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2024-12-25 26:51

#992 Podcast1000本収録するまでにやったこと〜①コンセプトを固めよう

<今日のトピックス>

Leica SL-3sがいよいよ登場!?

→ https://www.mirrorlessrumors.com/leica-sl3-s-to-be-announced-on-january-16/


<今日のメインテーマ>

  • コンセプトとは?
  • リスナーを絞る
  • 私の過去と現在
  • とりあえずスタートはOK!
  • なぜ、コンセプトが重要


<紹介した本はこちら>

  • コンセプトの教科書――あたらしい価値のつくりかた

→ https://amzn.to/3BHXwSR

※リンクはAmazonアソシエイトリンクとなっております


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

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00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
12月25日、水曜日です。
クリスマスはいかがでしょうか?
今は夜の9時です。
このBGMを聞き納めます。
明日からオープニングのBGMを変えます。
トピックスでは、ライカのSL3がいよいよ登場。
メインテーマは、ポッドキャスト1000本収録するまでにやったこと〜①コンセプトを固めよう、です。
本編としてやりますので、気になる方は聴いてみてください。
最後におまけがありますので、ぜひそちらも聴いてみてください。
それでは、本日のトピックスから行ってみましょう。
今日のトピックスは、ライカSL3Sがいよいよ登場ということで、
日にちが発表されました。
日にちは、来年の1月16日に発売です。
ライカSL3Sの機能に関しては、
2400メガピクセル、ハイブリッドAF、8K、6.5dBの手ブレ補正、
8Kは30P、4Kは60Pで撮れます。
より入手しやすいカメラになるだろうと言われていますが、そんなカメラが出てくるというところです。
これは後日、まとめたポッドキャストにお話ししようと思いますが、
ライカの新作が出るということは、もうお分かりですね。
そういうことですね。たぶん1ヶ月以内には出てくるでしょうというお話ですね。
これが何のお話かなというふうに分からない方は、引き続き私のポッドキャストを聴いてくださると意味が分かると思います。
03:08
Lマウントユーザーの方は、もうお分かりになるかと思いますので、あえて深くは言いません。
そんな形でライカの新作が発表されましたので、いよいよかなというところになっております。
本日のトピックスは、ライカSLCSいよいよ登場という話になりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
本日のメインテーマは、ポッドキャスト1000本収録するまでにやったこと第1弾ですね。
コンセプトを固めようというようなテーマでお届けしていきます。
今日からですね、おそらく1月の2日ですかね、1月の2日まで連続した投稿というふうになりますが、
ポッドキャスト、一応ですね、1月2日で1000本収録という形になるので、
その1000本収録するまでに、毎日更新1000本するまでに、私がどういうことをやってきたのかっていうのをですね、
10日間というか8日間ですかね、に分けて一つ一つカテゴリーに沿ってお話をしていくというものになります。
どういうカテゴリーなのかっていうのはですね、昨日ですね、前回の放送を聞いていただければですね、
どういうこと、内容っていうのをですね、ざっくり話すよっていうのはそちらでお話ししているので、
気になる方はこちらを聞いていただければと思います。
今回はコンセプトを固めるというようなお話からいってみようと思います。
はい、というわけでですね、まず1本目コンセプトを固めるという話なんですけれども、
そもそもですね、このコンセプトって何なのかっていうお話をしていこうと思うんですけれども、
いろいろこうGoogleとか、何でしょう、本とか調べていただくとですね、いろんな言葉出てくるんですけど、
ここで言う私の中のコンセプトですね、このポッドキャスト1000本収録するためにやったコンセプト設計ってやつですね、
これに関しては一言で言い表すことのできる構想や概念というのがコンセプトと呼ぶ、
そのコンセプトを定義付ける言葉なのかなと思います。
この一言で言い表すことのできる思想や概念っていうのがすごく大事だなというふうに思います。
要は分かりやすいというところですね。
で、例えばですね、3つぐらいちょっと例を挙げてみるんですけれども、
1つ目、スターバックスというお店、皆さんご存知でしょうか。
こちらのスターバックスのコンセプトすごく有名ですね。
サードプレイスというふうに呼ばれております。
第3の場所、自宅と職場、仕事とそれともう一つの場所、空間を提供する、それがスターバックスのコンセプトになりますね。
なのでこういうものがコンセプトと呼ばれるものなのかなと思っております。
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私の中では。で、例えばAppleだとですね、Think Difficultという言葉が一応コンセプト、スローガンみたいな形になっております。
それから皆さんご存知、有名なDiorですね。
Christian Dior、こちらはエレガントという言葉がコンセプトになっているというところで、
それぞれ会社ですね、企業に関してはこのコンセプトというものがあるというところですね。
なのでPodcastにもこういうコンセプトっていうのがすごく大事になってくるよというお話をですね、していきます。
で、じゃあコンセプトがわかったところですね、このコンセプトとよく混同されがちなのがキャッチコピーというふうに呼ばれる言葉ですね。
このキャッチコピーとは違うよというお話をしていくんですけれども、このキャッチコピーと何が違うかというとですね、商品やサービスを魅力的に見せるため、これに使う言葉がキャッチコピーです。
またあるいはですね、認知度を上げるために使われる短い言葉、覚えやすい言葉、わかりやすい言葉っていうのがキャッチコピーですね。
なので一見するとコンセプトと混同されがちなんですけれども、コンセプトというのは思想や概念、構想とか概念っていうのがコンセプトになりますから、
その商品、サービスっていうのを売るために、認知度を上げるために使われる言葉としては違うよというのを覚えていただければと思います。
なので日本人だったら結構知っている言葉としては、やめられない、止まらない、この言葉で連想されるものっていうのが、それはキャッチコピーだよねっていうところですね。
これはカッパエビセンのキャッチコピーなわけですけれども、それからあとは夢の国、夢と魔法の王国というふうに呼ばれるキャッチコピーに関しては、これも東京ディズニーランドというふうになります。
それからですね、あとは某チェーン店、上手い、早い、安い、こちらは吉野家のキャッチコピーになっております。
なのでこのキャッチコピーっていうのとコンセプトっていうのはですね、似ているんですけれども、反するものだと。
反するわけでもないんですけれど、要はコンセプトっていうのは企業とかの理念みたいなところとかも繋がってくるところですから、商品とかではないんですよね。
売るためのそういう言葉ではない。認知度を上げていくための言葉ではないというのが違いかなと思っております。
なのでまずですね、このコンセプトとキャッチコピーとかの違いが分かったところで、じゃあ私たち、私がポッドキャストを今回するっていうところで、
じゃあ何のコンセプトを持ったらいいのかっていうのをまずはちょっと考えてみていただけたらと思います。
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ちょっと考えたらですね、あんまり出てこなかったという方はですね、リスナーですね。
そのポッドキャストのリスナーを想像したときに、リスナーを絞ってみましょうというようなお話を次にしていきます。
このリスナーを絞るっていうのはどういうことなのかというとですね、聞いてほしい人っていうのを明確にしていくっていうのがこれをリスナーを絞るという風な言い方で私は言いますけれども、
聞いてほしい人っていうのは一体誰なのかっていうのをどんどん絞っていくと必然的にコンセプトっていうのがなんとなく固まってきます。
はい、なのでまずコンセプトを考えたときに全然浮かばないなと思ったらですね、どういう人に聞いてほしいのかっていうのをひたすら考え込んでいきましょう。
で、あなたのその配信、ポッドキャストっていうのは誰に聞いてほしいのかっていうのをですね、ひたすら考えるというところになります。
一つ例で言うとですね、例えばポッドキャスト番組でコーヒーについてちょっと話したいと、コーヒーのある暮らしというですね、ポッドキャストを立ち上げるにしたらですね、そのターゲットっていうのはコーヒーが好きな人なのか、もしくはこれからコーヒーショップを開きたい人なのか。
さらに言うとコーヒーについてひたすら探求心を燃やしている人なのか。これらによってターゲット層によってですね、話す話、コーヒーのある暮らしっていうポッドキャストで話す話題っていうのが変わってくるんですよね。
なのでどこをターゲットに置くかどういうコンセプトを持つかっていうのはすごく大事なんですよね。これは続ける上で大事なんですよね。
だから伸ばすとかそれこそキャッチコピーとは違うわけで、続けていくために、生き残っていくためにコンセプトが必要というようなお話ですね。
で、これ結構みなさんSNSとかでも言いますけど、みんなに届けたいっていうのはですね、誰にも結局届かないというようなお話があります。
なのでやっぱりある程度焦がらせる必要っていうのはあるのかなと思いますね。
これは誰かに刺さってほしい言葉があるとしたら、基本的にはみんなに届くというような全米が泣いたみたいな話ではなくですね、
誰か一人に届いて涙を流してくれればそれでいいみたいな、そういうですね、話とかコンセプト作りっていうのが必要になってくるかなと思います。
でですね、リスナーを絞り込むコツっていうのが私の中にはあってですね、というかこれ結構YouTubeの方も言ってますけれども、
最も簡単にリスナーを絞り込んでいくコツっていうのはですね、過去の自分に当てたメッセージ、これは結構言われていますよね。
なのでこういうポッドキャスト、私がじゃあ次今からポッドキャストをやりたい方に向けて、
もし今自分がポッドキャストを始めたいと思ったら聞きたいコンテンツっていう形で結構コンテンツを出せたりします。
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なので自分の過去の自分へのメッセージとして、今の自分っていうそこのまでの近道を作ってあげられるようなコンテンツっていうのを出していくと、
リスナーも絞れてくるしですね、コンテンツ自体も固まってくるのかなというふうに思っております。
というわけで、今の私のコンテンツというか、過去のコンテンツ、どういうものがあったかなっていうところでお話をしていくんですけれども、
過去の私のコンセプト、その時あんまり考えてなかったんですけど、コンセプトを今ちょっと考えるとですね、耳から次のクリエイターを作るっていうのがコンセプトだったのかなと思います。
なので内容としてはですね、駆け出しのクリエイターさんとかに向けたTipsっていうのを発信するコンテンツを作っていたんですけれども、
例えばこのCanvaとかね、今使ってますけど、Canvaをどうやって使うかとかですね、そういうコンテンツっていうのをPodcastで出していく。
YouTubeで見たほうが分かりやすいんだけど、その当時はですね。
だけど、例えばYouTubeってやっぱり見ないといけない、今バックグラウンド再生とかもありますけど、Podcastだったら元々バックグラウンドで再生ができますから、
例えばCanvaのこういう機能ってこうなんだよっていうのを別に聞いただけで、あとは実際に手を動かしてみればいいじゃんって思うんですね。
で、YouTube見ながらですね、結局こうやることってあんまりないなと思って、自分もですけど、YouTubeを見た後に結局YouTubeを消して自分でやっているということがあったので、
だったら事前に情報をどこで入れるかそんなに変わらないようなと思い、耳から次のクリエイターを作るという、そういう思想というかのもとにPodcastを最初はやってました。
けれども、現在どうなのかっていうとですね、現在は耳からっていうのはあんまり変わらないんですけど、Podcastですからね、実現場で通用する映像制作者を育てるっていうのが今回、現在の私のコンセプトになるかなと思います。
内容としてはですね、これから地方で映像制作を仕事としたい人に向けたTips型のコンテンツっていうのをPodcastで出しているというようなものになりますね。
なのでコンテンツの奇跡というかですね、過去のコンテンツどういうものを出してたかというと、無名のクリエイターが発信する理由は何かとかですね、クリエイターへの第一歩はどういうものなんだとか、
今月買った本こういうものですよ、本の紹介しますとかですね、そういうのをやってたんですよね。本の紹介今もやってるんですけれども、結構今は専門分野の本を紹介したりとかしています。
この時のクリエイターの今月買った本とかビジネス書とかもあったりしたんですけれども、そういうのではなくっていうことですね。
じゃあ現在のコンテンツってのはどういうものを出しているかというと、例えばPR映像を作るときに考えること。これは結構専門的なお話になっているかなと思います。
無名のクリエイターが発信する理由は何かっていう話とはやっぱり全然違った角度というかから話しているかなと思います。
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それからレンズですね、F4投資のズームレンズの使いどころを考えてみましょうとか、それからタイムコードシンクって何ですかとかっていう話ですね。
専門用語とかも入れたりしながらお話をしていくっていうのが現在ですね。これが過去のコンテンツから今のコンテンツに変わっていった。
それもやっぱりコンセプトというかそれがどんどん明確になっていったからこういうコンテンツが出来上がってきたのかなというところですね。
なんですがここまで言って、じゃあこんなに考えないといけないのかというとですね、実はそうではなくとりあえずスタートってのはOKですよ私は思っております。
なのでとりあえず始めてみちゃっても全然アリですね。まず走るっていうのはすごく重要なんですよね。
これ何でかっていうとやってみないと正直分かんないからねどうなるかっていうのは。
なのでやりながら修正をかけるというのが一番いいのかなと思います。
なので走りながら微調整をしていきましょうっていうところなんですけれども。
この修正をかけるにもですね、コツというかがありまして修正はちょっとずつするもしくは一気にするこのどちらかがいいと思います。
でこのちょっとずつってのは何かって言うとですね、例えば冒頭の挨拶を少しだけ変えるとかっていうのがちょっとずつになります。
でこの冒頭の挨拶を少しだけ変えてなおかつ例えば話す順番を変えるとかですね。
メインテーマとかトピックとかそういう順番変えるとかっていうのを一気にちょっとずつやらないっていうのがこれが何でしょう。
私流というか本当にちょっと変えるかもしくは一気に変えるにはどうすればいいかっていうといきなりBGMを変えてしまうとかですね。
番組が違うんじゃないかぐらい変えてもいいと思います。私は。
逆に言うとですね、一気に変えるもしくは少しずつ変える以外に何か中途半端に変えてしまうと何が変わったのかよくわかんない。
何が良かったのか悪かったのかよくわかんないので、なんか一気に変えてドンと上向きになったのであればそれはそれでOKなんですよね。
逆にちょっとずつ変えてってこの言葉尻を変えるだけで良かったんだって言ったら最小の努力でいけますよね。
なのでその両方をやってしまうとどっちつかずになってしまうので言葉尻を変える本当にちょっとだけペニオ派をちょっと変えてみるぐらいのちょっとでいいんですよ。
それかもしくはBGMジングル一気に変えてみる。タイトルを変えてみるとかですね。
そうやって一気にドンって変えた時に何が変わったかなっていうのを見てみる、分析してみるというところですね。
なので走りながら修正する場合はこういう風な形で修正をしていくといいんじゃないかと思います。
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そうするとコンセプトっていうのは少しずつ固まってきます。
一つそのコンセプトの例っていうのをお話ししておくとUSJっていうアトラクションというかありますよね。
このUSJっていうのはスタートの当時ですね、映画の専門店として始めたそうなんですよね。
なんですけどやっぱりそれが後々知れ渡っていくときにですね、やっぱり映画が好きな層って実はそんなに大きくないんじゃないかという風に皆さん気づくわけですね。
運営陣はこれどうしたもんかという風になってた時にですね、映画をやめようと。
じゃあこれどうすればいいんだってなった時に最終的に世界最高集めたエンターテイメントのセレクトショップをやろうという風に決めた後、そこから動きがやっぱり激変していったっていう形なので。
一番最初の映画の専門店っていうのは別に間違いではなかったんですけど、パイが来れなかったんですよね。
大きくは広がらなかったっていうところですね。
なのでじゃあそれをどうしようかって考えた先に世界最高っていうのを集めたエンターテイメント、これのセレクトショップみたいな形でやるといいんじゃないかっていうところでヒットしたという風に言われております。
なのでこのコンセプト、大きい会社でも最初は本当に少しずつ変えていった、もしくは最初は全く当たらなかったみたいなところがありますから、私たちもですね、特に一人で運営されている方っていうのはなかなか難しいと思いますけれども、本当にちょっとずつちょっとずつ固めていけばいいんじゃないかなと思います。
で、じゃあこのコンセプトって一回決めたら普遍なのかっていうとですね、普遍なコンセプトはないと思いますけれども、コンセプトってやっぱ時代とともに変わっていくんですよね。
必要なものが変わったりとか、逆に必要じゃないものが増えてきたりとかいう話があるので、その中で一つ例を出しておくとですね、先ほど言ったクリスチャン・ディオールというディオールはですね、コンセプト自体はずっとエレガントできてるみたいです。
で、こういうエレガント、形容詞的なところですよね。そういう抽象的な概念みたいなのはやっぱり普遍なんですよね。
ただそこにそのコンセプトは普遍なんだけど、見る人とか観点とか全く流行もそうですけど変わっていってるので、その時その時のエレガントっていうのが時代時代でありますから、ここには適用していくけど、基本的にはこのエレガントっていう言葉自体は変わらないというものですね。
なんですけど、先ほど言ったようにUSJみたいな例もありますから、普遍なコンセプトっていうのはあんまりないかもしれないけど、どちらかというとこの抽象的な形容詞みたいなそういう概念っていうのはあんまり変わっていかないんじゃないかなと思っております。
はい、でですね、いろいろ話した後でいいですね。
じゃあ、なんでこのコンセプトが重要なのかっていうお話を最後にして今日終わろうかなと思いますけれども、だいぶ聞いてくださって皆さんもうお分かりかなと思いますけれども、コンセプトっていうのは指針になるわけですよね。
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方位磁石みたいなものなんですよね。なので、方角がわからないと目指す先っていうのがぶれてくる、もしくはわからなくなってくるので、このコンセプトっていうのは決まるに越したことはないんです。早く決まるに越したことはないけど、でもやっぱりそれを追い求めていっていただけると、より早くゴールに高めに近づけるんじゃないかなと思っております。
で、このコンセプトの決めた先の最終ゴールというか、この重要重要って決めたらどうなるのっていうとですね、この最終ゴールっていうのはコンセプト自体は社会変容だと思っているんですね。私の中では。社会を変えていくっていうのがコンセプトなのかなと思いますから。
例えば先ほどのスターバックスのサードプレイスなんて言葉ですね。それを歌ってですね。で、実際にやっぱり皆さんが第三の場所として選ぶことっていうのがすごく増えてきてるんじゃないかなと思います。それはスターバックス以外にも第三の場所を持つことっていうのが重要だよねというふうに社会が変わっていく。これはコンセプトで変えていくようなものだと思うので。だから変えていくためっていうのは軸がどうしても必要なんですよね。
自分の軸がブレてしまうと何が変わって何が変わってないのかってのがわからなくなってしまいますから。なので変えていくためっていうのは軸が必要だよというところですね。なんですがあんまり難しいコンセプトっていうのは皆さんがよくわからなかったりもするので、だからコンセプトは一言で言い切れる抽象的かつ限定的な思想っていうのが適してるんじゃないかなと思います。
これは別に良い悪いではなく、適しているのは抽象的か限定的な一言で言い切れる言葉。覚えやすいからですね。わかりやすいからというところですね。そんな形で今日ちょっとコンセプトについて作り方というか考え方をお話ししました。
なので皆さんも少しずつ少しずつでいいのでコンセプトってなんだろうな自分が伝えたいこと自分のポップキャストを聞いてほしいっていうのは誰なんだろうなっていうのをですね発信しながら考えていってこういう人に自分は伝えたいんだっていうのが明確になってきたらだいぶリスナーさんとかもね増えてくるんじゃないかなと思いますのでぜひ今日のお話ですね参考になればなというふうに思います。
今回ちょっと本のねリンクを貼りましたけれども私も結構勉強になりました。先ほどのタバックスの話とかですねあとはUSJの話とかっていうのはその本から取っておりますけれどもコンセプトの教科書というような本があります。
この本ですね紙ワイターで1800円で今Kindleとかだとちょっと安いのかなと思いますけれどもぜひですね読んでいただけてこれ結構面白いんですけどページ数で言うとですね300ページ近いんですよねなのでちょっと分厚めなんですけれどもぜひこれコンセプトについてわからない方知りたい方はですね読んでみてください。
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Amazonもリンクが貼っておきますアソシエートリンクになりますけれどもぜひ気になる方はチェックしてみてください。
はいというわけでこんな感じで明日あさってしあさってという形で連題でですねこのポッドキャスト1000本収録するために私がやってきたことっていうのをできるだけわかりやすく皆さんにお伝えするコーナーを元旦年明けですねまでやっていきますのでどうぞよろしくお願いします。
はいというわけでこの放送では小さな町から映像制作に関する情報機材の情報中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想はメールフォームやフォーティファイユーチューブのコメント欄から随時募集しております。
Xやインタグラムブログスレッツノート等もやっておりますのでぜひ遊びに行ってくださいということで最後ですね今日はクリスマスなのでちょっとだけ癒しを皆様に届けたいと思いますのでここまで聞いてくださって本当にありがとうございました。
それではおまけの方ですね最後行ってみましょう。
始まりました今日もですね聖なる夜にポッドキャストは撮っておりますが後日談ということで開始しています。
はいもう早速ですね乗ってノリに乗った子がいるのでちょっとご紹介ですね自己紹介お願いします。
ちょっと不発でしたね。
はい自己紹介お願いできますか。
そうですねはい今日の意気込みを教えてください。
なんでそうやってマイクを向けるとちょっとあれですねあのそこまでそこまで恥ずかしがってしまってますけれども今日の意気込みは。
あそうですねそうですね今日の1日いかがだったでしょうか。
あそうなんですか。
もう少し詳しく教えてもらっていいですか。
これでちょっと恥ずかしがってしまうみたいですね。
はいいかがでしょうか。
ちょっとですね今日はわりかし機嫌がいい方だと思いますのではいちょっとね下であの机の下でねうろちょろしてますけれどもはい。
そうですねでももう終わりかな今日はもういいんですか。
もういいのかな。
じゃあ皆さんにバイバイって言ってもらっていいですか。
バイバイお願いします。
はいということでバイバイみたいなのではい今日ちょっと短めですけれどもはい皆さんあのいいクリスマスをお過ごしください。
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