Type-Cっていうものが64GB、128GB、256GBっていうこの3種類なんですかね、が出ておりますというところですね。
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あと上のタイプですね、512GB、1TBっていうのがもう少し上、9月の発売予定となってますけど、ちょっと遅いというところですね。
というわけで、今回1個1個ちょっとだけ見ていくんですけども、まずこのiPhoneに直付け、ライトニングケーブルですね、直付けできるものに関しては、USB 3.0接続っていうところで高速のファイル転送ができるというものになっています。
容量は256GB、128GB、64GBとなっております。
一応、このUSBの今紹介するiXpand Flash Drive 5っていうものは、ライトニングコネクタとUSBのType-Aコネクタっていうのが備えている、両端にあるというものですね。
なので、iPhoneに挿したまま、これをUSB Type-AでPCにファイル転送するというものになっております。これが一つ目ですね。
そして二つ目の、Ultra Dual Drive 5 USB Type-C Flash Driveというものになりますが、これはUSB Type-CおよびUSB Type-Aデバイスに対応していると。
なので、USB Type-Cでもできるし、USB Type-Aでもファイル転送ができるというものになっております。
これはUSB 3.2 Gen1の規格で、最大の高速転送が400MB秒となっております。
かなり早いですけど、ただ最大の転送速度が400MBというところが注意かなというふうに思いますね。
コネクタを保護する回転式のデザインではあるんですけれども、片方はどうしても空いてしまうというものになっております。
容量は1TB、512GB、256GB、128GB、64GBと、かなりラインナップ多めとなっております。
一応、5年間限定保証というのが付いているみたいですね。
それから、サンディスクのUltra、これ読めないんですよね。
USB Type-CのTM Flash Driveというのがありまして、これはUSB Type-Cポートしか付いていませんので、
これがUSBの3.2 Gen1の規格で、最大の転送速度が400MB秒、さっきと同じですね。
になってますけど、先ほどのはUSB Type-Aでもいけるけど、こっちはもうUSB Type-Cだけというふうになっております。
一応、データ暗号化およびデータ復旧ソフトウェアが付いているものですね。
容量としては1TB、512GB、256GB、128GB、64GBとなっております。
そして、最後、こちらがUltra Slider USBですね。
これスライド式のものか。これで4種類ということなんですね。
スライド式のものがもう1つあって、これも先ほどと同じような形ですね。
容量は1TBと512GBだけではなくて、追加となっておりますから、他の容量もあるというものですね。
この4タイプ、4タイプというか3タイプにスライド式があって、4タイプというカッチになってますね。
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お値段が一番安いもの、先ほどのiXpand Flash Driveの64GBだと5,700円ぐらいですね。
それから、Ultra Dual Drive、USB Type-AとUSB Type-Cのものに関しては64GBがなんと2,400円。安いですね。
それから、USB Type-CのFlash Driveだけですね。USB Type-Cのみで接続できるタイプの64GBが2,400円。
こちらも安い。これはいいんじゃないですかね。256GBに関しても5,700円なので、
これ1個持っておけば、あんまり困らないかな、データ転送はというところですかね。
1TBとかあったら、よっぽどのことがない限りですね、SDカードにそのままデータを転送できたりとかしますよね。
256GBもしくは512GBのものに関しては、そのままいけますよね、1TBであれば。
なので、結構これはいいんじゃないかなと思いますね。クリエイターさんたちにとっては、かなり持ち運びに物も少なくなるし、
SSDとかもコンパクトで、けど重なるとちょっと重いみたいなところもあるので、こういうの1,2個スッと入れといてすぐ転送できるというものは結構便利ですよね。
幅も取らないし。なので、SDと一緒に入れておくっていうのがバックアップ体制としてはいいかなというふうに思いますので、ぜひこちら見てみてください。
というわけで、本日のトピックスはウェスタンデジタルからUSBメモリーが4種類国内で新発売しましたよというテーマになりました。
それでは本日のメインテーマでしょう。ということで、今日のメインテーマはMotionVFX、ファイナルカットプロ用の新作プラグインが出ましたよというお話になります。
MotionVFXというサイトですね、皆さんご存知でしょうか。今回ですね、最初にMotionVFXのサイトの説明をちょっとだけするとですね、
主にプラグインを使っているサイトになるんですけど、このプラグインというのは何かというと、映像とか動画編集とかで使う際の時短素材なんですよね。
なのでテキストアニメーションとか、あとはモーショングラフィックスっていって、線とか図形とかが動いたりとか、それからエフェクトっていって、
フィルターのようなものをかけたりとか、トランジションっていって画面と画面を切り替えたり、そういう素材をパッケージにして販売してくれているサイトがこのMotionVFXになります。
主に扱っている対象のソフトに関しては、App社が出しているファイナルカットプロという映像編集ソフト、それからブラックマジック社が出している、
ブラックマジックデザイン社が出している、DaVinci Resolveというもの、この2つが主な販売というかパッケージなんですよね。
Adobeのプレミアプロとか、Astralis Xとか一部あるんですけれども、数はかなり少なくて、どっちかというとファイナルカットプロが一番多くて、
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次点でDaVinci Resolveというものになっています。なので、この2つの映像編集ソフトを使っている方に関しては、かなりお勧めできるサイトかなというふうに思います。
値段も無料で配っているプラグインもあるんですけど、有料のものはだいたい50ドルから100ドルぐらいなので、
だいたい1万円から2万円ぐらいとちょっと高めなんですけれども、それでも汎用性がかなり高くて使いやすいプラグインとなっているし、
ブラックのドロップでいけるんですよね。なので、ぜひこちらサイトをチェックしてみてください。
この中で出てきたプラグインが、今回MTuber4というものになります。一応このMTuber4のURL、リンクで貼ってあります。
アピレートリンクになってしまうんですけど、貼ってありますので、ぜひこちらからどういうプラグインなのかというのを見てみてください。
ちょっと流してみると、かなりかっこよさげなプラグインなんですけれども、このMotion VFXのMTuberシリーズを知っている方に関しては、
もうおなじみのプラグインですけれども、YouTubeを更新するにあたって、かなりレビューとかをする方に関しても使いやすいプラグインになっているかなと思います。
この素材が一応サイトの中ですべて見ることができるんですよね。なので実際サイトを訪れたほうが早いんですけれども、今回プレゼント自体は72個入っております。
72個どういうものが入っているかというと、自分のソーシャルメディアというのを紹介するようなアニメーションが出てきたりとか、
あとはLikeボタンとか、いいねの数が出てきたりとか、あとはサブスクライブ登録してねっていうボタンとか、
それからサイポグラフィーっていってテキストアニメーションですよね。こちらがいくつか入っております。
それからカウンターのツールだったり、あとは影が中心に集まってくるエフェクトだったり、
あとはアップロードみたいなバーのプラグインもありますね。それから値段のプラグインもあります。
あとはトランジションも入っておりますね、いくつか。画面と画面を切り替える素材っていうのがいくつか入っていて、
それからロゴですよね。自分のロゴを紹介するか、もしくは企業様のロゴっていうのを扱って紹介するか、
このロゴアニメーションもあります。それからカメラのムーブメントっていって、これ結構便利なんですけど、
動画を撮ってその動画を例えばスライダーとかで寄せたりとか、あとは自分でトーンカーブじゃないんだけど、
要は撮った映像を少し早く動かしたりするっていうものに関しては、カメラを使わなくてもこういうプラグインがあればスッとできてしまうというものになりますので、
これも結構便利ですよね。あとはバックグラウンドとかエフェクトなんかが入っていて、お値段は109ドル通常なんですけれども、
これMotion VFXは発売当初からだいたい1日間ぐらいまでプロモーション価格っていうのがかかるんですよね。
これで20ドルオフの89ドルとなっております。だいたい90ドルぐらいと換算すると、今だいたい1ドル160円ぐらいだから、
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1万円ぐらいなのかな、90ドルだと。もうちょっとするのかなっていうところですけれども、
1万いくらですかね、計算しますけれども、160円が90ドルとかってなると、1万4千円ぐらいか今結構しますね。
1万5千円ぐらいでなんとか手に入るというものになります。なんですけど、70個プリセットが入っていて1万5千円なので、
1つあたりのプリセットの値段を考えると、そんなに高いものじゃないというところと、
あとこれを1から自分で作ろうと思うと、相当大変なことはもう分かると思いますので、
時間をお金で買うような形になりますけれども、かなりM2が使いやすいプラグインなんじゃないかなというふうに思います。
一つ使いどころとしては、MTuberって名前が付いているので、やっぱりYouTubeで使うのがいいかなというところと、
それから動画、例えばVimeoとか、いろんな動画プラットフォームで流す、リールとかでもいいと思うんですけれども、
動画を作るにあたって、かなり汎用的に使えるプラグインだなというふうには思います。
今回ちょっとレビュー色が強いので、レビューは特に使いやすいんじゃないかなと思います。
今までのYouTubeとかだと、レビューというよりは自分を紹介したりとか、チャンネルの一部に使うという形だったんですけど、
値段とかスペックとかを出してくれるプラグインがあるので、これはかなり今回レビューさんは強いプラグインだなというふうに思いますから、
ぜひ、自分のYouTubeチャンネルで何かいろいろ紹介している方は、こちら見てみていただけるといいかなと思います。
残念ながら、今回、DaVinci Resolveユーザーがないんですよ。
多分、ゆくゆく出ると思うんですけど、今はまだないので、Final Cut Proユーザーのみのツールとなっております。
というわけで、いかがでしたでしょうか。
本日は、トピックスとしては、ウェスタンデジタルのUSBの話、それからメインテーマに関しては、Motion VFXから新しいプラグインMTuber4が出ましたよというような紹介をさせていただきました。
この放送では、小さな幕から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやご自在YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
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それではまた明日。お目にかかりましょう。
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