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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、ゲスト回ということで特別な収録をさせていただいておりまして、
ここから3回にわたって、このゲストさんとお話をしていきます。
しかもコラボ企画ということですので、この方の番組の方にもお邪魔させていただくことになってますから、
今日これ聞いている皆さんは、ちょっと順番的にどうなるのかな?毎日出すのかな?
その辺もなんか全然決めてないんだけど、6本ほど聞いていただかなければいけなくなるという。
お時間とりますけれども、お付き合いいただけたら嬉しいなと思っております。
さっそくやっていきたいのでね、ちょっと番組の紹介からさせていただきます。
この番組はコーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとお送りしております。
コーヒー雑談ラジオ、コーヒー沼でドロ遊びでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思っております。よろしくお願いいたします。
ではでは、ゲストさんを呼びましょうというか、ここにいるんですけどね。
この方です。どうぞ。
はい、皆さんこんにちは。食いしん坊会社員の春雨と申します。
春雨さんです。よろしくお願いします。
ポッドキャスト、耳からボタン落ちの配信者、春雨さんですね。
もう今大人気番組。
いやいや、そんな大人しい。まだまだ。
すごいなんか、僕は番組を見つけたのが多分もう2年くらい。
割とやり始めた頃から知っててチェックしてて、何この番組めちゃくちゃいいじゃんみたいな。
ありがとうございます。
ちょっとずるいなって思ったの。僕コーヒーでやってるけど、食べ物全般で見てるから絶対ネタ切りしないじゃんみたいな。
確かにコーヒーの回めちゃくちゃ話しちゃってますし。
そうそうそう、コーヒー館もやってるからね。
そうなのよ、なんていい番組なんだろうって思って、今も聞かせてもらってるんですけど、
最近なんかはすごいランキングの上の方にいたりとかするのもよく目にしてっていう話を打ち合わせの時にしてたら、
え、ランキングって何ですか?とか言い出して。
全然気にしてなくて、あれもうその位置にいらっしゃるのねっていう。
それはコンテンツがいいから聞かれるんでしょうねっていうのをすごく、こちらも勉強にさせていただいておりまして。
いやいや、もうありがたい時です本当に。
素晴らしい番組なんでぜひ皆さん聞いて欲しいんですけれども、
コーヒールマーのリスナーの中にはもしかしたらこの春雨さんのこと知らない人がいるかもしれないので。
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いや、もしかしたらじゃないですよ。普通知らないと思うんで。
ちょっとね簡単に自己紹介からしていただけたらと思いますので、お願いできますか?
はい、もちろんです。私はさっきご紹介いただいたみたいに、耳からボタン持ちというポッドキャスト番組を配信しております。
どんな番組かというと、本当に私がとにかく食べることが大好きなので、
日々出会った美味しい食べ物だったりとか、その食べ物が何でそこに存在しているのかですね。
つまり、何でそこにそのような食べ物が生まれていて、
それは誰が作ったからそこにあって、そういうことがどんどん気になっちゃうので、
そんな食べ物たちと私の楽しい思い出、それにまつわるストーリーを日々配信させていただいております。
哲学的。
すごい考えてご飯食べてるんだね。
そうですね、それはよく言われますけど。
その場ですごく考えて食べてるというよりは、
食べてる時はもう美味しいとかなんだこれみたいな感じで、
本当にただ感情、何も考えてなくて論理的じゃなくて直感、感情でいっぱいいっぱいなんですけど、
その後で振り返って、ちょっとその気持ちをなぜかっていうのを整理していくみたいな感じですかね。
それをちゃんと覚えてて後から整理するっていうのもすごいけど、
なんか今の言葉の中にもさ、感情でいっぱいいっぱいって。
ご飯食べて感情でいっぱいいっぱいになることある?
ないですかむしろ。
でもそれ言われたら確かに僕もすごい素晴らしいコーヒーと出会った時とかには感動がすごいからね。
ないことはないけどさ、
その番組聞かせてもらってると本当に食べるの好きなんだなって。
それに感動してるっていうのもすごく伝わってくるから、
これが春雨さんの日常なんだろうなっていうのを思いながら聞かせてもらってます。
なんかそこの気取らない感じとかもたぶん番組のいいところだと思うし、
結構あれですかコメントとかも来るんですか番組に。
最近すごいいただけるようになってすごい嬉しくて、
ストキファイの配信者のアプリ、配信者のアプリがあると思うんですけど、
そこに返信が来たら通知が来るんですけど、
それが来る度にやったって思いながら読んでます。
分かる。やったって赤い丸がついてるんですよさ。
あれ嬉しいんだよね。
返信ありましたよ。
そうそうそう。聞きました?皆さんコーヒー沼のリスナーの皆さん。
翔平さんコメントしてあげるとすごい嬉しいです。
ぜひ。
コメント返しとかやりますからぜひお願いします。
スポティファイ返せないのがちょっと残念なんですよね。
そうだね。コメントをテキストで返すことはできないので、
僕はこの前初めてスポティファイに来たんですよコメントが。
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声でお返事をするっていうのを番組の中で。
それやると本当に毎日聞いてもらわないといつ返したかわかんないってなっちゃうけど。
そうなんですよ。テキストでできるのは僕の番組はあとはスタンダフMでもやってるので。
そちらではテキストでのお返事っていうのはできるかなっていうところと。
あと春雨さんボイシーでもねこの番組を流してるので。
ボイシーで聞いてもらうとそのいろいろいいねが付けられたりだとかコメントできたりだとか。
はい。
いう機能もありますから。どれで聞いてもらっても別にって感じですか。
そうですね。はい。
ボイシーで聞いていただいたほうがそのままコメントしていただいてそこに私がお返事できるので。
そういうやりとりはあるんですけど。
でも皆さん聞きやすいアプリで聞いていただけたらと思います。
聞いていただくことが一番嬉しいので。
全然もうこれからゴリゴリスポティファイで1位取っていくんだよとかそういう話ではない。
そういう話ではないです。
いやでもその日は結構近いんじゃないかなって僕は思ってますけどね。
同じフード系の番組って結構このポッドキャストの中にもいろいろあって。
最近はあのドイヤスハルさんとヨシハルさんとすいません失礼しました。
ドイヨシハルさんとクリストン子さんね。
あの番組JWEBでされてるやつがね。
あれもいいなって思いながら聞いてるんですけど。
もともと結構共通の好きな番組があってね。
あの平野作子さんのアジナ副音声っていう番組があるんですけど。
あれがそれこそランキングでずっと1位みたいな。
そうですね。
ポッドキャストアワードも取ってたし。
ただ僕はそのハルサメさんの配信を聞いてすごくなんか近しいものを感じて。
僕も好きなんだけどコーヒーの配信をしてて全然平野さんみたいな番組はならないのよ。
いやいやいやいや。
それは個性なのかもしれないけど。
なんかね雰囲気的に似てるのか。
その食に対する愛情みたいな感動みたいな伝え方が上手なんだなって思うんだけど。
僕が気づいたのは表現力がすごい高いなっていうところです。
言われない?普段からご飯食べる時になんかすごい豊かな表現をするなって僕は聞いてるんだけど周りの人にも言われないですか?
それで言うと、さっき言ったみたいに食べてる時は感情でいっぱいいっぱいになって。
あんまり喋らないんですよね。
とにかく美味しいなと思ってて。
あんまりこれがこうだねとか言わないですよね。
食べてる時に、同じものを食べてる人が目の前で言う時に自分の評価をすると、
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あんまり興ざめじゃないですか。
面白いんですけど、わかります?
自分がすごく面白いと思って見てたドラマなのに、
なんかこう口コミサイトにすごい低い評価があったらちょっとなえるみたいな。
わからんでもない。
逆もありますけど、自分がめっちゃつまんないと思ってたのに、
めっちゃ評価してる、なんかズレてるなみたいな。
そういうことが食でももちろんあると思ってて。
で、もちろん美味しいねとか言うんですけど、
自分から積極的に論拠を剃ることは全くしないので。
そうなんだ。
なんかコーヒーを飲んでると、
その人たちばっかりではないんだけど、
コーヒーの人たちってその、
このコーヒー美味しいねってなった時に、
これってこういう味がするよねっていうのをお互いに言い合うんですよね。
それは多分一定の業界っていうか、
みんな共通にそうやって論評するものっていう、
社会的監修ができてる飲み物だからと思うんですよ。
ワインと同じで。
そうそうそうそう。
それは確かにそうかもしれない。
一つのコミュニティがっていうか文化がそこに出来上がってる。
みんなその見方が多分、
人によって表現の方法が違っても、
どういうところを見たらいいかっていうのが多分共通認識があって、
例えばお米だとわかりやすいと思います。
日本人ってみんなお米に対する評価軸がちゃんとあるから、
みんな例えばこれはつぶらってるよねとか、
シャキシャキかもっちりかって軸がみんなあったりするじゃないですか。
それでそのみんな共通の軸を持ってて、
それで私はこの辺だと思うっていう話をできると思うんですよ。
はいはいはい。
コーヒーとかワインも同じで、
大体どういう系統とかいうのがあって、
何に例えるとかもあるじゃないですか。
例えば果実みたいとか、
ちょっと発酵してるねとか、
お米っぽいねとか、
そういう共通認識があるからで、
普段の食事にはそれって全部にはないじゃないですか。
あ、そっか。
あ、なるほどね。
それで言うと、
おそらく僕もともとが料理人だから、
味の評価も、
料理に対する味の評価も、
これどれぐらいどういう調理法で焼いてるかとか、
なるほど。
どういう調味料が入ってるかとかが、
結構食べてわかるんですよね。
うん。
そう。
で、しかもそういうシェフたちと一緒にずっと過ごしてきてるから、
そこに関しても結構評価っていうか、
あどこだ言いながら食べてたなって、
今言われて思った。
いや、そうだと思う。
全然そうだった。
料理人さんだと、
だから料理に対する、
出てくる食べ物に対する解像度が全く違うと思う。
解像度ね。
はい。
そっか。
料理人からしてみると、
何にも考えずに、
あ、これ美味しいって思えるのが一番幸せなんだろうなって。
もう僕らはそこには戻れないので。
うん。そうですよね。
うん。確かに。
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そう。提供する側の楽しさみたいなのはあるんだけどね。
これもうあなたに絶対美味しいと思うから食べてみて。
うん。
で、僕の中ではあるんですよ。
この人はこういうのが好きで、今こういう状況で、
これの次に注文したものがこうだから、
こういう味付けにしようとか、
こういうアレンジにしようとかいうのが、
ちゃんと頭の中である計算式があって、
人に出すんですよ。
あなたこれ絶対好きでしょって言って出すんですけど、
でもそんなこと関係ないじゃないですか。
食べる側。
食べる側の出てきたものが、
もう美味しいか美味しくないかっていう。
それは幸せなことなんだろうなって。
パッと出てきた食べ物が。
本当そうなんですよ。
それで言うと、私はバイトレストランでしてたので、
提供はやっていたので、
レストランとか行くとやっぱり提供サイドのことばっかり考えちゃいますね。
私も本当その意味での、
ただ食べる人には戻れない気もします。
レストランの体験って、
食べるだけじゃないからね。
ギャルソンの方の一つ一つの所作だったりだとか、
空調とかテーブルの配置とか。
どんだけ美味しい料理でも、
その前後とか出し方が最悪だったら、
最悪の料理になるんですよ本当に。
わかるわかる。
ただその最悪でも許される料理ってない?
どういうことですか?
もうなんかめちゃくちゃ不愛想なラーメン屋さんとかで、
マジで一切挨拶とかもしないんだけど、
もうラーメンうまかったらそれで満足みたいなところもあるじゃない?
お店に寄って。
確かにラーメン二郎とかその極みみたいな感じですね。
そうなんか怖いもんね途中で。
あの辛めでみたいなこと。
どのタイミングで言っていいんだろうみたいな。
最初に聞かれた時にちゃんと呪文を唱えないといけないみたいな。
そうそうそうそう。
それをみんな知った状態で言ってて、
暗黙の業界があって。
すごいよね。
すごいですよねあれは。
あれはまた違ったカルチャーで。
あれはまた違った文化ですけど。
ラーメン二郎とか行くの?
それが私行ってみたくて。
マジか。
去年もう行ってみたいって話をしたんですよ。
ラジオで。
ラーメン二郎とパンケーキが同じだって話をして。
どういうこと?
で行ってみたいと思ってて、
ちょっと朝ってちょうど行く予定を立てました。
ラーメン二郎に行ったことある人に連れて、
初めて一人で行けないんで。
ちょっとハードル高いよね。
ちょっとハードル高いんで、
行ったことある人に連れてってもらう会を企画してるんで。
そういうことね。
願を叶えたいです。
お店どこだろう?
結構この店舗によって味が違うとか。
そうなんですよね。
ちょっと任せてます。
そこは行ったことある人に。
あとめちゃくちゃ並ぶ。
ですよね。どこも人気ですよね。
どこも人気なんで。
そっかそっか。
ぜひそれは食レポということで、
番組の方で話していただければと。
そういえば僕もラーメンとコーヒーは似てるみたいな話は
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昔したことがある。
うわ気になる。
そんな話もございましたので、
よかったら気になる方、
春雨さんの番組で、
ラーメン二郎とパンケーキが一緒っていうのがあるらしいんで、
ちょっと僕も探して概要欄に貼っておきますので、
探してみてください。
一本目ちょっとここで切らせていただきますけれども、
また続きをお話していきたいと思います。
続きはですね、
先ほどから表現力豊かだよねって話をしているので、
どう表現するみたいな話。
ちょっとまだね、
あんまり僕も定まってないんだけど、
とにかく僕はそこの部分がね、
春雨さんの番組で素晴らしいなと思っているので、
深掘りしていきたいと思います。
じゃあ一旦終わらせていただきます。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
この放送は、
もうカフェインで悩まない。だってカフリだから。
カフェといえばカフリの提供でお送りしました。
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